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Fターム[3H063BB32]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 目的、効果 (1,160) | 弁の構造に関するもの (393) | 構造の小型、軽量、簡単化 (221)

Fターム[3H063BB32]に分類される特許

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【課題】閉弁時のエアパージ及び開弁時の冷媒圧力測定等が何れも良好に行い得るバルブ装置とチャージホースとの間の接続を良好に行い得るアダプターを提供する。
【解決手段】チャージホースCを着脱させるホース接続部A11及びチャージホースCに連通させるインナー通路A12をもつ本体A1と、インナー通路A12の内部に通路を確保した状態で挿入され、チャージホースCの虫押しC1に後端を当接させて先端でバルブコア91を押す作動体A2とを備え、作動体A2の先端を突出させる本体A1の前部に、弁穴に突入する大きさの突入部A3を設けて、この突入部A3に、弁棒1と着脱自在に結合する弁棒結合部A4を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁棒が弁ガイドで摺動自在に案内され、弁室内に形成された弁孔を開閉する二つの弁体を直線上に配置し、より小さな駆動力で弁体による弁孔の開閉を可能にすると共に、弁全体の小型化を図ることができる弁構造を提供する。
【解決手段】両側に弁孔33、34が設けられた弁箱体31の弁室32内に、両側の弁孔33、34を交互に開閉するよう一体に移動する一対の弁体42、42を収納し、この両弁体42、42間に弁室32内へ開口する空所46を形成し、前記空所46に、その軸心を駆動軸41の軸心よりも外れた位置で駆動軸41に連結され、駆動軸41の軸心を中心に旋回するようになっている開閉軸48を前記開口から挿入し、この開閉軸48に該開閉軸48の回動で両弁体42、42を選択的に閉弁位置に押圧するカム49を設け、このカム49は、弁体押圧面が一定範囲にわたり円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルカバーの取付作業性を改善し、しかも、構造が簡単で且つ確実な取り付けを実現すると共に、コストの点でも大幅な低減を図ることのできるスピンドルカバーを提供する。
【解決手段】バルブや各種操作器具の操作ハンドル101の中心部から出没自在に突設されたスピンドル102を被覆保護するスピンドルカバー1において、スピンドル102の外側に設置されてスピンドル102を被覆する筒状のカバー本体2を有し、カバー本体2は、一端部が閉鎖され、他端部にはスピンドル取付部4を備えており、スピンドル取付部4は、円周方向に配列され、スピンドル102のネジ溝に弾性的に係合する複数の係止片7を有する。 (もっと読む)


【課題】スライダー及びトルクアームを備えたバルブ用駆動機の小型化及びコストの低減を図る。
【解決手段】入力軸4にスライダー6を螺合する。出力軸5からトルクアーム7を突出させる。トルクアーム7にスリット18を形成してスライダー6と係合させる。入力軸4を回転させてスライダー6を軸線方向に移動させて出力軸5を回転させる。スリット18の閉方向側の内側縁19の先端部19aを閉方向側に傾斜させる。入力軸4の軸線に対して先端部19aのなす角度が小さくなる。スライダー6がトルクアーム7をじわじわと強く押す。バルブ用駆動機を小型化しつつ所望のトルクが得られる。スリット18の開方向側の内側縁20の先端部20aを閉方向側に傾斜させる。スリット幅の広がりが生じず、入力軸4の空回りを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】内部機構を効率的に組み付けて装置が大型化することを避けながら、弁体の開弁量を高精度に制御できる弁駆動装置を提供する。
【解決手段】流体通路7を有するハウジング2に設けられた弁座3に着座・離間することで排気ガスの流量を制御する弁体4と、往復直線運動する弁軸5と、弁軸5の動力源となるモータ6と、モータ6の回転速度を減速しながら弁軸5へ伝達する伝達機構とを有する弁駆動装置であって、モータ6は弁軸5の往復直線運動方向と並列に設けられ、かつ伝達機構に対して弁体4と同じ方向の位置に設けられている。伝達機構は、モータ6の回転軸に設けられる第1歯車11と、第1歯車11と噛合い第1歯車11より大径の第2歯車12と、第2歯車12と同軸状に一体化され第2歯車12より小径の第3歯車13と、第3歯車13と噛合って弁軸5を駆動する、第3歯車13より大径の第4歯車14とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品で急速にリセット作動を行い、中間位置を有しないバルブを提供する。
【解決手段】一つの入口ポート11と二つの出口ポート12,13を含んでいる弁ハウジング10と、弁ハウジング10内に二つの最終端位置を往復揺動する弁体15を設け、弁体15は回動アーム18の一端に取付けられ、それぞれの出口ポート12,13と交番に協力するための弁体表面16を含んでいる弁プレートもしくはディスクの形を有する。弁体15を支持するアーム18は別の弁スペース内に収容され、そしてさらなる弁体が二つの流体入口ポート43の一方または他方を前記入口ポートに共通な一つの流体出口ポート45へ接続するさらなる弁体42へ機械的に接続される。 (もっと読む)


