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Fターム[3H062CC15]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の操作手段 (1,074) | 駆動制御回路 (71)

Fターム[3H062CC15]に分類される特許

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【課題】バックアップコンデンサに適切な量の電気エネルギーを常に蓄積させながら、いつ停電が生じても期待されるリターン動作を確実に行わせるようにする。負担をかけない適切な値の電流でバックアップコンデンサの充電を行う。
【解決手段】バックアップコンデンサ16の最新の静電容量値Cnewを定期的に測定する。最新の静電容量値Cnewを測定する毎に、その測定された静電容量値Cnewに基づいてバルブ200をその時の設定開度θspから緊急開閉位置(例えば、全閉位置)までリターン動作させるために必要な充電電圧(必要充電電圧)VCminを算出する。算出された必要充電電圧VCminが検出された端子間電圧VCよりも高い場合、バルブの実開度θpvと設定開度θspとに基づいて充電電流Iaの値を決定し、端子間電圧VCが必要充電電圧VCminとなるまでバックアップコンデンサ16への充電を行う。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンデンサに適切な量の電気エネルギーを常に蓄積させながら、いつ停電が生じても期待されるリターン動作を確実に行わせるようにする。
【解決手段】バックアップコンデンサの最新の静電容量値Cnewを定期的に測定する。最新の静電容量値Cnewを測定する毎に、その測定された静電容量値Cnewに基づいてバルブをその時の設定開度θspから緊急開閉位置(例えば、全閉位置)までリターン動作させるために必要な充電電圧(必要充電電圧)VCminを算出し、算出された必要充電電圧VCminとなるようにバックアップコンデンサの端子間電圧VCを調整する。 (もっと読む)


【課題】単純な形で微調整することのできる絞り弁装置を提供すること。
【解決手段】特に粉末吹付被覆装置のための圧縮空気絞り弁装置が、少なくとも1つの調整可能な絞り弁22、122を備えており、少なくとも1つの絞り弁22、122の設定に応じて電気回路44を交互に遮断しおよび閉じるために導電性接触要素46、48、50が備えられている少なくとも1つの電気回路44が使用される。 (もっと読む)


【課題】 特別なコネクタやその収納機構を必要とすることなく、容易に、設定値の変更作業を実行することが可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 直接操作モードと遠隔操作モードとその他のモードとのモード選択動作を実行可能な第1操作切替スイッチ21と、開動作モードと閉止モードと停止モードとのモード選択動作を実行可能な第2操作切替スイッチ22と、表示部23とを備え、第1操作切替スイッチ21がその他のモードとなっている状態において、第2操作切替スイッチ22に対してモード選択動作以外の入力操作を実行することにより、第2操作切替スイッチ22が弁の動作条件の設定値を変更する設定値変更動作を実行可能となるとともに、表示部23にそのときの動作条件の設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】流路内の温度が低下したような場合及び流路内の圧力が低下したような場合の少なくとも一方の場合に、弁体と弁座との間のシール性が不充分になることを抑制することができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ30及び温度センサ40の少なくとも一方のセンサと、制御器50と、を備え、制御器50は、弁シート22を弁座25に当接した後、弁座25及び弁シート22の少なくとも一方が圧縮変形状態となる閉弁下死点まで駆動器10を駆動させる閉弁しめきり動作を行い、圧力センサ30及び温度センサ40の少なくとも一方のセンサの検知値により、閉弁しめきり動作後に、弁シート22が弁座25との当接状態を保つ範囲内で弁シート22と弁座25との間の応力を緩和するように駆動器10を駆動させる遮断応力緩和動作を行うか否かを判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動弁が異物の噛みこみの検出を短時間で行って、排出動作をスムースに行えるようにする。
【解決手段】モータ電流検出手段C4で、閉弁中のモータMに流れる電流を検出する。そして、過負荷による過電流(ロック電流)を検出するとモータMを逆転して弁体を開弁方向へ一定角度戻す。このように過電流を検出することで異物の噛みこみと同時に噛みこんだことを検出し、直ちにモータMを停止あるいは逆転できるようにして、異物の排出動作をスムースに行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で緊急遮断弁の開度を変えられるようにする。
【解決手段】弁の開閉機構を出力軸20とモータ21とを接続する伝達機構にバネ23を設けただけの簡素化した構造として、弁の開度は、モータ21と電磁クラッチブレーキ27を駆動回路がコントロールする。駆動回路にモータ電流を検出する電流検出リレーを設ける。電流検出リレーは、モータ電流を検出すると、弁を係止する電磁クラッチブレーキ27への駆動電流の供給を遮断して弁を解放し、モータ21の作動によってバネ23を巻き締めあるいは伸長しながら開度を変えられるようにする。一方、モータ電流が検出されないと、電磁クラッチブレーキ27へ駆動電流を供給して電磁クラッチブレーキ27の作動によって弁の開度を保持する。また、停電時は、電磁クラッチブレーキ27への駆動電流が消失することにより、バネ23の伸長力でもって弁を緊急遮断する。 (もっと読む)


