説明

Fターム[3H058BB29]の内容

逆止弁 (6,951) | 目的、効果 (1,567) | 弁の構造に関するもの (569) | 加工・組立容易 (174)

Fターム[3H058BB29]に分類される特許

61 - 80 / 174


【課題】 風船用のフィルム逆止弁およびそれを用いた風船であって、逆止弁の開口を容易に開くことができると共に、逆止効果の高いものの提供。
【解決手段】 風船用のフィルム逆止弁4として、空気吹き入れ側に板厚の厚い軟質の第1フィルム1を設け、空気吹き出し側に軟質の薄い第2フィルム2を設ける。 (もっと読む)


ホースマニホールド10は、円筒状の網目スクリーン12を使用することによって流体のろ過を組み込むとともに、チェックバルブ14の補助的な流体遮断システムをホースマニホールド10に組み込んでいる。円筒状のフィルタースクリーン12上をスリップ可能な二つのねじ式バルブアセンブリ16(一つのアセンブリはイソ側に、一つは樹脂側に)は、イソ及び樹脂の流体をろ過するために、ホースマニホールド10に取り付けられる。ホースマニホールド10が泡の塗布器20の主要流体部18に取り付けられると、その主要流体部18内のピン機構22により、ホースマニホールド10にあるバネ圧縮のチェックボール24が開口し、それによって十分な流体が主要流体部18に流れるようになる。
(もっと読む)


