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Fターム[3H055AA11]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 弁の型式 (639) | 可撓性部材からなるもの (31)

Fターム[3H055AA11]に分類される特許

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【課題】止水栓自体を給水管路から取り外すことなく、逆止弁を点検することができると共に、逆止弁の一次側が負圧になった場合でも、逆止弁の二次側の負圧を解消して水道水の逆流を防止できるようにする。
【解決手段】止水栓室1b、逆止弁室1d、通水口1eをそれぞれ形成した本体胴1と、流入口及び通水口1eを連通状態又は非連通状態にする通水孔2aを形成したボール2と、通水口1eから逆止弁室1dへの水道水の流れを許容し、逆止弁室1dから通水口1eへの水道水の流れを阻止する逆止弁4と、逆止弁室1dから通水口1eに逆流した水道水を本体胴1外へ排出し得る逆止弁4の逆流防止機能をチェックする開閉自在な点検孔1gと、逆止弁4の二次側の圧力を感知して作動し、大気中の空気を逆止弁4の一次側に吸入し得る負圧破壊装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】逆止効果の確実性が高く、製造コストが極力上昇しない逆止弁及び密封袋の提供。
【解決手段】逆止弁Vが、柔軟な樹脂製の外装シート31,32と、複数の弁体シート4とを備えており、弁体シート4は、上流側弁体シート4aと下流側弁体シート4bの少なくとも2枚が1組とされ、共に一方側外装シート31に対して接着されており、上記上流側弁体シート4aは、上記一方側外装シート31に対する接着が上流端4a1の側でなされ、下流端4a2の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記下流側弁体シート4bは、上記の接着が下流端4b2の側でなされ、上流端4b1の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記各弁体シート4a,4bのうち、上記外装シート31,32に対して移動可能とされた側の各端部4a2,4b1が、他方側外装シート32に対して密着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁10は、小型であっても大きな通気量を確保することができ、しかも、給油時に適した開弁特性を容易に実現できる。
【解決手段】流量制御弁10は、第1通路22の流出口22aの開口周縁部に形成されたシール部22bを有する第1通路部21と、第1通路22から屈曲した第2通路25を有する第2通路部24と、弁プレート31とを備えている。弁プレート31は、流出口22aを開閉する弁体32と、弁体32の外周端部に形成され取付部23に取り付けられる被取付部36とを有し、被取付部36を支点として開閉するように構成されている。弁体32は、シール部22bに着座するシート部33と、シート部33と一体に形成されかつシール部22bから第2通路25の流出側へ、はみ出して形成されている拡張部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シュノーケルを使用している間に使用者が直面する可能性がある周囲水の圧縮力による大きな疲労の一部または全てをなくすまたは少なくする水中呼吸装置を提供する。
【解決手段】水中呼吸装置の使用者の気道内に末端呼気正圧を生じさせるように構成されている。呼気弁は、呼気ポートを画定するプレートを備えている。呼気弁はまた、プレートの表面に対して密封可能であり、呼気ポートを密封することが可能であるような寸法をしており、またそのように位置決めされた可撓性膜を備えている。可撓性膜は、可撓性膜が呼気ポートを密封する密封位置を有するように構成されており、それによって呼気がシュノーケル1から実質的に逃げない。可撓性膜はまた、呼気がシュノーケルから逃げる非密封位置を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】袋内の空気を排気する一方向弁として機能し、軽量で厚さ寸法が微小であり、構成が簡素化で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】基体21は、第1排気孔22が厚さ方向に貫通するように形成されたプレート状の部材であり、第1排気孔22が減圧収納袋10の袋本体11に形成された第3排気孔17と重なるように袋本体11の表面に固着され、ダイヤフラム25は、第2排気孔26が厚さ方向に貫通するように形成されたフィルム状の部材であり、第2排気孔26が第1排気孔22と重ならないように基体21の表面に剥離可能に貼付され、ダイヤフラム25の表面が吸引されると、第2排気孔26と第1排気孔22とが連通し、表面が吸引されないと第2排気孔26と第1排気孔22との間が遮断される。 (もっと読む)


【課題】車両部品内の可動部分の息付き作用において、外部からの汚染物質が部品内部の空洞に流入するのを防止する安全弁を提供する。
【解決手段】車両部品の開口端に取り付けられた安全弁14であり、前記安全弁14は前記開口端を閉塞するプラグ中央部に取り付けられる。安全弁14は、外周に取付部分40を配置し、内部にスリット状の流路56を有する可撓膜52を配置すると共に、前記可撓膜52の外周を前記取付部分40の内周部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 弁体の構成を簡素にする技術を提供する。
【解決手段】 チェーンソーは、オイルタンク100とオイルキャップ42を備える。オイルキャップ42は、キャップ本体43と、弁体75とを有する。キャップ本体43は、オイルタンク100の内外を連通する連通路67を有する。弁体75は、キャップ本体43に取り付けられて連通路67を覆う。弁体75は、エラストマで形成されたシート状の部材である。弁体75は、膨出部75aと突出部75bを有する。膨出部75aは、ドーム状に湾曲している。突出部75bは、膨出部75aから突出しており、その頂部にスリット75cを有する。 (もっと読む)


