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Fターム[3G384DA44]の内容

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【課題】アイドルストップ対応車両において、スタータピニオンギアをエンジンのリングギアに予め噛み合わせて、再始動時の始動時間を低減する制御装置では、運転終了時に上記噛み合わせの固着を避けるために解除する必要があり、これを金属間の摩擦力に打ち勝って確実に解除すること。
【解決手段】噛み合わせを解除する際は、ピニオンギア駆動手段が、ピニオンギアに対してリングギアから離脱する方向に作用すると共に、始動装置のスタータモータを回転させることにより、又はエンジンの燃料噴射弁から燃料を噴射し、エンジンのシリンダ内で燃料と空気の混合気に点火することにより、前記噛み合わせを解除すること。 (もっと読む)


【課題】マスタユニットが複数のスレーブユニットのメモリにデータを保存する制御システムにおいて、メモリの利用効率を向上させる。
【解決手段】ECU(電子制御装置)に4個のインジェクタIJ1〜IJ4が通信線を介して接続され、インジェクタIJ1〜IJ4に備えられたEEPROMの共通領域30には、ECUによって保存対象データが書き込まれる制御システムにおいて、ECUは、各インジェクタIJ1〜IJ4の共通領域30を、保存対象データの1つを記憶可能な1つのアドレス領域(以下、1アドレス領域と称す)毎に分割すると共に、その各1アドレス領域を、同じインジェクタに保有されるものが4個毎に現れることとなる順番にして、仮想メモリ領域31の先頭からの各1アドレス領域として割り当てることにより、仮想メモリ領域31を作成する。そして、仮想メモリ領域31にて連続する3個の1アドレス領域の各々に、同じデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】複数のコアを用いた並列演算処理が可能な内燃機関において、内燃機関の制御状態に応じて、演算処理の最適化を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】複数のコアが搭載されたプロセッサを有し、内燃機関の動作に関わる種々のタスクを演算する制御部と、複数のコアの中から演算に使用する少なくとも1つのコアを選択する選択手段と、選択手段により選択されたコアに前記タスクを分配して演算を行う演算手段と、内燃機関の機関回転数を取得する取得手段と、を備え、選択手段は、機関回転数が所定の閾値以上である場合には、閾値未満である場合に比して選択するコアの数を増加させる。好ましくは、所定時間先の機関回転数の将来値を推定し、当該将来値が所定の閾値以上である場合には、閾値未満である場合に比して選択するコアの数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構の異常判定を行う際に誤判定を極力抑えることのできる可変動弁機構の制御装置を提供する。
【解決手段】モータによって制御軸14を駆動することにより吸気バルブ10のバルブ特性を変更するリフト量可変機構12と、制御軸14に設けられたターゲット30を検出するシャフトセンサ28とを備え、シャフトセンサ28の検出信号に基づいてリフト量可変機構12の異常判定を行う。電子制御装置50は、シャフトセンサ28の検出信号を機関温度に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの作動を停止する制御装置の誤動作の可能性を低減し、信頼性を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両1の制御装置は、車両1の加速度を検出する加速度センサ30,32と、加速度センサ30,32により検出された加速度に基づいてエアバッグ装置26,28を作動させるエアバッグ制御手段34と、燃料ポンプ4の作動を制御する燃料ポンプ制御手段36と、を備え、燃料ポンプ制御手段36は、エアバッグ装置26,28の作動に対して遅らせた時点での加速度に基づいて、燃料ポンプ4の作動を停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】排気管内に生じる凝縮水質量に基づき、空燃比センサのセンサ素子加熱制御の可否判定を精度良く行う内燃機関の制御装置を得ること。
【解決手段】本発明の内燃機関1の制御装置は、排ガスの飽和水蒸気圧と水蒸気分圧に基づいて排気管41内の凝縮水質量変化率を演算し、排気管41内で凝縮水が受け取る熱量に基づいて排気管41内の蒸発質量変化率を演算する。そして、凝縮水質量変化率と蒸発質量変化率に基づいて凝縮水質量を更新し、その更新後の凝縮水質量に基づいて加熱制御手段による加熱制御を行うか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の構造上の特性の相違を吸収して、正確にノック判定ができる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】標準機器について振動検出値Yの振動判定値TYを記憶する第1記憶手段と、振動検出値Yと、イオン検出値Xとの標準的な相関関係Y=Fi(X)を記憶する第2記憶手段と、個々の内燃機関について、所定の運転領域において複数組の振動信号V1及びイオン信号V2に基づいて、イオン検出値Xと振動検出値Yの関係を示す相関関係Y=Gi(X)を特定する第1手段と、相関関係Y=Gi(X)と相関関係Y=Fi(X)と、に基づいて、当該運転領域における補正関係AMi(X)を特定する第2手段と、当該運転領域における振動検出値Yに、第2手段が特定する補正関係を作用させて振動検出値Yを補正する第3手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの再循環量を直接検出する特別なセンサを新たに追加することなく、排気ガスの再循環量の異常を高い確度で検出し得るようにする。
【解決手段】現在のエンジン1の運転状態において算出される実EGR率と、現在のエンジン1の運転状態に基づいて決定された目標EGR率との偏差の絶対値を求め、EGRバルブ12の開度のフィードバック補正量を該フィードバック補正量の上限値で除算して得た商をゲインとして前記偏差の絶対値に乗算し、これにより得られた積が「0」に近い場合を正常とし且つ前記積が「0」から遠ざかるほど異常の程度が高いものと判定する。 (もっと読む)