【課題】弁体部1と圧力センサを備えた弁駆動部2とを有するガス遮断弁において、弁駆動部2の交換・修理等の際に、ガスの供給を停止することなく、弁駆動部2の取り外し及び取り付けを可能にする。
【解決手段】
弁体部1において弁ハウジング3の弁室33内にボールバルブ4を配設する。ボール
ボールバルブ4の従動軸41を軸受け36で軸支してシール部材37で弁室33の気密を保つ。弁ハウジング3の取付座3Bに連通孔3Cを形成する。連通孔3C内に逆止弁5を配設する。弁駆動部2を弁ハウジング3の取付座3Bに取り付けて圧力センサ6を逆止弁5に対向配置する。従動軸41と弁駆動部1の駆動軸7とを連結ピン8で連結する。逆止弁5の弁棒55と弁体53を弁駆動部2の接続部23で押し下げ、逆止弁5を開状態とする。弁駆動部2の連結ピン8を外して駆動軸を取り外すとき、逆止弁5のコイルバネ54により弁体53を移動して、逆止弁5を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】十分な耐圧性を有してより大量かつ低コストで製造することができるマイクロバルブ及びマイクロポンプを提供すること。
【解決手段】流入用マイクロバルブ6は、金属板のプレス加工によって形成された弁体10と、弁体10が収容される有底の凹部11が一端13aに配され、かつ凹部11の底部11Aから他端13bまで中心軸線CLに沿って貫通する第一微小流路12が配された金属製のアウトブッシュ(第一円柱部)13と、中心軸線CLに沿って貫通して第二微小流路15が配されて、弁体10とともに凹部11に圧入された金属製のインブッシュ(第二円柱部)16と、弁体10と対向して第二微小流路15の端部に配された弁座17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂コーティングや弁座部に弾性部材を設ける必要のない低価格のリードバルブを提供する。
【解決手段】リード状の弁体23が取り付けられるバルブ本体24を約2〜3mmの冷間圧延鋼板(SPC板材)などの鉄系金属材料から形成する。このとき打ち抜き加工により弁孔25、ネジ孔24Hも形成する。ボルト26をネジ孔24Hに螺着して弁体23およびストッパー28をバルブ本体24に固定する。弁体23は撓みがないときに弁孔25を気密的に閉塞し、弁体23が圧力により反り返ると弁孔25が開き、2次エアが弁孔25を通して流通する。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単であり、弁体の取り付け作業が比較的簡単であり、汎用性に富んだ構造を有する逆流防止弁を提供する。
【解決手段】逆流防止弁10は、略円盤形状の弁座11と弁体12とを備えている。弁座11は、平板状に形成された外周部11aと、軸を挿通可能な軸孔11cと流体を流通させる流通孔11dとが形成された内側部11bとを有する。弁体12は、軸孔11cに挿通される軸12aと、軸12aの一端側に形成され、軸方向から見て弁座11の流通孔11dを覆う大きさの略円盤形状の弁本体12bとを有する。逆流防止弁10は、弁座11の外周部11aがチーズ22bの受口26とエルボ管22aの差口24との間に挟まれた状態で、チーズ22bの内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】仕切弁に比べて比較的構造が簡単な逆止弁に着目して、逆止弁にストレーナの機能を盛り込めるように工夫し、前述した機器冷却システム等の流体装置における前記短所(1)頻繁にメンテナンスしなければならない面倒さ、(2)不経済、(3)設置コストが嵩む、(4)使用場所の制限が厳しくなる、を解消せんとした逆止弁を提供する。
【解決手段】弁ボディ1の内部に形成される内部流路5と、内部流路5の弁内部側端となる弁座9に当接可能な弁体2とを備え、弁体2が、これが弁箱弁座9に当接して内部流路5を閉塞する閉じ位置tと、弁体2が弁座9から離れて内部流路5を開放する開き位置hとに亘って移動可能に構成されている逆止弁において、弁座9に、内部流路5を流れる流体に対して作用するストレーナ3が傾斜姿勢で一体的に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】製造原価のコストダウンを図ることができ、さらに、歩留りを向上させることができる送気減圧弁、その製造方法及び血圧計の提供を目的とする。
【解決手段】送気球10に取り付けられる送気減圧弁1であり、樹脂製のハウジング蓋体2及びハウジング基体3と、微少排気するための、ハウジング蓋体2と一体成形されたスリット23とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】弁本体へのボールバケット及びボールの取付け、取外しが容易にでき、メンテナンス作業等の作業効率の向上を図れるボールリフト型逆止弁を提供する。
【解決手段】ボールバケット31内にボール81を収受し、ボールバケットとキャップ61とをボールバケットの上端部43に形成した円周溝45にキャップの係止部71の爪部73を係止して一体的に且つ回転可能に取り付けてたボールバケット組立体83を弁本体3に筒部19から挿入して取り付ける。取り付ける際には、ボールバケットの外周上に形成されたリブ37と弁本体のフランジ23に形成された縦溝24とを係合させて位置決めを行う。このリブと縦溝によりキャップを回転させる際にはボールバケットは回転止めされる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて一方向とは異なる他方向へ流体が流動できかつ密閉性が低下しない弁装置を提供する。
【解決手段】逆止弁14は、第1流体通路12および第2流体通路13を接続した弁本体16を有する。この弁本体16内に、第1流体通路12および第2流体通路13に連通する弁室19を設ける。弁室19の第1流体通路12側の端部の第1流体通路12へ向かって開口した弁孔20の周縁に弁座部21を設ける。さらに、この弁座部21に接触して弁孔20を閉塞し、第1流体通路12からの流体の流入にて弁座部21から離間して弁孔20を開口しかつ少なくとも一部に磁性を有する可動弁体23を設ける。このような、逆止弁14の弁本体16の外側に、磁力により可動弁体23を弁座部21から離間し、その可動弁体23の状態を保持する弁体保持具15を設ける。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で、しかもピストンが上死点に位置したときの圧縮室の容積を小さくして圧縮効率を高くする。
【解決手段】シリンダ1内には、ピストン2が設けられる。シリンダ1の端部には、吸込室8と吐出室9が形成されたシリンダヘッド7が設けられる。弁座6には、吸込口6aおよび吐出口6bが形成されている。弁座6の吐出室9側には、吐出口6bを覆う可撓板状の吐出弁11が設けられ、弁座6のシリンダ1内側には、吸込口6aを覆う可撓板状の吸込弁12が設けられている。弁座6のシリンダ1内側の面には、吸込弁12を収納する吸込弁溝13が形成されている。この吸込弁溝13には、ピストン1の往復動作方向に対して直交する平坦面に対し、吸込弁12の固定端側から自由端側に向かって溝深さが徐々に深くなる傾斜面が形成されており、吸込弁12は、その傾斜面に沿わせて設けられてリフト量を確保する空間を吸込弁溝13内に確保している。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された逆止弁のメンテナンスをより簡単に行い得る逆止弁装置を提供する。
【解決手段】一次側および二次側の接続口を水平方向に備え、二次側内部に垂直方向に弁室を形成すると共に、当該弁室の上端を開口した本体と、前記弁室に取出し可能に内蔵するボール弁体を含む逆止弁ユニットと、前記開口に脱着する密封蓋と、この蓋と前記逆止弁ユニットを垂直方向に一体に連結するジョイントとからなる。逆止弁ユニットは、側面に流路を確保した円筒状のバスケットと、このバスケットの下面に設けた弁座とからなり、前記バスケットの内部にボール弁体を収容してなる。ジョイントは、蓋と逆止弁ユニットのバスケットを分離可能に連結することが好ましく、袋ナット状として、逆止弁ユニットの上縁と係止させつつ、蓋の下部と螺合する他、逆止弁ユニットのバスケットの上端に蓋の雄ネジと螺合可能なナットを一体構成するという手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の弁体と弁座との密着性を低コストで、容易に確保する逆止弁の提供。
【解決手段】本発明に係る逆止弁2は、流体の流路18を備えた弁箱4と、流路18に位置する弁座6と、弁座6と当接して流路18を塞ぐ弁体8と、弁体8を回動可能に支持する軸10と、弁箱4に固定されて軸10を支持するブッシュ12とを備えている。弁座6は、シート面を備えている。シート面は、円錐台形状のテーパ面で形成されている。弁体8は、シート面を備えている。シート面は、円錐台形状のテーパ面で形成されており、弁座6のシート面と密着する形状とされている。逆止弁2は、弁体8が回動して弁座6のシート面と弁体8のシート面とが密着することで流路18が閉じられ、弁体8が回動して弁座6のシート面と弁体8のシート面との密着が解除されることで流路18が開かれるように構成されている。逆止弁2のブッシュ12は、偏心させられている。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りつつタイヤのリムへの組み込み作業の効率化を図る上で有利なタイヤチューブ用バルブ、タイヤ用チューブ、タイヤホイール組立体、ホイールを提供する。
【解決手段】バルブ36の第1ステム部46にステム挿通孔4002から第1ステム部46の先部の外れが防止される係止部50が設けられている。片側ビードシート着脱式リム40のステム挿通孔4002が第1ステム部46の外径よりも僅かに大きい寸法の内径で円形に形成されている。片側ビードシート着脱式リム40のステム挿通孔4002が、片側ビードシート着脱式リム40の幅方向の中央よりも幅方向の外側に偏位した箇所に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ゴミなどが絡まり難く、逆止機能の信頼性が高く、工具が使い易く、交換のし易い逆止弁を提供する。
【解決手段】 入水口11及び出水口12を有し、両口間に流路を有し、流路間に開口部15を有する弁本体1と、弁本体内に配置され、流路を遮断する逆止弁カートリッジ10とを具備する。逆止弁カートリッジは、シート3と、シートに先端部が固定されたカートリッジ本体4と、当該カートリッジ本体4に収納されたスプリング6と、当該スプリングに付勢されてシートに当接するディスク5と、カートリッジ本体の先端部と対向する側を嵌着する蓋2とからなり、入水口及び出水口間の水平軸線に対して出水口側に傾斜して開口部に固定される。弁本体に1つ以上のユニバーサル穴を有する場合、配管の分岐、統合、機能検査、各種機器の接続等が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 往復動圧縮機の弁板と吸入弁及び/又は吐出弁との当接部の加工方法であって、生産性の良い加工方法を提供する。
【解決手段】 往復動圧縮機の弁板8と吸入弁10a及び/又は吐出弁10bとの当接部の加工方法であって、弁板8の吸入弁10aとの当接面の吸入孔8a近傍部位及び/又は弁板8の吐出弁10bとの当接面の吐出孔8b近傍部位を、レーザ加工により溶融させることなく焼き入れし、次いで弁板8の吸入弁10aとの当接面及び/又は弁板8の吐出弁10bとの当接面を研磨して焼き入れ部を非焼き入れ部から突起させる。 (もっと読む)