【課題】筐体内に外気を送り、さらに筐体内の空気や水を排出し、かつ小型化、簡素化することが可能な給排装置を提供する。
【解決手段】外気圧が筐体の内圧よりも高い場合に開弁する吸気弁6と、吸気弁6から流入する外気の下流側に位置し、非通水性および通気性を有する防水通気膜7と、筐体の内側からの力によって開弁する排出弁4とを備える。外気圧が筐体の内圧よりも高くなると、吸気弁6が開弁して外気が流入し、防水通気膜7を通過して筐体内K1に流入する。一方、筐体の内圧が外気圧よりも高くなると、排出弁4が開弁して筐体内K1の空気や水滴が外に流出する。 (もっと読む)


【課題】燃料収容部の内圧が大気圧に対して所定の負圧状態に達したときに確実に開閉部を開くことができ、燃料収容部の内圧が過度に低下することを抑制することのできる燃料電池用圧力調整バルブを提供すること。
【解決手段】燃料電池の燃料収容部に設けられ、前記燃料収容部の内圧が大気圧に対して所定の負圧状態となったときに前記燃料収容部の外部から内部へと空気を導入するために開く開閉部を有する燃料電池用圧力調整バルブであって、前記開閉部における少なくとも接触部に粘着を抑制するための粘着抑制手段が設けられているもの。 (もっと読む)


【課題】チェック弁が開かない程度のタンク内圧のときに、チェック弁と弁座とのシール性を高め、タンク内圧が負圧のときに、スムーズに外気を導入できる弁装置を提供する。
【解決手段】この弁装置10は、弁ケースと、フロート弁50と、チェック弁60と、下面周縁が第1弁座27をなし、上面周縁が第2弁座71をなす連通口25とを備え、チェック弁60には、第2弁座71に当接した状態でフロート室と通気室とを連通させる負圧流路65と、常時は負圧流路65を閉じ、燃料タンク内の圧力が外気圧よりも所定値以上低下したときに負圧流路65を開く弁体66とが設けられており、この弁体66は、チェック弁60が下降して第2弁座71に当接しているときに、第2弁座71の内側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両転覆時の安全性をより向上させたバルブアセンブリを提供する。
【解決手段】バルブアセンブリ(10、10A、10B、10C)は、ノズル遮断後、蒸気スペース内の状態に基づきバイパスベント開口(22、22B)を通じて燃料タンク蒸気スペースからの調節可能なベントフローを許容するように構成される。バルブアセンブリは、メインフロートとも呼ばれ、第1バルブ(34、34B)を含み、車両転覆時の安全を確保するとともにノズル遮断前の蒸気スペースの排出を制御する。第2バルブとも呼ばれる第2遮断装置(40、68、90)は、その中でメインフロートが動作するバルブハウジング(14、14A、14B)により画定されるチャンバの外側の燃料タンク内の少なくとも1つの作動状態に応答して、バルブハウジング内に形成されるバイパスベント開口を通じたノズル遮断後の蒸気スペースの排出を制御するために、第1バルブとは独立して動作する。 (もっと読む)


【課題】急速排気弁が取り付け姿勢を気にしないで自在にセットしても動作が安定することと、圧縮空気によって付加されるダイヤフラムの変形をダイヤフラム形状で押さえ込むようにして、ダイヤフラムの破壊をふせいで急速排気弁の安定動作と長寿命化とを同時達成する。
【解決手段】急速排気弁1のダイヤフラム3に突起3a,3b,3c,3dを付けてこの突起をガイドしながら動くようにしたことで急速排気弁1の取り付け姿勢を気にしないで動作するようにし、かつダイヤフラム3が圧縮空気の圧力をうけて衝撃で破壊にいたるような応力を弾性体の応力限界を超える力が加わらないようにするために、ダイヤフラム形状にそうような形状で圧縮空気の圧力を受けることと、圧縮空気が給気されたときに変形がすくなくなるようにダイヤフラム3の傘の部分3eに若干の隙間がでるようにするようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フロートが軸方向に対し、左右に振れたり、傾斜したりした場合であっても、高いシール性で閉じることができる燃料遮断弁10を提供する。
【解決手段】燃料遮断弁は、ケーシング20と、ケーシング20の弁室30S内に収納されたフロート機構50とを備えている。フロート機構50は、フロート51の上部の弁支持部53に支持されたシート部材55を備えている。シート部材55は、可撓性を有する材料から形成され、シール部31cに着離しかつ上方に湾曲したシート部55aと、シート部55aの中央部から下方に向けて棒状に突設した支持棒55bと、支持棒55bの下部に形成され弁支持部53に支持される被支持部55cとを有し、シート部55aがシール部31cに着座した状態を維持しつつフロート51の芯ズレに対して支持棒55bで大きな撓み代で撓むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機のケーシングの気密検査をするための給気用プラグの提供。
【解決手段】プラグ本体4をケーシング3の内側に突出させる。プラグ本体4に、給気口10から周面の第一開閉口11に至る外側孔12と、周面の第二開閉口13から吹出口14に至る内側孔15とを形成する。プラグ本体4の周面をゴムスリーブ6で覆う。給気口10に給気してゴムスリーブ6を膨らませる。外側孔12と内側孔15とが連通して給気孔5を構成し、ケーシング3の内部の気圧を高める。ケーシング3を水没させて気泡の有無を確認することにより、気密検査をする。気密検査後は、ゴムスリーブ6が給気孔5を閉じて浸水を阻止する。 (もっと読む)


