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Fターム[3H059CD04]の内容

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【課題】ダイアフラムに過大な負荷を加えて破損させることなく耐久性を向上させて長寿命化を図る。
【解決手段】背圧弁制御装置1は、一次側の被制御ガスを所定圧力に制御するダイアフラム式背圧弁2を用いたもので、設定器3、加算器5、セレクタ6、電空変換器8を具備する。設定器3は、ユーザの入力操作により圧力を設定する。加算器5は、一次側のプロセス制御圧力と予め指定された固定圧力とを加算する。セレクタ6は、設定器3で設定された設定圧力と、加算器5で加算された加算圧力とを比較し、圧力の低い方を選択圧力とする。電空変換器8は、セレクタ6は、選択圧力に応じた空気圧をダイアフラム式背圧弁2のダイアフラムに印加する。 (もっと読む)


【課題】バイパス流路を開閉する弁機構が滑らかに開閉動作を行うことのできる水力発電装置を提供すること。
【解決手段】水力発電装置1において、バイパス用の開口部38を隔壁219に形成し、この開口部38に対しては、隔壁219から突出する筒部217を軸部902が貫通する弁体90を備えた弁機構9を構成する。この弁機構9においては、筒部217と軸部902とにより構成された支持機構99では、弁体90の移動に伴って筒部217と軸部902との相対位置が変化しても、筒部217と軸部902との嵌め合い寸法が長いままであるので、弁体90がいずれの位置にあっても弁体90を安定した状態で支持できる。 (もっと読む)


【課題】 バネケースの周縁部が、ダイヤフラムを介して感圧室側から長時間に亙って高圧を受けても、バネケースの周縁部が変形せず、ダイヤフラムケース周縁部とバネケース周縁部のかしめ結合部が緩まず、前記周縁部から漏液するおそれが無い減圧弁を提供する。
【解決手段】 外周縁部がダイヤフラムケース110の外周縁部と協働してダイヤフラムの外周縁部を挟持するバネケース113とを備え、ダイヤフラムケースの外周縁部とバネケースの外周縁部とはかしめ結合され、更に、ダイヤフラムケースとバネケースとに着脱可能に取り付けられ、ダイヤフラムケース外周縁部のかしめ結合部よりも径方向内側の部位とバネケース外周縁部のかしめ結合部よりも径方向内側の部位とを挟持してバネケース外周縁部の変形を防止する補強部材118を備える。 (もっと読む)


【課題】閉じたクランクケースを有するディーゼル内燃機関で特に有用な圧力調整バルブが提供される。
【解決手段】バルブは、内部移動可能ピストン(20)を有するボンネット(62)へ結合されたボディー(10)を含む。移動可能ピストン(20)は、圧力変化に応答して流体のフローを調節することによって、クランクケース内で実質的に一定の圧力を維持する。ピストン(20)は、更に、一体化されたリリーフバルブ(44)を含み、クランクケース圧力が圧力調整バルブの所定の限界を超える過剰圧力を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状弁体が小刻みに開閉弁を繰り返すチャタリング現象を生じないと共に、閉弁遅れのない安価な逆止弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋部材2から成る弁ケーシングで入口4と弁室3と出口5を形成する。入口4と弁室3の間に環状弁座8を設ける。環状弁座8を開閉するディスク状弁体6を弁室3内に配置する。ディスク状弁体6の下端面に流体抵抗部としての凸部9を設ける。ディスク状弁体6を環状弁座8側へ付勢する不均等ピッチのコイルバネ7を取り付ける。
入口4から流体が流入すると、コイルバネ7のバネ付勢力に打ち勝ってディスク状弁体6を開弁させ、出口5側へ流体を流下させる。出口5から入口4側への逆流が発生すると、ディスク状弁体6は直ちに環状弁座8へ着座することによって、逆流を阻止する。 (もっと読む)


【課題】日射やエンジン等からの熱によってエレメント内の圧力が上昇することに起因する開弁不能等の動作不良を確実に防止できるようにされた圧力制御弁を提供する。
【構成】高圧冷媒を低圧冷媒流出口12に導く弁座付き弁装通路30と、該弁座付き弁装通路30に嵌挿されたリリーフ弁体40と、該リリーフ弁体40を開弁方向に付勢する形状記憶合金製ばね50と、を備えているリリーフ機構が弁本体10Aに設けられ、高圧冷媒の温度が所定温度以上になったとき、それを前記形状記憶合金製ばね50が感知してリリーフ弁体40を開弁方向にリフトさせて、高圧冷媒の一部を低圧冷媒流出口12にリリーフするようにされる (もっと読む)