【課題】内部回路のインピーダンスを低く抑えつつ、電空変換部などの機能回路部への電流を増やしたり、基本機能を犠牲にすることなく、調節弁の異常診断や自己の異常診断などの付加機能の機能回路部を動作させたりする。
【解決手段】電空変換部4のコイル4−1を定電圧回路3に並列に接続する。コイル4−1への電流Idの供給路に電流調整部5を設ける。この電流調整部5での電流の調整値を本体回路2のCPU1からの指令によって制御する。CPU1は、上位側システム200からの供給電流Iの実際値を現在の供給電流として検出し、この現在の供給電流に電空変換部4に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、余剰電流があった場合、その余剰電流をコイル4−1に配分するように、電流調整部5へ指令を送る。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価なモータを用いつつ、Oリングの固着を解除し得て、操作軸の移動により弁部を円滑に開閉及び/又は開度変化させることのできる給水制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁38と、操作軸76と、操作軸76周りを水密にシールするOリング78,144と、操作軸76を駆動するモータ32と、モータ32を動作制御する制御部とを有する給水制御バルブ22において、通常の給水制御モードに加えて、モータ32の回転の速度を給水制御モードの際の速度よりも遅くして操作軸76を駆動する、Oリング78,144の固着解除モードを実行させるようにする。 (もっと読む)


【課題】供給電流量が小さい電動膨張弁の駆動用の電源回路を提供する。
【解決手段】電動膨張弁3を駆動するための電源回路20は、駆動用電源回路21と、蓄電装置22と、第1スイッチ23と、第2スイッチ24と、これらスイッチを制御する制御回路25とを備えている。制御回路25は、電動膨張弁3が駆動する駆動期間においては、第1スイッチ23により駆動用電源回路21と蓄電装置22との間を非接続状態にするとともに第2スイッチ24により蓄電装置22と電動膨張弁3との間を接続状態にして電動膨張弁3に電力を供給する。一方、電動膨張弁3が駆動しない非駆動期間においては、第1スイッチ23により駆動用電源回路21と蓄電装置22との間を接続状態にするとともに第2スイッチ24により蓄電装置22と電動膨張弁3との間を非接続状態にする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素な弁体を用いても小流量制御域での流量制御精度を向上することが可能な電動式の膨張弁を提供すること。
【解決手段】ステップ駆動制御部111は、エアコン制御部101からの弁開度指令に基づいて、小流量制御域で冷媒を減圧膨張する減圧膨張モードと、冷媒通路51aを流通する冷媒流量が最大流量となるように弁体53位置を最大開度位置とする全開モードと、を選択的に切り換える。減圧膨張モード時には、ステッピングモータであるモータ部55のマイクロステップ駆動により弁体53を変位させて冷媒流量制御を行い、減圧膨張モードと全開モードとの間のモード切り換え時には、モータ部55のフルステップ駆動により弁体53を変位させる。 (もっと読む)


【課題】一次側の流体圧力の変動が大きい場合でも一つの弁で対応可能な弁装置を提供する。
【解決手段】円筒状の外筒3およびこの外筒3に内装される円筒状の内筒10を有し、外筒3の側面部には内外に貫通する外筒側開口4が形成され、この外筒側開口4は外部流路31と接続可能であり、内筒10の内側には流体が流通する内部流路11が形成され側面部には内外に貫通する内筒側開口13が周方向に複数形成され、これら内筒側開口13はそれぞれ開口面積が異なり、内筒10の周方向の回転により複数ある内筒側開口13の一つが外筒側開口4に重なり内部流路11と外部流路31が連通して流体が流通可能な流体流路33が形成され、内筒側開口13各々において流体流路33の形成が可能であり、それら流体流路33の切り替えが可能とされている弁2と、内筒10を回転させる回転制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流量制御装置の構成を簡素化し、弁開度の調整の基準となる原点位置を正確に検出し、正確に弁開度を調整すること。
【解決手段】 S極とN極とが弁軸17の移動方向となるように弁軸17に固定された磁石22と、弁本体21の全閉位置の近傍に配置されるホールIC23とを備え、全閉位置から目標開度に調整する際に、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がホールIC23のセンサ部を通過する際の磁束密度の変化に基づき原点を定め、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がセンサ部を通過する毎に全閉位置から原点までのステップ数を設定ステップ数に設定し直すとことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


