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【課題】ダイヤフラムに連結される弁体に、弁体を弁座から離座させる側にダイヤフラムばねからのばね荷重を作用せしめるとともに、ダイヤフラムばねからのばね荷重作用方向とは反対側から弁体に背面コイルばねのばね荷重を作用せしめ、その背面コイルばねのばね荷重を調節可能とした減圧弁において、背面コイルばねを用いた調圧構造の小型化を図るとともに優れた搭載性が得られるようにする。
【解決手段】ガイド孔8に同軸に連なる収容孔37が、弁体12と反対側を開口するようにして弁ハウジング9に設けられ、調節部材14が軸線方向での移動を可能とするものの回転作動することを不能として収容孔37に挿入され、収容孔37の軸線に沿う方向を一定として収容孔37の開口端に回転可能に嵌合される操作部材38が、調節部材14の中央部に螺合される。 (もっと読む)


【課題】ホットガスサイクルを備えた冷凍サイクルに装備され、圧縮機が吐出する冷媒ガスを、コンデンサに導く高圧流路又はコンデンサを迂回してエバポレータに導くバイパス流路のいずれかに選択的に切り換える三方切換弁であって、製造コストを安価にし且つコンパクト化を図る。
【解決手段】三方切換弁1は、冷凍サイクルの圧縮機とエバポレータとの間のバイパス流路を開閉する電磁弁3と、電磁弁が開弁した状態で圧縮機からコンデンサへの高圧流路を閉じるとともに電磁弁が閉弁した状態で高圧流路を開く差圧弁4とを備えている。電磁弁はバイパス流路に配設されているため、大きな駆動力が不要であり、コイル35を小型にすることができる。弁本体2は、その一端から内方へ向けて形成された弁装着穴10を有しており、電磁弁と差圧弁は弁装着穴に直列状態で挿入装着される。弁装着穴は、その開口端側に配設された一つのOリング32によりシールされる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムの板厚を薄くすることなく、ダイアフラムの上面側圧力と下面側圧力との差圧が小なる領域においても、差圧の変化に対してリフト量を大きく変化させることができ、もって、所要の流量を確保することができるとともに、安定した流量制御を行なうことのできるダイアフラム式流体制御弁を提供する。
【解決手段】弁体25を駆動するダイアフラム35を備え、該ダイアフラム35は、その外周部35aと内周部35cとの間に、断面で見て上に凸又は下に凸の山を、Nを正の整数(1、2、3、・・・)として、[N個+(0.25〜0.75)個]持つ平面視同心円環状を呈する山波状部35bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 船舶用エンジン発電機の減圧ラインなどに設置され、減圧弁にストレーナー、安全弁、圧力ゲージ及び排気バルブを一体的にユニット化して原価低減及び管理効率性の向上を達成し、減圧弁関連所要装置の設置重さを減らして軽量化し、設置空間を最小化し、組立作業を容易にした減圧弁を提供する。
【解決手段】 減圧弁1ボディ2の一側に形成された流体流入孔3と開閉孔7の間には円筒膜型のストレーナー4が設置され、前記流入孔3の一側に連通するパイロット管12を通じて調節ノブ13で排出圧力値をセットすることができるようにしたパイロットバルブ10がボディ2の上部に設置され、前記パイロットバルブ10を通じて圧力が連通するようにボディ2の上部に形成されるダイアフラムチャンバー14と、前記ダイアフラムチャンバー14の内部に設置されるダイアフラム11と、前記ダイアフラム11の下部に連接するようにボディ2に上下方向に設置されるピストン9と、前記ピストン9の下部に連結され、スプリング8によって上方に弾支されることにより、流入孔3から排出孔5に排出される流体を開閉断続するディスク6と、前記ダイアフラム11とピストン9の上部の連接部に設置される安全弁15と、前記排出孔5には圧力ゲージ16が設置されて、排出される流体の圧力をチェックすることができるようにし、前記ボディ2の下端部に設置される残存水排出バルブ17を含む。 (もっと読む)


