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Fターム[3H024AA04]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護の形態 (295) | 全体的 (145)

Fターム[3H024AA04]に分類される特許

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【課題】
基台と蓋体とが係合により組み付けられた状態において、係合力を低下させることなく、前記係合の解除を容易にできる配線・配管材保護カバーの提供である。
【解決手段】
基台V1 と蓋体L1 とは、当該蓋体L1 の対向側壁部21aの内側に対向して設けられた係合孔(係合部)27と、当該係合孔27と蓋体L1 の対向側壁部21aとの間に配置されるように、前記基台V1 に設けられた被係合突起(被係合部)12との係合により組み付けられると共に、前記蓋体L1 の対向側壁部21aを内方に撓ませることにより、前記係合が解除される構成であり、蓋体L1 の対向側壁部21aと、当該蓋体L1 に設けられた前記係合孔27との間には、当該蓋体L1 の対向側壁部21aの内方への撓みを直接的に前記係合孔27に作用させる第1連結壁部25が配置され、前記第1連結壁部25が前記基台V1 と干渉することなく蓋体L1 を基台V1 に組み付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】埋設現場での保護材を巻き付ける作業を不要にし、管路構築作業の能率と安全性の向上が図れる合成樹脂地中埋設管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管2の外周面に格子状の緩衝機能シート3を巻付け、その外側に耐摩耗性のある樹脂製の保護層4を被覆し、合成樹脂管2と緩衝機能シート3及び保護層4を一体化する。 (もっと読む)


【課題】径方向の締結力が周方向にばらつきにくい管体カバーを提供することを課題とする。
【解決手段】管体カバー1は、音および熱の少なくとも一方の径方向の伝達を抑制可能な伝達抑制層21a、21bを有する複数の分割体2a、2bを備える。管体カバー1は、管体90を径方向外側から被覆している。管体カバー1は、さらに、締結部材3aを備えている。締結部材3aは、周方向一端32aが分割体2aに固定され、周方向他端33aが合体後の複数の分割体2a、2bの外周面に周方向に一周以上巻回されて止着されることにより、複数の分割体2a、2bに径方向外側から締結力を加えている。 (もっと読む)


【課題】メッシュプロテクタの端部に簡便に取り付けて、離脱したりすることなく、メッシュプロテクタを蛇腹チューブに確実に固定し端部のほぐれを防止することができるようにする。
【解決手段】ヒンジ部を介して連結した一対の半円筒体22からなり、爪部24が係合する係合部25が対をなした結合手段を有するクリップ部材20を用い、このクリップ部材20のそれぞれ半円筒体22の内周面に、メッシュプロテクタ16の網目を貫通し蛇腹チューブ10の蛇腹部12の谷部13に到達しうる突起部28を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 流体圧力によりその内外面を反転しながら既設管路5に挿通し、当該既設管路5の内面に内張りする内張り材1であって、気密性の皮膜層を有する最外層2と、当該最外層2内に挿通された二層以上の筒状繊維層3とを有し、最も内側の筒状繊維層3aの径が前記既設管路5の内径の95〜100%であり、それ以外の筒状繊維層3b、3cの径が、前記既設管路5の内径から当該筒状繊維層3b、3cより内側に位置する全ての筒状繊維層3a、3bの厚みの2倍を差し引いた値の95〜100%である。
【効果】 既設管路5に内張りされる内張り材1の複数の筒状繊維層3が、それぞれしわを生じることなく既設管路5の内面に順次張り付けられ、全体として滑らかな内張りを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】路版切断作業における地中埋設物(情報通信ケーブル等)の切断事故を防止するための埋設物の敷設構造、敷設方法を提供する。
【解決手段】溝内の埋設物を包囲固定する自硬性充填材層(コンクリート等)(5)の表層に、セラミックス板(7)と金属板(8)(鉄板等)とからなる切断防護部材(6)を設置する。防護部材(6)はセラミックス板(7)の板厚を超える深さに埋入させる。打設した自硬性充填材の表層が流動状態を保持している間にセラミックス板(7)を配置して金属板(8)を重ね、部材の自重(必要に応じて下向きの荷重を付加)により所定深さに埋入させて自硬性充填材を硬化させる。セラミックス板(7)と金属板(8)との重ね合せ面は接触し又は自硬性充填材の介在層(層厚約0.5-2.5mm)を介して密着している。セラミックス板(7)と金属板(8)とが一体的に自硬性充填材層(5)に固定された埋設構造により高い切断抵抗性が得られる。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ部が自重で変形するのを抑制することができるチューブを提供する。
【解決手段】チューブ1は、チューブ本体14と、このチューブ本体を覆って中空部15内に挿通させるプロテクタ部16と、チューブ本体をプロテクタ部の内面16aより浮かして中空支持する支持部17と、を備える。支持部17は、チューブ1の支柱として機能し、このチューブを押し出し成形で形成して固まる前の状態でも自身の自重により変形するのを防止させる。 (もっと読む)


