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Fターム[3H063BB32]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 目的、効果 (1,160) | 弁の構造に関するもの (393) | 構造の小型、軽量、簡単化 (221)

Fターム[3H063BB32]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】自動車の冷却回路用制御弁であって、冷却剤のための1つの入口(12)と多数の出口(22,24,26)有する弁本体(12)と、回転軸(XX)を中心に回転するようになっている調節部材と、調節部材に連結されて調節部材を選択された角度位置に移動させて出口間の冷却剤の分配を制御するモータ(30)と、調節部材に一体に回転するように連結されて調節部材の角度位置を表す出力信号(S)を供給する絶対位置センサ(50)とを有し、モータは、出力信号(S)を受信するようになっており、調節部材(14)の角位置を調節するのに使用される位置コントローラ(CP)によって駆動されるようになっている。自動車に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、スピンドル(5)を備えた弁を操作する操作装置(4)であって、該操作装置が、ロックエレメント(32)と電気式のフィードバック装置(6)とを備えたハンドホイールとして形成されている形式のものにおいて、ロックエレメント(32)は一体に形成されていて、ハンドホイール(4)内に一体に組み込まれて配置されている。
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【解決手段】歯車5の回転により、スライド2,8を直線方向に移動させる運動変換装置を提供する。この装置は、スライド2,8を並進運動させるように、支持部材9の固定円筒壁1には、カム通路11が設けられている。歯車5は、支持部材9に回転可能に取り付けられ、スライド2,8を回動させるようになっている。歯車5は、支持部材9の円筒壁10に回転可能に取り付けられたリング15を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、ニードルを取り出すためには、モータ、カム溝、ガイド溝等の部品を個々に取り外す必要があり、また、ニードルを交換した後はこれら取り外した部品を全て順次組み付けなければならず、作業が非常に煩雑になる。
【解決手段】モータとカム溝およびガイド溝とをサブアッセンブリとして一体に組み付け、ニードルが収納されている装置本体に対して着脱自在に設けると共に、サブアッセンブリを装置本体から取り外す際に、火力調節範囲から外れた位置にカム溝およびガイド溝から上記ピンが外れてサブアッセンブリを取り外してもニードルが装置本体内に残留する分解位置を設定した。 (もっと読む)


本装置は、ラブ・オン・ア・チップ・システム内の流体流を制御する役目を果たす。この装置は、n個の列Snおよびm個の行Zmに配置され、フローチャネル(4)内の流体流を制御するようにそれぞれ設計された複数のバルブからなるバルブアレイを有している。アレイは少なくとも2つのバルブを含み、各列Snは最多でも1つのバルブを有し、各行Zmは0〜n個のバルブを有している。バルブの操作機構(13)が設けられている。バルブは押圧力を介して操作される。本装置を製造するために、バルブの配置に応じてフローチャネル(4)が配置される。 (もっと読む)


