説明

Fターム[3H051CC01]の内容

弁ハウジング (4,781) | 弁ハウジングの細部 (1,258) | マニホールド、サブプレート (169)

Fターム[3H051CC01]に分類される特許

61 - 80 / 169


【課題】表面に設置される2つ以上の流体構成要素と流体連絡するための流体マニホルドシステムに使用するための、架橋取付具を提供すること。
【解決手段】表面設置構成要素12、14、16は、1つの入口ポートと、入口ポートに隣接して位置する少なくとも1つの出口ポートを有する、標準的な大きさの正方形の設置フランジ15を有する。入口/出口ポートは、設置フランジの底部平坦設置表面17上に位置する。フィルタ14および一般的な2ポート弁16のような、2ポートの構成要素については、入口ポート20は設置フランジの、底部表面嵌合表面の中心に位置し、オフセットした出口ポート22が、入口ポート20に隣接して位置する。一般的な3ポート弁12については、入口ポート24は、中心からオフセットしており、中心に向いた入口(または出口)ポート26とオフセットした出口ポート28を備える。これらの入口/出口ポートの全てが同一面内にある。 (もっと読む)


【課題】従来装置に比べて、より小型軽量化を図ることができるガス供給装置を提供する。
【解決手段】プロセスガス流入路26a、V字流路26b,26c,26d,26e、26g、パージガス流入路26fが内部に形成された流路ブロック1と、弁座に対して弁体を着座又は退座させることにより各流路を開閉する手動弁5、圧力調整弁6、逆止弁8、三方弁9等とを備え、流路ブロック1に各弁装置を流路に沿って搭載し、各弁装置の弁座21b,22b,24b,25bを各流路の途中に備える。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブがバルブボディにピン留めされるピン留め構造において、簡易且つコンパクトな構成でピン留め用のピンを支持する。
【解決手段】ピン孔24に挿入されるピン29によりソレノイドバルブ25がピン留めされるバルブボディ22に、ソレノイドバルブ25が組み込まれる面側にユニット台30を固定することによりピン留め用のピン29を受けるピン受けとして機能させるから、ユニット台30を固定するだけでピン29を支持することができる。したがって、ピン29を支持するために専用の部品を用いたりする必要がなく、部品数の増加や重量の増加を抑えて簡易且つコンパクトな構成でピン29を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】第1部材の第2部材に面する側に第3部材が装着され、それらの部材内部の通路部により内部油路が形成される油路構造において、第3部材の組付け容易性を確保しつつ、第2部材の第1部材との当接部位および第3部材との当接部位におけるシール性を、第3部材の外径を大きくすることなく確保する。
【解決手段】シリンダヘッド1内部の通路部42と、フロントカバー2内部の通路部43と、拡径凹部44側から装着した逆止弁ユニット50の通路部とで内部油路を形成し、フロントカバー2の当接面側に、シリンダヘッド1との当接部位と逆止弁ユニット50との当接部位とに跨る環状溝4を設け、この環状溝4に、シリンダヘッド1に密着するアウタリップ部81と逆止弁ユニット55に密着するインナリップ部82とを有する弾性シール部材80を装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体供給系の加熱装置において、加熱部位・部材ごとにモジュール化した発熱体を設置し、加熱部位・部材ごとの適切な昇温加熱および維持を実現するとともに、故障確率の分散によるリスク低減および設置、交換作業を容易にした流体供給系の加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の流体供給系加熱装置は、複数の流体制御機器を有する上段層および流体制御機器に連通する流路を備えた複数のブロック状部材により構成される下段層からなるラインが支持基板上に並列状に配置され、流体制御機器およびブロック状部材を加熱する加熱手段が設けられている流体供給系加熱装置において、加熱手段が、二つ以上のモジュール化された発熱体から構成され、各発熱体が独立して制御可能にブロック状部材に対応して設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


流体レギュレータバイパス弁の流体流量特性を制御する装置について説明する。例示的装置は、バイパス弁の通路に挿入されるような寸法にされた本体を有する挿入部を含む。本体は、本体のボアが本体の外面に流体結合される開口を含む。開口は、開口に対して移動して開口およびバイパス弁を通る流体流量を変化させる、バイパス弁のリストリクタの少なくとも一部に対応して所定の流量特性を生成するように成形される。 (もっと読む)