【課題】圧力制御装置1は、燃料流入口22と燃料流出口23及びそれらを連通する燃料流路14を備えるハウジング11と、燃料流路14内に配設された球状弁体12と、ハウジング11内に燃料流路14に臨んで形成され、球状弁体12が当接することにより燃料流路14が閉鎖される弁部15と、球状弁体12を弁部15に向けて付勢するバルブスプリング13とを備える。弁部15には、多段状に形成され、互いに開口径を異にする第1及び第2シール部16,17が設けられている。球状弁体12は、両シール部16,17に当接する。燃料流入口22から流入する燃料の圧力は、両シール部16,17にて多段階に減圧される。
【解決手段】ダストタフネス性と圧力勾配緩和の要求を良好にバランスし得る圧力制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガイド性を損なうことなく弁体のガイド部を容易に形成し、圧力制御装置のコスト低減を図る。
【解決手段】プレッシャレギュレータ1は、燃料流入口18と燃料流出口19及びそれらを連通する燃料流路14を備えるハウジング11と、燃料流路14内に配設され球面状のシール面12aを有する球状弁体12と、燃料流入口18に連通し球状弁体12よりも小径に形成された開口部22を備え、開口部22の縁部22aが球状弁体12のシール面12aと当接すると燃料流路14が閉鎖されるシール部17と、球状弁体12をシール部17に向けて付勢するバルブスプリング13とを備える。シール部17と隣接してガイド部23を設ける。ガイド部23は、その内周径D2が、開口部22の直径D1よりも大径で、かつ、球状弁体12の直径D0よりも小径(D0>D2>D1)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】調節ねじへの二次側圧力の影響を排除することにより、調節ねじの操作を軽くすることができる減圧弁装置を提供すること。
【解決手段】調節ねじ機構10を、ばね押えピストン8から延設されシリンダ5を貫通するスリーブ81と、スリーブ81を貫通し、外側でシリンダ側の雌ねじ12aと螺合するとともに、スリーブ81によって二次側圧力が作用しないようにした調節ねじ11とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 均一なバルブの製造を容易とし製造時間を短縮可能なバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 弁座3を備えた中空部2a,2bを有するバルブハウジング1と、中空部2a,2b内に収容される弁体10と、バルブハウジング1に積層され中空部2a,2bの出口の開口に対面するバネ座15,16と、弁体10とバネ座15,16との間に介装されて中空部2a,2b内に収容され弁体10を弁座3に向けて附勢するスプリング20とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 均一なバルブの製造を容易とし製造時間を短縮可能なバルブ構造を提供することである。
【解決手段】 弁座3を備えた中空部2を有するバルブハウジング1と、中空部2内に収容される弁体10と、中空部2に螺着されるバネ座15と、弁体10とバネ座15との間に介装されて中空部2内に収容され弁体10を弁座3に向けて附勢するスプリング20とを備えたバルブ構造において、中空部2がバネ座15の中空部2側の端部に当接する当接部5を備えていることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作動油の逆流を可能にするためにマニホールドブロックにチェック弁を挿入することなく、圧力制御カートリッジ弁を使用した構造をコンパクトにし、部品点数を少なくすることによりコストを低減する。
【解決手段】 一次側の流体圧が所定圧以上になると開弁して二次側へ作動流体を流すための第一の弁を備える圧力制御弁であって、二次側の流体圧が一次側の流体圧よりも高い場合に、前記二次側の流体圧と前記一次側の流体圧との差圧により、第一の弁とともに第二の弁を開弁して、二次側から一次側へ作動流体を流すことができるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの弁部による開口の閉時に、入口側室の内部の液体と収容室の内部の液体との熱伝達効率を向上させて収容室内の液体が液相から固相に相転移し難くする。
【解決手段】 入口21及び出口22を有した管体20と、管体20を入口側室21aと出口側室22aに仕切る隔壁30と、管壁23に貫通して設けられ隔壁30に設けた開口31を開閉するピストン40と、ピストン40の他端40b側が収納される収納空間51を有した収納部50と、入口側室20aと収納空間51とを連通する連通路60と、収納部50内にピストン40の摺動方向に移動可能に設けられピストン40の他端40bが固定され連通路60からの液体が収容される収容室52を形成する移動板Mと、移動板Mをピストン40の一端40a側に付勢しその付勢力によりピストン40を閉にする付勢手段70と、入口側室40a及び収容室52の間を貫通する貫通路80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】チェインバを大気中に解放したときにパーティクルが流入するのを防止する。
【解決手段】入口ポート22、出口ポート24及びパイロット室を具えた本体20と、ばね48によって本体20上部に取付けられ、滑り面29a,29bに対して軸方向に摺動可能に保持されたスプールと、入口ポート22の気体の圧力を検知する絶対圧センサSA及び入口ポート22の気体の圧力と大気圧との差を検知する差圧センサSBと、パイロット室に圧力調整用ガスを供給する制御バルブVと、各センサSA,SBの切換信号を送り、各センサSA又はSBの出力に基づいて制御バルブVを駆動する制御回路からなる。成膜時には、絶対圧センサSAで検知した入口ポート22の圧力P1を用いて入口ポート22の絶対圧が制御され、チェインバ解放時には、差圧センサSBの出力を用いて、チェインバ内部の圧力が大気圧に戻される。 (もっと読む)