【課題】従来の密閉袋用空気抜き弁は、布団などの寝具類を掃除機の吸引力を利用して圧縮収納するためのもので、食品類を密閉し使用者の口を利用して吸引する思考は無かったので、吸引口は、口(唇)で咥えて吸い込むような構成では無かった。また、二体成型や三体成型の構成でフイルムに取付けていたので、手間と製作費用が嵩むのである。
【解決手段】本発明は、中空筒の底板の筒3の天板と外周壁の付け根に切込を入れ、弁6を持つ栓5を形成する。そして、中空筒の外周壁の上端に周り縁を形成し、その一端に吸引口を開閉する蓋栓を取り付け、更に、中空筒の外周壁下部に、密閉袋の取付穴に取り付ける糊代12の構成で一体成型したものである。 (もっと読む)


タンク(123)に供給された液体を制御するバルブ装置。当該バルブ装置は、液体入口(101)、前記タンク(123)に液体を放出する液体出口(120)、バルブシート(119)であって開口部を画定し、この開口部を通して液体が前記入口(101)から前記出口(120)へ流れるようにしたバルブシート、開位置と閉位置との間で前記バルブシート(119)に対して可動するバルブ部材(107)および前記バルブ装置を稼動させる制御手段を含む。制御手段は、制御室(103)、前記制御室(103)と前記入口(101)との間の液体流路(102)、前記液体流路(102)内の流れ制御要素(104)、リリーフバルブ(106)であって、前記制御室(103)からリリーフポート(121)へ選択的に液体を放出するために開位置と閉位置との間で可動するリリーフバルブ(106)およびリリーフバルブ駆動手段であって、前記タンク(123)内の液体量に従って前記リリーフバルブの稼動を制御するリリーフバルブ駆動手段を含む。バルブ装置(200)は、本体部(201)とリリーフ部(202)を含む複数部分構成で作成され得る。
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タンク内にあると共に、チャンバ内に形成された少なくとも1つの開口部(2)と、この開口部をシール/開放することができるエラストマーで形成された逆止弁(3)とを含むドレイン装置を備えたチャンバ(1)を含む液体タンク通気システムが提供される。この通気システムによれば、逆止弁は、タンク中の一定の液体レベルに起因して閉塞装置(4)により開口部の漏れを閉塞するための位置に付勢される。
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【課題】半ば粘性質の物質、粉体及び微粒状物質を繰り返し可能な作動順序で自動的に同一レベルに再充填させる。
【解決手段】粉体、半ば粘性質の物質、及び微粒状物質の流れ及び計量のためのスプリットクラムシェル弁は、外側弁要素4の排出口の上にスリット付きの弾性カバー24を備える。この弁は、外側弁要素4内に受け入れられかつスリット付きカバー24を開く力を加えるためにカバー24に関して動き得る内側弁要素6の作動により開口位置に駆動される。カバー24と組み合いかつカバー24を形成している弾性材料と共同作用する弾性バンド36は、内側弁要素6によりカバー24に加えられる力が取り除かれたときに、弁を自動的に閉じるようにスリットを閉じる。 (もっと読む)


【課題】浮き袋類等の空気封入体における空気を抜く作業時間を短縮することができる空気抜き器具であって、構造がシンプルで部品点数が少なく、かつ、どんな径の空気注入孔であっても対応可能な空気抜き器具を提供すること。
【解決手段】本発明の空気抜き器具1は、浮き袋類等の空気封入体6に形成された逆止弁7付きの空気注入孔4に差し込んで空気抜きを行なうものであり、2つの縦割り円筒体2の間に軸方向と垂直に棒状の弾性部材3を介在させ、前記2つの縦割り円筒体2を連結する構成を採用し、構造が簡単で空気抜きの作業時間が短縮でき、また異なる径の空気注入孔4でも問題なく利用することができる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースや幅の狭いスペース等にも設置できる排水用通気弁を提供する。
【解決手段】排水用通気弁は、排水用通気管に接続される接続管22と、通気口の周囲に傾斜した着座面24aを有する弁座24と、閉弁時に着座面24aに着座する弁体25とを備えている。また、排水用通気弁は、平面視において略長方形状であり、その長手方向に接続管22と通気口とが並んで配置されている。弁体は可撓性を有するシート状であってもよい。 (もっと読む)


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