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Fターム[3H059FF04]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 用途 (793) | 制御流体 (430) | 空気用 (49)

Fターム[3H059FF04]に分類される特許

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【課題】より高い精度及びより良好な膨張及び収縮効果を備える自動減圧弁を提供する。
【解決手段】本発明は自動減圧弁を開示し、自動減圧弁は、空気放出孔を備える後方ハウジング1と、後方ハウジングと螺合する前方ハウジング2と、後方ハウジング内に移動可能に取り付けられるテーパピストン3と、前方ハウジング内に取り付けられるバネ4と、空気放出溝を備える係止リングとを含み、バネの一端部は前方ハウジングのキャビティ5内に配置され、バネの他端部はテーパピストンのシリンダ端部上にスリーブ接続され、係止リングは前方ハウジングと後方ハウジングとの間に固定される。空気放出孔11及び空気放出溝を通じて空気放出が実現され、よって、減圧弁の全ての部品をより緊密に組立て可能であり、緩くなるのを防止し、タイヤを膨張し且つ減圧中に空気漏出流を制御するための必要な圧力を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】 操作圧力(排気圧力)を使用状況に応じて調整することができる給排気調整装置及び給排気調整システムを提供すること。
【解決手段】
第1ポート31及び第2ポート32を連通する主流路331が形成された本体部30と、本体部30に対して主流路331を流れる排気をニードル弁7により調整可能にするスピードコントローラ5を備える給排気調整装置3において、主流路331に対してバイパス流路332が形成されていること、バイパス流路332を流れる排気を調整可能にするリリーフ弁6を有する。 (もっと読む)


【課題】リストリクタとして機能し、装置を含む流体システム内で過圧事象が生じた場合には圧力を逃がすこともできるように適合された、流量装置を提供する。
【解決手段】流量装置50は、外周62を有する拡張可能オリフィス64と、外周62によって包囲された複数の片持ちタブ58と、タブ58によって包囲及び画定された開口部54とを含む。タブ58は、外周62から開口部54に向かって突起しており、所定圧力レベル未満の圧力の、拡張可能オリフィス64を通る抽気の流れを制限するが、片持ちタブ58は、過圧状態によって偏向した結果、拡張して所定圧力レベルを超える圧力の抽気の過圧状態を緩和する。装置50は、防氷/除氷システムに使用する抽気の調整を含む、航空機用途での使用に適合可能である。 (もっと読む)


【課題】 開弁するときの真空圧を変更することができると共に、強制閉弁させたりありいは強制開弁させたりすることができ真空破壊弁を提供する。
【解決手段】 本体1と蓋部材2から構成する弁ケーシングで流体配管系に接続される流入口6と弁室3と大気に開口される大気口4を形成し、大気口4と弁室3の間に環状弁座5を設け、環状弁座5を開閉するディスク状弁体7を弁室3内に配置する。蓋部材2を気密的に貫通して進退操作可能に操作棒9を配置し、弁体7を環状弁座5へ付勢するコイルバネ8を弁体7と操作棒9の間に配置する。操作棒9の内端とディスク状弁体7にフランジ13、14を設けて、操作棒9の位置に応じてディスク状弁体7を環状弁座5に着座させて強制閉弁させあるいはディスク状弁体7を環状弁座5から離座させて強制開弁させあるいはディスク状弁体7の環状弁座5への離着座を妨げないように操作棒9とディスク状弁体7を連結する。 (もっと読む)



