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Fターム[3G384DA44]の内容

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【課題】排気ガス後処理システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】排気ガス後処理制御方法は、還元剤を噴射する間の触媒前後端の温度差(ΔT)が基準温度差(X)以下であれば触媒の温度を設定値に高めて脱硫黄再生する段階と、脱硫黄再生後に燃料が補充されたかを判断する段階と、脱硫黄再生後の運行距離、燃料消費量、又は運行時間が基準値を超過したかを判断する段階と、脱硫黄再生後の運行距離、燃料消費量、又は運行時間が基準値を超過せずに燃料が補充されたと判断された状態で、還元剤を噴射する間の前記ΔTがX以下であれば、高硫黄燃料が注入されたと判断する段階とを含む。排気ガス後処理システムは、触媒と、検出部と、検出部で感知された車両の状態に応じて触媒を再生するためのプログラムを実行する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】熱害の発生を回避しつつ、高温の燃料を燃料フィルタに還流してワキシングを抑制できるとともに、安定した量の燃料を燃料フィルタに還流できる燃料供給装置を提供すること。
【解決手段】燃料を濾過するストレーナ5と、濾過された燃料を昇圧する高圧ポンプ6と、昇圧された燃料を蓄圧するコモンレール7と、蓄圧された燃料をエンジン2の気筒内に噴射するインジェクタ8と、を備えるエンジン2の燃料供給装置1であって、インジェクタ8と燃料タンク3とを連通し、インジェクタ8から燃料の一部を燃料タンク3に還流する第1還流管11と、第1還流管11と合流することなく設けられて、コモンレール7とストレーナ5よりも上流側の第1燃料供給管15とを連通し、コモンレール7から燃料の一部をストレーナ5の上流側に還流する第2還流管12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インダクションバックファイア事象に起因するエンジンのストール状態を最小限に抑える制御システム及び方法が提供される。
【解決手段】少なくとも1つのマニホールド、スロットル、およびクランクホイールを有するエンジンのための制御システムは、マニホールド内の圧力を測定するための圧力センサと、スロットルの位置を測定するためのスロットル位置センサと、クランクホイールの回転速度を測定するための回転センサと、入力信号を受信し、命令セットに基づいて入力信号を分析し、入力信号の分析に応答して制御信号を発生するために、圧力センサ、スロットル位置センサおよび回転センサのそれぞれと通信しているプロセッサと、を含み、該入力信号は、圧力、スロットル位置、および回転速度のうちの少なくとも1つを表し、エンジンシステムは、エンジンシステムの機能を制御するためにプロセッサと通信しかつ制御信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置(ECU)が各車両部品にノードIDを付与可能にする。
【解決手段】ECU20が気筒毎のインジェクタ(INJ)10と共通の通信線LCを介して接続され、各INJ10の圧力センサ11からの信号がINJ10毎のセンサ線LSを介してECU20に入力されるシステム1では、下記(1),(2)の動作が繰り返されて各INJ10に通信用のIDが付与される。(1)ECUから通信線LCに特定の命令が出力されると、ID未付与のINJは、複数通りの内の1つの電圧をランダムに選択してセンサ線LSに出力する。(2)ECUは、ID未付与のINJのうち、センサ線LSの電圧が一意のものがあれば、そのINJに付与するIDと、該INJが出力している電圧を示す情報とを含む確定命令を通信線LCに出力し、各INJは、上記確定命令内の情報と自身の出力電圧とが同じなら、その確定命令内のIDを自身のIDとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等による車両の挙動変化を抑制できる機能を備えた自動二輪車用のエンジン(駆動力)制御装置を提供することにある。
【解決手段】燃料の噴射・点火、及びスロットル弁の電子制御を行なう制御CPU11と、エンジン制御装置10の異常を検出する異常検出部12とを備え、異常検出部12は、所定の異常検出周期でエンジン制御装置10の異常を検出し、異常が検出されたとき、該エンジン制御装置10の一次異常処理が実行され、異常が検出されなかったときは、一次異常処理が解除されて、エンジン制御装置10の正常時の電子制御が実行されるとともに、異常検出部12で検出された異常検出信号が、所定の異常判定期間を経過しても継続しているとき、一次異常処理が二次異常処理に移行される。そして、前の異常検出周期で前記異常が検出されて一次異常処理が実行されている場合において、当該前の異常検出周期の次の異常検出周期で異常が検出されなかったときは一次異常処理が解除されて、正常時の電子制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャのタービン直後に設けられた酸化触媒が熱劣化してもその酸化触媒と一定の距離をおいて設けられたパティキュレートフィルタとの間の排気通路内に未燃燃料が溜まることを抑制する。
【解決手段】内燃機関の燃焼モードを第1再生燃焼モード又は第1再生燃焼モードより内燃機関直後の排気温度が高くなる第2再生燃焼モードに切替可能であり、酸化触媒とパティキュレートフィルとの間の排気温度が所定の閾値Gth以上又は内燃機関の冷却水の温度が所定の閾値Wth以下である場合に(ST3:NO)、内燃機関の燃焼モードを第1再生燃焼モードとし(ST6)、フィルタ再生制御中に、酸化触媒とパティキュレートフィルとの間の排気温度が所定の閾値Gth未満でありかつ内燃機関の冷却水の温度が所定の閾値Wthを超える場合に(ST3:YES)、内燃機関の燃焼モードを第2再生燃焼モードとする(ST4)。 (もっと読む)


