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Fターム[3G384CA02]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 機関の運転状態 (12,498) | 始動時 (2,426) | 再始動時 (465)

Fターム[3G384CA02]に分類される特許

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【課題】アイドル自動停止再始動時のプリイグニッションを防止する。
【解決手段】吸気温センサ1、水温センサ2、給油センサ3、ノックセンサ4の検出信号に基づき、燃料のオクタン価を推定するオクタン価推定部214と、推定されたオクタン価等に基づき、プリイグニッション発生指標を演算するプリイグニッション発生指標演算部216と、プリイグニッション発生指標を、プリイグニッションがより発生し易い側へ補正するプリイグニッション発生指標補正部218と、プリイグニッション発生指標に基づき、アイドル自動停止禁止を判定するアイドル自動停止禁止判定部219の判定とエアコンの動作信号、操舵情報に基づき、アイドル自動停止を判定するアイドル自動停止判定部222と、アイドル自動停止判定に基づき、燃料噴射弁113を制御する燃料噴射制御部223とを設けた。 (もっと読む)


【課題】自動停止要求発生後、エンジン回転速度の変動を抑制し、かつ再始動性を確保可能な範囲に吸気管圧を制御し、その吸気管圧を維持可能な内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】自動停止要求の発生に応じて燃料噴射を停止して内燃機関を停止させるとともに、再始動要求の発生に応じて内燃機関を再始動させるアイドルストップ制御部と、自動停止要求の発生時における内燃機関の吸気管圧が、所定圧よりも高圧側である場合に、内燃機関の吸気量を制御する吸気系の制御量を、吸気量がほぼ0となるように設定し、吸気管圧が、所定圧よりも低圧側である場合に、吸気管圧が所定圧となるまでの間、吸気系の制御量を、自動停止要求の発生時よりも吸気量が増大する側に設定し、その後、吸気量がほぼ0となるように設定する吸気量制御部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関、特に内燃機関をスタータなしに始動するための方法において、引きずりトルクなしに内燃機関を始動することができ、付加的な減圧弁を設ける必要がない方法を提供する。
【解決手段】特にハイブリッド駆動系(1)で、内燃機関(2)をスタータなしに始動するための方法であって、内燃機関(2)のシリンダ(21)の一部が減圧可能なシリンダとして構成されており、シリンダが圧縮行程で減圧可能である方法は、内燃機関(2)の停止時に:クランクシャフト(25)の最終位置を調節し、停止時の最終位置で減圧可能なシリンダを圧縮行程に位置させるステップと;内燃機関(2)の停止に続いて始動プロセスが要求された場合に:静止状態で燃焼サイクルに位置する内燃機関(2)のシリンダ(21)内で空気・燃料混合物を点火し、内燃機関(2)を始動するためのトルクを生成し、圧縮行程に位置する減圧可能なシリンダを減圧するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】異常検出用以外の他の増量制御が阻害されることを防止する。
【課題手段】本発明に係る多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置は、所定の対象気筒の燃料噴射量を強制変更し、少なくとも強制変更後の対象気筒の回転変動に基づき、気筒間空燃比ばらつき異常を検出する。燃料噴射量を増量する所定の他の増量制御の実行中には燃料噴射量の強制変更を禁止する。 (もっと読む)


【課題】成層燃焼を実行するエンジンにおいて、点火プラグの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】エンジン1を備えたハイブリッドシステム2は、断熱性能を高めたシリンダヘッド13により区画された燃焼室11内に、燃料を噴射する第1燃料噴射弁16と、燃焼室11内の燃料に点火する点火プラグ17と、ECU25トを備え、ECU25による制御では、エンジン1の始動時に、点火プラグ17の温度が所定値以上である場合、第1燃料噴射弁16からの噴射を中止する。 (もっと読む)


