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Fターム[3H056AA01]の内容

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【課題】遮断弁を備えることなく燃料ガスの流路を長期的に遮断できるレギュレータを備える燃料電池の反応ガス供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ダイヤフラム22と一体に上下動するステム26の下方に、燃料遮断ばね52によって上方に付勢されるシャフト51が備わる。そしてシャフト51がステム26を上方に付勢して、ステム26に固定される弁体27が水素流路24を長期的に遮断する。反応ガス供給装置1を使用する場合は、コイル53に電流を供給してシャフト51を磁化し、下方の固定鉄心54に吸着してステム26の上下動を開放する。ステム26はダイヤフラム22と一体に上下動して、水素流路24を開放・閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム弁体が破れることがあっても駆動部の環状シール部材等からの油分等の溶出を防止できると共に、ダイヤフラム弁体の破れ等の異常を迅速に検知できる液体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液制御弁21は、液体通路27の途中に形成された弁口28を有するボディ22と、この弁口28を開閉するためのダイヤフラム弁体24と、この弁体24を開閉動作させると共に必要部位にOリング14a,14bが配された空気圧式駆動部23とを備えている。この駆動部23とダイヤフラム弁体24との間にダイヤフラム部材25を設けることにより、空気圧式駆動部23側への液体の浸入を防止することができる。薄膜部24bから薬液が浸入しても、この薬液を、溝部45から漏液検出ポート45aを介して排出し液体検出センサによって検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ボディおよびダイヤフラムカバー間に周縁部が挟持されるダイヤフラムの中央部に、弁機構の弁体に連接されるダイヤフラムロッドが連結される減圧弁において、少なくともシール部の板厚を自然な状態では一定とした円板状のゴム板から成るダイヤフラムを用いて軽量化、コスト低減を図った上で、ダイヤフラムのシール性および抜け止め性を確保する。
【解決手段】ダイヤフラム28が自然な状態では少なくともその周縁部の板厚を一定とした円板状のゴム板から成り、ダイヤフラム28の周縁部をダイヤフラムカバー17の鍔部17bとボディ16の挟持面91との間に圧縮して挟むようにしてダイヤフラムカバー17がボディ16に固定された状態で、鍔部17bおよび挟持面91間の間隔のうち最小間隔となる部分が最大間隔となる部分よりもダイヤフラム28の半径方向内方に位置するように設定される。 (もっと読む)


【課題】評価設備用バルブの耐久性を向上させる。
【解決手段】試験対象バルブの評価試験を実施する評価設備に用いられるバルブ1に、当該バルブ1内のピストン4の芯ズレを抑える傾斜抑制部材9を設ける。傾斜抑制部材9としては、ピストン4と該ピストン4に連動するポペット5との間に配置されるシムを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】用途等に応じて容易に流量調整を行うことができ、製造コストが低く、在庫管理も不要なパイロット型流量制御弁を提供する。
【解決手段】アクチュエータ47によりパイロット弁体56を開閉駆動し、パイロット弁体に応動して主弁体2を主弁座45に接離させるパイロット型流量制御弁1であって、主弁体の開弁時の、主弁体と主弁座との離間間隔を調整するストッパ3を備える。ストッパは、主弁体とパイロット弁体との間に介装され、主弁体に螺合するねじ部3a、3bと、パイロット弁体と当接する当接部3cとを備える円筒状部材であって、円筒状部材のねじ部の主弁体との螺合長さを変化させ、主弁体と主弁座との離間間隔を調整することができる。ストッパを、主弁体12に穿設された穴部12aに圧入される棒状部材4とし、棒状部材の穴部への挿入深さを変化させて、主弁体と主弁座との離間間隔を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】
真空チャンバ内のパーティクルの巻き上げ防止とスループットの低下防止を実現でき、操作および構成が簡単で製造コストも低いベントバルブを提供する。
【解決手段】
ケーシング11内の内部空間12に弁体21を設けると共に、スプリング31によって弁体21を全開位置に向かって付勢する。スプリング31に抗して弁体21をその閉鎖位置に向かって変位させるエアシリンダ51を設ける。弁体21が閉鎖位置にあり貫通孔24が閉鎖されていると、入口通路16と出口通路17との連通は遮断され、貫通孔24が開放されると連通する。閉鎖位置以外では、入口通路16と出口通路17は、貫通孔24と、ケーシング11の内面11aのテーパ溝13により連通する。テーパ溝13の断面積は、弁体21の閉鎖位置からの変位量の増加に応じて増加する。 (もっと読む)


