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Fターム[3H045EA34]の内容

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【課題】蒸気圧縮式の冷凍装置にコンプレッサ1の故障診断機能を持たせることで、修理作業を効率良くして迅速なユーザー対応を行う。
【解決手段】コンプレッサ1の圧縮容量を可変制御する可変制御弁154に与える制御電流値を、複数段階の大きさに可変して供給する電流可変手段としてのステップS12と、段階毎での蒸気圧縮式冷凍サイクル内の低圧側圧力値を検知する低圧圧力検知手段としてのステップS13と、供給した制御電流値と検知された低圧側圧力値との関係が、所定の特性曲線との対比から正常範囲内にあるか否かを判定する正常判定手段としてのステップS14とを有している。そして、ステップS14で正常範囲外であると判定された場合は、コンプレッサ1が故障であると判定するようにしている。
これによれば、蒸気圧縮式冷凍サイクルに組み込まれたコンプレッサ1が故障しているか否かを、簡単に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽の水位が大きく低下することを防止して、安定したポンプの運転を行うことができるポンプ機場の制御装置、および該制御装置を備えたポンプ機場を提供する。
【解決手段】管路5に連結される開水路型の吸込水槽3と、該吸込水槽3に連通するポンプ1とを有するポンプ機場の制御装置であって、管路5の水深を計測する少なくとも1つの水深計16と、ポンプ機場の動作を制御する制御部20とを備え、制御部20は、水深計16によって計測された水深から、管路5を流れる水の限界流量を導出し、ポンプ機場の排水流量が限界流量を超えないようにポンプ機場の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ手段により電源電圧の昇圧がなされてモータ手段の駆動が行われる場合において、急激に電源電圧が上昇または下降した場合であっても、モータ手段におけるうなり音の発生や、駆動電流の急激な上昇などを低減させること。
【解決手段】モータ制御装置は、電源電圧を昇圧してモータ手段を駆動するためのコンバータ電圧を生成するコンバータ手段21と、コンバータ手段21の駆動制御を行うことによりコンバータ電圧の値を変動させる制御手段20と、電源電圧の値を検出する電源電圧検出手段28とを有している。制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて当該電源電圧の値の変動を検出し、検出された電源電圧の値の変動量に応じて、コンバータ手段21により昇圧されるコンバータ電圧の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータの付属部品の大型化を防止することにより電動圧縮機のコストアップ、大型化を防止しつつ、高温環境下等の使用に際しても付属部品の不具合を防止可能な電動圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】駆動源としての電動モータを制御するインバータが一体的に組み付けられた電動圧縮機の制御方法において、前記インバータの付属部品の温度を取得し、該取得温度が前記付属部品の最大定格温度以上になった場合またはなっていた場合に、該取得温度において通電可能な電流を算出し、入力電流が前記通電可能な電流以下になるように電動圧縮機の回転数を制限制御し、前記付属部品の温度が、最大定格温度未満に低下した場合に前記制限制御を解除することを特徴とする電動圧縮機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】急激な高速回転を伴う最小容量運転において液圧縮が発生しても斜板の異常復帰を防止することができるクラッチレス可変容量圧縮機の提供。
【解決手段】回転軸の軸方向へ傾動可能であって、かつ、回転軸16と一体的に回転する斜板と、斜板を収容するクランク室15と、圧縮室から吐出された冷媒が通過する吐出圧領域と、圧縮室35に吸入される冷媒が通過する吸入圧領域と、吐出圧領域における逆流を防止する逆止弁58と、吐出圧領域とクランク室15とを連通する給気路と、給気路の途中に設置され、クランク室15内の圧力を制御する容量制御弁40と、吸入圧領域とクランク室15を連通する抽気路43と、を有するクラッチレス可変容量圧縮機である。逆止弁58と圧縮室35との間の吐出圧領域に電磁弁59が備えられ、電磁弁59は、容量制御弁40が通電されていない時、閉じられ、通電されている時、開かれる。
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【課題】サーミスタ温度センサにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できるインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】温度センサ8、9の抵抗値が所定値以上で断線と診断した場合、インバータ回路10によりモータ11が作動しないようにモータ11へ電力供給し、再度診断した場合においても断線と診断した場合において、断線と最終診断することにより、高温を正確に検出できるとともに、当該センサの断線故障を正しく、信頼性を損なうことなく診断できる。 (もっと読む)