【課題】排気弁の音鳴り現象の発生を防止する。
【解決手段】この排気弁23は、一次側ポート24の圧力が所定圧以上となると弁体34が弁座35から離れて一次側ポート24の気体を大気圧ポート25に開放して一次側ポート24の圧力を調整する。筐体31にはシャトル33が軸方向に往復動自在に収容されており、シャトル33には、弁体34と弁座35との間で形成される空気流路の断面積よりも大きな断面積を有する圧力室47を形成する受圧頭部33aが設けられている。筐体31内には、弁体34に一次側ポート24を閉じるためのばね部材を保持するホルダー36が設けられ、圧力室47の断面積よりも狭い断面積の排出流路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リリーフバルブから排出される高温度の圧縮空気に起因する火傷等を防止する。
【解決手段】リリーフバルブ7は、シリンダ5から、該シリンダ5の軸芯方向とは直交する向きに突出する円筒状をなし、かつ内部に、一端がポンプ室4に通じかつ他端が上板部9U又は下板部9Lに向かって開口するとともに前記一端と他端との間に弁座部24aを形成した中心孔24を有する円筒状胴部23と、前記中心孔24内に配されて前記弁座部24aを開閉する弁軸25と、この弁軸25を弁座部24aに向かって付勢するバネ体26と、前記中心孔24の他端に取り付いて前記バネ体26を押さえるバネ押さえ27とを具える。円筒状胴部23の周壁に、圧縮空気を排出する開口部28を形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、所定圧力を超えたタイヤの空気圧を該タイヤ内の空気を安定した放出量で外部に放出することによって減圧する。
【解決手段】所定空間を所定圧力に減圧する圧力制御弁10であって、軸方向一方側端が閉じた筒形状であって所定圧力以上の圧力を受けて軸方向一方側に移動する第1の部材18と、第1の部材18内に係合可能な形状であって第1の部材18の内周面を流体密に摺動可能に支持する外周面と該第1の部材18の内部底面と対向する端面62とを備える第2の部材60とを有する。第1の部材18の内部底面と第2の部材60の端面62との間の空間が所定空間と連通し、第2の部材60が、外周面に端面62から軸方向他方側に延びる複数の溝64を備える。少なくとも1つの溝64は、軸方向他方側の端が異なる軸方向位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の傾きを抑制することができる安全弁及びコンプレッサを得る。
【解決手段】開閉弁260に設けられた軸部280をセットスクリュ268に設けられたガイド孔282によって移動可能に支持することで、開閉弁260が移動しても、該開閉弁260の傾きは抑制される。このため、開閉弁260による気密性は維持される。 (もっと読む)


【課題】寸法の変わらないコンパクトな圧力指示付き安全弁を提供する。
【解決手段】シリンダ本体12の内部にガイド軸16を配置し、シリンダ本体12とガイド軸16との間に圧縮コイルスプリング20で付勢した円環状の摺動部材18を配置する。シリンダ本体12の外周面には、透明な窓部36に沿って圧力表示手段39を形成する。また、ガイド軸16に軸方向に沿って延びる圧力逃し溝40を形成する。圧力に応じて摺動部材18が移動するので圧力表示手段39を読むことで圧力が把握できる。圧力が上昇して圧力逃し溝40が第1流体室34に露出すると、第1流体室34と第2流体室35とが圧力逃し溝40を介して連通し、第1流体室34の圧縮空気が第2流体室35へ開放され、さらに、第2流体室35へ開放された圧力空気は圧力逃し孔28を介してシリンダ軸方向外側へ開放され、安全弁として機能する。 (もっと読む)


【課題】電磁バルブを用いることなく排気の制御を行なうことができる小型の制御バルブを提供することである。
【解決手段】円筒部2を一端部に有し、その円筒部2の先端に軸部3が連設されたバルブボディ1に、軸部3の先端面から軸方向に延びる流入孔5を形成する。円筒部2の内側に流入孔5より大径の密閉されたシリンダ室10と、外周面からそのシリンダ室10に連通する半径方向の排気口11とを設ける。シリンダ室10内に磁性体からなる円板状の弁孔13を有するバルブシート12と、摺動可能な弁体14を組込む。弁体14に永久磁石17を埋設し、その永久磁石17とバルブシート12間に作用する磁気吸着力によって弁体14を閉鎖状態に保持し、流入孔5に流れ込む高圧エアの圧力が永久磁石17の磁気吸引力を超えた際に弁体14を開放させ、流入孔5に流入する高圧エアを弁孔13からシリンダ室10に流動させて排気口11から外部に排気させる。 (もっと読む)


【課題】高温の混合燃料を所定圧以上に保持することができる背圧バルブを提供する。
【解決手段】背圧バルブ37は、バルブ本体60、前記バルブ本体60内に設けられた圧力室61、大気圧室62、ダイアフラム63、付勢機構64、及び、弁65を備え、バルブ本体60の入力口60aに前記第6の配管21の他端21bが連通されており、バルブ本体60の出力口60bに前記第7の配管35の一端35aが連通されている。ダイアフラム63は、金属製の板状部材からなる。入力口60aの混合燃料の圧力に応じてダイアフラム63を動作させ、このダイアフラム63の動作によって、入力口60aの圧力が所定圧以上のときに開弁とし、出力口60bへ混合燃料を供給し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水が凍結するような低温下でも常時開放状態とならない防舷材用安全弁を提供する。
【解決手段】空気45と水Wとが封入された防舷材本体40における空気45を外部へ放出する制御弁4と、制御弁4を動作させるパイロット弁5と、防舷材本体40の内圧が所定の圧力を超えたときにパイロット弁5を起動するダイヤフラム16とを備えた防舷材用安全弁1Aにおいて、ダイヤフラム16と防舷材本体40の内部との間に更にダイヤフラム28を設ける。 (もっと読む)


