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Fターム[3H058BB29]の内容

逆止弁 (6,951) | 目的、効果 (1,567) | 弁の構造に関するもの (569) | 加工・組立容易 (174)

Fターム[3H058BB29]に分類される特許

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【課題】 逆止弁において、弁体と着座面との心ずれを抑制する。
【解決手段】 逆止弁1において、環状の着座面9より上流側に着座面9と略同心の流体通路10(円管状部分8)を形成する一方、弁体4に、流体通路10内に挿入される挿入部25を設け、流体通路10によって挿入部25を案内することにより弁体4を着座面9に対して調心するようにした。 (もっと読む)


【課 題】 浄水器の内部掃除や浄水器内に備えられたフィルターの取替えの際、浄水器に別途の源水遮断バルブを備えなくても源水遮断が可能で、美麗外観と使用上の便利性のある、浄水器に備えられた流体遮断手段の提供。
【解決手段】弾性スプリング400からなる流動体を遮断する部品(手段)、給水口110に連結された導入通路120内に備えられる流体遮断具300で、流動体遮断具300の一端に形成された流動体制御棒310、前記流動体制御棒310に一端が連設されるもので、側部にOリング321が付帯され、外径が下方に向かって上広下狭の形状を有し、他端に開閉用突起322が突設された開閉用本体320とからなり、前記ヘッド部100とフィルター部本体200の着脱に応じて、弾性スプリング400によって前記導入通路120の開閉を制御する流体遮断具300、前記フィルター部本体200の上部に形成され、前記給水口110に連結された導入通路120を通過した流動体が該フィルター部本体へ流入する少なくとも1個の流入孔210;を備えてなる浄水器。 (もっと読む)


【課題】 ワンタッチで装着できるパワーステアリング用逆止弁を提供する。
【解決手段】 油路24に挿入される円筒部25aと、該円筒部25aに一体に形成されていてパワーシリンダ側の大径部から油圧ポンプ側の小径部へ向かって縮径するテーパ部25bと、該小径部に一体に形成されると共に径方向外側へ延設されたフランジ部25cと、該フランジ部25cに一体に形成されると共に油路24の内周面の円周溝24cに係止される係止部25dとを有し、プレス材により形成される弁座部材25と、テーパ部25bに大径部側の内側から着座することにより、作動油の逆流を阻止する弁体26とにより逆止弁13を構成する。 (もっと読む)


【課題】 容易に、かつ安価に製造することができ、申し分のない開閉動作を行うことができるマイクロバルブを有するマイクロ化学チップを提供する。
【解決手段】 第1の基板と、該第1の基板の一方の面側に接着される第2の基板とからなり、前記第1の基板又は第2の基板の少なくも何れか一方にマイクロチャネルが形成されているマイクロ化学チップにおいて、
前記第1の基板は、前記マイクロチャネルに連通する、上部が大気に開口した吐出室を有し、
前記第1の基板上面には、型枠と弁膜とからなるマイクロバルブが配設されており、
前記弁膜は前記吐出室を覆うように前記第1の基板上面に配設されており、
前記型枠は前記弁膜の外周縁に該弁膜と一体化されて配設されており、
前記弁膜は、前記吐出室の位置に対応する以外の位置に貫通孔を有し、
前記貫通孔の下部は前記第1の基板面により遮蔽されていて、貫通孔の上部には送入チューブが固着されていることを特徴とするマイクロ化学チップ。 (もっと読む)


【課題】 走行中の自動二輪車における前輪の振れを円滑な減衰作用で減衰し得るのはもちろんのこと、全体重量の軽減化に寄与すると共に、製品コストの低廉化に寄与する。
【解決手段】 ロータリダンパにあって、ハウジング1内に揺動可能に収装のベーン2で画成される左右の油室R1,R2を連通する流路L1,L2中に配在されて作動油の通過を許容するバルブ機構5が流路L1,L2に連通する直孔からなる圧入部50に先端側から圧入されてなると共に、バルブ機構5の先端への油圧の作用で後退するときのバルブ機構5の移動量dがバルブ機構5を圧入部50に圧入するときの圧入量Dより小さくなるようにバルブ機構5の後端が対向する規制部11で規制されてなる。 (もっと読む)