【課題】
設置費用の節減、工程の構成方式の単純化、および機械的信号の使用による高い信頼度の確保を図ることができる、 精油または石油化学工程のカラム用機械的圧力低減装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
本発明の圧力低減装置は、精油または石油化学工程のカラムに供給される熱源を遮断することが可能な緊急遮断弁、および前記カラム内の圧力によって機械的に前記緊急遮断弁を駆動する安全リレー弁を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


ガス流れ圧力調整器(300)を通って流れるガスの圧力調整する調整器弁アセンブリ(200)内で使用するための弁ポペット(54)が提供される。弁ポペットは、弁棒(52)の上下の動きを軸方向に可能にするために、可撓性部分(60a)を有する弁体(54)を含む。弁体は、事前に負荷をかける力を提供して弁座(70)内で弁体を自己整合させて弁棒の運動を軸方向に抑制するエッジ部分(60b)を有することができる。弁棒(52)は、封止部分(58)から弁体に対して垂直に延びることができる。弁棒の動きは軸方向に抑制され、その結果、弁を開閉すると、可撓性部分の上下の動きが生じる。弁体の可撓性部分および端部部分は、弁体を自己整合させて軸方向に抑制する複数の渦巻き状アームから形成することができる。
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調圧装置、圧縮ガス供給システム及び自動車を提供する。調圧装置は、第一弁座301、第一バルブプラグ302、第二弾性体314及び第一ガスパイプライン307を含む。スライド式シール機構が第一バルブプラグ302と第一弁座301との間に設けられる。第一バルブプラグ302は第一弁座301を第一チャンバー305及び第二チャンバー306に仕切る。第二弾性体314が第二チャンバー306内に配置され、第一バルブプラグ302を支持する。第一チャンバー305が第一ガスパイプライン307に接続される。第一バルブプラグ302が、各々ガスアウトレット325を有する少なくとも二つの分岐ガス流路323を備える。第一バルブプラグ302が、少なくとも一つのガスアウトレット325が内壁321により密封され、少なくとももう一つのガスアウトレット325が内壁321から離れる、少なくとも二つの第三位置を有する。コントローラ400の調節により、ガス流量と気圧調節を実現し、第一バルブプラグ302を上下動させることで、簡易な操作で第四ガスパイプライン310のガス流量と気圧を調節する。
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流体作動機械の作動チャンバとマニホルドとの間の流体供給を調整するための電子制御バルブ(200)であって、かかるバルブは、パイロットバルブ(212)と、バルブ(200)の閉鎖中に電磁石(224)に向けての電機子(206)の移動により使用時に充填されることで、パイロットバルブ封止部材(212)をパイロットバルブシート(214)から離れるように付勢する戻し力を提供するパイロットバルブ弾性部材(220)とを含む。バルブは、流体作動モータの低圧バルブとして特に有用である。
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【課題】弁体が環状のシール部材を弁ハウジングとの間に介在させてハウジングに摺動可能に嵌合され、背圧室が弁座とは反対側の弁体の端部を臨ませて弁ハウジング内に形成され、弁座よりも下流側の流体圧が背圧室に導入され、弁体には、弁座よりも下流側の流体圧に応じて作動する圧力受動部材が連結される減圧弁において、シート径が大きくなっても、弁体の摺動部の長さを小さく設定することを可能とし、小型化を可能とする。
【解決手段】シール部材35による弁体34のシール径よりも小径であるガイド孔31が、弁体34が同軸に有するガイド部34cを摺動可能に嵌合せしめるようにして弁ハウジングに設けられる。 (もっと読む)


