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Fターム[3H052CD01]の内容

リフト弁 (7,854) | 上記以外の弁の細部 (682) | 弁棒(弁軸) (127)

Fターム[3H052CD01]に分類される特許

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流体の流れを調節するためのバルブおよび関連する使用方法。該バルブは、ステッパーモーター(16)を含み、入口ポート(46)を有する第一バルブチャンバーを含み、出口ポートを有する第二バルブチャンバーを含み、第一バルブチャンバーは第一バルブチャンバーと第二バルブチャンバーとの間に開口(50)を含み、該バルブは、ステッパーモーターに回転可能にかつ操作可能に取り付けられた第一部材(12)を含み、該バルブは、第一部材がステッパーモーターによって回転された場合に、第一ポジションと第二ポジションとの間での第二部材の直線運動のために、第一部材と係合する第二部材(6)を含み、および、第二部材に動作可能なように取り付けられたシーリング機構を含み、第二部材が第一ポジションにある場合、シーリング機構は、開口に隣接するように移動することができ、第二部材が第二ポジションにある場合、シーリング機構は、開口から移動して遠ざかることができる。
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【課題】 絞り弁とバイパス逆止弁との二つの弁機能を一つの弁によって簡単な構造で発揮させることができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】 Bポート5側のチャンバー3内の内周面上に設けられた突起6の下面に弁座面7が形成され、突起6の上端部にスピンドル軸受9が形成され、チャンバー3の底面に設けられたスピンドル台11にねじ孔12が形成され、スピンドル13の下部に形成したねじ部14がねじ孔12に螺合されるとともにスピンドル13の上端部がスピンドル軸受9で支承され、スピンドル13が弁盤15に形成されたオリフィス孔18に貫通した状態で、弁盤15がばね16によりスピンドル台11上に支承され、弁盤15に、弁座面7に対して当接離間自在な上面縁部17が形成され、スピンドル13のオリフィス孔18を貫通する部位はテーパー部20として形成され、スピンドル13の上下移動によりオリフィス孔18とテーパー部20との間隙19の大きさを変更可能にしている。 (もっと読む)


【課題】
中空ポペット弁の肉抜き孔を蓋部材で閉じる工程では、熔接作業の迅速化が最大の課題である。速度では抵抗熔接法が勝るが熔接部の範囲をコンパクトで、平滑に維持するのが難しい。
【解決手段】
肉抜き孔によって中空に成形されたポペット弁半成品と、前記肉抜き孔を閉じる蓋部材とを準備し、ポペット弁半成品のフレア部を上にして支持する受け形電極と、前記肉抜き孔を閉じる円形の蓋部材を下面支持する押し形電極とを有し、ポペット弁半成品へ蓋部材を押し付けて押し形電極と受け形電極の間に通電して熔接する抵抗熔接機を用い、前記円形の蓋部材の周縁部に押し形電極方向へ突出させた余肉部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】流体管路のリフト弁に発電機を設置しやすくする。
【解決手段】流体管路1にその管路を開閉するリフト弁10を介設し、そのリフト弁10の弁体5の回転により発電機20を駆動させるようにした弁体回転発電装置において、前記弁体5を弁軸7の軸心周りに回転自在に設ける。前記弁体5の弁孔4側に前記弁軸7と同一軸心の弁体軸8を設けてその弁体軸8は前記弁体5と一体に回転可能とし、前記弁孔4の内側に、アーム14aを介して、前記弁体軸8を回転自在に支持するとともに前記軸心方向にガイドするガイド部9を設ける。そのガイド部9に発電用の電磁コイル21を、弁体軸8に永久磁石22を設けて前記発電機20を構成したので、弁体5は、弁軸7と弁体軸8及びガイド部9によってガイドされてその回転が安定し、発電機20は、弁孔4の内側にコンパクトに収めることができるので、弁箱内に発電機20を設置しやすい。 (もっと読む)


