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Fターム[3H015CA01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 軸方向可動部材でパッキンを押圧 (180) | スリーブ型 (46)

Fターム[3H015CA01]に分類される特許

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【課題】埋設管路の接合部の耐震化を図る埋設管離脱防止装置の提供。
【解決手段】本発明の埋設管離脱防止装置は、本装置装着される管の外周面に喰い込む爪と当該爪を外周面に喰い込ませるように加圧する加圧ボルトとを備えた抜止爪手段が複数個設けられ、既存押輪が装着された前記装着される管の外周面を巡るように装着される、少なくとも2以上の輪片の組み合わせで輪状に組み立てられる分割構成輪体と、一端側が前記分割構成輪体に着脱自在に装着固定され、他端側が前記管の管端部を飲み込んだ他の管の受口フランジに、当該他の管が前記管から抜けようとすると係止可能に延在する架橋部材を、前記分割構成輪体と前記他の管の受口フランジとに架け渡すように複数個配設して構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易、かつ信頼性の高い構成で、排水管継手に対する排水立て管の脱落防止を図れるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水管継手の下端接続部30は、受け口31と、受け口フランジ部32と、押圧フランジ34と、シール材40とを備えており、シール材40は、同軸の状態で軸方向に重ねられた係止リング41とシール本体部43とから構成されて、係止リング41が排水立て管2の上端挿し口2uの外周面に面接触する内周面41eを備え、その排水立て管2と同じ種類の樹脂で形成されて、上端挿し口2uの外周面に接着可能な構成であり、シール本体部43が受け口31の開口周縁に面接触して、その受け口31と排水立て管2の上端挿し口2u間をシール可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】心出しリングとロックリングによる抜け止め機構を簡便に構成すること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2の内周面に形成したロックリング溝5にロックリング7を設け、挿し側管体3の挿し口4の外周に心出しリング12を管軸方向にスライド自在に設ける。この心出しリング12は、リング部13と、このリング部13から一方の軸方向に起立する挿し込み片14とから構成される。挿し口4を受け口2に挿し込み、挿し込み片14が、ロックリング溝5の受け口開口側に形成したガイド溝6を通るように心出しリング12を押し込む。すると、挿し込み片14がロックリング7と受け口2の内周面との間に挿し込まれ、このロックリング7が縮径する。この縮径は、複数の挿し込み片14によって管軸中心に向かって均等になされるため、この縮径に伴ってロックリング7及び挿し側管体3の心出しがなされる。 (もっと読む)


【課題】ロックリングによる抜け止めを簡便な構成でかつ確実に行い得るようにすること。
【解決手段】受け側管体1の受け口2内周に形成したロックリング溝5に、周方向に切れ目6を形成したロックリング7を設ける。この切れ目6に臨むロックリング7の両端部には、受け口開口部側に起立する凸部12が周方向に対向して形成され、この凸部12には、受け口開口部に向かうほど軸心側に傾斜するテーパ13が形成されている。ロックリング溝5の受け口開口側の一部には切り欠き部11が形成されている。受け口2に挿し込んだ挿し側管体3の挿し口4を引き抜こうとすると、それとともにロックリング7が引き抜き方向にスライドする。これに伴って切り欠き部11のエッジ部が凸部12のテーパ13上をスライドし、対向する凸部12、12同士の間隔が次第に狭められてロックリング7が縮径し、ロックリング7が挿し側管体3の外周面を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】金属管1の一端部に,円筒形の継ぎ手部材3を被せて固着し,この継ぎ手部材を,相手の管部材2に接続する構成にした管継ぎ手装置において,その製造コスト及び漏れ発生の低減と,電気的腐食の発生を防止する。
【解決手段】前記継ぎ手部材3を,硬質合成樹脂製にして,この継ぎ手部材を,前記金属管1の一端部における外周面に一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】縦穴内に縦向きに管を配設して、縦穴と管との間に砂利などの充填材を充填する場合において、砂利などの充填材が受口の端面に堆積することを防止できる管継手および管継手用のスペーサを提供する。
【解決手段】受口2の開口側端部に、管軸心方向に対して開口端側ほど細径となるように傾斜するテーパ面2bが形成されている。この構成により、管を、この管の受口2が上方となる姿勢で縦穴6内に配設すると、テーパ面2bが外周側ほど下方に傾斜するように配置されることとなる。したがって、管を縦穴6内に配設した後に、砂利などの充填材7を縦穴6内に落とし込んだ際に、充填材7が前記テーパ面2b上に落ちた場合でも、このテーパ面2bに沿って外周側から、管と縦穴6との間の隙間にスムースに流れ落ちて、管と縦穴6との間に中空部を生じることなく充填材7が良好に充填される。 (もっと読む)