【課題】車載主機としての回転機12と、バッテリ14と、車載補機としての回転機16と、エンジン18と、触媒46とを備えるレンジエクステンダ電動車両において、エンジン18の駆動によるエミッションを低減すべく、エンジン18の駆動又は停止を適切に指示することのできる電動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ14の蓄電量が第1の規定量未満になると判断された場合、バッテリ14に充電すべくエンジン18を駆動させる発電モード処理を行う。また、触媒46の温度が活性温度よりも高い暖機準備温度未満になると判断されて且つ、バッテリ14の蓄電量が第1の規定量よりも高い第2の規定量未満になると判断された場合、触媒46への排気熱の供給を優先すべく、エンジン18を駆動させる触媒暖機モード処理を行う。ここでは、第2の規定量を触媒46の温度が低いほど高く設定する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ期間中のスロットル動作応答を迅速にして、エンジンの再始動時間を短縮する。
【解決手段】エンジン冷却水温、車速、ブレーキ情報等を入力し、ISSの実施判定を行うISS判定手段5と、ISS制御期間中の目標開度を設定する目標開度設定手段6から成るISS制御部3、ISS制御期間中は、スロットル開度フィードバック制御演算で用いられる比例ゲインをISS制御期間中以外の比例ゲインより大きい値に補正する比例ゲイン補正係数演算手段9と、補正された比例ゲインを含めた制御ゲインを用いて目標開度と実開度の開度偏差に基づきスロットル開度フィードバック制御演算を行うスロットル開度フィードバック制御手段7と、スロットル開度フィードバック制御手段7から出力される操作量に比例した電圧をモータ20へ出力するPWM駆動手段8から成るスロットル制御部4を備えたエンジンの制御装置。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力を考慮したエンジン自動停止判定を行なうエンジン自動停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン2の始動中に所定のエンジン停止条件が成立した場合にエンジン2を停止させるためのアイドリング停止許可信号を出力する制御部12と、エンジン2が発生した運動エネルギを電気エネルギに変換して出力する電動機6と、電動機6が発生した電気エネルギを蓄電する蓄電池9とを備える。制御部12は、所定のエンジン停止条件が成立したときに電動機6の発電量を変化させ、発電量変化の前後における蓄電池9の出力電圧の変化に基づいてアイドリング停止許可信号を出力するか否かを判定するエンジン自動停止装置である。 (もっと読む)


【課題】車両及びエンジンの停止後に車両が再発進した際の吸気温センサの熱応答遅れを補償して、必要以上に長時間にわたって例えば高吸気温リタード補正が継続してしまう等の問題を効果的に解消できる車載用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】車両及びエンジン停止後、車両が再発進した後において吸気温センサにより検出される吸気温度Tsを、前回のエンジン停止時において検出された吸気温度Ta及び冷却水温、並びに、車両再発進後において吸気温センサにより検出される吸気温度Ts及び冷却水温を用いて補正し、この補正された吸気温度を用いてエンジン制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時におけるピニオンギアとリングギアの噛合をスムーズに行い、静粛性と耐久性に優れたエンジン自動停止再始動装置を得る。
【解決手段】エンジン自動停止判定手段(101)によりエンジン自動停止条件が成立した際に、燃料噴射制御手段(105)による前記エンジンへの燃料供給を停止し、点火制御手段(106)によるエンジンへの点火を停止した後に、エンジンが停止する前に、エンジン再始動判定手段(102)によりエンジン再始動条件が成立した場合には、ピニオンギアを回転駆動させ、エンジン回転数演算手段(104)により検出されたエンジン回転数と、ピニオンギア回転数との偏差が所定閾値未満となることで、リングギアとピニオンギアの噛合を開始させるとともに、噛合を開始してから噛合完了判定手段(103)により噛合完了と判定されるまでの期間は、点火制御手段(106)による点火を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御によるエンジン回転数減少中にドライバーの再加速動作を検知した際、直ちにエンジンを再始動することができるエンジンシステムを提供する。
【解決手段】ターボチャージャにモータ3を組合わせた電動アシストターボチャージャ4をエンジン2の吸排気系に接続し、車両停車中のエンジン2のアイドル時にエンジン2への燃料噴射を中断させるアイドルストップ制御を行うアイドルストップ制御部26を備えたエンジンシステム1において、アイドルストップ制御部26は、アイドルストップ制御中に再加速動作を検知したとき、モータ3を作動させつつエンジン2への燃料噴射を再開させ、エンジン2を再始動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止再始動装置において、牽引時の自動停止制御に運転者の意思を反映可能にすると共に、牽引時においても自動停止によるエネルギ消費の削減の選択を可能にする。
【解決手段】エンジン自動停止再始動装置は、運転者により操作されて自動停止の許可および禁止を切り換える自動停止禁止スイッチと、該自動停止禁止スイッチによる自動停止の許可および禁止の切換操作の有無を検出する切換操作検出手段と、被牽引物の牽引の有無を検出する牽引スイッチとを備える。エンジン自動停止再始動装置の制御手段は、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出され(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、牽引の有無とは無関係に、自動停止禁止スイッチに基づいて自動停止の許可および禁止を行い、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出されず(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、自動停止を禁止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップからの始動時において、機差ばらつきや経時劣化などによるエンジン回転数の変動を考慮してフレアを制御することで、エンストや始動時のショックを防止することのできる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】
アイドルストップシステムを備えた内燃機関において、アイドルストップからの始動時に
フレアピークを所定回数計測するとともに、所定回数のフレアピークの平均値を算出し、平均フレアピークと予め設定された基準フレアピークとに基づいてフレアピークの変動量を算出する。そして、平均フレアピークが所定領域からずれていた場合、次回の始動時の点火時期又は吸入空気量のうち少なくとも1つを変動量に基づいてフレアピークが基準フレアピークとなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】例えば内燃機関の機差ばらつきや温度、オイル粘度などによらず、内燃機関を適切に始動させる。
【解決手段】内燃機関の始動装置は、内燃機関(11)と、内燃機関をクランキング可能な電動機(12)とを備える車両(1)に搭載され、電動機による内燃機関のクランキングが開始された時点からの内燃機関の行程数に応じて内燃機関の始動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止、自動再始動を行う車両において、燃料節減に寄与しえないエンジンの不要な停止を極力回避しつつ、登坂路での停車時における車両のずり下がりを好適に防止することができる車両の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン停止前の減速走行中に、エンジンを停止できるエンジン停止可能予想時間Tesを演算し(S12)、エンジン停止可能予想時間Tesが、燃費向上効果のある時間T1以上(Tes≧T1)であれば(S13で肯定判定)、エンジン停止を許可する(S15)。一方、Tes≧T1でない場合(S13で否定判定)でも、制動加速度Apmc≧勾配加速度Agあれば、ずり下がりを防止できるだけの制動力があるので、エンジン停止を許可する(S15)。Tes≧T1でなく(S13で否定判定)、かつApmc≧Agでない場合は(S14で否定判定)、エンジン停止を許可しない。 (もっと読む)


