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Fターム[3H052CD01]の内容

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Fターム[3H052CD01]に分類される特許

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【課題】容易に開弁することができるとともに落下防止用のストッパが不要な真空弁ユニットの仕切弁を提供する。
【解決手段】真空管路56を塞ぐ弁体部41と、弁体部41が取り付けられた弁棒部42と、真空管路56の途中に設けた縦管部43と、縦管部43に取り付けられており弁棒部42が挿通される挿通孔44aを有する弁蓋部44と、を備える真空弁ユニットの仕切弁4である。
そして、弁蓋部44の挿通孔44aには、雌ネジ溝が螺刻されるとともに、弁棒部42の外周には、挿通孔44aに挿通される範囲の全長にわたって雌ネジ溝と螺合する雄ネジ溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を阻害することなく、十分なシール圧を得ることのできる液封弁の提供。
【解決手段】二枚の弁板7を間隔をあけて配置して弁体6を構成する。弁箱4の内周面に二条のリング状のシート面14を設ける。シート面14を流路方向に対して傾斜して形成する。弁体6を回転操作して管路を開閉する。弁箱4の内周面及び二枚の弁板7で囲まれた空間に注排液する。閉弁時に二枚の弁板7を互いに離間する方向に移動させてシート面14に圧接させる。開弁時に二枚の弁板7を互いに接近する方向に移動させてシート面14との接触圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ヒータの発熱によりバルブ内への生成物の付着を防ぎ、バルブのボデーを分解することなく弁体部分等のメンテナンスを実施できるバタフライ式圧力制御バルブを提供する。
【解決手段】流路を有するボデー81とこの流路を弁軸89により開閉可能な弁体83とを有し、真空チェンバと真空ポンプとの間に接続されるバタフライ式圧力制御バルブである。弁軸89に弁体83を着脱自在に取付けると共にこの弁軸89にヒータを取付け、このヒータに接続した配線92を介して外部より電流を流すことでヒータを発熱させ、この熱を弁軸89から83弁体に伝導した。 (もっと読む)


【課題】シール面が経時的に偏磨耗する度合いを低減してシール性が長期間に亘って確保でき、かつ低開弁時に所望の流量制御を設計することができるとともに、開弁のタイミングの設定も容易なボールバルブの提供。
【解決手段】ハウジングの流路内に、該流路の中心線上に中心を有する球面の一部で構成された環状の凸シール面34を備えたバルブボディを、中心線と直行する回転軸に取り付け、凸シール面34に摺動する環状の凹シール面41を有するシートリング4を、中心線方向に弾性保持(フローティング支持)し、かつシートリング4がバルブボディ側に移動することを規制する規制部材5を設けたボールバルブにおいて、バルブボディの回転中心を、回動に伴いシール面の球面中心がシートリング4から遠ざかるように偏心して設定した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


【課題】 全開側の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品で略コ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開側における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、弁本体3をプレス成形品で設けることで、弁本体3のコストを低く抑えることができる。さらに、ベローズ14および3つの薄肉膨出部のバネ作用によって弁座リング12を全三次元方向へ変位可能に支持することと、弁座リング12に設けたテーパ面に円板弁7が調芯することにより、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下を吸収させることができ、閉弁時におけるEGRガスの漏れを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の着座を安定させる。
【解決手段】弁装置本体1に形成された流路2と、弁座6に接離して前記流路2の一次側 2aと二次側2bを断続させる弁体5と、該弁体5の弁棒8を回転させて前記弁体5を摺動させるハンドル22と、を備えた弁装置において;前記弁棒8の外周面には、前記弁装置本体1の支持部のねじ部52に螺合するねじ部50が設けられ、前記ねじ部のねじは、鋸歯ねじ、又は、角ねじである。 (もっと読む)