【課題】柔軟管接続継手は柔軟管を締め付け環によって固定する方法が採られているが、締め付け環回動の際の接続管との共回り滑動、継手本体の漏水、接続管の抜け止めが問題となっており、これに対処して共回り滑動の防止、継手本体の密閉構造、接続管係止力の強化を目的とする。
【解決手段】接続管Aの挿入先端が当接する管挿入コア筒2の基部に、接続管の挿入方向に沿って筋状の突起片21を並列して形成し、締め付け環先端部にスペーサー8を介して環状パッキン9を設定し、締め付け環7の螺進によってスペーサーが環状パッキンを圧潰して接続管外周に密着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業手間を要することなく、且つ、構成部材を簡素化し、地震等の不測の外力に抗して両口部の管軸方向の相対移動を防止し、既設流体管内のシール状態を維持できる管継手移動防止具及びその方法を提供すること。
【解決手段】両口部1,2の内周面1a,2aに渡って架設された筒状体10から成り、両口部1,2の管軸方向の相対移動を防止する管継手移動防止具であって、両口部1,2の内周面1a,2aそれぞれに、周方向に亘り連続した環状凹溝1b,2bが形成されるとともに、筒状体10の外周面に、それぞれの環状凹溝1b,2bに係合する凸条15,15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】管の接合作業を容易かつ短時間で行え、しかも、挿口の受口への接合時に大きな力を要しなくても済む離脱防止機能付きシール材を提供する。
【解決手段】受口3のシール材収容溝6に配設されるシール材7が、弾性を有して圧縮可能なシール材本体9に、離脱防止用のロック体10が埋設された構成とされ、受口3のシール材収容溝6に、管径方向の内側に突出する受口内面突部8が形成され、ロック体10に、受口3に対して挿口5が抜け出ようとする際に挿口5の外周面に食い込む爪部10aと、受口3のシール材収容溝6において挿口5が受口3に挿入された際に、受口内面突部8を収容可能な突部収容窪み部10bとが形成されている。これにより、ロック体10を比較的小さな回転角度移動しただけで、挿口5の挿入を許容可能な姿勢となり、挿入する際の力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】現地加工が不要であるとともに、剛性の高い配管(例えば、鋼管・肉厚管・直径20mm以上の配管等)にも適用することができる配管継手を提供する。
【解決手段】配管1A、1Bの外周面と継手本体11の内面との間に装着されたシール材12A、12Bと、配管1A、1Bの接続部に向かって外径が大きくなるように配管1A、1Bの外面に装着されたテーパー割りリング14A、14Bと、テーパー割りリング14A、14Bの外面に嵌合されたフランジ15A、15Bと、そのフランジ15Aとフランジ15Bの間を連結して張力を付加する複数本の引張ボルト16とを備えた配管継手。 (もっと読む)


【課題】挿口管と受口管との管軸方向の相対移動を所定長さ許容しながら、移動防止体の水密性を維持することができる管継手移動防止具及びその方法を提供すること。
【解決手段】挿口部3の内周面の所定箇所26に固着される第1係合部材17、第1係合部材17に係合可能に受口部5の内周面の所定箇所27に固着される第2係合部材18から成り、両口部3,5の内周面に周方向に沿って設けられる移動防止体13と、両口部3,5の内周面に周方向に亘って対向する対向位置に配置され、移動防止体13を両口部3,5の内周面に向けて水密に被覆する筒状体14と、を備えており、各係合部材17,18は、互いに対する管軸方向の相対移動を、所定長さ許容可能に規制する規制部17,18cを備えている。 (もっと読む)


【課題】管同士を容易に接合することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】受口2の内部に挿口4が挿入され、挿口4の外周面と受口2の内周面との隙間にシール材22が配設され、挿口4に外嵌されて管軸心方向Aへ移動自在な押輪23が受口2の開口端面30に外側から対向し、シール材22が押輪23によって受口2の奥側へ押込まれて挿口4の外周面と受口2の内周面との間をシールする管継手21であって、相対向する押輪23の端面31と受口2の開口端面30との間に、所定の間隙Mを形成するスペーサー34が介在し、スペーサー34は周方向における複数箇所に配置されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管部材本体の曲がり部を金属製管材にできるだけ近い部分に設けることができるとともに、できるだけ部品点数が少なく、組み立て作業性がよい異種管接合継手を提供する。
【解決手段】異種管接合継手Aであって、合成樹脂管部材1aが、エルボ構造をした合成樹脂管部材本体11と一端で外周方向に張り出す鍔部12とを有し、金属管部材2aが、一端に雌ねじ筒部を有し、この雌ねじ筒部に隣接して雌ねじ筒部より内側に鍔状に張り出す合成樹脂管部材の受部21cを備え、合成樹脂管部材の一端部が鍔部を受部に当接した状態に雌ねじ筒部内に挿入されるとともに、雄ねじ部31を有して断面円弧状をした複数の割り筒部材が組み合わされて形成される雄ねじ筒部材が、合成樹脂管部材本体に外嵌された状態で雌ねじ筒部内に雄ねじ部がねじ込まれ、雄ねじ部の端面と受部との間で、鍔部が挟着されている。 (もっと読む)