【課題】再生要求頻度を減らすことができ、利便性の向上が図れる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気管11に排ガス中のPMを捕集するDPF12bを接続し、該DPF12bのPM堆積量が一定量を超えたとき、ポスト噴射を行ってDPF再生を行い、該DPF再生毎にダイリューション量を積算し、該ダイリューション量の積算値が閾値を超えたときに手動再生を促すようにした排気ガス浄化システム1において、DPF再生時に、DPF再生に要した総ポスト噴射量を算出し、該総ポスト噴射量に基づいて前記ダイリューション量を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディフューザベーンに異常が生じていることを検出すると共に、その異常の種類を特定する。
【解決手段】ディフューザベーンの角度を変更する可変ディフューザをコンプレッサ部に有する過給器を備えた内燃機関の故障検出装置において、内燃機関の吸入空気量が第1所定値よりも小さなときのコンプレッサ効率と、内燃機関の吸入空気量が第1所定値よりも大きな第2所定値よりも大きなときのコンプレッサ効率と、に基づいてディフューザベーンの異常の状態を判定する判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの暖気や車室の暖房に支障なく尿素水を解凍できるSCRシステムを提供する。
【解決手段】エンジン始動時にタンクヒータバルブ124を開放し、温度センサ121が検出する尿素水の温度があらかじめ設定された解凍完了判定値に達したときタンクヒータバルブ124を遮断する解凍制御部1と、冷却水温があらかじめ設定された解凍許可値未満のとき、解凍制御部1によるタンクヒータバルブ124の開放を禁止し、冷却水温が解凍許可値以上になったとき、解凍制御部1によるタンクヒータバルブ124の開放を許可する暖気優先制御部2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置の故障検出装置における検出精度を向上させること。
【解決手段】 内燃機関200の排気系に設けられ、排気中の粒子状物質(PM)を捕集可能な排気浄化装置20の故障検出装置100であって、排気浄化装置20の後段に設けられ、粒子状物質を検出するセンサ30と、センサ30の出力に基づき、排気浄化装置20に捕集された粒子状物質の除去を行う除去手段40と、除去手段40による粒子状物質の除去が完了してから、センサ30の出力が安定するまでの第1安定時間tに基づき、排気浄化装置20の故障判定を行う判定手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異常燃焼の予兆を把握することのできる内燃機関の異常検出装置、および把握した異常燃焼の予兆に基づいて、異常燃焼の発生を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】筒内圧センサを備える内燃機関において、所定負荷での運転中に、前記筒内圧センサによって検出される燃焼圧の集合から燃焼圧の確率分布(以下、検出燃焼圧確率分布という。)を算出する。前記検出燃焼圧確率分布において燃焼圧が上限信頼値を超える確率が閾値よりも高い場合に、異常燃焼予兆フラグをONにする。 (もっと読む)


【課題】走行性能への影響を最小限に抑えながら、劣化燃料を効率良く迅速に消費することのできるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】車両制御装置は、前記エンジンで使用される燃料の劣化度合いを検出ないし推定する劣化検出手段と、前記バッテリ残量SOCを検出するバッテリ残量検出手段と、前記バッテリ残量SOCについての前記発電機等による内部充電用目標値TSを設定する内部充電用目標値設定手段とを有し、前記内部充電用目標値設定手段は、前記劣化度合いが所定値未満である燃料未劣化時には、前記内部充電用目標値TSを通常値TS1に設定し、前記劣化度合いが前記所定値以上である燃料劣化時には、前記エンジンの稼働時間及び頻度を上げるべく、前記内部充電用目標値TSを前記通常値TS1より高い劣化時値TS2に変更するようにされる。 (もっと読む)