【課題】2種類の気体を等圧で供給でき、微調整が容易な等圧弁を提供する。
【解決手段】等圧弁1は第1及び第2減圧弁2,2bを有する。両減圧弁の各弁体7,7bは、弁箱4内で間隔をおいて配置された第1及び第2可撓性膜10,10bにそれぞれ当接している。両可撓性膜の間には、各減圧弁を押圧する主ばね12があり、弁箱に設けられた調整ナット15と各可撓性膜との間には、それぞれ第1及び第2調整ばね17,17bがある。両弁の流量は、可撓性膜と主ばねを介して自動的に均等となるが、調整ナットを回動して移動することにより調整ばねで可撓性膜を押圧して微調整できる。医療用の気体混合装置に空気と酸素を精密に等圧で供給できるので、任意の混合比で両気体をブレンドできる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単でコストアップを招くことがなく、また、製作の容易な減衰力調整機構を備えた車両用の油圧緩衝器を提供すること。
【解決手段】 ダンパシリンダ21内の油室にピストン51を有する中空ピストンロッド22を摺動自在に設け、ピストン51の油路と並列に設けた中空ピストンロッド22内の第1のバイパス油路62に、中空のニードル弁65を有する第1の調整ロッド64を進退自在に設け、中空のニードル弁65内に、第1のバイパス油路62と並列に第2のバイパス油路71を設け、第2のバイパス油路71に、該第2のバイパス油路71の開口面積を調整する弁を先端部に有する第2の調整ロッド75を進退自在に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】 例えば水道水の水栓の給水管に設けられる浄水装置の原水と浄水との切り替えを簡易な構成で確実に行う流路切り替え装置を提供する。
【解決手段】 流路切り替え装置の装置本体が流体入口部から流入した流体を旋回させる旋回領域を備えた第1室10と、第1室と内部流路を介して連通された第2室20と、第1室内の流体の旋回流による負圧に応じて第1室から第2室への流体の流れを阻止する弁体40とを有し、第1室に旋回流を形成する旋回流形成手段が設けられ、第1流体出口部は第1室内の流体の旋回を阻害しない位置に設けられ、第2流体出口部22は第2室に設けられ、開閉バルブ開において装置本体内に流入した流体が旋回流による負圧で第1室から第2室に流入するのを弁体が防止しながら第1流体出口部から流出するとともに、開閉バルブ閉において内部流路を介して第2流体出口部から流出する。 (もっと読む)


【課題】 燃料ポンプモジュールにジェットポンプが設けられている構成のERFSで、内燃機関の始動性を悪化させることなく、ジェットポンプへ燃料を供給できるようにする。
【解決手段】 燃料ポンプ5から内燃機関へ至る燃料供給路13とジェットポンプ9a,9bとの間に設けるジェットポンプ用燃料供給弁21の開弁圧力を、燃料ポンプ5から内燃機関への供給燃料の目標圧力よりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】 閉弁状態におけるシール性能が従来より高いバルブを提供すると共に、バルブを従来より効率よく製造することが可能なバルブの製造方法の提供する。
【解決手段】 本発明によれば、ボール17をセラミックスで構成したことにより、従来のスチール製のボールより真球度を高くすることができる。これにより、ボール17と弁座15とが安定して密着し、閉弁状態におけるシール性能が向上する。また、本発明のバルブの製造方法によれば、弁座15にボール接触面15Bの形成するために用いたボール17を、弁口13を開閉するための弁体としてのボール17に兼用するので、それらボールを用途毎に区別していた従来の製造方法に比べて、効率よくバルブ10を製造することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 圧力上昇速度を制限し、システム及びタンクにおける過度の圧力スパイクをほぼ防止するパイロット操作圧力バルブを提供すること。
【解決手段】 通常初期状態において、パイロット・リターン・スプリング(35)により、ダンピング・オリフィス(22)下流に配されるパイロット・ボール(15)がパイロット・シート(38)から離れた位置に保持されるから、システム圧力がメイン・スプリング(17)の低バイアス圧力を超えると、主要ピストン(20)は直ちに開状態となる。このパイロット操作圧力バルブは、パイロット・チャンバ(24)の動作を選択的に停止させるパイロット圧力バイパス・ポート(3)を備えてもよい。 (もっと読む)


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