【課題】 接続管の管径の大小に関係のない密封性良好な接続を可能とさせると共に、継手本体とフランジ体とを接続固定するボルトなどの締付力で各抜け止め玉を接続管外面に確実に押し付けて、接続管の抜け出ることのない適正な接続を可能とさせる。
【解決手段】 継手本体とフランジ体の一体接続時に接続管外面と継手本体とフランジ体間で圧縮させて密封させるリング状パッキンと、フランジ体内面に形成したテーパ面で複数の抜け止め玉を接続管外面に押し付けて管の抜け出しを防止する抜け止め機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】管壁の厚みを増大させる必要なく動作圧力の範囲を拡大可能であり、接合部位間のある限定角度に対し接続部の防水品質を保証する、新しいボルト型の係合システムを提供すること。
【解決手段】封鎖要素6と支持要素7の接触領域が2つの平行な、またはほぼ平行な表面の間にあり、これにより結合部分がより大きな動作圧力を許容可能となるボルト型係合システム。支持要素7は、溶接ビードを施した後に加工を施す方法や、溶接ビードの配置用にバックアップ・リングを使用する方法や、鋳造工程により統合的に製造される方法により形成される。 (もっと読む)


【課題】前記両筒部の被係合部に装着される係合部材を主体とする合理的な改造により、両筒部の流路方向での相対離脱移動を阻止する機能を良好に発揮させつつ、施工現場での作業工数の削減と装着操作の簡便化を図る。
【解決手段】流路を構成する状態で嵌合接続される両筒部1,2の嵌合接続部分における特定部位に、筒径方向内方側に開口する状態で互いに筒径方向で連通する被係合部19,20が形成され、前記両被係合部19,20にわたって、両筒部の流路方向での相対移動を阻止する係合部材21が筒径方向内方側から挿入装着されているとともに、前記両筒部1,2の被係合部19,20に装着された係合部材21の筒径方向内方への抜け出し移動に抵抗を付与する抜け出し抑制手段Eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】継手本体に対して固定リングが不用意に逆回転するという事態を適切に防止することにより、管体の良好な配管状態を確実に維持できるようする。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、前記継手本体に係止させて固定リングの逆回転を防止させるべく該固定リングに設けられる係止手段と、を備えた管体の継手構造であって、該係止手段が、固定リングにスライド自在に外嵌される環状のストッパー本体と、該ストッパー本体に所定間隔を有して突設されて前記継手本体に係止可能な複数の係止片と、からなる、ストッパーである。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄製の継手と耐火樹脂管とをゴム輪接合を用いて接続した場合において、ゴム輪が焼失しても耐火樹脂管が継手との接続が解除されず、耐火樹脂管による耐火性が維持できる耐火配管構造及びこの耐火配管構造に用いる継手を提供する。
【解決手段】建物の防火区画を上下方向に貫通するように設けられる不燃材料からなる継手の下端に少なくとも火炎による加熱により熱膨張する耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層を備える耐火樹脂管が接続されている耐火配管構造であって、前記継手に、前記耐火樹脂管が加熱されて軟化状態となったときにばね付勢力によって付勢部が耐火樹脂管を周囲から押圧付勢して管壁を縮径方向に凹ませて耐火樹脂管が継手から落下することを防止する耐火樹脂管落下防止手段が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容易な施工によって導管等を接続させる。
【解決手段】第1の導管5の挿口7は、外周面に大径部12aが形成された端管12と、端管12への挿入方向に突出した脱落防止片21が形成された結合部材13と、大径部12aに係合されて結合部材13を離脱防止する離脱防止部材14とを有し、第2の導管6の受口8は、挿口7が挿入される受口部26と、受口部26の外周面に設けられた結合部27とを有し、挿口7は、結合部材13が脱落防止片21を外側に向けて端管12に対して大径部12aより内側に挿入され、離脱防止部材14が大径部12aに係合され、脱落防止片21が離脱防止部材14と重なった状態で受口8に挿入され、第1の導管5と第2の導管6は、離間して対向した結合部材13と結合部27とが結合されて接続される。 (もっと読む)


【課題】雄側継手部材と雌側継手部材とを分離する際の作業性を向上しうる冷凍サイクルの配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、円筒状の嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、雄側継手部材11の嵌合凸部12が嵌る嵌合凹部14を有する雌側継手部材13とを備えている。雄側継手部材11の嵌合凸部12の先端部にOリング装着用の小径部18を形成し、小径部18の周囲に第1のOリング15Aを配置する。雄側継手部材11の嵌合凸部12における小径部18を除いた大径部19の外周面に1つのOリング装着用の環状溝21が全周にわたって形成し、環状溝21内に第2のOリング15Bを配置する。雄側継手部材11における嵌合凸部12の基端から環状溝21までの距離をAmm、小径部18に配置する第1のOリング15Aの断面径をBmmとした場合、A≧Bという関係を満たしている。 (もっと読む)


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