改良型ロッドコネクタ・アセンブリ及び2本のロッド(230、260)同士を機械的に固定する方法である。第1ロッド・アセンブリ(230)と第2ロッド・アセンブリ(260)のほぼ平坦な合致面(234、248)が、ロッド結合部(204)によって圧縮結合される。ロッド結合部(204)による圧縮負荷が、第1ロッド・アセンブリ(230)上の対応する先細り表面(209)との干渉嵌合を提供する先細りした表面(208)から導出される。ロッド結合部(204)内に設けられた間隙寸法が、第1ロッド・アセンブリ(230)と第2ロッド・アセンブリ(260)の軸不整列を収容する。第2ロッド・アセンブリ(260)は、様々な長さのロッドへの結合を提供する調整可能なロッドアダプタ(240)を備えている。第1ロッド・アセンブリ(230)は、調整可能なロッドアダプタ(240)から突出可能な第2ロッド(260)の一部分を受容するための内部空洞(236)を備えている。
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【課題】 供給流量面積を大きく取れ、ポペット弁シール部分の安定性及び製作性に優れたポペット形方向切換弁を提供することにある。
【解決手段】 直接またはパイロット作動方式の圧力流体方向切換弁であって、主弁部本体内へ内蔵され、2個以上直列に連結されたポペット部を構成する圧力バランス型ポペット弁と、この圧力バランス型ポペット弁のポペットがシールされる弁座の一部をポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体とを備えている。そして、ポペットの移動方向のガイド部をポペット外周部へ設け、さらにポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体の先端部と後端部の両側を主弁部本体内に嵌合状態で摺動するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】流量制御精度等の弁性能を向上することができ、しかも、配管構造全体の簡素化に貢献することができる偏心形回転弁を提供する。
【解決手段】圧力流体の流路21,22の中途部に弁室11を備えた弁本体12と、弁本体12に回転可能に支持され且つ一端が弁室11内に臨む弁軸13と、弁軸13に方持ちで支持されて弁室13内で回動変位することによって流路21の弁室11への開放端を開閉する弁プラグ15と、弁室11内のうち弁プラグ15の回動範囲外に圧力流体に対するフィルタ18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 シール部材の摩耗を防止することで、シール部材の摩耗に起因するシール性の低下を抑制する。
【解決手段】 流体の通路11内に回動自在に設けられ通路11を閉じるためのバルブ本体12を備えたバタフライバルブにおいて、バルブ本体12により通路11を閉じたとき、バルブ本体12両側の通路11の圧力差により変形されてバルブ本体12と通路11との隙間17をシールするためのシール部材14をバルブ本体12に設ける。 (もっと読む)


【課題】 バタフライバルブ用の弁体において、プレス加工による変形を抑制して高精度な加工を可能にする。
【解決手段】 バタフライバルブ用の弁体の弁棒嵌合孔21は、相互に対向して形成され、回転軸方向の所定長にわたって弁棒7の外周平面部7aと接する第1の平面側壁部21a−1および第2の平面側壁部21a−2と、第1の平面側壁部21a−1と第2の平面側壁部21a−2との間において相互に対向して突出形成され、回転軸方向の所定長にわたって弁棒7の外周曲面部7bを支持する第1の突条支持部21b−1および第2の突条支持部21b−2とを備えている。また、第1および第2の平面側壁部21a−1,21a−2には、その中央部に回転軸方向に沿って延びる凹状溝21c−1,21c−2が形成される。 (もっと読む)


【課題】 電気や圧縮空気による動力を必要とせず、小型、軽量で操作性に優れたゲートバルブを提供すること。
【解決手段】 弁座に囲まれた開口部(8)を有する壁体(10)と、弁座(6)に当接/離反することにより、開口部(8)を閉弁/開弁するための弁体(12)と、開口部(8)に略平行な方向に前進、後退可能な基体(5)と、弁体(12)と基体(5)を互いに変位可能に接続する接続機構(20)と、弁体を開弁状態に位置させる付勢力を付与するための付勢力付与部材(26)と、基体進行方向への弁体の移動を規制するストッパ(28)と、基体(5)を壁体(10)に対して相対的に変位しない第2の壁体(30)に固定する固定手段(32)とを備えたゲートバルブ。 (もっと読む)


【課題】気密性が高く、冷媒漏れを確実に防止できる空気調和機の三方弁を提供する。
【解決手段】四方に、本体筒部17と、室内機熱交換器側配管(図示せず)に接続される室内配管側ポート12と、室外機熱交換器側配管(図示せず)にロウ付けで接続される室外配管側ポート13と、バルブコア20を装着したサービスポート14を有し、外周にOリング22が装着され、室内配管側ポート12と室外配管側ポート13との連通を開閉する弁棒15を収納する弁棒受入部16を備え、弁棒受入部16を本体筒部17に圧入装着したもので、弁棒受入部16が本体11とは別部品なので、加工精度が容易に上げられると共に、ロウ付け時の配管ロウ付けフラックスを除去するための酸処理により本体筒部17の面粗さが悪くなっても、仕上り面粗さが良好な弁棒受入部16を本体筒部17に圧入装着することで、弁棒15と弁棒受入部16との隙間からの冷媒漏れを確実に防止出来る。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器の製造コストを削減可能なバルブを提供することであり、また、他の目的は、安価に製造可能な緩衝器を提供することである。
【解決手段】 バルブVを、直列に配置される一対の弁座15,25と、弁座15,25間に配置され一方の弁座15に離着座する弁体16と、他方の弁座25に離着座する弁体26と、他方の弁座25に離着座する弁体26を他方の弁座25に向けて附勢するとともに他方の弁座25に離着座する弁体26を介して一方の弁座15に離着座する弁体16を一方の弁座15に向けて附勢する附勢手段30とで構成した。 (もっと読む)


【課題】弁閉力を高くしたり、軟らかいゴム製のパッキンを使うことなく、高い耐弁漏れ性を耐久性よく得ること。
【解決手段】弁体17が弁ポート12の周りの円環状弁座面25に着座する円環状着座面26をゴム状弾性材製のパッキン24によって構成し、円環状弁座面25には弁ポート12を取り囲む配置の円環状溝27を形成する。 (もっと読む)


