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Fターム[3G384DA44]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 目的 (24,795) | 安全装置 (4,823)

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【課題】燃料配管の屈曲半径をより大きくすることが可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ91とインジェクタ102とを接続する燃料供給配管109の途中にプレッシャレギュレータ98が配置され、燃料ポンプ91からプレッシャレギュレータ98に燃料配管106を介して燃料が供給され、プレッシャレギュレータ98からインジェクタ102に燃料配管101を介して燃料が供給されるとともに、プレッシャレギュレータ98から余剰燃料が戻り配管118を介して燃料タンク28に戻される燃料供給装置54において、プレッシャレギュレータ98が、収納ボックス27の前方に配置され、燃料配管106と戻り配管118とは収納ボックス27の一側方と他側方とに配置され、プレッシャレギュレータ98が収納ボックス27の前方に配置されることで燃料配管106及び戻り配管118がU字形状に配置される。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプによる吐出量の不足を低減することができる内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ10において、フィードポンプ17は、燃料タンク11内の燃料を上流側燃料通路21を介して汲み上げるとともに、その汲み上げた燃料を下流側燃料通路22を介して高圧ポンプ19に供給する。下流側燃料通路22の途中には、メインフィルタ25が設けられ、メインフィルタ25には燃料タンク11に通じるエア抜き通路27が接続されている。上流側燃料通路21には、当該燃料通路21内の燃料圧力を検出する第1圧力センサ36が設けられ、下流側燃料通路22には、当該燃料通路22内の燃料圧力を検出する第2圧力センサ37が設けられている。エア抜き通路27には、当該エア抜き通路27を開閉するエア抜き弁35が設けられ、ECU30は、各センサ36,37から入力された検出信号に基づいて、エア抜き弁35を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】最大筒内圧が制限値を越えるか否かの判断を適切に行うことができ、しかも高い信頼性をもって筒内圧を低減して筒内圧の異常上昇を防ぐことができるディーゼルエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】給気マニホールド内の圧力を検出する圧力センサと、給気マニホールド内の温度を検出する温度センサと、を有し、圧力センサ及び温度センサの検出値から給気マニホールド内のガス密度を計算し、ガス密度と、給気マニホールド内のガス密度と前記エンジンの最大筒内圧力との関係から、予め算出した最大筒内圧力が所定値を越えない給気マニホールド内のガス密度の最大値と、を比較し、給気マニホールド内のガス密度が、ガス密度の最大値以上である場合に、給気マニホールド内のガス密度がガス密度の最大値未満となるように燃料噴射量を低減し、エンジンの最大筒内圧力を所定値未満とする。 (もっと読む)


【課題】より簡易に内燃機関の気筒間で空燃比が不均衡な状態であるのを判定する。
【解決手段】エンジンの運転状態が所定の定常運転状態のときに、空燃比センサにより検出された空燃比AFがその変化方向が反転する上ピークに至ってから次に変化方向が反転する下ピークに至るまでに要した時間に対する空燃比AFの変化量に相当する傾き積算平均値ΔAulsaを計算し(S100〜S160)、計算した傾き積算平均値ΔAulsaがエンジンの気筒間における空燃比が均衡していると判断可能な範囲の絶対値としての上限として予め定められた閾値ΔAref1を超えているときには(S165〜S175)、エンジンの気筒間における空燃比が不均衡な空燃比インバランス状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給システムにおける燃料漏れの発生を迅速に判定するとともに、燃料漏れの発生部位を判定することのできる異常判定装置を提供する。
【解決手段】本願の異常判定装置を構成する電子制御ユニット40は、燃料ポンプ34と、コモンレール30と、同コモンレール30に接続された燃料噴射弁20a〜20dとを備える燃料供給システムにおける燃料漏れの発生を判定する。電子制御ユニット40は、燃料噴射弁20aに設けられた、圧力センサ47によって検出される圧力の変化履歴から、同燃料噴射弁20aの開閉に伴う燃料の圧力変化の影響によって燃料供給経路内を伝播する圧力波の影響を含んだ圧力変動波形を取得し、取得した圧力変動波形と、燃料漏れが生じていないときに取得されることが想定される圧力変動波形である基準変動波形とを比較して、これら変動波形の相違点に基づいて燃料漏れの発生部位を判定する。 (もっと読む)


本発明は、単位時間ごとにタンク(1)から取り除かれた液体の量を決定するための方法に関し、液体(2)は、内燃エンジン機械の排ガストレイン(19)に不連続に供給される。本方法は、少なくとも以下の工程:注入ライン(12)を用いて液体(2)を排ガストレイン(19)に供給する工程、注入ライン(12)内において、少なくとも2つの点(28、29)において圧力を同時に検出する工程、検出された圧力から単位時間ごとに供給された液体の量を決定する工程を含む。第1の時間点(t1)と第2の時間点(t2)との間で取り除かれた液体(Fx)の量が、第1の時間点(t1)から第2の時間点(t2)への期間に亘る単位時間ごとに取り除かれた液体の量を積分することによってさらに導き出される。本発明に係る方法により、液体(2)の正確な消費量が計算可能であり、タンク(2)内の液体の残量がさらに決定可能である。本発明に係る方法を用いて、搭載したままでの診断がさらに可能である。 (もっと読む)


