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Fターム[3H024AA04]の内容

損傷、摩耗、腐食からの管の保護 (2,069) | 保護の形態 (295) | 全体的 (145)

Fターム[3H024AA04]に分類される特許

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【課題】パイプに生じる局部腐食(孔食)の発生をより確実に抑制する。
【解決手段】パイプ100はゴムホース10の端面10Aとパイプ100のスプール106とが当接した状態であっても、塗装層110の塗装端110Aとゴムホース10の端面10Aとの間にLmmの距離があいている。よって、ゴムホース10の端面10Aとパイプ100との間に流れる電流の電流密度が小さくなる。したがって、ゴムホース10の端面10Aとパイプ100との間に局部的に電流が流れることによるパイプ100に生じる局部腐食(孔食)の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 ごみ焼却炉などに設置する給湯、または、蒸気用の鋼管において、ごみ焼却の際発生する侵食性ガスによる、鋼管の腐食進行を防ぐための排ガス複合伝熱管を提供する。
【解決の手段】 鋼管22の外周に、その鋼管22の外形より内径を太くしたセラミック管23を被せて保護し、鋼管22が侵食性ガスに侵されることなく、燃焼熱のみを鋼管22に伝熱するようにする。 (もっと読む)


【課題】 建物内に配置される水回り設備への給排水のための屋内配管を最小限に抑え、効率的な給排水システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に配置する水回り設備を建物の外壁面側に沿って配置し、各水回り設備からの排水は、各排水副管の管端末をそれぞれ建物の外壁面から外方に突出させ、前記各管端末を、外壁面に沿って縦方向に配管された排水主管にそれぞれ接続させるとともに、排水主管の管端部を外壁面に沿って複数配置された勾配保持具によって、建物の近傍に配置された排水マスに向かって、一端側から他端側に一定の流れ勾配を付して配管された排水集合管に接続させ、各水回り設備に対する給水、給湯は、外壁面に設けられた給水ヘッダー、給湯ヘッダーおよび/または給湯器から、外壁面に配管された排水主管に沿って配管されたサヤ管を通じて行う。 (もっと読む)


【課題】壁面上の段差部を乗り越えて保護材を配設することを可能にする、配線・配管材収容用保護材の段差部乗越え用スペーサ、配線・配管材収容用保護材設置構造を提供することにある。
【解決手段】本発明のスペーサ100は、取付面Tに配置されたときに段差部Sに向けて上昇傾斜する傾斜部102を備えており、保護カバー200が取付面Tに設置された際に、傾斜部102は、保護カバー200に当接し、該保護カバー200を撓み範囲内で撓ませることを特徴とする。また、保護材設置構造10は、スペーサ100が取付面Tに配置され、保護カバー200が撓み範囲内で撓んで段差部Sを乗り越えた状態で取付面Tに取り付けられてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】寒暖差の激しい環境下で破損の恐れが少ない耐候性に優れた被覆体を提供する。
【解決手段】本発明の被覆体3は、ポリアクリル酸エステル系、エチレンプロピレンラバー系、EVA系又は塩素化ポリエチレン系弾性体などの飽和系弾性体40〜60重量部と、AS、AAS、AES又はACSなどのジエン系弾性体を含まないスチレン系樹脂60〜40重量部とを含む熱可塑性樹脂からなるチューブを、径方向又は長さ方向の少なくとも一方向に延伸させたことを特徴とする。前記樹脂可塑性樹脂は、木粉を含有させてもよい。この被覆体3を熱収縮させて鋼管などの芯材2に被覆して構造体1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】配管類の露出を少なくすることにより意匠性及び耐久性を向上させるとともに、配管類の取り付け及びメンテナンスを容易にする配管構造を提供する。
【解決手段】 基礎2の貫通孔3を通って屋内から屋外又は屋外から屋内へと複数の配管類7を通すための配管構造であって、屋内側の土間コンクリート1を貫通し、地中に埋没する基礎2の貫通孔3を通って屋外側に設けられる機器4を据え付けるための機械基礎5を貫通して上方に立ち上がって設けられ、前記土間コンクリート1の上方及び前記機械基礎5の上方に夫々開口部61,62を有するさや管6に複数の配管類7が挿入されることを特徴とする配管構造。 (もっと読む)