【課題】末端に位置する負荷機器の探索を不要とする。末端に位置する負荷機器への末端差圧を計測するための専用の差圧センサの設置を不要とする。
【解決手段】負荷機器12には冷水バルブCVが設けられている。冷水バルブCVは、そのバルブを流れる冷水の流量(負荷機器流量)を計測する手段と、そのバルブの入力側と出力側との間の差圧(バルブ差圧)を計測する手段を有している。これら手段が計測する負荷機器流量とバルブ差圧を制御装置11へ送る。制御装置11は、負荷機器12毎に、負荷機器流量からコイル差圧を推定し、推定したコイル差圧にバルブ差圧を加算して、負荷機器差圧を求める。この負荷機器12毎の負荷機器差圧中の最小値を末端差圧とみなして冷水の送水圧PSspを決定する。温水の場合も同様にして送水圧PSspを決定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機がロック状態になった場合に、不必要な停止時間を削減し、かつ、圧縮機モータやインバータ回路などを保護する。
【解決手段】
圧縮機モータ52を駆動制御する制御手段28は、圧縮機モータのロック状態を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1停止させた後に再起動させる第1再起動処理を行い、ロック状態以外の圧縮機の異常を検出すると圧縮機モータ52を第1所定時間T1より長い第2所定時間T2停止させた後に再起動させる第2再起動処理を行い、前記第1再起動処理を所定回数N行った後に圧縮機モータ52のロック状態を検出すると、前記第2再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の設置台数を削減して装置コストとメンテナンス・コストの削減を図った圧縮空気制御装置を提供する。
【解決手段】この圧縮空気制御装置70は、空気を所定圧力に圧縮する圧縮機(空気圧縮機)2、6、10と、圧縮機2、6、10の出口に設けられ圧縮空気の経路の開閉を行なう出力弁3、7、11と、圧縮機2、6、10により圧縮された空気を貯留する空気槽4、8、12と、圧縮機2、6、10の起動・停止を制御する制御部(制御手段)と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ハンドホールを用いて発電装置を地中埋設する構造において、ハンドホール内の発電装置が浸水されるのを効果的に防止することである。
【解決手段】
ハンドホールB1 内に設置される架台4と、当該架台4上に設置される発電装置Aと、前記ハンドホールB1 内の浸水Wの水位Hが発電装置Aを浸水させる直前の限界水位に達したことを検出するための水位計L1 と、前記ハンドホールB1 内に浸入する水Wを排水するためのポンプPと、ハンドホールB1 内に外気を取り込むための吸気管9と、前記発電装置A及びポンプPの作動により温度が高くなった内部空気を排出するための排気管11とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ制御においてハンチングを生じない雨水ポンプの制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】所定流域における雨量および下水流入量に応じて排水路に排水するためのポンプ場に設置され、可変速ポンプを含む複数台のポンプ301a,301b、およびポンプを動かすためのエンジン302、ならびにポンプ場から排水路への排水経路に設けられた水門を制御する装置および方法であって、ポンプ場の内水位および外水位を計測し、ポンプ場への流入量を計測し、流域の雨量を計測し、水位、流量および雨量それぞれの計測値を用いて天候モードを判定し、流量および雨量の計測値に基き、ポンプ場への流入量を予測し、予め設定されたポンプの起動・停止水位の補正を行い、流入量の計測値、および流入量予測値に応じてポンプ運転台数を決定し、可変速ポンプの速度を制御し、起動・停止水位の補正値に応じて水門303の開閉制御を行うことを特徴とする装置および方法。 (もっと読む)


【課題】ポンプの無駄な稼動を防止し、省エネルギを図る。
【解決手段】液圧回路1に液体を圧送するポンプ5と、該液圧回路1内の液圧を検出する圧力スイッチ22と、前記圧力スイッチ22に接続され、該圧力スイッチの出力に基いて前記ポンプを制御する制御盤30と、前記液圧回路に設けられたアキュムレータ20と、を備えた液圧ユニットにおいて;前記ポンプ5は、複数台5a,5b,5c配設され、前記制御盤30は、前記各ポンプ5a,5b,5cを全部、又は、その一部だけ稼動させて設定圧力を保持させる。