【課題】発生した腐食性ガスの透過による金属部品の腐食が防止され、安価に、かつ歩留まりの高い製造が可能であるとともに、流体中への不純物の溶出や薬液の汚染が極めて少ない、耐久性に優れ安定した制御性能が得られる背圧制御弁を提供する。
【解決手段】本体と、ボンネットと、バネ受けと、ピストンと、バネと、本体の第一の空間に蓋をする形で第一弁室を形成する第一ダイヤフラム部が配置され、第一ダイヤフラム部下面中央に本体の第一の空間内部に位置する連通流路より大径に設けられた弁体が配置され、ロッド下端面に第二ダイヤフラム部が配置されてなる弁機構体と、ベースプレートとからなり、ピストンの上下動に伴って弁体と本体の弁座とによって形成される流体制御部の開口面積が変化するように構成されていることを特徴とする背圧制御弁。 (もっと読む)


【課題】連通部を介して一次側から二次側に導かれる流体の通過流量を細やかに調整することができる調整弁の開度調整構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】筒状部材2の側壁部に流体流通路11、12の一次側又は二次側の一方と筒状部材2の内部とを連通する連通部5は、筒状部材2の側壁部を貫通する1つ又は複数の貫通孔5aと、そのうち少なくとも1つの貫通孔5aの内壁部側の開口部位から連続して内壁部に沿って凹欠して形成された非貫通状態の溝部5bとから成り、溝部5bは、弁体1が摺動移動する摺動方向において、貫通孔5aよりも弁座部4側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧力スイッチ機能及び圧力開放機能の2つの機能を1つの圧力弁で実現する。
【解決手段】反転板3を備える圧力弁100において、同一の反転板3に、ダイヤフラム部3aと、このダイヤフラム部3aの作動圧よりも高い圧力によって破裂する破裂部3bとを同心円上に設けることで、1つの圧力弁100に、圧力スイッチ機能及び圧力開放機能の2つの機能を持たせる。このような圧力弁100を排熱回収器に適用することで、高圧ガス保安法に対応しなくて済む上、凝縮部の小型化を図ることができる。これによって排熱回収器を車両の床下やエンジンルームなどに容易に搭載することが可能になる。 (もっと読む)


流量を制御する装置が開示される。本明細書で開示される流量制御装置の例は、第1の端部で弁座、および第2の端部で排気座と動作可能に接続される供給プラグを有する信号段継電器を備える信号段と、シールが、流圧フィードバック力を排気座へ加えるためのフィードバック面積を提供するように、供給プラグと動作可能に連結されるシールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】弁部を駆動させる駆動力を高めることができるダイヤフラム駆動式バルブを提供する。
【解決手段】このバルブ1は、ボディ2の仕切壁4の弁軸挿通孔40に移動可能に挿通され弁部50をもつ弁軸5と、複数のダイヤフラム61,62で形成されたダイヤフラム群6とをもつ。ダイヤフラム群6のダイヤフラム61,62は、弁軸5を閉弁方向に移動させるための閉弁用受圧室71,72と、弁軸5を開弁方向に移動させる開弁用受圧室81,82とに各中空室21,22を仕切る。ダイヤフラム群6は、複数の閉弁用受圧室71,72と、複数の開弁用受圧室81,82とを形成する。 (もっと読む)