【課題】パワーエレメントが蒸発器出口冷媒の温度を正しく感知できる電磁弁付膨張弁にする。
【解決手段】主円柱部14と副円柱部15とからなるボディ16を有し、主円柱部14のリア側蒸発器7と接続される側およびその反対側は同軸配置の二重管構成を有している。主円柱部14のリア側蒸発器7と接続される側とは反対側の外管を全周かしめ加工することによってパワーエレメント35の外周縁部をボディ16に固定している。これにより、パワーエレメント35の内側のロアハウジング37の開口部を大きくすることができ、リア側蒸発器7の出口冷媒をパワーエレメント35の感温部に容易に到達させることができるため、蒸発器出口冷媒の温度を正しく感知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】主弁44とパイロット弁49とで構成される湯沸器用の止水弁4を電動モータ7により開閉するようにした電動式止水弁装置であって、電動モータにより回転されるカム82とカムに連動するレバー83とを備え、レバーの一端のカムフォロア832がカムの大リフト部822の外周面に当接するようにカムを回転させることでパイロット弁が開弁され、カムフォロアがカムの小リフト部821の外周面に当接するようにカムを回転させることでパイロット弁が閉弁されるようにしたものにおいて、パイロット弁をその弁棒のこじりを生じても確実に閉弁できるようにする。
【解決手段】カム82と一体に回転する押圧カム部823が設けられる。カム82を開弁回転位置から閉弁回転位置に回転させる際に、押圧カム部823によりカムフォロア832をカム82の外周面に当接する方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が少なく、給水圧の低い低圧地域においても支障無く使用することのできる定流量弁装置を提供する。
【解決手段】主弁24を有する電磁弁22と、一方の面が主弁24に対する1次側流路32の1次側圧力を受ける1次側受圧面80とされ、反対側の他方の面が主弁24に対する2次側流路34の2次側圧力を受ける2次側受圧面82とされた弁体68及び弁体68の2次側受圧面82に対して、2次側圧力の作用方向に付勢力を作用させるコイルばね84を有し、弁体68の移動により流路に対する絞りを変えることで1次側圧力Pと2次側圧力Pとの差圧ΔPを一定に保ち、主弁24を通過する水の流量を主弁24の開度に応じて定流量化する定差圧弁66とを備えて定流量弁装置16を構成する。 (もっと読む)


【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。制御装置(9)により閉塞部材(3)の閉位置において弾性シール(4)に作用する圧力が調節される。ユーザにより入力されうる少なくとも1つのパラメータの関数としてシール部材(4)に作用する圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動源により弁体を変位させる電動弁において、弁体のストローク量を充分確保できるようにする。
【解決手段】変位拡大機構(60)では、駆動源(50)によって押し付けられる第1変位部(48)が、液体が封入される第1室(71)の一端側を閉塞する。第1室(71)と連通する第2室(72)の他端側は、弁体(65)を保持するように変位する第2変位部(62c)で閉塞される。第2変位部(62c)についての第2室(72)側に臨む面の面積S2を、第1変位部(48)についての第1室(71)側に臨む面の面積S1よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】パイロット式流調弁装置において、止水後に給水の圧力が上昇して主弁が沈込みを生じ、これにより主弁とパイロット弁との間に隙間が生じることに起因して止水不良を生ぜしめる問題を解決する。
【解決手段】パイロット式流調弁装置20において、パイロット弁52の全体を背圧室40の圧力の作用する水室50内に水没状態に設けて水室50の圧力をパイロット弁52の前進方向の推力として働かせるとともに、推力の作用の下でパイロット弁52を前進後退移動させる回転カム64を設ける。その回転カム64は、パイロット弁52を前進移動させて閉弁状態としたとき、パイロット弁52と分離状態となって、推力の作用でパイロット弁52を独立して前進移動可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】ピストンの昇降動作に支障がない程度の許容範囲を以てピストンリングの縮径範囲を規制しつつピストンリングによる異物のかみ込みを防止する。
【解決手段】パイロット式電磁弁において、ピストン14に環装したピストンリング16は、ピストン14の軸線に対し平行な内底部22aを有する様に凹設した環状溝22に装着され、ピストンリング16は外周に上端からテーパー面24aとパイロット室内周面12aとの摺接面24bを設け、ピストンリング16の内周面上部は内底部22aに当接し、内周面下部は内底部22aとの間にパイロット室12内に侵入が想定される大きさの異物Sが挿通可能にして、且つピストン14が傾いても昇降動作可能な間隙Gを以て離間する様に内底部22aに対向形成され、内周中央部は凹欠してピストンリング16が上部側を支点として内周面下部が内底部22aに触突可能に内側へ弾性的に可撓する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】 小型化を可能にしながら、手動操作の不安定さの影響を排除し、安定した制御ができるスローリターン装置を提供することである。
【解決手段】 バルブボディBと、バルブボディB内に穿ったバルブ収納部4と、アクチュエータ側と連通する第1ポート1と、流体源またはタンクと連通する第2ポート2とを備え、バルブ収納部4の内壁には、第1弁体5によって開閉する第1シート部11を形成し、第1弁体の一部5には、第2弁体6によって開閉する第2シート部14を設け、上記第1弁体5に穿設した貫通孔に貫通したロッド部材15の端部を、バルブ収納部4の他端側に形成したパイロット室7に配設したパイロットピストン10と対峙させるとともに、第2弁体6が第2シート部14を開口させたとき、前記第1ポート1から第2シート部14を介して第2ポート2へ流れる流体の流れを制限するための絞り孔13を第1弁体5に穿設した。 (もっと読む)