【課題】 弁体が高精度で高応答性を有し、且つ使用する作動流体により耐久性が低下するということがない制御弁を提供する。
【解決手段】 制御弁22は、腐食性作動流体が流れる弁通路47に介在しており、弁体43を備える。弁体43は、弁用ガイド部材42に挿入され、その一端側が弁通路47に配置され、他端側が弁側背圧力室59に配置され、その内部には、弁通路47と弁側背圧力室59とを連通する連通路61がある。弁体43は、第1の受圧面P1で弁通路47の二次側の二次圧pを受け、第2の受圧面P2で連通路61により弁側背圧力室59に導かれた二次圧pを受けるようになっている。弁用ガイド部材42と弁体43との間には、弁用軸受け部材44が設けられ、弁用軸受け部材44の両側にOリング57とダイアフラム58とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バックラッシュ吸収の機能を果たすバネ手段、またはリターンスプリングの機能を果たすバネ手段を搭載するバルブ装置の体格を小型化する。
【解決手段】 EGR弁体3の回動中心に、EGR弁体3を所定開度へ戻すトーションバー5を配置する。このように、バックラッシュ吸収の機能とリターンスプリングの機能を果たすバネ手段が、EGR弁体3の回動中心に配置されたトーションバー5であるため、EGRバルブ装置1の体格を小型化できる。また、トーションバー5は、共振周波数が非常に高いため、車両振動等が与えられてもトーションバー5が共振する不具合がなく、共振による摩耗や折損を回避することができ、EGRバルブ装置1の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】バルブ部材の損傷を軽減し、バルブ全体の寿命が延ばし、保守に要する時間・経費を節約する。
【解決手段】バルブスリーブ25内に主弁体1を移動可能に配置し、主弁体1は、バルブスリーブ内を前進することでバルブスリーブの弁座26bに当接して弁流路を閉じ、後退して弁流路を開く。主弁体の後向面側に一次流体の流体圧力が付加される受圧面6aを設け、受圧面に圧力を付加する流体圧側と二次流体圧側とを連通させる圧抜き流路4を設け、主弁体に、主弁体に対し移動可能でかつ主弁体に対する後退量が規制された副弁体10を配置する。副弁体10は、前進することで主弁体に設けた弁座に当接して圧抜き流路4を閉じ、後退することで圧抜き流路を開く。副弁体10に、副弁体を前記軸方向に沿って移動させるアクチュエータの作動部50を連結する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ本体とバルブ支持手段との間隙に固着要因物質が侵入することを抑制した内燃機関のバルブ装置を提供する。
【解決手段】 バルブシャフト14は、その軸心に高圧気体供給孔14aを有するとともに、隣接するバルブ本体13(シャンク13b)間に高圧気体供給孔14aに連通する高圧気体導入孔14bが180°の角度間隔をもって一対ずつ穿設されている。バルブシャフト14の高圧気体供給孔14aに導入された吸入空気は、高圧気体導入孔14bからバルブホルダ11の軸受11aとバルブ本体13のシャンク13bとの間隙に導入された後、バルブボディ3のボア9内に噴出する。これにより、油滴や固着要因物質は、噴出する吸入空気に妨げられて軸受11aとシャンク13bとの間隙に侵入しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキンの種類に拘わらず、簡単に、かつ定量的に、調節弁の漏洩診断を行う。
【解決手段】ポジショナ2に流体漏洩診断部2−3を設ける。流体漏洩診断部2−3は、開度制御部2−1へ駆動指令を送って、弁軸1−3を摺動移動させ、この弁軸1−3の摺動移動中に検出されるシール力F(軸力センサS2が検出する軸方向荷重W)の時間変化に基づいて、摺動移動時間tsを1周期とするm個の周期の各々についてその1周期中のシール力Fの時間変化の波形の特徴を示す複数の特徴量を抽出し、この抽出した各周期の特徴量のデータ群の「閾値Dthの作成時に使用した全ての特徴量のデータ群の重心」からの乖離を示すマハラノビス距離D1’〜Dm’を求め、このマハラノビス距離D1’〜Dm’の平均値Dav’とメモリM2中の閾値Dthとの比較結果に基づき、グランドパッキン1−4から流体が漏洩しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】弁軸の軸方向への熱膨張が、電動モータ側の作動軸に伝達されにくいようにする。
【解決手段】弁箱5内に、弁孔3を挟んで一次側弁室11と二次側弁室12とが設けられ、前記弁箱5に支持された弁軸4と弁体6とが備えられており、前記弁体6は、前記弁軸4の軸方向一方への移動により前記弁孔3を閉鎖し、他方への移動により開放するアングル弁において、前記弁軸4は、電動モータMの駆動力によって軸方向に進退する作動軸24と同軸上に配置され、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対して前記弁軸4を軸方向一方へ付勢する弾性部材21が配置され、前記弁軸4が軸方向へ熱膨張した際に、その熱膨張によって前記弁軸4が前記作動軸24を押さないように、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対する前記弁軸4の軸方向一方への相対移動を許容するための隙間wを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減し、洗浄性が良好な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体供給部60と粉粒体受給部70との間に挿入される粉粒体供給装置10であって、粉粒体供給部60に設置され、回転軸15aを持つバタフライ弁15bを支持する第1のケーシング管14と、粉粒体受給部70に設置され、回転軸35aを持つバタフライ弁35bを支持する第2のケーシング管36と、2つのケーシング管12、36に接続する接続管25と、から成り、接続管25に2つのケーシング管を接続した際に構成される2つのバタフライ弁15b、35bで区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備え、第1のケーシング管の回転軸15aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気を排気する孔11と、第2のケーシング管の回転軸35aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気と洗浄水とを排気又は排水する孔33と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧下での信頼性を向上させることができる蒸気弁を提供する。
【解決手段】本発明による蒸気弁1は、弁座2を有する弁本体3と、弁座2に当接自在な弁体4と、一端部5aが弁体4に連結された弁棒5と、弁棒5の他端部5bに連結部材6を介して連結された駆動軸7と、駆動軸7に連結され、弁棒5を駆動する駆動装置8とを備えている。このうち連結部材6は、弁棒5の他端部5bに連結された弁棒側部材10と、この弁棒側部材10に固定されるとともに駆動軸7に連結された駆動軸側部材11とを有している。また、弁棒側部材10は耐熱材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウオーターハンマーの発生しないウオーターハンマー防止機能付止水栓を提供すること。
【解決手段】流入口12及び吐出口13を有する筒状の本体1の中央部に球状の弁体2と弁座3が設けられ、その側面に弁体2をウオーターハンマーの発生しないように任意の速さで移動し閉栓するための閉栓速度調節ネジ10及びダイヤフラム7・ダイヤフラム室8・駆動軸6等からなるウオーターハンマー防止機能付止水栓。 (もっと読む)