【課題】フィルタの強制再生時に、内燃機関のシリンダ内に燃焼に寄与しないタイミングで燃料を噴射するLatePost噴射を行った場合であっても、エンジンオイル中の燃料の混入率を規定の管理値以下に管理することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】フィルタに捕集された微粒子が所定量以上となったときに、エンジンの燃焼室に燃焼に寄与しない時期に燃料を噴射することで、フィルタの強制再生を実施する制御手段を有し、前記制御手段は、前記フィルタの強制再生時にエンジンオイルに混入する燃料混入量を算出する燃料混入量算出手段と、前記エンジンオイルからの燃料蒸発量を算出する燃料蒸発量算出手段を備え、前記燃料混入量とエンジンオイルからの燃料蒸発量からエンジンオイル中の燃料の混入率を計算し、該混入率が規定の管理値以下となるように、前記所定時間又はエンジンの運転形態を調整する。 (もっと読む)


【課題】燃費、排気、運転性能等を悪化させることなく、また、出力要求を阻害することなく、可変バルブタイミング機構のクリーニングを行なうことのできる車載用内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル踏み込み中にバルブタイミングを運転状態に対して最適なバルブタイミングから進角又は遅角させて可変バルブタイミング機構のクリーニングを行なう。ブレーキペダルの踏み込みが解除されたとき、クリーニングを終了し、運転者がブレーキペダルからアクセルペダルに踏みかえるまでにバルブタイミングを最適なバルブタイミングに戻す。これにより、運転者がアクセルペダルを踏んで機関への出力要求を発生させたときの出力低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、エンジンの回転状態を検出する回転検出手段と、満タン警報制御手段とを備え、前記満タン警報制御手段は、キースイッチがオンでかつエンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより満タン警報出力し、また、前記満タン警報制御手段は、キースイッチをオンした状態で、残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が一度、所定値以下を検出しなければ、満タン警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】空燃比に基づき異常診断された気筒に対し、その異常箇所を特定可能にした内燃機関の異常診断装置を提供する。
【解決手段】空燃比補正量に応じた気筒毎の学習値(空燃比情報)を記憶するにあたり、EGR導入時(第1運転状態時)の学習値とEGR非導入時(第2運転状態時)の学習値とを分けて記憶しておき、所定気筒の学習値とその他の気筒の学習値とを比較して所定気筒の異常有無を診断するにあたり、EGR導入時の学習値に基づく診断(S26)と、EGR非導入時の学習値に基づく診断(S29)とを実施する。そして、両診断結果に基づき、所定気筒の異常原因が燃料系システム及び空気系システムのいずれであるかを判定する(S30,S32)。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ制御の停止させる複数の理由を適切に判別するとともに適切に記録することができる制御装置を提供する。
【解決手段】第2制御手段は、一の通信線を介して、第1制御手段へ第1異常と第3異常とを示す信号を送信し、同時期に第3異常と他の異常が発生した場合は、第1制御手段へ第3異常を示す信号を優先送信する。第1制御手段は、受信信号が第1異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第1異常を判別し、信号が第1異常パターン以外でかつRAMが初期化されている場合は第2異常を判別し、信号が第3異常パターンの場合は第3異常を判別し、信号が第3異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第2異常の判別を禁止する。従って、同時期に第3異常と他の異常が発生していて、他の異常が第1異常か第2異常かを特定できない場合に、第2異常が発生していると判別することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の駆動を制御すると共に、その制御が正常に行われない異常状態であるか否かを判定して、異常状態と判定した場合には負荷を強制的に所定の待避状態にさせるよう構成された電子制御装置において、異常状態との判定によって負荷を待避状態にさせた後は、その待避状態を確実に保持できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1判定回路10及び第2判定回路20のいずれも、マイコン2からの判定用データが不合格データならばそれぞれ閉塞信号をHレベルにセットする。これによりモータドライバ3への第3閉塞信号はHレベルにセットされ、モータ5は強制的に停止される。その後、マイコン2の異常によって意図しないリセットコマンドが受信されると、第1閉塞信号はLレベルにクリアされてしまうが、第2閉塞信号はHレベルのまま保持され、よって第3閉塞信号もHレベルのまま保持される。 (もっと読む)