【課題】 この種のチェックバルブ用バルブシートの当接面に対するシート面の軸方向位置を高精度に設定し、チェックバルブの油圧調整機能を確保したバルブシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 弁体およびリテーナと共に油圧式チェーンテンショナのチェックバルブを構成し、給油孔に連通する弁孔と、弁体が着座するシート面と、リテーナの基端部が当接する当接面とを有するバルブシートを成形するに際し、シート面を成形する成形部3aと弁孔を成形する成形部3bとを設けたコアロッド3と、当接面を成形する成形部2bを設けたダイ2と、上下パンチ4、5とで、金属粉末Mを圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ全分析システムに容易に組み込むことができる簡単な構造で、微細流路内の流体を一方向のみに輸送し、逆流しないマイクロバルブを提供する。
【解決手段】 流体注入用の開口部が下壁に形成され、流体排出用の開口部が側壁に形成されているバルブ室内に板状の浮遊弁体が収納されており、該開口部及び浮遊弁体の形状及び大きさは、該浮遊弁体が下壁に接地した際は流体注入用の開口部を閉鎖し、側壁に接した際は流体排出用の開口部を閉鎖せず且つ浮遊弁体が流体排出用の開口部内に流入しない形状及び大きさであることを特徴とするマイクロバルブ。 (もっと読む)


本発明は、液体圧を調節するための、特に内燃機関の燃料供給装置に用いられるプレッシャレギュレータであって、弁が設けられており、該弁が、山形に成形された弁板ばね(16)の作用により弁座(12)に押し付けられて閉鎖位置をとる弁閉鎖部材(18)を有しており、該弁閉鎖部材(18)に弁板ばね(16)の一方のアーム(22)が支持されており、弁板ばね(16)の他方のアーム(24)が、レギュレータハウジング(2)に設けられた支持部材(30)に支持されており、弁板ばね(16)の折曲げ部の範囲が、レギュレータハウジング(2)内に支承されたピン(26)に対向支持されており、レギュレータハウジング(2)における該ピン(26)の支承部が、レギュレータハウジング(2)の、弁板ばね(16)を平行間隔を置いて取り囲みかつ前記ピン(26)に対してほぼ直角に延びる側壁(36)に設けられた支承孔(34)を有している形式のものに関する。
本発明の構成では、前記側壁(36)が、少なくとも部分的にラグ(40)によりオーバラップされており、該ラグ(40)が、レギュレータハウジング(2)に設けられた前記支持部材(30)に結合されていて、前記側壁(36)に設けられた前記支承孔(34)に関して同軸的な、前記ピン(26)のための支承孔(38)を備えている。
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【課題】 構造が簡単で、且つ、流動性材料の逆流を確実に防止することのできる流動性材料充填用逆止弁を提供すること。
【解決手段】 逆止弁10は、筒状織物11の一端側部分からなり、その開放状の端部において袋体3に接続される外筒部12と、筒状織物11の他端側部分が外筒部12内に折り返されて形成された内筒部13とを有し、内筒部13の先端部は、外筒部12の内面の一部分に寄せられて、閉塞された状態で固定され、内筒部13の先端部の近傍に、流動性材料を内筒部13から袋体3へ注入するためのスリット14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チェック弁体の性能を維持し、位置精度が高く、位置検出性能低下もなく、取り扱いが簡単で廉価な作動検出機能付パイロットチェック弁を提供する。
【解決手段】弁本体11にチェック弁体20aを摺動自在に設ける。圧力流体の作動により変位するチェック弁体20aが流体通路12及び14,13及び15を連通及び遮断する。チェック弁体20aの内方に設けたロッド37aは弁本体11に取り付けたケース31aに支持される。ロッド37aに検出用段部38aを設け、検出用段部38aが形成される小径部に接触子40aを挿入する。コネクタ55aに連結した導電性ロッド61aにリング44aを螺着する。リング44aの側壁面にスプリング41aにより接触子40aが係合させる。 (もっと読む)