回転型アクチュエータを弁と連結させるためのコレットが開示される。例示的なシャフト継手アッセンブリは、第1の端部及び第2の端部を有する細長い部材(122)を含んでおり、第1の端部は、長方形のシャフトを受け入れるように構成された第1の開口部(228)を有する継手部を含んでいる。継手部は、弓上の外部表面(236a〜236d)及び第1の開口部の少なくとも一部を画定している第2の内部表面(240a〜240d)に隣接する第1の内部表面(238a〜238d)を有する、少なくとも1つの可撓性部材(230a〜230d)を含んでいる。第1の内部表面の少なくとも一部は、長方形シャフトの第1の側面と係合するものであり、第2の内部表面の少なくとも一部は、長方形シャフトの第2の側面と係合するものである。シャフト継手アッセンブリは、細長い部材を受け入れる第2の開口部(204)及び継手部を受け入れるように構成されたテーパ付きの第3の開口部(206)を有するスリーブ(120)を更に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】閉弁状態において弁体とオリフィスの間にブリードポートが形成される電動弁において、小型化、低コスト化を図る。
【解決手段】弁室111、弁室に連通するオリフィス12及びオリフィスに対向して設けられ弁室に連通する挿通孔181を有する弁本体110と、挿通孔を貫通するとともにオリフィスに入り込む弁体17を有する弁軸116と、弁本体に取り付けられ弁軸を駆動する駆動機構13を収容するキャン30と、キャンの内部と弁室とを連通させる均圧通路185とを備え、弁軸の外周に形成された係止部172が弁本体に形成されたストッパ部70に当接した状態で弁軸の先端とオリフィスとの間に微少流量の冷媒を流通させるブリードポート72が形成されるようにした電動弁であって、係止部とストッパ部とを弁軸の周方向の一部において当接させ、弁軸の外周面と挿通孔の内周面との間に均圧通路を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品組立後でもストローク調整部材の原点位置を簡単且つ正確に調整できる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空弁1は、第1ピストン26と第2ピストン27を個別に移動させることにより弁体7のストロークを変更し、流量を段階的に制御する。真空弁1は、第2ピストン27を上蓋22に当接させた状態で第2ピストン27に突き当たるまでストローク調整部材38を調整ネジ部11dに締め付けてストローク調整部材38を止めネジ39で固定することにより、ストローク調整部材の原点位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】容易に、かつ、安全に操作することができる弁装置およびその操作方法を提供する。
【解決手段】 弁棒4の反通路8側端部に取り付けられた補助ハンドル10の反通路8側端面に、ハンドル9を反通路8側端面に非分離に取付固定した中間部11を嵌合する。弁装置1は、補助ハンドル10の差込孔20に、中間部11に差し込まれた差込軸部12の管路側端面12aを差し込み、これと同時に、補助ハンドル10の反通路8側端面に設けた突状部13を、中間部11の通路8側端面に形成した凹溝14に嵌合することにより、中間部11を補助ハンドル10に嵌合し、さらに、ハンドル9を回転させて、この回転力を中間部11および補助ハンドル10を介して弁棒4に伝達することにより、弁棒4を回転させて、弁体5を弁棒4と平行な方向に移動させることにより、弁体5を開閉する。 (もっと読む)


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