【課題】漏水の問題を解決し得てしかも操作軸を駆動する駆動部として力の弱い小型のモータ等を使用することが可能な給水制御バルブを提供する。
【解決手段】給水制御バルブ24において、操作軸56をバルブボデー30から2次側の流出水路34を通って主弁36側に延出させて、流出水路34の側で主弁36を操作軸56によりパイロット弁45を介し操作するようにする。操作軸56とバルブボデー30との間はOリング86にてシールし、そしてOリング86を通過して漏れた漏水を導水路にて導き、漏水センサにて漏水検知し、主弁36を自動閉弁させるようにする。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車減速装置を備えた電動弁において、ギアケース内に遊星歯車減速装置を構成する各種のギアを支えることで、遊星歯車減速装置の部分がアッセンブリーユニットとして取扱いが可能となり、電動弁の仕様の多様化へも柔軟に可能な電動弁を提供する。
【解決手段】モータ励磁装置によって回転されるロータ組立体の回転を減速してねじ機構に伝達する減速歯車装置付き電動弁において、太陽ギアを除く、キャリア54、遊星ギア55、出力ギア56、及び固定ギア58がギアケース57内にユニットとして予め組み立てられている。ギアケース57の周壁の一部を切り起こして形成した爪部112が、出力ギア56の外周下側角部101を回転自在に支えるとともに、出力ギア56がギアケース57の下側開口から抜け出るのを防止している。爪部112が低摩擦シート122を介して出力ギア56を支持することにより、出力ギア56の回転をスムーズに支える。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を発揮しながら過負荷時にトルクリミッタで動力の伝達を機械的に遮断して内部機構を保護するアクチュエータであり、簡単な内部機構により過負荷の発生と遮断時におけるバルブの回転方向とを検知して回転を制御することができるバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】歯車減速機構4の中間軸6にトルクリミッタ7を設け、このトルクリミッタ7は、通常時にはモータ1からの回転を出力軸5側に伝達し、出力軸5に過負荷が生じたときにこの出力軸5との接続が切り離されるクラッチ部15と、過負荷発生時にクラッチ部15と連動してこのクラッチ部15の回転方向に回転して回転側に設けた制御用スイッチ36、37を作動するカム部17とを有するバルブ用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】主に補修弁として好適に使用され、部品点数の増加がなく、また、高さ方向の寸法を大きくすることなく、配管ライン内の流体を取り出したり、圧力や温度などの流体の情報を得ることができるバタフライバルブを提供する。
【解決手段】内部に流路4が形成された弁本体1と、弁本体1の流路4内部に、流路4の軸線に対して略直角方向に支承された弁軸12により回動自在に軸支され、外周にシートリング11が嵌着された円板状の弁体10とを有するバタフライバルブにおいて、弁本体1外周面から、弁体10の上流側および/または下流側の流路4内に連通する連通孔7,8を少なくとも1つ設ける。 (もっと読む)


複雑でない構成を備えているEGR回路により、排気ガスを充分に再循環させる。
【課題】EGR回路を、コスト効果の高いものとし、且つ小型化を図る。
【解決手段】三方弁の3つの通路の内の2つの通路に、2つの弁板をそれぞれ配置し、単一の制御手段により、弁板を、通路の全開位置と全閉位置の2つの位置に旋回作動させるとともに、2つの弁板の位相が、時間差をもって変移するように制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない歯車数で大きな減速比を得られるコンパクトなアクチュエータであり、簡単な構成により出力側に軸ブレが伝わることを抑えながら動力を伝達でき、かつ、耐久性の向上を図ることができる低コストのバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】内接噛合遊星歯車減速機構10を有するバルブ用アクチュエータにおいて、外歯歯車25、26、27を軸方向に少なくとも3枚以上重ねて設けている。この各外歯歯車25、26、27を、該上下2枚の外歯歯車25、26の位相に基づいて入力軸部11に働く力F、Fと上下2枚の外歯歯車に挟まれた外歯歯車26の位相に基づいて入力軸部11に働く力Fとが180°対向して釣り合う位置に配設している。 (もっと読む)