【課題】外部から力を受けても外れることを防止する。
【解決手段】保護カバー10は、可撓性を有する材質であり、分断された筒状体10Aと、分断部10aの一方の縁部11に形成された第1折返部12bを有する係止部12と、分断部10aの他方の縁部13に形成され、第1折返部12bに係脱可能に係止される第2折返部14bを有する被係止部14と、一方の縁部11から切込みを入れる際の切込み深さの目安となる標示部15とを備え、支持具2を介して支持された配管を覆う状態で、かつ、一方の縁部11から標示部15に達する切込みを入れて形成された挿通部18を有し、その挿通部18に支持具2の脚部2bが挿通されるとともに第1折返部12bと第2折返部14bとが係止された状態において、挿通部18における標示部15と支持具の脚部2bとの隙間寸法L1よりも第2折返部14bの突出幅寸法L2の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管体の運搬時に作業員が既設管内に入ることができ、又、運搬時の管体の浮力を維持することができ、更に、運搬前における管体への浮体の取り付け作業及び運搬先での管体からの浮体の取り外し作業が容易となる新規な既設管の更生方法及びこの方法に用いられる管体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】運搬される管体における管体内下部に、浮体を固定治具を介して着脱自在に固定することによって、前記運搬される管体に対し、既設管内の流水に浮かび得る浮力を付与し、前記浮力が付与された管体を既設管内の流水に浮かせながら上流から下流に向かって順次運搬し、運搬先において、前記固定治具による浮体の固定位置を管体内の上方向に移動させて、管体の喫水を深くすることにより高さ調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧に曝される部材を、クリープ損傷に対してより強固に補強する構造を提供する。
【解決手段】 高温高圧に曝される配管を補強する補強構造は、配管の周囲にワイヤ20が巻き付けられてなる。ワイヤ20は、3本のSUS,インコネルの繊維又はインバー繊維などの金属繊維22がより合わさってなる繊維束21が数本(例えば3本)一組としてより合わさってなる。 (もっと読む)


【課題】発泡テープを一旦巻き取ったり、また短冊状に切り分ける等の工程を必要としない、断熱パイプカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】巻回した樹脂発泡テープの側縁部を接合して断熱パイプカバーの製造する方法であって、押出機に発泡性樹脂を供給し、ダイから当該樹脂を押し出すと同時に発泡させて得た発泡テープを直接マントル成形機に供給し、マントル成形機上で隣接する発泡テープの側縁部同士を熱融着させながら発泡テープを並列巻回する断熱パイプカバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】第2筒状カバーの接続端部に対する合理的な改良のみをもって、両筒状カバーの離脱移動を良好に阻止することができ、しかも、この離脱阻止構造を利用して両筒状カバーの嵌合接続部でのガタツキを抑制する。
【解決手段】配管用の第1筒状カバー1の接続端部に、配管用の第2筒状カバー2の接続端部を外嵌接続するとともに、第1筒状カバー1と第2筒状カバー2との筒軸芯方向での相対的な離脱移動を阻止する抜止め手段Dを設け、抜止め手段Dを構成するに、第2筒状カバー2の接続端部の内面に、両筒状カバー1,2の相対離脱移動時に第1筒状カバー1の接続端部の外面に喰い込み又は引っ掻き可能な状態で圧接される係止部27aを備えた弾性変形可能な係止部材27を設けてある。 (もっと読む)


【課題】媒体搬送管をスムーズに挿通することができる建物の配管構造4を提供する。
【解決手段】建物に配置されて媒体を搬送する媒体搬送管11−14と、媒体搬送管11−14を保護する保護管2と、を備える建物の配管構造4である。
そして、保護管2には保護管2より小径かつ媒体搬送管11−14より大径のさや管31−34が挿通されており、さや管31−34に媒体搬送管11−14が挿通されている。
さらに、建物5は、上階部70及び下階部80を有しており、下階部80には床81から天井82まで達する配管用空間A1が設けられるとともに、配管用空間A1に下階部80の床81から上階部70の床71まで貫通する保護管2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の保護カバーを、その変形を防ぐことで、壁面に確実に固定することのできる、配線・配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造7は、壁面1に沿って配設される給水管2と、その給水管2を収容する保護カバーと、その保護カバーと壁面1との間に配備されて壁面1に形成される段差D1をほぼ全長に渡って埋める保護カバー用スペーサーと、からなる。ここで、保護カバーは、直線状の本体カバー3と、その本体カバー3に接続される付属カバー4とから構成される。一方、保護カバー用スペーサーは、長手方向に板状に延びた本体カバー用スペーサー5と、付属カバー用スペーサー6とから構成される。そして、本体カバー用スペーサー5および付属カバー用スペーサー6は、それぞれ、積み重ね可能に形成され、かつ、本体カバー用スペーサー5と付属カバー用スペーサー6とは、その高さが同一となっている。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の配管用の筒状カバーを必要とすることなく、その筒状カバーの端部に配管用の接続カバーをガタツキのない状態で確実に外嵌接続させることのできる配管用カバーの抜け止め構造。
【解決手段】配管用の筒状カバー1と筒状カバー1の端部に外嵌接続される配管用の接続カバー2との相対的な抜けを防止するための配管用カバーの抜け止め構造で、筒状カバー1の外周面から突出する抜け止め部8bが、接続カバー2の内周面に突設のストッパ14に当接して、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜けを防止するように構成され、筒状カバー1と接続カバー2との間のガタツキを防止するガタツキ防止部15が、筒状カバー1の外周面と接続カバー2の内周面との間において、抜け止め部8bの存在箇所以外の部位に介在されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で配管カバーを効率よく設置でき、しかも、外れ難い状態に取り付けることができるようにする。
【解決手段】配管カバー1の分割配管カバー部材1A,1Bの内、径方向一方側の分割配管カバー部材1Aを支持する支持部5を先端部に備え、且つ、支持部5を設置対象部Bに固定する固定部6を基端部に備えた固定部材2を設けてある配管設置装置であって、固定部材2の被取付部5dに取付自在な取付部3Aを両端部に備え、配管カバー1を囲繞自在な可撓部3Bを中間部に備えた囲繞部材3を設け、取付部3Aの内の少なくとも一方の取付部3Aと、対応する固定部材2の被取付部5dとには、挿入穴部9と、その挿入穴部9に挿入自在な挿入端部10とを振り分けて形成してあり、挿入穴部9に対して挿入端部10を挿入させることで抜け止め状態に両者を係止する係止機構Kを設けてある。 (もっと読む)