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【課題】吸入圧力制御範囲を大幅に拡大できる容量制御弁及びこれを用いた可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の吸入室及び吐出室の少なくともいずれか一方とクランク室とを連通する連通路を開閉する弁体と、弁体と連結することにより吸入室またはクランク室の圧力に応じて弁体を開閉制御するベローズ組立体305と、弁体に電磁力を作用させるソレノイドを備えた容量制御弁において、ベローズ組立体305をベローズ305aと該ベローズ305aの周囲に配されベローズ305aを伸長する方向に付勢する圧縮コイルバネ305eとを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの起動・停止回数を減少させ、ポンプへの負荷を低減でき、かつ、ポンプの寿命を延ばすことができるポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプ制御装置は、ポンプ5の能力を設定するポンプ能力設定装置10と、ポンプ吐出量と流量差との比率を演算する流量差比率演算装置13と、算出した比率によりポンプの最大運転、最小運転、停止を設定するポンプ最大・最小能力設定装置14と、ポンプ最大・最小能力設定装置14の値と流量差比率演算装置13の値からポンプの起動モードを決定するポンプ起動モード判定装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷却装置に用いられる冷却媒体を循環させるための電動ポンプの空転を電動機電流を用いずにより適正に判定すると共に電動ポンプの空転が判定されたときにはより適正に対処する。
【解決手段】デューティ比dBが閾値dBref以上で電動ポンプ30の回転数Npが閾値Nref以上、且つ、電動ポンプ30の回転数Npから推定回転数Nestを減じた差回転数が閾値ΔNref以上のときに、電動ポンプ30の空転を判定し(S130〜S150)、この空転の判定が継続して所定空転時間経過したときに所定停止時間だけ電動ポンプ30を一時停止する(S160,S190〜S210)。これにより、電動ポンプ30に流れる電流を検出しなくても、電動ポンプ30の空転をより適正に判定することができ、電動ポンプ30の過熱や破損を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な制御手段により水循環式コンプレッサの冷却水の温度制御を行って、過冷や過熱を防止してコンプレッサの円滑及び安全性を確保する水循環式コンプレッサにおける冷却水温度制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機本体5の吐出空気温度が5℃以下になると温度センサ1によりクーラ2のモータ3のスイッチ4をOFFにして冷却水の過冷を防止すると共に60℃以上になるとスイッチ4をONにして過熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】吸入流量調整弁と制御部との接続関係が逆転して誤接続されたことを検出できる制御弁付き圧縮機における制御弁の誤接続検出方法および制御弁付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1は吸入管21から吸入される気体を圧縮して吐出管22から吐出する。吸入流量調整弁3は吸入管21に設けられ、指示パルスによってその開度を可変とし、圧縮機1へと流れる気体の流量を制御する。制御部5は指示パルスを吸入流量調整弁3へと与えてその開度を制御し、また圧縮機1の圧縮動作を制御する。制御部5は基点出しを行った後の最初の圧縮機1の圧縮動作において所定の期間内に吸入管21内の気体の圧力が規定値を下回ったことをもって、吸入流量調整弁3と制御部5との接続関係が逆転して誤接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】多量の水が短時間に使用された場合でも、給水圧力の変動を抑えることができる可変速給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の可変速給水装置は、ポンプ1Aと、ポンプ1Aを駆動するモータ2Aと、モータ2Aの回転速度を変える変速手段3と、変速手段3を介してポンプ1Aの回転速度を変えることによりポンプ1Aの吐き出し側の水圧を制御する制御部4とを備える。制御部4は、ポンプ1Aの吐き出し側の水の流量が所定の値にまで低下したときにポンプ1Aを停止させ、ポンプ1Aの吐き出し側の水圧が予め設定された始動圧力にまで低下したときはポンプ1Aを始動させ、さらに、予め設定された始動時刻において、ポンプ1Aが停止している場合は、ポンプ1Aを所定の回転速度で回転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン運転中にガスコンプレッサーの運転切り替えを行うことができるガスタービン燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】例えば、第1ガスコンプレッサー49から第2ガスコンプレッサー50への運転切り替えを行う場合には、第1ガスコンプレッサー出口弁53は全開、第1ガスコンプレッサー再循環弁61は吐出圧力制御、第2ガスコンプレッサー出口弁54は全閉及び第2ガスコンプレッサー再循環弁62は全閉の状態から、第2ガスコンプレッサーを起動させ、第2ガスコンプレッサー再循環弁を吐出圧力制御状態とし且つ第2ガスコンプレッサー出口弁を徐々に開けていき、第2ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全開になると第1ガスコンプレッサー出口弁を徐々に閉めていき、第1ガスコンプレッサー出口弁の弁開度が全閉になると第1ガスコンプレッサーを停止させ且つ第1ガスコンプレッサー再循環弁を全閉とするように制御する。 (もっと読む)


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