流体送出システムが、複数の流体供給容器から流体を送出するための流体出口ポートを備えている。さらにシステムは、容器からの流体の流れを制御するためにマニホールドに組み合わせられる複数のバルブを備えている。マニホールドおよびバルブが、すべての流体の流れの接続がマニホールド内に配置されることで、マニホールドの外部に必要なパイプの量が削減され、さらには/あるいは完全に撤廃されるように構成されている。このように構成され、バルブが、マニホールドへの設置およびマニホールドからの取り外しが容易な単純なカートリッジ式の装置を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 リミットスイッチの調節のための作業負荷を大幅に軽減できるようにする。
【解決手段】 シリンダ(2)にピストン(4)を内蔵してピストンにより往復動されるスピンドル(7)と、スピンドルの先端部に取り付けられてスピンドルの往復動により流路(13)を開閉するダイヤフラム(8)とを備えたダイヤフラム弁(1)に配設されるリミットスイッチ作動機構であって、スピンドル又はスピンドルの延長部に配設されてスピンドルの移動方向に往復動する駆動部(24)と、シリンダの外部に配設されて少なくともダイヤフラム弁の全開位置近傍と全閉位置近傍の一方又は双方において駆動部と係止してスピンドルの移動方向に往復動する従動部(32)と、この従動部に配設されてスピンドルの移動方向に往復動するカム(40)と、このカムにより作動するリミットスイッチ(50,60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 排水口を通しての排水機能及び吸気機能を確実に発揮し得るようにして、逆流防止機能を確実に発揮し得る逆流防止装置を提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム91の弁部913の上側にダイヤフラムプレート92の底壁921を重ねる。底壁921の周囲に周壁922を、周壁の上面に環状の補強リブ925と放射状の補強リブ926,926,…を一体に形成し、ダイヤフラムプレートの曲げ剛性を増強させる。弁体9が弁座76に押し付けられても、ダイヤフラムプレート92が弁部913を平坦な状態に維持し、弁部913に対する弁座76の食い込み量を一定量に制限することができる。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムを用いた弁体の耐久性を良好に維持して逆流防止機能と装置全体の耐久性とを良好に維持し得る逆流防止装置を提供する。
【解決手段】 ダイヤフラム91の弁部913の内周側下面からリップ部914を突出させ、開口端面である弁座76の内周側部位76aに密着させて閉弁させる。この際、バネ受け部材11のドーナッツ円環部111が弁部913と、弁座76の外周側部位である当止部76bに挟み付けられ、スペーサとしての役割を果たすようにすることにより、ダイヤフラム91のそれ以上の下降を阻止し、リップ部914のそれ以上の圧縮変形を防止する。 (もっと読む)


弁が閉弁されているとき、制御要素に加えられる力を合計した正味の力が制御要素を付勢力により弁座(240)に着座させる力となるよう、双方向弁の制御要素(160)は流出口圧力(200)および流入口圧力(180)と流体を介して繋がるようになっている。この弁は、弁座(240)を保持する弁箱(120)を備えている。制御要素(160)は弁座の流出口側ではバランスがとれているため、流出口圧力が制御要素に対して加える正味の力は実質的にゼロである。それとは対照的に、制御要素は弁座の流入口側ではバランスがとれておらず、流入口圧力により加えられる正味の力は制御要素を付勢力により弁座(240)に着座させる。
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【課題】 ゲージピンを単にステムの往復動に連動させるだけでなく、構造簡単でありながらステムの往復動を精度よくゲージピンに反映させることで僅少量である弁体のシール摩耗量を正確に測定することができる往復動バルブの提供。
【解決手段】 ピストン1に連結されたステム2と、ステムの先端に取り付けられた弁体3と、バルブ本体4に連結したヨーク41にヨーク内部からヨーク外部に貫通して形成されたガイド孔5と、ステムの往復動に連動して往復動するゲージピン6とを備え、ゲージピンが、ガイド孔からの突出量の変化を確認できるように、その先端面60がヨーク外部に突出する状態でガイド孔内に挿通され、ゲージピンは基端面61がピストンにスプリング62による付勢力によって常に押圧状態で当接するように支持されている。 (もっと読む)


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