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Fターム[3H058BB37]の内容

逆止弁 (6,951) | 目的、効果 (1,567) | 操作・保守の簡易化 (79)

Fターム[3H058BB37]に分類される特許

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【課題】耐コンタミ性が高く、且つ形状の自由度が高いクッションバルブ装置を提供する。
【解決手段】クッションバルブ装置11は、バルブブロック12を有しており、バルブブロック12は、第1通路と第2通路と第1排出通路31を有している。第1通路は、操作弁8Lの第1給排通路9aと切換弁の第1パイロット通路7aとの間に介在し、第1絞り24aを有している。第2通路は、操作弁8Lの第2給排通路9bと切換弁の第2パイロット通路7bとの間に介在している。第1排出通路31は、第1通路とタンク10とに繋がっており、ここには、第1チェック弁33が設けられている。第1チェック弁33は、弁座部に着座して第1排出通路31を閉じるポペット弁体と、第2給排通路9bのパイロット油の圧力が所定圧力以上になるとポペット弁体を動かして第1排出通路31を開くピストンとを有している。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁の部品を交換する際に、止水栓自体を給水管路に設置した状態で工具を使用せずに逆止弁の二次側を止水でき、二次側に残っている水道水が逆流して止水栓から外部へ溢れ出すのを防止する。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1bと逆止弁室1dとを仕切る隔壁1e、隔壁1eに形成した通水口1fをそれぞれ有する本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容された通水孔2aを有するボール2と、逆止弁室1dに設けられ、逆流を阻止する逆止弁4と、逆止弁4の周囲に配置されて本体胴1に操作可能に且つ移動調整自在に設けられ、逆止弁室1d側の隔壁1eに当離座する第2弁体パッキン30を取り付けた筒状の第2弁体6とを備えており、第2弁体6は、その第2弁体パッキン30を逆止弁室1d側の隔壁1eに当接させたときに、逆止弁4を囲繞して逆止弁4の二次側を止水する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 操作圧力(排気圧力)を使用状況に応じて調整することができる給排気調整装置及び給排気調整システムを提供すること。
【解決手段】
第1ポート31及び第2ポート32を連通する主流路331が形成された本体部30と、本体部30に対して主流路331を流れる排気をニードル弁7により調整可能にするスピードコントローラ5を備える給排気調整装置3において、主流路331に対してバイパス流路332が形成されていること、バイパス流路332を流れる排気を調整可能にするリリーフ弁6を有する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置の作動により大きな液体吸引力を発生でき、良好な使用感を有する液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具1を、ボトル5と、ボトル5の口部3に固定されたポンプ装置7と、から構成する。ポンプ装置7のピストンロッド13を中空状に形成し、このピストンロッド13の内部と、シリンダ9のキャップ側空間45とを連通しておく。また、吸引パイプ17の基部を、ピストンロッド13の上端に接続しておく。そして、シリンダ9の下端に放出筒19を取り付けておく。ピストンロッド13内には、液体の逆流を防ぐ逆止弁を構成し、放出筒19にはボトル5内からの空気の流入を防ぐ逆止弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】性能を維持しつつ保守に要する費用を安価にした差圧弁を提供する。
【解決手段】差圧弁は、バルブシートと、本体部分6cとこれに着脱自在に嵌合するシール部材50とを有する弁体6と、バルブシートに押し付ける方向に弁体6を付勢するスプリングと、を備える。シール部材50は、大径部50aと、軸70の方向において大径部50aに連なる小径部50bとを備える。小径部50bは、シール部材50の軸70から離れる方向に突出する第一係止部50cを備える。弁体6の本体部分6cは、第一係止部50cより前記バルブシート側に位置して第一係止部50cに当接する第一爪部6dを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用の逆止弁カートリッジを用いることができ、蓋を着脱するのみでカートリッジを容易に取り出すことが可能となり、蓋を本体に装着するのみで適正な方向に位置決めされた状態で、カートリッジを装着でき、メンテナンス作業が容易である逆止弁用蓋体の着脱構造を提供すること。
【解決手段】開口部より蓋体の下端部でカートリッジ保持具の上部面を押圧して逆止弁カートリッジの下端に設けたリングシートを環状座に均一にシールし、開口部より蓋体を回転させて蓋体を離脱させる際に、蓋体とカートリッジ保持具の係合力を逆止弁カートリッジとカートリッジ保持具の係合力より大として蓋体と逆止弁カートリッジを引き離すとき、カートリッジ保持具を蓋体に係合された状態のまま逆止弁カートリッジをカートリッジ保持具より取り外すようにした逆止弁用蓋体の着脱構造である。 (もっと読む)