ハイドロフォーミングを用いた二重ウォーターパイプ及びその製造方法を開示する。本発明に係るハイドロフォーミングを用いた二重ウォーターパイプ及びその製造方法は、(a)鋼材で形成された外部管に、ステンレススチール、チタン及びアルミニウムから選ばれる耐食用材質で形成され、外径が前記外部管の内径より小さい内部管を挿入する段階;(b)金型に前記外部管を載置した後、前記内部管に流体を供給するための流体供給装置と連結される貫通ホールを備える密封手段で前記金型の両端を密封する段階;(c)前記内部管に流体を供給し、前記内部管の塑性膨張及び前記外部管の弾性膨張を可能にする段階;及び(d)前記流体を前記内部管から排出し、前記外部管の弾性回復によって前記内部管と前記外部管との間の摩擦結合を可能にする段階;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 ケーブル保護管部材10は、その軸方向の端部どうしが継手部材42に接続されることによってケーブル保護管路100を構成するものであり、既設ケーブル202が敷設された既設管200の内部に挿入される。ケーブル保護管部材10は、互いに分離可能な第1管部材14と第2管部材16とを有する本体(12)を備えている。第1管部材14には、第1分割管部(32)が形成され、第2管部材16には、第2分割管部(40)が形成され、この第1分割管部(32)と第2分割管部(40)とが協働して、既設ケーブル202を収容するための第1管路部(20)を形成する。第1止水材28は、第1管部材14と第2管部材16とを接合させた状態において、第1管部材14と第2管部材16との間を止水する。
【効果】 既設管への挿入時の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に地中に埋設される樹脂製管の強度向上させるための、構成が簡易で、取り扱いも容易で、且つ強度付与を確実に行える樹脂製管用保護部材と、この樹脂製管用保護部材を使用した樹脂製管の保護方法を提供する。
【解決手段】 口径の大きい短筒状の受け口部2の一端部に、内径を一致させて口径の小さな挿し口部3を一体的に形成した、曲管部にも連続的に嵌合し得るリング部材からなる樹脂製管用保護部材を、一方の樹脂製管用保護部材1Aの受け口部2に、他方の樹脂製管用保護部材1Bの挿し口部3を挿入し、保護すべき樹脂製管に連続的に外嵌させて、当該樹脂製管の外圧に対する強度を向上させる (もっと読む)


【課題】 樹脂製管、特に地中に埋設される樹脂製管の強度向上させるための、構成が簡易で、取り扱いが容易で、しかも強度付与を確実に行える保護方法と、それに用いられる樹脂製管用保護部材を提供する。
【解決手段】 一端面を軸線Pに対して垂直な垂直面2とし、他端面を軸線Pに対して所定角度で傾斜する傾斜面3とした所要の幅と径とを有するリング部材を、保護すべき樹脂製管の外周部の形状に合わせた形状となるよう、一方のリング部材1Aのいずれかの端面2又はと3、他方のリング部材1Bのいずれかの端面2又は3を適宜組み合わせながら、樹脂製管に連続的に外嵌させて、当該樹脂製管の外圧に対する強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】工事期間を短くして交通渋滞を少なくする引込管の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】道路下に埋設されている上水道、下水道及び都市ガスの本管11,12,13を見える状態にすると共に宅方向へと延びる一つの竪穴15を道路に掘削し、本管11,12,13と宅内とを繋げる全ての引込管21,22,23を本管11,12,13に繋げ竪穴15内に配設した後、竪穴15を埋め戻すことにより、工事の期間を短くして、工事に伴う交通渋滞を少なくすることを特徴とする引込管の施工方法。 (もっと読む)


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