【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


アクチュエータにおいて、ピニオン(3a)を備える電動モータ(3)が配置されており、該ピニオン(3a)が、端面歯列(4a)を備える歯車(4)の歯列に直接噛み合っており、該歯車(4)が、弁フラップ(1)が配置されている駆動軸(5)に直接、固定に結合されている。さらに本発明は、アクチュエータの、自動車の排気ガス再循環弁を操作するための使用に関する。
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【課題】流量調節弁の開度を目標流量に設定する時、流体の粘性係数や、流量調節弁の出入り口の差圧を簡単に補正でき、簡便かつ容易に流量の設定が行える、流量調節弁のダイヤル位置決定用装置、流量調節弁のダイヤル位置決定用プログラムと記憶媒体を提供する。
【解決手段】円形の目盛3,4が付された基板1と、回転円板2とを有し、基板1の目盛3,4が外周に配置されるように回転円板2を重ねてその中心点7で回転可能に連結されており、基板には流量の値と圧力の値が対数で付され、回転円板には流量調節弁のノブの回転数の値と、流体の粘性係数の値が対数で付され、流体の流量を決定する際に前記粘性係数の目盛りから流体の値を選択し、これと流体の圧力の目盛が一致するように円板を回転させ、このときの基板の流量の目盛に対応する回転円板の流量調節弁のノブの回転数の値が、ノブの回転位置として直読できる流量調節弁のダイヤル位置決定用スケール。 (もっと読む)


着脱可能なシャフトアダプタ挿入部を有する回転弁レバー装置を説明する。例示的なレバー装置は、アクチュエータのステムに回転自在に取り付けるレバーアーム(202)を含む。該レバー装置は、スプライン付きシャフトを受容する第1のスプライン付き内面(208)を有する第1の開口部(206)と、該第1の開口部に隣接し、かつスプライン付き外面を有する挿入部材の少なくとも一部を受容する第2のスプライン付き内面(226)を有する第2の開口部(224)とを含む。
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【解決手段】流れ検知装置は、温水容器からの流れを検出するために温水容器の蛇口の蛇口(30)ハンドル(40)の移動を検出する。リードスイッチ(34)および関連する磁石(36)は、蛇口ハンドルの開放位置と閉鎖位置とを検出して、温水容器内の水の加熱を制御する制御部に対する流れ状況を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 湯水混合水栓装置を薄型にできる。2つの開閉レバーの各操作部と、湯温調整用レバーハンドルの操作部の操作性を良くする。
【解決手段】 一方の回動弁23の軸方向の一端部に取付けた一方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の一側面に沿わせると共に一方の開閉用レバーハンドル3に筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。他方の回動弁23の軸方向の他端部に取付けた他方の開閉用レバーハンドル3を筒体部20の他側面に沿わせると共に該他方の開閉用レバーハンドルに筒体部20の前方に突出する操作部4を設ける。筒体部20の一側面に一方の開閉用レバーハンドル3を介して湯水混合部1の湯温調整用レバーハンドル18を設けていない方の他側面を隣接配設する。2つの開閉用レバーハンドル3と湯温調整用レバーハンドル18の回動中心を同一軸線上に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 湯温調整操作と開量の調整操作とをほぼ同じ操作方式にして操作性を良くすると共に、ほぼ同じ操作方式の湯温調整用レバーハンドルと開閉用レバーハンドルを並べて配置することで統一感を持たせて外観を良くする。
【解決手段】 開閉用レバーハンドル3に設けた操作部4の押し下げ、押し上げによる上下方向の移動により弁手段7の開閉と開量の調整を行うように構成した。湯温調整用レバーハンドル18に設けた湯温調整用の操作部19の押し上げ、押し下げによる上下方向の移動により湯水混合部1における湯水の混合割合を調整して湯温調整を行うように構成した。上記開閉用レバーハンドル3の操作部4と湯温調整用レバーハンドル18の湯温調整用の操作部19を仕切り部33を介して並設した。 (もっと読む)


【課題】 複数個設置する場合の設置スペースを少なくすることができるという利点を有しており、しかも、誤操作防止機能を高めた流体制御器を提供する。
【解決手段】 流体制御器1は、ケーシング3から上方に突出するレバー13を第1の傾斜状態とすることで弁本体内流体通路を閉に、第2の傾斜状態とすることで流体通路を開にすることができる。誤操作防止治具41は、ケーシング3の上端部に着脱自在に取り付けられる筒状部43と、筒状部43の上面に一体に設けられレバー13の移動領域を介して対向する1対の立上り部44,45とからなり、立上り部44,45の外周面に着脱自在に被せられる筒状誤操作防止カバー42と組み合わされて使用される。 (もっと読む)


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