【課題】チェック弁体の性能を維持し、位置精度が高く、位置検出性能低下もなく、取り扱いが簡単で廉価な作動検出機能付パイロットチェック弁を提供する。
【解決手段】弁本体11にチェック弁体20aを摺動自在に設ける。圧力流体の作動により変位するチェック弁体20aが流体通路12及び14,13及び15を連通及び遮断する。チェック弁体20aの内方に設けたニードル弁体ロッド37aは弁本体11に取り付けたケース31aに支持される。ニードル弁体37aに検出用凸部46aを設け、検出用凸部46aが形成される小径部39aに接触子40aを摺動可能に嵌合する。コネクタ55aに連結した導電性ロッド61aにリング44aを螺着する。リング44aの側壁面にスプリング41aにより接触子40aが係合させる。 (もっと読む)


【課題】
小型で安価で、しかもバルブのリフト量を規制して燃料量の調整を可能とするバルブ装置を提供するものである。
【解決手段】
ボディ16に柱部60を形成し、その柱部60にバルブ44,46と、フランジ部64より外側に突出する突出部72を形成したワッシャ62とを挿入し、柱部60の先端を熱カシメ等によってチェックバルブ44,46とワッシャ62とをポンプボディ16に取付けまたは固定する。突出部72の外径をフランジ部64の外径より相対的に小さくし、突出部72とポンプボディ16とでチェックバルブ44,46を挟持することで、チェックバルブ44,46が開いた時にチェックバルブ44,46がフランジ部64の外周縁70に接触する。これによって、バルブ44,46のリフト量を規制することができ、通路40,42を通過する流量を一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化、低コスト化等を図るべく、部品点数を少なくして構造を簡素にするとともに、気液分離器に合理的に組み込むことができるようにされた切換弁を提供する。
【構成】冷凍サイクル等に用いられる気液分離器10に一体的に付設され、冷媒が導入される第1入口31及び第2入口32と、該第1入口31及び第2入口32からの冷媒を選択的に気液分離器10内に導出する出口35と、第1入口31と出口35との間に設けられた第1チェック弁21と、第2入口32と出口35との間に設けられた第2チェック弁22と、を備え、第1チェック弁21及び第2チェック弁22は、第1入口31の冷媒圧力が第2入口32の冷媒圧力より高いときには、第2入口32と出口35とを連通させるとともに、第1入口31と出口35との間を遮断し、第1入口31の冷媒圧力が第2入口32の冷媒圧力より低いときには、第1入口31と出口35とを連通させるとともに、第2入口32と出口35との間を遮断するようにされてなる。 (もっと読む)


【課題】 キャップを締め付けた際に生じるパッキン部のねじれや変形をブリーザ弁部にまで及ぼさないようにする。また、製造を容易にする。
【解決手段】 タンクの口部とこれを塞ぐキャップとの間に挟まれてこれらの間を密封するパッキン部2と、タンク内の圧力変動を自動的に調節するブリーザ弁部3と、パッキン部2とブリーザ弁部3とを連結する連結部4とを備え、かつパッキン部2とブリーザ弁部3と連結部4とをゴム材料で一体成形すると共に連結部4に周囲よりも変形し易い低剛性領域5を備えるようにしている。低剛性領域5はブリーザ弁部3を包囲する環状溝6によって形成された薄肉部7であることが好ましく、また連結部4よりも剛性の高い高剛性領域9をブリーザ弁部6の基部8に有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの外壁面に簡単に添設することができると共に、弁体等の部品交換や洗浄も簡単であること。また、ポンプの流路の穴あけ加工の簡略化を図ること。さらに、製造コストを安価にすること。
【解決手段】 ピストンを有するポンプの一側面に取り外し可能に固定的に添設される吸引用ブロック体Yに吸引口52から分岐する流路54を、一方、ポンプの他側面に取り外し可能に固定的に添設される吐出用ブロック体Y1に吐出口53に集合する流路55をそれぞれ形成し、これらの流路54,55にそれぞれ極性に対応して磁性弁座に着座する磁性弁体を設けたことを特徴とするマニホールド型弁装置。 (もっと読む)