【課題】逆止効果の確実性が高く、製造コストが極力上昇しない逆止弁及び密封袋の提供。
【解決手段】逆止弁Vが、柔軟な樹脂製の外装シート31,32と、複数の弁体シート4とを備えており、弁体シート4は、上流側弁体シート4aと下流側弁体シート4bの少なくとも2枚が1組とされ、共に一方側外装シート31に対して接着されており、上記上流側弁体シート4aは、上記一方側外装シート31に対する接着が上流端4a1の側でなされ、下流端4a2の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記下流側弁体シート4bは、上記の接着が下流端4b2の側でなされ、上流端4b1の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記各弁体シート4a,4bのうち、上記外装シート31,32に対して移動可能とされた側の各端部4a2,4b1が、他方側外装シート32に対して密着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】低圧時の漏れをなくし、金属構成部品を使用しなくてもよい逆止弁、開閉弁を提供する。
【解決手段】流路穴3開口部に薄肉の筒状弾性体7の外周面を接触さし、この筒状弾性体7の外周反対面を流路穴3開口部側に押しつけ、筒状弾性体7の弾力で穴を閉止する。また流路穴開口部の穴から押し棒を挿入して筒状弾性体を押しのけ穴を開放する開閉弁とする。 (もっと読む)


【課題】被制御流体の流量(圧力)を制御可能なオリフィスを追加・交換容易な構造のチェッキ弁を提供する。
【解決手段】ケーシング30と蓋体20とにより構成される弁本体内にゴム製の弁座80を有する弁体50を摺動可能に設け、弾性体60により弁座80を蓋体20に当接させる構造において、蓋体20にオリフィス23を形成し、蓋体20の交換によりオリフィス23の内径寸法を可変可能とした。また、ゴム製の弁座80と蓋体20の当接面26とを当接させることで、閉弁時のシール性の向上を図ると共に、当接時の騒音を減少させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、逆負荷時のパイロットピストンのチャタリングや衝撃音を抑制できるパイロットチェック弁を提供する。
【解決手段】パイロットチェック弁1は、弁筐体2にパイロットピストン3とスプリング4l,4rとポペット5l,5rとを備え、パイロットピストン3のピストン本体部3aが滑動する中央の部屋が、絞り孔7aを備えた隔壁7によって部屋R1と部屋R2l,R2rとに区画される。そして、作動油が絞り孔7aを通り部屋R1に一旦流入し、部屋R1が作動油に満たされると、作動油が部屋R1から流出しにくいため、部屋R1がオイルダンパーの役目を果たす。 (もっと読む)


【課題】給水配管において、水道の管理者に無断で水道メータへの通水(水道開栓)が行われることを確実に防ぎ、その上、無断通水を防ぐために行われてきた止水栓の面倒な管理を不要とすること。
【解決手段】水道開栓を行うまでは、水道メータ3の流入口に、逆止弁4を、流入口から水道メータ3への水の流れを止める向きに取り付けておき、水道開栓を行うときに、前記逆止弁4を流入口から取り出し、流入口から水道メータ3への水の流れを前記逆止弁4が止めないよう、その取り付け向きを反転させてから、水道メータ3の流出口に前記逆止弁4を付け直す。
これにより、止水栓1のハンドル14を取り外して管理しなくても、無断で水道開栓されるのを防ぐことができ、ハンドル等の着脱作業や面倒な管理業務が不要となる。 (もっと読む)


【課題】メータ器端部のフランジ体と逆止弁外殻体とをボルト締めによって接合して逆止弁を配管の軸方向に着脱するためには、配管の軸上に逆止弁を押さえる部品を工具で取り外さなければならないが、フランジ穴に通る突起が工具の回動範囲に干渉して工具が使えないため、逆止弁を設定できない問題がある。
【解決手段】2次側ホルダーの端面に形成されたスペースに逆止弁カートリッジを収嵌し、該収嵌スペースの外殻周に複数のボルトアダプタを着脱可能に植設すると共に、その先端を、被支持メータの2次側端部フランジ体に前記ボルトアダプタの植設位置に対応して設定された嵌合孔に嵌入して前記フランジ体と2次側ホルダーの端面とを接合してメータホルダーに逆止弁を装嵌するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来行われてきた、逆止弁体を、カートリッジ内に弁座を備えた弁孔に圧着してシールする構成の場合には、弁孔を開閉するシール部材に故障が生ずるとカートリッジを解体しなければ修理が困難であり、部品も細かく修理作業が面倒であるという問題がある。
【解決手段】弁殻内に1次側水路と2次側水路を上下に分割する隔壁を形成し、その隔壁に弁体の接離によって開閉する弁孔を設け、その上部に逆止パッキン付き逆止弁本体をカートリッジから突出する方向に付勢するスプリングを介して設定し、カートリッジとは別体に構成された弁孔を閉塞するようにした。 (もっと読む)