【課題】弁体の内外の差圧が極めて大きくなっても、流路切換動作をスムーズに行なうことができるとともに流路切換時の冷媒通過音を低減することができ、流路切換動作を容易に行うことのできる、車載用として好適な多方切換弁を提供する。
【構成】流路切換用アクチュエータ15により回動せしめられる弁体50と、該弁体50を回動可能に保持する弁本体60とを備え、前記流路切換用アクチュエータとして、キャン38の内周側に配在されたロータ16とキャン38の外周に配在されたステータ17とからなるステッピングモータ15が用いられるとともに、該ステッピングモータ15のロータ16と前記弁体50との間に遊星歯車式減速機構40が介装されている。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、モータの回転軸に対してほぼ直角方向に進退するようにロッドを設け、さらにそのロッドの先端方向に電磁安全弁を配設しなければならないため、回転軸から電磁安全弁までの距離が長くなり、火力調節装置全体の大きさが大型化するという不具合が生じる。
【解決手段】電磁安全弁を廃し、その代わりに開閉機構を設けた。この開閉機構は開弁、開弁保持、および閉弁をすべて上記モータで行う。そのため従来用いていた電磁安全弁のように電磁石を設ける必要はがない。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の排出能力に優れる粉粒体排出装置とする。
【解決手段】粉粒体Fの一時貯留槽2と、当該粉粒体Fの取入口3及び排出口4と、取入口3を開閉する第1の弁体20と、排出口4を開閉する第2の弁体50とを有する粉粒体排出装置1であって、一時貯留槽2を、取入口3を有する上側要素10と、排出口4を有する下側要素30とで構成する。また、下側要素30は、第1の弁体20を伴って上下に移動し、上方へ移動すると第1の弁体20が取入口3を閉じ、下方へ移動すると排出口4が第2の弁体50によって閉じられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】軽量でしかも低コストで製造できる着脱式バルブ操作装置、及びこの着脱式バルブ操作装置を弁箱に容易に位置決めできる取付構造を提供する。
【解決手段】着脱式バルブ操作装置1は、弁箱に位置決めされ弁軸21の径方向に延出するベースアーム3と、弁軸21に着脱自在に係合し弁軸21の径方向へ延出する可動アーム7と、ベースアーム3に回転自在に支持され可動アーム7に螺合した螺子棒11とを備え、螺子棒11に作業者が入力する回転力により、ベースアーム3に対して可動アーム7と共に弁軸21を回動させる。また、着脱式バルブ操作装置の取付構造は、弁軸21に設けられた鉤部と、弁軸21の鉤部を掛止する爪と、鉤部に爪を押し付ける付勢手段と、可動アーム7の係合孔27に弁軸21を進入させる過程で前記爪を前記鉤部から退く方向へ案内する案内手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】水栓本体のコンパクト化と水栓本体内への異物の侵入の防止、操作レバーの傾倒操作の向上、操作レバーの操作案内の好適化を図ることができる水栓を提供すること。
【解決手段】開口部8を覆いレバー操作窓25aを有すると共に、傾倒操作を案内する表示27が設けられた化粧カバー21と、レバー操作窓よりも小さいレバー貫通孔23aを有し操作レバーの傾倒操作に伴ってレバー操作窓を覆いながら移動する内カバー23と、内カバーを保持する保持部材24とを備え、水栓本体3内に、操作レバーの傾倒操作に伴って、吐出口2へと送られる湯又は水の流量を調節するように構成された調節ユニット5が設けられ、調節ユニットと化粧カバーとに、保持部材に設けられた係合部30,31が係合する被係合部14,26bが設けられて、調節ユニットに対する化粧カバーの向きが定まるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大や装置が大型化する事態を招来することなく、回転アクチュエータの駆動を停止している間においても通過する流体の流量変化を可及的に防止する。
【解決手段】電動モータ70の駆動により弁本体10に対して弁体60を作動させ、弁座31に対する弁体60の位置を変更することによって通過する流体の流量を変化させる流量制御弁1において、電動モータ70の駆動軸71に取り付けた駆動ギヤ81と、駆動ギヤ81をサンギヤとして歯合し、自身の軸心回りに回転可能、かつ駆動ギヤ81の軸心回りに公転可能に配設したプラネタリギヤ84と、駆動ギヤ81の軸心回りに回転可能に配設し、ギヤ部を介してプラネタリギヤ84に歯合する第2リングギヤ83とを備え、第2リングギヤ83の回転を駆動源として弁体60を作動させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】回転速度及び温度に対応して、転がり軸受や回転軸に供給する潤滑油の供給量を調整することにより、高温・高速回転条件下において、良好な潤滑及び冷却を行うことができる転がり軸受及び回転軸冷却構造を提供する。
【解決手段】転がり軸受10は、アンダーレース潤滑され、その内輪13に、転がり軸受10の内部に供給する潤滑油の供給量を回転速度に応じて調整可能な給油量調整機構20を設ける。また、回転軸41及び転がり軸受60に設けられる油路46,49,55,56,57に回転速度感応式バルブ70及び温度感応式バルブ80のいずれかを配設して、回転軸41の回転速度や温度に対応した量の潤滑油を供給する。 (もっと読む)


【課題】弁体の可動量が大きい場合であっても、弁体の移動方向において、小型化を図ることが可能なバルブ駆動機構を提供すること。
【解決手段】流体の流入部または流体の流出部を開閉する弁体14の開閉動作を行うバルブ駆動機構5は、駆動用コイル26と、駆動用コイル26の一端面に対向配置される略平板状の駆動用磁石27と、駆動用コイル26と駆動用磁石27との対向方向に略平行な方向を軸方向として配置され駆動用コイル26を回動可能に支持する軸受部28とを備えている。このバルブ駆動機構5は、駆動用磁石27に対する軸受部28を中心とした駆動用コイル26の揺動動作によって、弁体14の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のバルブ装置を組み合わせて多方弁を構成する場合であっても、構成される多方弁を小型化することが可能なバルブ装置を提供すること。
【解決手段】扁平な略直方体状に形成されるバルブ装置1は、流体の流れを制御するためのバルブ機構4と、バルブ機構4を動作させるためのバルブ駆動機構とを備えている。バルブ駆動機構は、駆動用コイルと、駆動用コイルの一端面に対向配置される略平板状の駆動用磁石とを備え、バルブ機構4には、バルブ機構4の内部へ流体が流入する流入口2と、バルブ機構4の内部から流体が流出する流出口3とが形成されている。駆動用コイルと駆動用磁石とは、バルブ装置1の扁平方向で互いに対向している。また、流入口2と流出口3とは、扁平方向に略平行なバルブ装置1の側面1aに配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの可動範囲を十分に確保できると共に水栓本体のコンパクト化を図ることができる操作レバーの取付構造を提供すること。
【解決手段】開口部3から前記水栓本体2の内側に向けて、開口部3を覆い操作レバー4が挿通するレバー操作窓5bを有する化粧カバー5と、滑り面形成部材6と、操作レバー4に貫通されレバー操作窓5bよりも小さいレバー貫通孔7aを有すると共に操作レバー4の傾倒操作に伴って常にレバー操作窓5bを覆いながら滑り面形成部材6に沿って摺動する略平板状の摺動カバー7と、摺動カバー7を滑りパッキン6に押し当てる押し当て部材8とをこの順に備えている。 (もっと読む)