【課題】
自動車等の燃料タンクに取付けられ、ゴム製のシール部材を用いずとも、シール性を十分に確保して、燃料の逆流を確実に防止することができるとともに、部品点数及び組付け工数を少なくして、コストの低減を図ることができる燃料逆流防止バルブを提供する。
【解決手段】
この燃料逆流防止バルブ10は、燃料タンク1に取付けられて、その一端が燃料供給管3に連結され、他端が燃料タンク1内に開口されるハウジング20と、このハウジング20の燃料通路に設けられた弁座42と、この弁座42に対して燃料タンク1内に連通する側から弾性手段71により圧接された弁体50とを備え、弁座42と弁体50との接触面が、ほぼ同一の曲率で、かつ、ほぼ同一の曲率中心をもつ球面をなしている。そのため、弁座42に広い接触面積で弁体50が当接し、そのシール性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁9のバルブボデー51とシールラバー91との組付性を向上して、製造コストを低減することを課題とする。
【解決手段】 シール機能とバルブボデー固定機能を併せ持つシールラバー91を、弾性変形が可能な筒状のゴム系弾性体を環状に切断して製造されるスライスカット品としたことにより、シールラバー91の生産性を向上できる。そして、シールラバー91を押圧固定したことにより、バルブボデー51の枠状部61の周囲へのシールラバー91の嵌め込みが不要となる。また、第1ハウジング6の空気下流端面に形成された環状の嵌合溝92に置くだけで第1、第2ハウジング6、7およびバルブボデー51へのシールラバー91の組み付けが完了するので、シールラバー91の第1、第2ハウジング6、7およびバルブボデー51への組付作業性を向上でき、コストダウンを図れる。 (もっと読む)


【課題】弁箱弁座8の取付角度を調整し得るようにする。
【解決手段】放流管P末端の弁箱2上部に弁体3を揺動自在に吊り下げ、その弁体3の弁座7が弁箱端面の弁座8に当接し閉弁する逆流防止用フラップ弁である。弁箱弁座8を弁箱2にOリング13を介在して嵌め込んでねじ止め11し、その弁箱弁座8と弁箱2の嵌合面8a、2aを球面とする。その球面の嵌合面上の摺動により、弁座8の取付角度をその摺動範囲内において任意に取り得る。弁箱弁座8を交換する場合、その嵌合面は錆などで凹凸があるが、Oリングにより凹凸嵌合面もシールがなされ、その嵌合面を介した漏水はない。このため、弁体弁座と弁箱弁座がぴったり当接するように、調整ねじ12でもって弁座8を弁箱に対して摺動させた後、ねじ止め11すれば、確実な閉弁作用を得る。 (もっと読む)


マイクロ流体システムを集積するために埋め込まれたチェックバルブ集合体(100,600)。その集合体は、チェックバルブチャンバ(104,604)、流入ポート(106,606)、及び流出ポート(108,608)を有して良い。これらは、基板(102,602)を形成する少なくとも1層の液晶ポリマー(LCP)から形成される。プラグ(114,614)がチェックバルブチャンバ内部に設けられている。
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本発明は、流体導管(3)に挿入可能な組込みケーシング(2)と、該組込みケーシング(2)のケーシング外周面に設けられた環状溝(5)に保持されており且つ組込みケーシング(2)と流体導管(3)との間をシールする少なくとも1つのシールリング(4)とを備えた逆流防止器(1,1′)に関する。本発明による逆流防止器の特徴は、逆流防止器(1,1′)が閉鎖されて、流出側で流体体積が遮断されると、シールリング(4)が圧力補償のためにシール位置から戻し力に抗して漏出位置へ運動可能であり、これにより、過剰な内部圧力の増大に抵抗するようになっている点にある。
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