【課題】最適な変速段への変速操作を車両状態に応じて適切に運転者に指示する。
【解決手段】フューエル残量QFUELが少ないと判定された場合には、要求変速段GREQとして動力性能よりも燃費性能が優先されるように予め設定された変速段が車両10の走行状態に基づいて選択されるので、フューエル残量QFUELが少ないときには動力性能よりも燃費性能が優先される変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、そのフューエル残量QFUELに応じた航続可能距離Dを伸ばすことが可能になる。加えて、フューエル残量QFUELが多いときには例えば動力性能と燃費性能とが両立させられる変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、燃費を悪化させることなく動力性能を適切に確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】特にキック始動式の自動二輪車に搭載される盗難抑止装置において、ユーザー認証に失敗したときに自動二輪車を安全に停止させる。
【解決手段】エンジンが回転している状態でユーザー認証を行う(ステップS1〜S3)。ユーザー認証に失敗したとき、ユーザー認証が終了した時点でエンジンのエンジン回転速度が所定の安全停止速度より大きい場合には、エンジンのエンジン回転速度を徐々に低下させ、安全停止速度以下になった時点でエンジンを停止させる(ステップS6〜S14)。これにより、エンジンの急停止に起因する自動二輪車の転倒を防止して自動二輪車を安全に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃圧システム系に異常が生じたときに、安全性を確保しつつ安定的に機関の運転を継続させる。
【解決手段】燃圧システム系(燃料ポンプ、燃料配管、リリーフ弁、燃料噴射弁、燃圧センサ等)に故障が生じると、機関運転条件に応じて設定される通常の目標燃圧を、上限値MAX以下かつ下限値MIN以上の領域内に制限し、該制限された範囲内の目標燃圧に実際の燃圧が近づくように、燃料ポンプの吐出量をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】コモンレール内のエマルジョン燃料を短時間で主燃料に置換することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置100は、燃料としてエマルジョン燃料及び主燃料を用いるエンジン1に用いられる。燃料供給装置100は、燃料噴射ノズル4に供給する燃料を貯留するコモンレール2と、このコモンレール2内の燃料を流出させるリリーフバルブ5と、コモンレール2に導入される燃料を主燃料である軽油に切り替える切替バルブ23と、イグニション24のオフ状態を確認後、コモンレール2の目標レール圧を維持しつつ、コモンレール2に軽油が流入するように切替バルブ23を切り替えると共に、リリーフバルブ5を開閉させてコモンレール2内のエマルジョン燃料を軽油に置換する燃料置換制御を行う燃料置換制御部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両停止時に燃料噴射を停止して内燃機関を自動停止した後、あるいは、完暖機状態での始動要求発生に伴い機関を始動させる燃料噴射制御装置において、始動時のプレイグニッションを抑制しつつ始動性を向上する。
【解決手段】内燃機関の自動停止時に吸気行程にある気筒を判定して記憶しておき、該吸気行程で停止した気筒に対し、再始動要求直後に機関回転前の1回目の燃料噴射を行い、所定の噴射間隔Dsplを置いて、機関回転後に2回目の燃料噴射を行うことにより、1回目に噴射された燃料で冷却された混合気を筒内に吸入して筒内を冷却し、2回目に噴射された燃料で筒内の混合気を均一化してプレイグニッションの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れを高精度に判定できる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射制御装置は、判定開始時期から判定終了時期までの判定期間中の燃料供給ポンプの圧送量QPMPJDを算出し、判定期間中の燃料噴射弁からのリーク量QINJ、噴射量QSUMを算出し、判定開始時期と判定終了時期とにおけるコモンレール圧の偏差からコモンレールにおける燃料量の収支を算出する(S400〜S406)。そして、燃料噴射制御装置は、S400〜S406で算出した値に基づいて漏れ量QLEAKを算出する(S410)。漏れ量QLEAKをフィルタ処理して算出した漏れ量QLEAKAが漏れ判定閾値QLJDAより大きい場合(S414:Yes)、燃料噴射制御装置は、漏れカウンタを+1し(S416)、漏れカウンタが連続して所定回数を超えると(S418:Yes)、燃料噴射システムに漏れが発生していると決定する(S420)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、プレイグニッションの発生箇所を特定し、発生箇所に応じて適切な対策を実施することを目的とする。
【解決手段】ECU50は、点火時期SA以前のクランク角である所定のクランク角θにおいて、筒内圧P(θ)が基準筒内圧Pa(θ)よりも大きくなった場合に、プレイグニッションが発生したと判定する。そして、筒内圧の圧力上昇率α(θ)が上昇率判定値αo(θ)よりも大きい場合には、プレイグニッションの発生箇所が筒内の中央部であると判定する。また、圧力上昇率α(θ)が上昇率判定値αo(θ)以下である場合には、プレイグニッションの発生箇所が筒内の周縁部であると判定する。これにより、例えばプレイグニッションの発生箇所に冷却用の気流を発生させる制御等を行うことができ、発生箇所に応じて適切な対策を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン性能に特に影響を及ぼすことなく異常燃焼を効果的に抑制する。
【解決手段】本発明の火花点火式エンジンの制御装置は、火花点火による正常の燃焼開始時期よりも前に混合気が自着火する異常燃焼を検出する異常燃焼検出手段72と、該検出手段72により異常燃焼が検出されたときに、異常燃焼の発生を抑制するための所定の制御を実行する異常燃焼抑制手段73とを備える。上記異常燃焼抑制手段73は、上記所定の制御として、エンジンに接続される自動変速機(30,130)の動力伝達要素を制御することによりエンジン回転速度を上昇させる。 (もっと読む)


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