【課題】従来、断熱ツインパイプは温水床暖房の回流中継機構として用いられ、ツインパイプを並列挿入する断熱発泡カバー本体の外表をエンボス加工して堅牢性、耐傷性に対応してきたが、発泡倍率を高めると自立性を失うため十分な発泡倍率が得られず、また、敷設時の引きずりによりエンボス部が引っ掛って外表が傷つき易い問題があった。
【解決手段】筒状断熱発泡カバー本体1の外表面を平滑で硬質かつ曲げが可能な肉厚に構成した合成樹脂皮膜11として、肉厚部の発泡倍率を20倍から50倍程度とし、断熱発泡部材による被覆カバー4でそれぞれ被覆した2本のパイプを並列挿入して追い炊き給湯機構や冷房等幅広い範囲での熱源機と作用端末の中継管として使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
配管材保護カバーの収容空間を狭めることなく、断熱性を高めることである。
【解決手段】
配管材保護カバーK0 と当該保護カバーK0 が固定される壁面Wとの間に介在される配管材保護カバーK0 用の断熱材配置具A1 であって、厚さ方向に沿って対向する各外面が、それぞれ前記保護カバーK0 を載置する載置面23、及び前記壁面Wに当接する当接面24となっていて、厚さ方向の中間部に断熱材D1 が収容配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】
内部の各保持空間に保持された複数の配管材同士が接触しない構成にして、配管材の蛇行配管・熱変形による蛇行等により蓋体が外れるのを防止することである。
【解決手段】
基台Vと蓋体Lとが互いに組み付けられて、内部に配管材P1,P2 を収容する配管空間が形成される配管材保護カバーKであって、前記蓋体Lは、幅方向の両端部に一対の嵌合部53を備え、前記基台Vは、壁面Wへの固定部10と、前記蓋体Lの嵌合部53が嵌合する被嵌合部27を備えて、前記配管空間内に配管材P1,P2 の配管経路M1,M2 を複数形成すべく、前記固定部10から蓋体Lに向けて延設された一対の保持片21,31からなる複数の保持部20が並列して設けられ、相隣接して配管された2本の配管材P1,P2 の間の保持片31は、当該2本の配管材P1,P2 の間を区画するように設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のホースおよびケーブル類(被結束体)を結束保持あるいは保護する、一般的にスパイラルチューブと呼称されるものに関し、屈曲可動を求められる可動部位での使用において、エッジによる被結束体のキズを防ぐことができる押出スパイラル成型体を提供する。
【解決手段】押し出した樹脂帯状体を螺旋状に巻いたスパイラル成型体であり、その巻き間隔(ピッチ)が樹脂帯状体の幅以上で隣り合う帯状体が接せず、そして該樹脂帯状体の長さ方向に直角な面での該帯状体の断面形状が厚さより幅方向に長くかつ角張っていない形状を有していることを特徴とするスパイラル成型体。 (もっと読む)


【課題】熱による体積変化の有無に関わらず防水性を保ち、耐久性や作業性にも優れたトラフを提供する。
【解決手段】トラフ10は、長手方向に複数連結可能な本体12と蓋30により構成される。前記蓋30の一方の端部30Aには係合部42が設けられ、他方の端部30Bには溝48と突起52が設けられる。突起52は、外力が加えられた際の変形が可能であり、かつ、形状復元性を有している。前記蓋30は、係合部42の係合片44を、溝48に収納することにより複数の蓋30同士が連結可能となっており、熱による蓋30の体積膨張がない場合には、突起52が連結部分の位置決めを行う。また、蓋30の体積が膨張した場合には、前記突起52が隣接する蓋30の端面に押されて縮むため、該突起52の縮んだ長さに対応して係合片44が溝48内をスライドし、連結部分のひずみ発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 防護管のケーブルへの装着作業において連結の方向性を考慮する必要がなく、複数の地点からケーブルに装着が可能であり、防護管列の相対する端部の間に隙間が生じた場合でも自由にその隙間を防護できる連結の自由度を向上させたケーブル防護管および防護管連結具を提供する。
【解決手段】 管軸方向に沿って1対の半割管体に2つ割り可能とされ、外周面には前記方向に沿って所定の間隔で略直線状に配設された複数の突起からなる突起列を少なくとも1列備えてなる直管と、管軸方向に沿って2つ割り可能とされ、当該各開口に隣り合う直管の少なくとも1つの前記突起を含む端部をそれぞれ収容することで、前記直管同士を連結する構造を備えケーブル防護管。公知の鋳鉄製防護管と連結可能な寸法に設定することで、公知の防護管連結具としても使用できる。 (もっと読む)