【課題】弁軸を挿通する貫通孔を設けた弁箱の開口部を蓋部材で閉塞した逆止弁の弁体を手動で回動できるようにすることである。
【解決手段】弁箱2の左右両側の開口部2aを閉塞する蓋部材9a、9bを、弁軸3を回転自在に支持する軸受箱5の外端面の円形の凹部5aに回動可能に取り付け、これらの蓋部材9a、9bの内側に、所定の基準取り付け位置では弁軸3と係合せず、基準取り付け位置から回動させたときにのみ、2枚一対の弁体6a、6bが流路1を開く回動方向へ弁軸3を回転させるように係合する係合部を設けることにより、蓋部材9a、9bを回動させて、弁体6a、6bを手動で回動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】逆止弁を取り外すことなくガスボンベのパージや真空引きを可能とすることで、ガスボンベにおけるガス充填作業の効率を向上させる。
【解決手段】開放器具50は、逆止弁の出口から逆止弁の内部に進入し、逆止弁の逆止弁体を開くものである。この開放器具50が、連結部52と、引き離し部54とを備える。連結部52は、逆止弁の出口から逆止弁の内部に進入し、逆止弁の逆止弁体に連結される。引き離し部54は、逆止弁体に連結部52が連結されると、逆止弁の出口側へ連結部52を引くことで、逆止弁体を逆止弁の逆止弁座から引き離す。 (もっと読む)


【課題】装置内部の開口部の加工作業を容易にする。
【解決手段】弁ボディ52は上下に開口した内部流路を形成すると共に側面方向に加工用開口68を形成し、加工用開口68を通して斜め上方から配置した加工工具100により斜め上向きの弁座取付穴72を加工形成して弁座を嵌合固定する。弁体は、弁ボディ52内に回動自在に指示され、通常時は弁座に着座して斜め上向きの閉鎖位置に保持され、流水時に1次側圧力により回動して開放する。加工用開口68は着脱自在な扉部材により閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】弁座における共晶炭化物等の化合物相の連続的腐食を抑制し、弁座の耐食性・耐衝撃性・耐エロージョン性を向上させた弁を提供する。
【解決手段】弁座表面垂直方向への荷重負荷により圧着された状態で回転するツールを弁座面上で移動させて摩擦撹拌処理を行い、弁座表層部の溶着金属組織を等軸晶化することにより、デンドライト2の間隙に晶出する共晶炭化物等の化合物相5を100μm程度以下の粒状または塊状に分散させる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に装置内部の点検作業が行える流水検知装置を提供する。
【解決手段】流水検知装置30の弁ボディ52に点検口68を設け、着脱自在な点検扉で閉鎖しておく。点検時には点検扉を外して点検口68を開く。弁体60は斜め上向きに配置されており、照明して内部を見た場合、弁体60の状態が良く分かる。弁体60の把持部材78を持って弁ボディ52内の弁体60を開位置を越えてさらに回動することで、点検口68から外部に取り出して露出させ、弁体60の動き、弁体60及び弁座リング66に対するゴミなどの付着、弁体60の開放による流水検知部の動作確認を行う。 (もっと読む)


【課題】従来、逆止弁の着脱交換については、修理や点検等を行う場合にも一々逆止弁を配管から取り外したり、配管を分離しなければならず、逆止弁の設定位置についても水道配管中に予め逆止弁の収嵌スペースを考慮したうえで配管を行わなければならない問題があった。
【解決手段】逆止弁機構3を装嵌するユニット嵌入枠体2を配管水路の軸方向に沿った通水路を構成する円筒形状に構成し、開口部23を上面に設けた収嵌スペース24の両側に水道配管との継手機構を設けた継手体ケーシング1内に金属製芯材を内蔵したシールパッキンを介して着脱可能に嵌入するようにした。 (もっと読む)


【課題】 弁ケーシングを流体配管系から取外さずに開弁リフトを調節することのできる真空破壊弁を提供する。
【解決手段】 流体配管系に接続される流入口6と大気に開口される大気口4とを有する本体1と蓋部材2とから弁ケーシングを形成し、弁ケーシング内に流入口6と大気口4が連通する弁室3を形成する。大気口4と弁室3の間に環状弁座5を設け、環状弁座5を開閉する弁体7を弁室3内に配置する。常時は弁体7が環状弁座5を閉口し流入口6側が真空状態になったときに弁体7が環状弁座5を開口する。弁体7の両面に入口側弁棒8と出口側弁棒9を突設し、弁体7の両側に入口側弁棒8の外周が摺接する入口側ガイド部材12と出口側弁棒9の外周が摺接する出口側ガイド部材14を設ける。蓋部材2を気密的に貫通してねじ進退操作可能にストッパ部材15を配置し、ストッパ部材15をねじ進退させて出口側弁棒9との距離を調節可能とする。 (もっと読む)


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