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Fターム[3H063DA14]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 操作手段 (614) | 電気、磁気によるもの (202)

Fターム[3H063DA14]に分類される特許

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【課題】車両縮小化およびコスト低減に適した排気還流システムを提供する。
【解決手段】冷却手段30を伴う冷却通路34と、該冷却通路34に並列に設けられた非冷却通路36とを有するEGR通路26を介して排気ガスの一部を排気系から吸気系に還流させる排気還流システム10において、前記EGR通路26を開閉すると共に流量制御可能な回転式制御バルブ32を備える。この回転式制御バルブ32の弁体90は、該弁体90の回転軸Lから偏心した位置に開口部96を有する。そして、前記冷却通路34と前記非冷却通路36との開口部100、102の各々は、前記弁体90に面すると共に、前記回転軸Lから偏心して位置する。 (もっと読む)


【課題】ロータ内の小さな空間に減速装置をコンパクトに収容するのに好適であり、高分解能な弁開度を持ち、且つ小型で安価な電動弁を提供する。
【解決手段】減速比K、及び出力内歯ギア160の歯底円径Dが、モジュールm、及び下記の範囲を有するa,βによって定められている。遊星歯車式減速機構を構成するときに、要素となる各ギアの寸法範囲のバランスが良好であり、設計者に課せられる電動弁の外径を定めるモータのロータの範囲内に、高い減速比を持つ遊星歯車式減速機構を納めることができ、電動弁の小型化が達成される。
D=α・m α=24〜77
K=m/β β= 8〜20 (もっと読む)


【課題】小型でかつ安価な構成で、複数のバルブ部材を各々駆動でき、かつ、停電時に開位置にあったバルブ部材を自動的に閉位置に戻すことのできるバルブ駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】バルブ駆動ユニット1は、共通のステッピングモータ2で2つのカム11、12を駆動して、洗浄水供給装置のバルブ部材101、102を押し込むものである。停電時には、ステッピングモータ2からカム11、12への共通の駆動伝達機構4での機構的な連結をクラッチ機構3で切断するので、ステッピングモータ2のディテントトルクがカム11、12に作用せず、カム11、12に印加されている付勢力でカム11、12が変位し、洗浄水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】全体を小型化することができるアクチュエータであって、潤滑剤が開度位置検出機構の接点位置に付着するのを防いでアクチュエータの開閉動作時における誤検知等を防ぎ、安定した動作によって制御することができるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】出力軸15に固定した出力歯車16の下方に、出力軸15の開度位置検出機構20を配設し、検出機構20のうちスイッチ本体21等の非可動側を出力歯車16の下面16aに近接配置し、かつ、出力軸15に固定したカム25等の可動側は、非可動側の近接距離より離間させて、出力歯車16から垂下した潤滑剤40を可動側に到達させないようにしたアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】簡単で、安価なバルブ制御手段を提供する。
【解決手段】第3ダクト(2)に開口する第1ダクト(3)および第2ダクト(4)を有するボディ(1)を備え、第1ダクト(3)および第2ダクト(4)には、それぞれ第1シャッター(5)および第2シャッター(15)が設けられ、これらシャッターは、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが開位置と第1閉位置との間の所定位置に調節できる通常の作動モードと、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが第1閉位置に位置する停止モードと、第2シャッターが開位置に位置し、第1シャッターが第2閉位置に位置する第2作動モードとなるようにシャッターを移動するようになっている駆動手段に接続されている。 (もっと読む)


本発明は、供給領域と流体調量領域との間に配置されている調量弁と少なくとも2つの駆動エレメントの延びを入力軸の回転に変換するアクチュエータ駆動装置とを備えた流体調量装置に関する。入力軸は機械的に調量弁と連結されていて、この調量弁を調量するために駆動する。
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【課題】装置全体の小型化および部品点数の低減化を図ることができるとともに、弁体の長いストロークの駆動にも容易に対応することが可能となる洗浄装置用排水バルブユニットを提供する。
【解決手段】洗浄装置の排水管路1に介装され、ステッピングモータ7と、このステッピングモータ7の回転運動を直線運動に変換する変換機構8と、この変換機構8の先端に設けられて排水管路1に連通する弁室4内に移動自在に設けられ、弁室4内に形成された弁座4aを閉塞可能な弁部材9とを有し、弁部材9を弁座4aに対して進退させることにより排水管路1を開閉することを特徴とする。 (もっと読む)