【課題】筒内の圧縮圧力の抜けが生じた場合にこれに対処可能な構成を備えた内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】演算処理装置が、熱発生量相関パラメータPVκを算出するための、PVκ算出処理を記憶している。内燃機関のフューエルカット中に、吸気弁が閉じた直後の筒内圧センサ出力に基づき、筒内圧Pを算出する。当該吸気弁が閉じた直後の筒内容積Vを算出する。吸気弁が閉じた直後のPVκを、「PVκ」と称す。内燃機関のフューエルカット中に、吸気弁が閉じた直後から排気弁の開弁まで期間内における、所定クランク角θでの筒内圧センサ出力に基づき、筒内圧Pを算出する。当該所定クランク角θでの筒内容積Vを算出する。所定クランク角θでのPVκを、「PVκθ」と称す。PVκθ/PVκに基づいて、圧縮圧力低下率を算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンストール後の内燃機関再始動を適切に行えると共に、アトキンソン領域の使用が可能な弁開閉時期制御装置を提供する。
【解決手段】駆動側回転部材1と、従動側回転部材2と、駆動側回転部材1と従動側回転部材2とで形成され、仕切部によって遅角室と進角室41とに仕切られた流体圧室4と、内燃機関の回転によって駆動されるポンプ103から吐出された作動流体の流体圧室4への供給及び流体圧室からの排出を制御する流体制御弁機構8と、相対回転位相を、最遅角位相の側の内燃機関の始動に適さない位相範囲よりも進角側に設定された所定位相に拘束可能なロック機構と、内燃機関の運転状態を監視する監視機構と、監視機構が、内燃機関の制御範囲を超えた回転数の低下を招来する可能性がある信号を検知したとき、相対回転位相が所定位相となるよう、流体制御弁機構を制御する位相設定機構6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、エンジントルクの変動による衝撃やエンジン音の変化に起因して、オペレータに違和感を与えるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117と、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると作動する再生予告手段24と、前記再生装置70,81,82,117が作動中である旨を報知する再生報知手段24とを備える。前記再生装置70,81,82,117を作動させる前に前記再生予告手段24が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カム角センサから出力されるカム角信号のみに基づいて気筒判別を行う場合であっても、精度のよい気筒判別を行うことができ、内燃機関の始動にかかる時間を従来のものより短縮することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、クランク角信号が正常に得られていないフェールセーフ状態において、カム角信号に基づいてエンジンの回転速度Neを検出し(ステップS21)、エンジンの回転速度Neが、正常状態の場合より高く予め設定された第2の停止回転速度Nes2未満のときにエンジン内の燃焼を停止させ(ステップS26)、エンジンの回転速度Neが、正常状態の場合より高く、かつ、第2の停止回転速度Nes2より高く予め設定された第2の判別回転速度Ned2未満のときに気筒判別を停止する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、ドライコロージョンの進行を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール含有燃料を内燃機関10に供給する経路であって、少なくとも一部がアルミニウム製の燃料供給経路12を備える。そして、ドライコロージョンが発生するか否かを判定し、ドライコロージョンが発生すると判定される場合には、燃料供給経路12に水を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置50の再生に際して、エンジントルクの変動による衝撃やエンジン音の変化に起因して、オペレータに違和感を与えるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明の排気ガス浄化システムは、エンジン70の排気経路77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117と、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態が規定水準以上になると作動する再生予告手段24と、前記再生装置70,81,82,117の作動を許可する再生許可入力手段21とを備える。前記再生予告手段24の作動下において前記再生許可入力手段21の許可操作をしていれば、前記再生装置70,81,82,117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】高圧EGR装置及び低圧EGR装置を備えているEGRシステムにおいて、吸気通路に開いている穴の位置を特定する。
【解決手段】低圧EGR通路が接続されている箇所よりも上流の吸気通路を流通する空気量を検出する検出手段と、その目標値を算出する算出手段と、を備え、高圧EGRガスのみを供給したときに検出される空気量と低圧EGRガスをのみを供給したときに検出される空気量との差と、高圧EGRガス又は低圧EGRガスの何れか一方のみを供給したときに検出される空気量とその目標値との差と、に基づいて、吸気通路で開いている穴の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】診断精度を向上して誤診断を抑制する。
【解決手段】触媒上流側の空燃比をリーンおよびリッチに交互に制御するアクティブ空燃比制御を実行する。触媒後センサ出力が所定の閾値に達し、これと同時にリーン制御とリッチ制御とが切り替えられた後に、触媒前空燃比がストイキに到達した時点で触媒後センサ出力が所定の参照値を超えるよう変化しているとき、そのストイキ到達時点での触媒後センサ出力と参照値との差がなくなるよう閾値をフィードバック補正する。差がなくなったときの閾値に基づいて触媒が正常か異常かを判定する。 (もっと読む)


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