【課題】弁体部を軸線方向に沿って円滑にガイドさせると共に、所望の流量のガスを安定して流通させる。
【解決手段】ガス用遮断弁10は、前記ガイドボディ20の内部にソレノイド部26の励磁作用下に軸線方向に沿って変位自在な可動部材18が設けられ、前記可動部材18の保持部104には、弁体部32のパイロット弁部102が挿入されている。そして、弁体部32の主弁部128がバルブボディ16の内部に形成されたガイド部42によって軸線方向に変位自在にガイドされると共に、前記主弁部128の外周面128aと前記ガイド部42との間には複数の流体通路44が形成され、バルブボディ16の内部に導入されたガスは、前記流体通路44を通じて前記主弁部128とバルブボディ16との間の空間126に流通している。 (もっと読む)


【課題】 製造時間を短縮すると共に弁体の作動不良を防止するバタフライ弁装置を提供する。
【解決手段】 バタフライ弁装置20は、複数の弁通路30を有する弁ボディ22と、複数の弁通路30にそれぞれ配置される複数の弁体26と、軸方向に並ぶ形態で弁ボディ22に支持され、複数の弁体26をそれぞれ支持する複数の弁軸24と、複数の弁軸24間を連結する少なくとも1つの連結部材28とを備えている。隣り合う弁軸24同士は、金属から形成されて軸方向に隙間38をあけて配置され、連結部材28の樹脂成形によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】 頻繁な弁操作により、未反応モノマーや触媒が残存するプロセス流体や固体粒子を含むプロセス流体の流量制御を長期かつ安定的に制御を行うことが可能な流量制御弁を提供する。
【解決手段】 弁のステムが弁座に対し直角方向に移動し、ステムと弁座との間隙によりプロセス流体の流量制御を行う弁であって、当該ステムを支持するステム摺動部分に開口部を有し、かつ開口部からリンス液を注入可能にしたパージリングを備え、リンス液がステム摺動部を通過する際の流速が、ステムの移動速度以上になる様にし、ステム摺動部にプロセス流体が入らない様にした流量制御弁。前記ステムの先端部が、直径dmm以下の粒子が通過可能なように偏心させた切欠き部分を形成してなるステムで、切欠き部分を弁入口の反対側を向けて設置したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 管の開放状態で流体をスムースに通過させることができる管の開閉構造を得る。
【解決手段】 排気管用バルブ装置10は、バルブボディ12内に設けたバルブ24が開動軸16と共に回動することで、該バルブボディ12を開閉する。回動軸16に対し一方側の内周部にのみ周方向に沿って形成した段部である下流向き弁座28は、バルブボディ12の管壁における下流側を向く段部として形成され、回動軸16に対し他方側の内周部にのみ周方向に沿って形成した段部である上流向き弁座30は、バルブボディ12の管壁における上流側を向く段部として形成されている。バルブ24は、閉塞位置に位置する状態で、下流向き弁座28及び上流向き弁座30に当接してバルブボディ12を閉塞し、回動軸16廻りに回動して上流向き弁座30及び下流向き弁座28から離間してバルブボディ12を開放する。 (もっと読む)


【課題】 仕切弁と自動減圧弁を兼用することで、低コストかつコンパクトな構成にて常に適正な放水圧が得られる消火栓用弁装置を提供する。
【解決手段】 流入口11と流出口12とを結び流路13の途中に設けた弁口13bと、流入側の水圧と流出側の水圧とに基づいて前記弁口13bの開閉度を自動設定して流出側の水圧を所定水圧に自動調整する弁体18を備えたステム20と、前記ステム20の一端に離接可能に当接して、ハンドル33の回転操作により前記ステム20を強制的に押動して前記弁体18を前記弁口13bに着座させて弁口13bを閉じる締切り軸30とを、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 異物の咬み込みによって、例えばオイル漏れ等の発生を抑止することが可能なドレンボルトを提供することにある。
【解決手段】 上流開口部15と下流開口部16とが形成されたバルブハウジング1aを有し、上流開口部と下流開口部との間に中間開口部18が形成され、中間開口部を上流開口部側に開閉するための中間弁22aと、下流開口部を中間開口部側に開閉するための排出弁20とを設け、排出弁は、下流開口部を開閉する際に、中間弁を動作させて中間開口部を開閉させる動作桿20aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要部品点数の増加を招くことなく全流量域において有効な旋回流を得ることができ、しかも、弁装置側のポート位置に制約を与えることなく、弁装置における流体流動音を低減すること。
【解決手段】弁室12が円筒状空間をなし、弁ポートである出口ポート14が弁室12の底部中央に開口し、弁体30の弁軸ガイド部材20に、入口ポート13より弁室12に流入する流体に旋回流速度成分を付与する旋回偏向案内形状部26が形成されている。 (もっと読む)


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