【課題】密閉形圧縮機において、吐出弁を制振する機能を確保しつつ、吐出開始時のシリンダ内圧力を下げて圧縮機の消費電力の低減を図ると共に、吐出完了時の吐出弁の油膜による遅れを防止して冷媒循環量を増加させ圧縮能力の向上を図ること。
【解決手段】密閉形圧縮機は、吐出孔10aを有するバルブプレート10と、ガス圧力により弾性変形して吐出孔の開閉を行う吐出弁部11aを有する吐出弁板11と、吐出弁部11aが開いた際に当該吐出弁部11aが当接して一緒に弾性変形する制振部13aを有する制振板13とを備える。吐出弁部板11及び制振板13は、吐出弁部11aが弾性変形する支点となる部分と制振部13aが弾性変形する支点となる部分とが反対側に位置され、吐出弁部11aの先端側が制振部13aの先端側に当接されるように設置されている。 (もっと読む)


特に天然ガス自動車の燃料補給のため、又は流体経路との圧力を維持した接続のため、もしくは差込連結のための、逆止弁又は接続ニップルとしてのバルブ部材(1)の簡易かつコスト効率の良い製造のため、圧力を維持するように互いに接続した二つのハウジング部(3,4)を有し、その内部に弁(7)を収容し、当該ハウジング部は環状溝(3′)において押し合わせられることを提案する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、インチアップされた2ピースあるいは3ピースホイールに容易に装着でき、タイヤを外す際にタイヤ空気圧センサを保護できるタイヤ空気圧センサバルブを提供する。
【解決手段】本発明の装置は、空気圧センサを収容するための実装空間と締結のための締結空間とが形成されるセンサハウジングと、頭部が締結空間に挿入されねじによってセンサハウジングと固定され、内部の空気注入孔には、注入時には開いて空気が注入できると共に、注入が完了された後にはタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止する開閉手段が装着されたバルブボディと、バルブボディを延長し内部に開閉手段を作動させるための開閉手段延長部が装着されて空気注入を容易にするバルブアダプタと、を備え、タイヤ外す際にバルブアダプタをバルブボディから分離した後、バルブボディとセンサハウジングをタイヤ内側にドロップさせてタイヤセンサを保護できる。 (もっと読む)


バルブ(10)が提供される。バルブ(10)はキャビティ(32)が形成されたハウジング(12)を含む。ハウジングの第1端部(20)にはフラッパドア(46)によって閉鎖されるように構成された開口部(24)が形成される。バルブ(10)はさらにハウジング(12)に一体的に形成されたヒンジ(14)を含む。ヒンジ(14)はハウジング(12)の上部から延び、フラッパドア(46)を受け入れるように構成される。実施例では、ヒンジ(14)の少なくとも一部位が開口部(24)を越えた位置に延びる。ヒンジ(14)はハウジング(12)の開口部(24)に、または開口部(24)の上方に、フラッパドア(46)のためのピボット点を備えている。
(もっと読む)


61 - 80 / 174