【課題】小型のデテント機構を実現して装置全体を小型化することができる操作レバー装置を提供すること。
【解決手段】ピストン20と、一端側に2次油圧を受けるとともに他端側からピストン20の押圧力を受けて弁本体6内のスプール孔30h内を移動し、ピストン20の移動量に応じて、入力される1次油圧を前記2次油圧に変換して出力するスプール30とを有した制御弁10,11と、ピストン20の移動をガイドするガイド部材40と、ピストン20の他端側に当接して前記押圧力を生成させピストン20の移動量を操作する操作レバー3と、を備え、ガイド部材40とピストン20とのガイド面近傍に段差部44と押圧機構45とからなるデテント機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁体の可動量が大きい場合であっても、弁体の移動方向において、小型化を図ることが可能なバルブ駆動機構を提供すること。
【解決手段】流体の流入部または流体の流出部を開閉する弁体14の開閉動作を行うバルブ駆動機構5は、駆動用コイル26と、駆動用コイル26の一端面に対向配置される略平板状の駆動用磁石27と、駆動用コイル26が形成される基板25と、Z方向を軸方向として配置され基板25を回動可能に支持する軸受部28とを備えている。このバルブ駆動機構5は、駆動用磁石27に対する軸受部28を中心とした基板25の揺動動作によって、弁体14の開閉動作を行う。また、駆動用コイル26の端部に接続されるリード線47は、基板25の側面25e、25fに沿って引き回されている。 (もっと読む)


【課題】流体の流入部や流出部に対して弁体が弁室側に向かって移動することで、流体の流れを止めることが可能なバルブ機構であって、小型化が可能なバルブ機構を提供すること。
【解決手段】バルブ機構4は、内部に弁室10と流入部12と流出部13とが形成される本体部11と、流入部12を開閉するための弁体14とを備えている。流入部12には、小径部12aと大径部12bとが形成され、小径部12aは、大径部12bよりも弁室10側に配置されている。弁体14は、弁室10および流入部12に配置される軸部14fと、軸部14fと一体で形成され大径部12bに配置される弁部14cとを備えている。弁部14cの径は、小径部12aの径よりも大きくかつ大径部12bの径よりも小さく形成されており、弁部14cは、小径部12aと大径部12bとの境界部12dを開閉する。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの駆動力をより効率よく出力端部に伝達するようにしつつ、停電時等における安全性を確保する。
【解決手段】弁駆動用アクチュエータAに、駆動源であるモータ1と、このモータ1に摩擦継手3を介して接続してなる主軸2と、この主軸2と動作変換機構5を介して進退可能に接続してなり弁を進退駆動する出力端部4とを具備する。また、非通電時に制動状態となる電磁ブレーキ機構7と、手動操作力により弁Vを進退駆動可能にすべく手動操作力を受け付ける手動操作力伝達機構7とをさらに具備し、これら電磁ブレーキ機構7及び手動操作力伝達機構8を、前記主軸2に差動機構たる遊星歯車機構6を介して接続している。 (もっと読む)


【課題】 スナップ機構に強力なバネを利用せずに給気弁と排気弁の開閉の切り換えを確実に行うことのできる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてコイルバネ38を利用したスナップ機構5を動作させて動力伝達軸28をスナップ移動させることにより、動力伝達軸28を介して給気弁20と排気弁21の開閉を切り換える。動力伝達軸28のスナップ移動に応じて密閉容器2内に支持された弁用揺動軸18を中心として揺動するレバー27が動力伝達軸28に回転可能に支持され、動力伝達軸28のスナップ移動に応じてレバー27を介して給気弁20と排気弁21の開閉を切り換えることにより動力伝達軸28のスナップ移動の力をレバー27により拡大して給気弁20と排気弁21に伝達する。 (もっと読む)


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