【課題】ベース体と蓋体との嵌合状態の安定化を図った配管カバーを提供する点にある。
【解決手段】被取付け部Eに取付け可能な底板部1aの幅方向両側に側板部1cが一体形成されているベース体1と、天板部2aの幅方向両側に側板部2bが一体形成されている蓋体2とを備え、ベース体1の両側板部1cと蓋体2の両側板部2bとの相対向する部位には、ベース体1と蓋体2とを筒状に嵌合連結するために脱着可能に嵌合する嵌合受け部Aと嵌合部Bが長手方向に沿って一体形成されている配管カバーH1、H2であって、蓋体2側の嵌合部B又は嵌合受け部Aには、ベース体1側の嵌合受け部A又は嵌合部Bへの嵌合に連れて、嵌合連結時の正規開口幅よりも小なる開口幅にあるベース体1側の嵌合受け部A又は嵌合部Bを正規開口幅にまで外方側に押し出す傾斜押圧面B1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】継手の適用範囲を拡大することができるとともに、部品点数を低減して製造を容易に行い、ダクトを屈曲状態で安定して接続することができるダクトの継手を提供する。
【解決手段】第1半四角筒体21と第2半四角筒体22により第1四角筒体11を構成する。この第1四角筒体11の端部に対し、回動機構12を介して、第3半四角筒体25と第4半四角筒体26により構成された第2四角筒体13を回動可能に連結する。前記第1半四角筒体21の底板21a及び前記第3半四角筒体25の底板25aに対し壁面への固定用のネジクギの貫通可能な薄肉部21c及び貫通孔25cを形成する。 (もっと読む)


【課題】コルゲート管自身の湾曲性を維持でき、前記コルゲート管の軸方向全長にわたって形成された切れ目から保護対象物を挿入することが可能であると共に、前記切れ目から保護対象物を挿入する際に、当該切れ目を開いた状態に維持可能な保護用カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された複数の開口17を有し、複数の開口17と、開口17同士の間となる領域とにより、切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー1である。コルゲート管10の切れ目15とは間隔をおいた位置の少なくとも一部の領域に、軸方向に沿って配設された略平滑な領域35を有し、略平滑な領域35により切れ目15を開閉するヒンジ部を形成してなる保護用カバー2である。 (もっと読む)


本発明は保護管に関する。保護管は長手方向に切れ目をもち、長手方向の縁を、切れ目にそって互いに平面に保持する閉鎖要素が備えられる。保護管は次の特徴を有する。閉鎖要素は分離した側面部品であり、側面部品の中央繋部が保護管の長手方向の縁の間に挿入され、保護管の外面は長手方向の縁にそって側面部品により覆われ、保護管の内面は側面部品により支持される。閉鎖要素はそのような断面形状である。本発明は、さらに閉鎖要素により保護管を閉鎖する補助工具、保護管、閉鎖要素、および、保護管供給機構と補助工具を備えた配置に関する。 (もっと読む)


【課題】配管類配設ルートに沿って複数の化粧カバーAを予め取付ける工法を採用する場合でも、この体裁良く接続された化粧カバーAの美感を損なうこと無く、複数の化粧カバーAによって形成される配設通路Rの所定箇所を簡単、容易に遮断して、害虫の侵入や悪臭の流入等を抑制することができるとともに、前記遮断体6による遮断機能を長期間にわたって良好に維持することができ、しかも、化粧カバーA内に配管類を配設する場合の遮断体6の撤去も迅速、容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 二分割構造の化粧カバーAの複数個を接続して配管類の配設通路Rを連続形成してある化粧カバー構造であって、配設通路Rの特定箇所に相当する化粧カバーA内に、配設通路Rを遮断する遮断体6を脱着自在に設け、この遮断体6を遮断姿勢に維持する姿勢維持手段7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】即時に修復する自己修復保護スリーブを有する流体導管を提供する。
【解決手段】流体導管15は、前記導管15から離間して設置された自己修復スリーブ10を有しており、例えば小火器による銃撃に起因する流体30の漏出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】挿通部に異なるサヤ管を長さの変更を要することなく取着可能とするサヤ管接続具を提供する。
【解決手段】サヤ管接続体10の挿通口6に取着して、この挿通口6に接続すべきサヤ管を接続するために用いられるサヤ管接続具5であって、一端側と他端側とを選択することで、異なるサヤ管SA、SBを挿通口6に接続可能とする一端側接続部1と他端側接続部2とを備え、挿通口6に対して、いずれの接続部1,2についても一方を挿通口6の外方に向け、他方を内方へ向くように取着可能である。 (もっと読む)


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