【課題】リンプホームモードを周囲に報知するリンプホーム報知車両を提供する。
【解決手段】車両各部の故障診断結果に応じて故障時にエンジンを停止又は抑制制御するリンプホーム制御部2と、リンプホーム制御部2がエンジンを停止又は抑制制御するときに、ハザードランプ3を点滅させるハザードランプ制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、自車両において発生した複数種類の異常についての解析を確実に行うことができる車載装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンを制御するエンジンECUでは、噴射供給された燃料が正常に燃焼しない失火異常や、DPFを通過した排ガスが高温となるDPF過昇温異常等の検知が行われる。また、クランクの回転に同期したタイミングで、エンジン回転数,コモンレール圧,排気温等といった車両状態が検出され、該車両状態を示す車両データがRAMに保存される。そして、失火異常またはDPF過昇温異常が検知されると、その原因等の解析に供するため、検知された異常に応じた保存期間,検出周期での車両状態の変化を示す車両データが選択され、EEPROMに保存される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動用の圧力容器と兼用にした蓄ガス容器に溜め込んだガスを過給補助に用いる内燃機関において、ガスの漏れを検出して蓄ガス容器に対して漏れの箇所を遮断してガスの漏れを停止できて、ブレーキ作動への影響を無くすことができる内燃機関の過給補助方法及び内燃機関を提供する。
【解決手段】ガス圧縮装置25の作動時でかつブレーキ非作動時に蓄ガス容器27内の圧力Pvが上がらない第1状態と、ガス圧縮装置25の非作動時でかつブレーキ非作動時に圧力Pvが下がる第2状態と、過給補助を開始後の所定時間の間における吸気マニホールド11a内の圧力Pi、圧力Pvの圧力低下率ΔPv、圧力Pvと圧力Piの圧力差ΔPのいずれかの判定を用いて判定される第3状態のいずれかの状態で、圧縮ガス供給通路26の緊急遮断弁51と蓄ガス供給通路28の緊急遮断弁52を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】燃料の硫黄濃度を好適に推定可能な燃料性状判定装置及びこれを備えた触媒異常診断装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられた上流触媒および下流触媒の劣化度を表す指標値をそれぞれ計測する。上流触媒の指標値に基づき下流触媒の指標値を推定し、この推定指標値と、下流触媒の計測指標値とに基づき、使用燃料の硫黄濃度を推定する。使用燃料の硫黄濃度が所定濃度以上であると推定されたとき診断を禁止する。 (もっと読む)