【課題】 機関温度が比較的高い状態で再始動するときに、吸気量制御及び点火時期制御をより適切に実行し、機関回転数の過剰な上昇を防止しつつアイドル目標回転数に円滑且つ迅速に制御することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 始動完了時点からの経過時間に応じてアイドル目標回転数まで増加する過渡目標回転数が設定され、検出回転数と過度目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出され、第1フィードバック制御トルクを用いて第1目標トルクが算出され、第1目標トルクに応じて最適点火時期より遅角側の点火時期を中心として、点火時期が制御される。過渡目標回転数がアイドル目標回転数に達した後は、検出回転数とアイドル目標回転数との偏差に応じて第1フィードバック制御トルクが算出される。検出回転数がアイドル目標回転数と一致するように機関の吸気量が制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に圧縮行程にある気筒の筒内空気量を推定して最適な空燃比で初爆させ、排出ガスエミッションを低減しつつエンジン始動時間を短縮する。
【解決手段】エンジン始動条件が成立する場合、クランキングを開始し、圧縮行程にある気筒を判別する(S103)。次に、圧縮行程にある気筒の筒内空気量を推定し(S104)、クランキング開始時におけるクランク角θ1を閾値θ2と比較して燃料噴射の可否を判別する(S105)。θ1≧θ2の場合、燃料噴射可であると判定して筒内空気量に対応した燃料噴射量を算出し(S106)、燃料噴射実行時期が到来したとき、圧縮行程気筒への燃料噴射を実行する(S108)。これにより、エンジン始動時に圧縮行程にある気筒を最適な空燃比で初爆させ、排出ガスエミッションを低減しつつエンジン始動時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変化しても、また書き換え回数が多い使用状況においても、アイドルストップしている状態であるか否かの情報を簡易に、且つ高い信頼性で保持し、アイドルストップ処理を実行することができる制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】動力生成装置の動力生成を制御する制御装置であって、充電または放電された電荷を保持するコンデンサを備える電圧保持部と、コンデンサを充電または放電する充放電部と、動力生成装置の動力生成をアイドルストップさせるための条件が満たされている場合、充放電部にコンデンサを充電させるアイドルストップ状態制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】判定精度を維持しつつ、より短期間で空燃比異常の判定を行うことのできる多気筒内燃機関の異常判定装置を提供する。
【解決手段】ECU24は、異常判定処理のための回転変動の計測が開始してからその計測が終了するまでの異常判定期間において、アイドルアップ制御を行う。これによって、通常のアイドル状態に比べて多気筒内燃機関の回転速度が早くなり、異常判定に用いるサイクル数を同じにしたまま、計測のためにアイドリング状態を維持する時間が通常のアイドリング状態において検出する場合に比べて短くなる。 (もっと読む)


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