【課題】着火音を低減でき、且つ、点火不良の発生も防止できるようにしたガス器具を提供する。
【解決手段】バーナへのガス供給路に介設する開閉弁として、ステッピングモータ44と、ステッピングモータ44の正逆転により送りねじ機構45を介して弁体42の開閉方向たるX軸方向に進退される、電磁石432を取付けた可動体43とを備え、ステッピングモータ44の正転で可動体43を弁体42に向けてX軸方向に前進させることにより、弁体42に固定されるアーマチュア424に電磁石432を当接させて吸着し、ステッピングモータ44の逆転で可動体43をX軸方向に後退させることにより、弁体42を開き方向に移動させるようにしたモータ弁4を用いる。そして、バーナに付設した点火電極でのスパークを開始する点火時に、ステッピングモータ44を間歇的に逆転させて、弁体42を閉じ位置から開き方向に所定ストロークずつ段階的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 リセットスイッチを潤滑剤による影響を受けることなく、適正に動作させることができ、しかも、手動操作を行う場合でも、少ないトルクで容易に操作することのできる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転バルブに装着される基台2の内部に配置され電動モータ5を支持する支持板4と、支持板4の下側に配置され電動モータ5の回転力を前記回転バルブの回転軸に連結される出力軸11に伝達させる歯車伝達機構と、歯車伝達機構の中途部に配置され軸方向に移動して電動モータ5の回転力の伝達を解除するクラッチギア8と、支持板4の上側に配置された制御基板13の下面に取付けられ支持板4を貫通して支持板4の下面側に延在しクラッチギア8により押動動作される動作ピン15を備えたリセットスイッチ14と、クラッチギア8を軸方向に移動させるリセットボタン25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座との食い付き現象を防止し、アクチュエータを小型化することが可能な流量制御バルブを提供する。
【解決手段】内部空間に弁体8と弁座面9とを備えたバルブ本体10と、弁体8を駆動させるアクチュエータ11とからなり、バルブ本体10に、当該バルブ本体10の内部空間に開口し、当該内部空間に流体を導入する導入口12と、上記内部空間から流体を排出する排出口13とが設けられるとともに、バルブ本体10の内部空間の排出口13が設けられた下面が弁座面9とされ、当該弁座面9上に、弁体8が弁座面9に沿って排出口13を塞ぐ方向・排出口13から離間する方向へとスライド移動するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】停電時電源モジュール300に停電時電源部17、停電検出回路16、モータ電源切替回路18を設け、交流電源ACの停電を検出していない場合には、モータ電源切替回路18より交流電源ACを電動アクチュエータ100へ送り、交流電源ACの停電を検出した場合には、モータ電源切替回路18より停電時電源ECを電動アクチュエータ100へ送る。また、停電時電源モジュール300より中継コネクタ10を通して、電動アクチュエータ100の制御基板3へ停電を知らせる。制御基板3は、停電の知らせを受けて、メモリ3Aに格納されている停電時開度θSHを読み出し、停電時電源モジュール300からの停電時電源ECをエネルギー源としてACモータ5を駆動し、バルブ300の開度を停電時開度θSHとする。 (もっと読む)


【課題】プロセス値を目標値に早期移行させるように電動弁を最適に自動制御し、更に電動弁の繰り返し動作を最小限にして電動弁の寿命を延ばすこと。
【解決手段】弁開指令または弁閉指令の出力時間および停止時間を予め設定しておき、弁開度をインチング調整してプロセス値を目標値に合わせるように制御する電動弁の制御装置1において、弁開指令または弁閉指令の停止時間を一定とし、電動弁出力関数回路20の出力により、目標値とプロセス値との偏差に応じて出力時間を連続的に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】 緊急時に確実にバルブを全閉または全開動作させることができ、設備コストも低減させることのできる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 制御部22と、蓄電装置14とを備えてなり、制御部22は、蓄電装置14の蓄電エネルギ量を計測し、計測された蓄電エネルギ量が開度指令値に基づいてバルブの開度位置からバルブを全閉または全開できるだけのエネルギ量を有しているか否か判定し、全閉または全開できるだけのエネルギ量を有していない場合は、バルブを全閉または全開にできる位置を開方向または閉方向の上限位置として、バルブ開度位置の制御を行うものである。 (もっと読む)


バタフライ弁は、弁開口部(14)を含む本体(12)と、弁開口部に対して可動であるように回転軸(22)を中心として回転可能に取り付けられたフラッパ(16)とを備える。フラッパは、少なくとも1つの全開位置、全開位置から90°離れた少なくとも1つの全閉位置、およびもう一方の同じ位置から180°離れた、全開位置または全閉位置のどちらかの第3の位置まで可動であるように、回転軸を中心として少なくとも180°回転可能である。一実施形態では、フラッパは、180°離れた2つの開位置のそれぞれまで、および互いに180°離れかつ全開位置のそれぞれから90°および270°離れた2つの閉位置まで可動であるように、回転軸を中心として少なくとも360°回転可能である。本弁は、容易に較正および制御することができ、また洗浄と次の洗浄との間の耐用期間を延長させるために洗浄することができる。 (もっと読む)


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