【課題】加圧時に高圧燃料ポンプ内に空気の気泡が残留することを抑制して酸化物の発生を抑制することが可能な内燃機関の燃料供給装置を提供する。
【解決手段】低圧フィードポンプ13の吐出側と高圧燃料ポンプ14の吸入側とが低圧通路16で接続され、低圧フィードポンプ13から吐出された燃料を高圧燃料ポンプ14で加圧して燃料噴射弁11に送る燃料供給装置10において、低圧フィードポンプ13の吐出圧力を所定の低下量ずつ低下させる低下処理が実行され、低圧通路16は、通路を形成する壁26aが気体は通過し、かつ液体は通過しない材料で構成された気液分離部26を備え、気液分離部26は内燃機関1のサージタンク5内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】十分な検出精度を確保する。
【解決手段】本発明に係る多気筒内燃機関の異常検出装置は、所定の対象気筒の燃料噴射量を変更し、変更前後に検出された対象気筒の回転変動に基づき、内燃機関の異常を検出する。燃料噴射量変更前後に検出された対象気筒の回転変動の値を、各検出時における機関回転数と機関負荷の少なくとも一方に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに記憶するデータの更新漏れを抑制する
【解決手段】ECU1は、予め設定されたアイドルストップ条件が成立するとエンジンを自動停止させるとともにエンジンの停止後に予め設定されたアイドルストップ復帰条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ機能を有する車両に搭載され、データの読み出し及び書き込みが可能な揮発性メモリであるRAM33と、記憶内容の書き換えが可能な不揮発性メモリであるEEPROM22とを備え、アイドルストップ条件が成立してから、アイドルストップ復帰条件の成立によりエンジンが再始動するまでの間に、RAM33に記憶されるデータのうちEEPROM22に書き込むデータとして予め設定されている書込対象データをEEPROM22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】燃料中の異物を捕集する捕集カートリッジが所望の濾過性能を有するか否かを診断可能にする。
【解決手段】エンジンに用いられる燃料中の異物を捕集するフィルタ31を有した捕集カートリッジ30を備える車両において、フィルタ31の個体情報を記憶するとともにその個体情報を無線送信する電子タグ40を、捕集カートリッジ30に取り付けておく。また、捕集カートリッジ30を収容する収容ケース20(所定部位)に、電子タグ40から送信される個体情報を受信する受信手段を取り付けておく。そして、個体情報の受信有無または受信した個体情報の内容に基づき、車両に搭載されている捕集カートリッジ30が所望の濾過性能を有するか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】吸気通路から吸気漏洩の有無を判定可能な吸気漏洩診断装置を提供する。
【解決手段】吸気漏洩診断装置は、吸気通路3からの吸気の漏洩の有無を診断する際に、吸気通路3に流入する排気還流量を減少させた状態で、ターボ過給機21のコンプレッサ23上流側のエアフローメータ35で検出された実吸気量Qairと、運転状態から推定された推定吸気量Qin1とを比較し、実吸気量Qairと推定吸気量Qin1の差が部品バラツキや各種センサの出力特性のバラツキを考慮して設定された所定値Bよりも大きい場合に、吸気通路3から吸気が漏洩していると判定する。 (もっと読む)


【課題】EGR通路の閉塞等により吸気が過剰に増大した気筒における不安定な燃焼を抑制する。
【解決手段】 本発明の内燃機関の制御装置100は、気筒休止機構100を有し、複数の気筒210を備える内燃機関200と、排気通路201と複数の気筒の夫々とを連通し、排気通路206に排出された内燃機関の排気の少なくとも一部をEGRガスとして複数の気筒の夫々に還流させるEGR通路302と、EGRガスの還流を実施又は停止可能なEGR制御装置303とを備える車両に搭載され、複数の気筒の夫々の動作に係る内燃機関の回転数の時間変動を検出する回転数検出装置214と、EGRガスの還流が実施されている場合の内燃機関の回転数の時間変動が、EGRガスの還流が停止されている場合の内燃機関の回転数の時間変動より大きい気筒について、気筒休止機構による休止を指示する気筒制御手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気側から排気側に流れるガスにおいて燃焼前後で濃度変化するガス成分の車外の空気中における濃度を精度良く検出する。
【解決手段】エンジン10において、吸気側から排気側に流れるガスにおいて燃焼前後で濃度変化するガス成分を検出対象とするガスセンサ39が、エンジン10の吸気通路11に配置されている。ECU40は、車両が走行していない状態でのエンジン燃焼中において、ガスセンサ39の検出信号に基づいて、車外の空気中に含まれる上記ガス成分の濃度を検出し、その検出した濃度が所定の異常範囲にある場合に、上記ガス成分の濃度変化に伴う車外の環境悪化を抑制する処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプの機能異常によりリリーフ弁の開弁と閉弁が繰り返される状態になった場合でも、エンジン運転に必要な燃料を確実に噴射できるようにする。
【解決手段】高圧ポンプ14の機能異常によりリリーフ弁26の開弁と閉弁が繰り返される状態のとき(つまり高圧燃料通路内の燃圧がリリーフ圧付近で上下に変動する脈動状態になっているとき)に、燃料噴射弁23の噴射時期を高圧燃料通路内の燃圧が噴射許容範囲内になるタイミング(例えば燃圧ボトム位置)に設定する。具体的には、エンジン回転速度とカム軸位相(クランク軸に対するカム軸17の回転位相)に基づいて燃圧ボトム位置を予測すると共に、燃圧センサ24の燃圧検出信号に基づいて燃圧ボトム位置を学習し、これらの燃圧ボトム位置の予測値と学習値とに基づいて最終的な燃圧ボトム位置を算出し、この最終的な燃圧ボトム位置を燃料噴射弁23の噴射開始時期として設定する。 (もっと読む)


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