【課題】油圧回路を効率的に冷却することにより、油圧回路の効率を向上する。
【解決手段】油圧アクチュエータ10と、油圧アクチュエータ10へ作動油を供給する油圧ポンプ20と、油圧ポンプ20から油圧アクチュエータ10へ作動油を供給するための流路P1、P2に設けられた制御弁30と、油圧アクチュエータ10からの戻り作動油が通る戻り流路P4に設けられ、前記作動油を冷却する冷却装置28と、制御弁30の内部または周囲に設けられ、冷却装置28で冷却された作動油が流れる制御弁冷却流路36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定部材および第1シール部材の変形または疲労を抑制でき、固定部材1および第1シール部材の長寿命化に貢献できる流体供給弁組付装置を提供する。
【解決手段】タンク3は取付孔32を形成する第1内周壁面33をもつ。固定部材1は取付孔32に嵌合され、第1内周壁面33に対面する第1外周壁面105と、流体タンク室30に開口する凹状嵌合部17と、凹状嵌合部17を形成する第2内周壁面19とをもつ。流体供給弁4は凹状嵌合部17に挿入され、第2内周壁面19に対面する第2外周壁面403をもつ。第1シール部材14は、第1内周壁面33と第1外周壁面105との間をシールする。第2シール部材65は、第2内周壁面19と第2外周壁面403との間をシールする。凹状嵌合部17の最大内径をD[ミリメートル]とし、凹状嵌合部17の軸線が延設されている延設方向において、第1シール部材14の中心と第2シール部材65の中心との距離をL1[ミリメートル]とすると、L1は2.5・D以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】流体機器を三次元方向に自由に配置し、流体機器の配置スペースを低減できる流体機器取付構造を提供すること。
【解決手段】複数の流体機器11〜13,15,21〜25を支持体31に取り付ける流体機器取付構造5において、前記支持体31は、前記流体機器11〜13,15,21〜25の接続部分を前記支持体31に支持させる支持媒体34を有することにより、流体機器11〜13,15,21〜25を三次元方向に自由に配置する。 (もっと読む)


多点への空気式油潤滑装置または空気式油分配バルブアッセンブリであって、一組の連続的なモジュール式の分割バルブと、空気注入用マニホールドと、一体型の逆止弁を有する専用の一方向空気注入部と、潤滑油サイクル検査装置と、空気圧センサからなる空気圧検査装置とを具え、逆止弁は、空気を個々の作用点に流すが、油が空気注入用マニホールドまたは他の作用点に逆流することを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁弁を装着するための電磁弁用マニホールドを、一対の同一部品のダイカスト成形によって構成し、また、任意数の電磁弁を装着するための電磁弁用マニホールドを、2種の部品のダイカスト成形によって構成できるようにする。
【解決手段】電磁弁を装着するための第1弁装着面13を持つ同一形状の一対のダイカスト成形されたエンドマニホールド10を、相互に連接可能な第1連接面11において連接する。更に多連にする場合には、エンドマニホールド10間に、第1連接面に連接可能な第2連接面31を備えた中間マニホールド30を挟着する。ボディの表面に開口する各流路15,16、各連通路18,19、及び各通孔21,22は、ボディの表面に対して垂直で直線的に延び、断面横長の排出用連通路19が、一括排出用流路16及び個別排出用通孔22に連通する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁やポンプなどをハウジングに組み付けて構成される部品組立体において、ハウジングをかしめ変形させるときの力による他部品用部品組み付け穴の変形を、かしめ固定部から他部品用部品組み付け穴までのハウジング肉厚を増やさずに抑制できるようにすることを課題としている。
【解決手段】第1の部品組み付け穴3に挿入された弁ハウジング12のハウジング2に対する固定がハウジングの座面5を変形させるかしめ固定によってなされ、さらに、かしめ固定部8の近傍に設けられた第2の部品組み付け穴4にピストン21などを組み付けて構成される部品組立体(液圧ユニット1)のハウジング2に、座面5をかしめ変形させるときにハウジング2に加わった力で変形して第2の部品組み付け穴4におけるピストン21などの設置部へ伝播される力を減衰させる変形犠牲部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 標準化を阻害することなく、誤組付けを防止した流体制御装置を提供する。
【解決手段】 3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に対応する継手部材13のねじ孔に、追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されて上端部が第2接続部材5aの上方に突出させられる位置決め兼用おねじ部材18の下部がねじ込まれている。3ポート弁5の接続部5aの4隅のおねじ部材挿通孔16に、上方から流体制御機器固定用おねじ部材11が挿通されて、これらのおねじ部材11が対応する継手部材12,14のねじ孔12a,14aにねじ合わされている。3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されている位置決め兼用おねじ部材18の上端部に、上方から流体制御機器固定用めねじ部材15がねじ合わされている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁やポンプなどをハウジングに組み付けて構成される部品組立体において、ハウジングをかしめ変形させるときの力による他部品用部品組み付け穴の変形を、かしめ固定部から他部品用部品組み付け穴までのハウジング肉厚を増やさずに抑制できるようにすることを課題としている。
【解決手段】第1の部品組み付け穴3に挿入された弁ハウジング12のハウジング2に対する固定が、ハウジングの座面5を変形させるかしめ固定によってなされ、さらに、かしめ固定部6の近傍に設けられた第2の部品組み付け穴4にピストン21などを組み付けて構成される部品組立体(液圧ユニット1)のハウジング2に設けられる座面5を、穴軸方向に盛り上がった面にし、この座面5に、着座部12aに加圧されて径方向内側への分力を発生させる斜面5aを設け、この座面5を塑性変形させてかしめ固定部6を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】電磁弁やポンプなどをハウジングに組み付けて構成される部品組立体において、ハウジングをかしめ変形させるときの力による他部品用部品組み付け穴の変形を、かしめ固定部から他部品用部品組み付け穴までのハウジング肉厚を増やさずに抑制できるようにすることを課題としている。
【解決手段】第1の部品組み付け穴3に挿入された装置構成部品(弁ハウジング12)のハウジング2に対する固定がハウジングの座面5を変形させてかしめ固定部6を形成する方法によってなされ、さらに、かしめ固定部6の近傍に設けられた第2の部品組み付け穴4に他部品を組み付けて構成される部品組立体を改善の対象にして、前記座面5に支持される着座部12aの側面に、ハウジング2の座面陥没部8の側面8aが入り込む逃げ部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 スプールの切り換え方向に応じて圧力損失に差が出ず、しかも、従来の供給ポート本体4を不要にしたバルブ装置を提供することである。
【解決手段】 第2の方向切換弁V2のバルブハウジング23に、第1の方向切換弁V1のポンプポート42,43に連通するポンプ通路36を形成する。さらに、第2の方向切換弁V2のバルブハウジング23と第1の方向切換弁V1のバルブハウジング39との連接面に凹部38を形成し、この凹部38を介してポンプポート42,43とを常時連通させている。 (もっと読む)