【課題】超高温環境化対応を可能とし、外部リーク性能並びに信頼性を向上することができ、エミッションフリーの実現に貢献することができるダイヤフラムバルブを提供する。
【解決手段】圧力ガスの流入通路11aと流出通路11bとが形成されたバルブボディ11と、流入通路11aの出口に形成された弁座11cに対向配置された第1ダイヤフラム12と、第1ダイヤフラム12を挟んで一端が弁座11cに対向配置されたステム13と、ステム13を摺動可能に保持したボンネット14と、ステム13の他端と対向配置された第2ダイヤフラム15と、第2ダイヤフラム15の裏面側に形成されて内圧を可変することによってステム13を摺動させて第1ダイヤフラム12による弁座11cの開閉を操作する作動気体室16と、第1,第2ダイヤフラム12,15とによって各流路11a,11b及び作動気体室16と隔絶されたベント室17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁に対する気体の供給および排出を制御することにより流量制御弁の操作圧を調整するレギュレータの腐食を抑制することのできる流量制御装置を提供する。
【解決手段】流量制御装置は、ダイアフラムを有してその一方の面に供給されるエアにより操作圧を印加して他方の面に接触する薬液の流量を調整するパイロットレギュレータ20と、パイロットレギュレータ20に対するエアの供給および排出を制御することにより操作圧を調整する電空レギュレータ18とを備える。流量制御装置は、パイロットレギュレータ20と電空レギュレータ18とを接続してエアを流通させるエア通路15と、電空レギュレータ18による操作圧の調整を可能としつつエア通路15からエアを排出させるオリフィス40とを備える。 (もっと読む)


【課題】調整後の2次圧力を高めることができ、冷凍装置の過負荷時の圧縮機の吐出圧を最大吐出圧の許容値付近まで高めることによって冷凍能力とプルダウン性能の向上を図ることができる圧力調整装置を提供すること。
【解決手段】弁本体10に形成された入口11及び出口12と、弁本体10内の前記入口11と前記出口12の間に設けられた弁座17と、該弁座17に接離してこれを開閉する弁体19と、前記入口11から導入される1次圧力によって前記弁体19に閉じ方向の力を印加するベローズ(作動子)21と、前記弁体19を開き方向に付勢するコイルスプリング(付勢手段)25を備えた圧力調整弁8と、
前記1次圧力よりも高い所定値以上の圧力を受けると、その圧力を前記圧力調整弁8の前記ベローズ21に作用させて前記弁体19を閉じるアクチュエータ9と、
で圧力調整装置7を構成する。 (もっと読む)


【課題】弁体が開弁状態のとき、圧縮空気が、縮流を起こすことなく、スムーズに圧力気体供給管に供給されるダイヤフラムバルブを提供すること。
【解決手段】ヘッダタンク6の筐体に、ヘッダタンク6の筐体内6cに配設した圧力気体供給管8の基端側に設けた弁座22に対向して開口部6bを形成し、開口部6bを閉鎖するように筐体の外表面に取り付けたダイヤフラム13に、弁体24を弁座22に対向する開口部6b内の位置に取り付け、ダイヤフラム13の変位によって弁体24を閉弁状態と開弁状態とに切り替えて、ヘッダタンク6と圧力気体供給管8とを断続的に連通させ、集塵機Sのフィルタ7の外表面に付着したダストを圧力気体供給管8から噴出される圧力気体によって払い落とすようにしたダイヤフラムバルブにおいて、弁体24が開弁状態のとき、弁体24の弁座当接面24aが、開口部6bを形成したヘッダタンク6の筐体の内表面6aと同一面内又はそれよりも弁座22側に位置するようにする。 (もっと読む)


流体流量を調整する装置を開示する。該装置は、例示的な調整弁、例示的な自動調節または自己調節増幅弁を含み、下流要求が低い流体流量条件の間は、流体流量を維持し、下流要求が高い流体流量条件の間は、該調整弁の操作の正確性および安定性を維持する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で急速にリセット作動を行い、中間位置を有しないバルブを提供する。
【解決手段】一つの入口ポート11と二つの出口ポート12,13を含んでいる弁ハウジング10と、弁ハウジング10内に二つの最終端位置を往復揺動する弁体15を設け、弁体15は回動アーム18の一端に取付けられ、それぞれの出口ポート12,13と交番に協力するための弁体表面16を含んでいる弁プレートもしくはディスクの形を有する。弁体15を支持するアーム18は別の弁スペース内に収容され、そしてさらなる弁体が二つの流体入口ポート43の一方または他方を前記入口ポートに共通な一つの流体出口ポート45へ接続するさらなる弁体42へ機械的に接続される。 (もっと読む)


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