本発明は、リムを備えたホイールと、タイヤとから成る車両用の組立てユニットのためのパージ装置に関する。本発明によれば、このパージ装置は、組立てユニットのインフレーション管に連結されていて、組立てユニットのインフレーション圧力を受けるよう設計された本体と、この本体内で動くピストンとを有し、このピストンは、ピストンと一体の弁を閉鎖位置と本体をパージするためのパージ位置との間で作動させ、この弁は常態では閉じられており、弁及びピストンは各々、閉鎖位置にあるときには本体内のインフレーション空気に暴露されるよう設計された作用面を有し、弁は、ピストンに加えられた制御力によって開かれる。本発明は又、組立てユニットをデフレートさせる方法を提供する。
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【課題】 その高圧側の弁体が安定に支持されていて使用中にいつも正当位置からずれにくい圧力制御弁を提供する。
【解決手段】 圧力制御弁を、その高圧側の弁体が、高圧室にあるが、その連通路の方に向かっている面に、連通路内に入ってから、低圧側弁体が押圧されると低圧側弁体の先端に押されることができる箇所まで延び続ける上、連通路の周壁と動き嵌めになっている突起を有するように構成し、連通路の周壁での突起を支えることにより高圧側弁体を支持する。 (もっと読む)


圧力平衡開口部(24)を有する二重壁容器(1)を開示する。この開口部は栓(4)で閉じられ、栓には少なくとも1つのガス通路(41)がある。通路は、空気は通すが中間スペースへの水の侵入は阻止するように形成される。好ましくは、栓はシリコーン系プラスティックから作られ、アセトキシシリコーンをベースとした接着剤を用いて容器に取り付けられる。取り付けのために、栓は円盤状固定フランジ(43)を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】 パイロットステムとステムガイドの間及びパイロット弁口とパイロット弁体の間に異物が付着し難い減圧弁のパイロット弁構造を提供する。
【解決手段】 入口2と出口3の間に主弁口5を設け、出口3側圧力が設定圧力よりも低下したことを受圧応動部としてのダイヤフラム21が検出してパイロット弁12を開弁させることにより、主弁口5を開弁させて出口3側圧力を設定圧力に維持する。パイロット弁12はパイロットステム10と、パイロットステム10を摺動案内するステムガイド11と、パイロット弁口20と、パイロット弁口20を開閉するパイロット弁体15から形成する。パイロットステム10とパイロット弁体15を合成樹脂で形成する。パイロットステム10とパイロット弁体15の中心にパイロットステム10とパイロット弁体15の材質よりも比重の大きなおもり19を設ける。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクを充填するための装置を提供する。
【解決手段】本オイルタンク(600、700、1100)を充填するための装置は、充填動作中にオイルタンクを空気抜きするのを助けるような方法としての構成及び/又はそのような寸法とすることができる1つ又はそれ以上のバルブ(608、704、712、902、910、1002、1006、1106)を含み、タンクを適度な時間内に充填することができることを保証することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアセタール樹脂からなる2つの部材のレーザー溶着を確実に行なうことができる燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング本体30と、ケーシング本体30の上部にレーザー光により溶着された蓋体40とを備えている。ケーシング本体30は、ポリアセタールから形成されている。蓋体40は、レーザー光吸収剤を添加したポリアセタールから形成されている。ケーシング本体30のフランジ35cの本体側溶着部35dは、蓋体40の蓋側溶着部43aでレーザー溶着されている。フランジ35cの周辺部に設けた遮蔽部35eは、レーザー光の照射範囲から誤差が見込まれる領域までレーザー光RLを透過させるように突設している。 (もっと読む)


バルブハウジングと、ねじ込み結合を介して該バルブハウジング内に回転可能に受けられる回転ノブを有するスピンドルと、を具備し、螺旋ばねにより該バルブハウジングのバルブシートに対し偏倚されるバルブを更に具備しており、該螺旋ばねは、該ばね長さが該ノブの回転により該バルブ上への閉じ力を制御するためにセットされるように、該ノブのアクスルに結合された調整可能なバルブ。該ねじ込み結合は可変ピッチを備える。該螺旋ばねは非線形ばね特性を有する、一方連続ねじ山のピッチの変化は、該閉じ力が該回転ノブの回転に対し線形的に変化するよう、該ばね特性と同調させられている。 (もっと読む)


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