【課題】 組立て作業効率のより一層の向上が図られた流体制御装置を提供する。
【解決手段】 固定レール11,12に設けられた案内溝11a,11bに沿って摺動可能とされた摺動部材13にめねじ部が設けられており、このめねじ部に頭無しボルト15の下部がねじ込まれて、頭無しボルト15の上部が固定レール11,12上面から突出させられている。可動レール1に設けられたボルト挿通孔1bが頭無しボルト15の突出部に嵌め合わされて、頭無しボルト15の上端部にキャップナット18がねじ合わされていることにより、可動レール1が固定レール11,12に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数によりマニホールド電磁弁を内部パイロット式と外部パイロット式とに切り換えることができるようにする。
【解決手段】複数の弁組立体10がベース12に設けられ、ベース12には弁組立体10に圧縮空気を供給する給気流路21が形成されている。給気ブロック13には給気流路21に連通するとともにパイロット給気流路44に連通する主流路71が形成されている。主流路71から給気流路21とパイロット給気流路44に圧縮空気を供給すると、内部パイロット式のマニホールド電磁弁となる。外部パイロットブロック75にはパイロット給気流路44に連通する外部パイロット流路76が形成され、外部パイロットブロック75が設けられると、主流路71とパイロット給気流路44との連通が遮断され、パイロット圧が外部パイロット流路76から供給される外部パイロット式のマニホールド電磁弁となる。 (もっと読む)


【課題】
薬液を供給する複数の供給ポートと接続する複数の弁装置が上面に取付けられ、各弁装置の駆動により、任意の薬液が主流路に供給される薬液供給装置を提供すること。
【解決手段】
薬液を供給する複数の供給ポートと接続する複数の弁装置が上面に取付けられ、各弁装置の駆動により、任意の薬液が主流路に供給される薬液供給マニホールドを有する薬液供給装置において、主流路の一端部に出力ポートが形成され、主流路の他端部に取付けられた弁装置が洗浄液弁装置4であること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルブボディに取付けられている全リニアソレノイドバルブを取り外すことなく、任意のリニアソレノイドバルブを取り外し、または取付けができること。
【解決手段】バルブボディ10の挿着孔11に装着したリニアソレノイドバルブ20の中心軸を上下に配置した任意の2個、即ち、リニアソレノイドバルブ20B,20Eを、バルブボディ10に設けた固定孔18に挿入する単一の組み付けピン17によってバルブボディ10に固着するものである。したがって、バルブボディ10の挿着孔11にリニアソレノイドバルブ20を挿入し、バルブボディ10に設けた固定孔18に組み付けピン17を挿入するだけで、堅固に固着でき、リニアソレノイドバルブ20の離脱を防止できる。 (もっと読む)


61 - 80 / 169