手動制御ハンドル(4)と、同じ1つの回転シャフトに作用するモーターとを固定状態に不動化又は釈放することのできるバネ式のアンチバックオフ機械装置であって、円筒状バネ(7、16)と、回転シャフト上で回転するようにシリンダー(9、17)に取り付けた円筒状バネ(7、16)と、を含み、前記円筒状バネがシリンダーと共に回転可能であり、円筒状バネの各巻部がシリンダーの内面又は外面と接触し、円筒状バネの各端部が手動制御ハンドルと接触可能であるバネ式のアンチバックオフ機械装置が提供される。
円筒状バネ(7、16)の各端部は内側又は外側に湾曲され、前記手動制御ハンドル(4)は、操作フィンガー部(6)又は駆動シリンダー(20)によって円筒状バネ(7、16)の湾曲された各端部の一方又は他方に作用し得、円筒状バネ(7、16)の回転が、円筒状バネの前記各端部(7a、7b、16a、16b)の一方又は他方に抗して作用するストッパによって制限される。
本発明には流体パイプの弁を手動制御及び電動制御する用途がある。
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【課題】小型化を実現できるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のバルブ装置においては、モータ12とプーリギア(太陽歯車)9とリードスクリュー(シャフト)40とが同軸上に配置されるとともに、モータ軸12aがプーリギア9を貫通して延びているため、バルブ装置1の構成要素を軸方向にコンパクトに収めることができるとともに、バルブ装置1が遊星歯車機構Gの幅方向で大型化することを回避でき、装置全体の小型化及び構成の簡略化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 この流路開閉用の水門駆動装置は,緊急時等に水門の自重降下させた場合に水門が流路の底面に到達した時及び水門の停止状態で動力伝達装置に発生するモータの慣性エネルギーをオイルダンバで吸収し,動力伝達装置の減速機等に負荷されるて損傷することを防止する。
【解決手段】 この流路開閉用の水門駆動装置は,ウォームギヤ35が減速機5のケース39に固定されたウォームホイール37とそれに噛み合うウォーム36を設けたウォーム軸38とを有する。ウォーム軸38の一端はケーシング12に回転自在に支持された手動ハンドル7のハンドルボス23に連結され,また,ウォーム軸38の他端はケーシング12に回転自在に支持されたオイルダンバ17に支持されている。 (もっと読む)


本発明は、改善された構造を有する水流制御弁を提供することで、製造コストを削減し、製品の信頼性を向上させる。上記の目的を達成するため、水流制御弁には、互いに反対方向に駆動力を生じる一対の同期モーター(20)と、同期モーター(20)の間に設置され、同期モーターと連動して動作し、駆動力が伝達される方向を変換する偏心カム(30)と、偏心カムと転がり接触し、ハウジングを流れる流体の量を偏心カムの動作を利用して調節する動力伝達ユニット(50)と、同期モーターおよび偏心カムの間に設置され、同期モーターの一方の駆動力を伝達しつつ、残りの同期モーターの駆動力が無負荷動作状態で伝達されないようにするラチェットギヤ(40)とが含まれる。
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本発明は、ハウジング(16)と作動可能に結合されたアクチュエータ装置(26)と、アクチュエータ装置(26)と作動可能に結合された1つ以上の回転歯車部材(46、48、52)と、1つ以上の回転歯車部材(46、48、52)と作動可能に結合された軸受部材(76)と、歯車部材(46、48、52)の回転運動を軸方向運動に変換するための、1つ以上の回転歯車部材(46、48、52)と作動可能に結合されたカム(66)とを有するアクチュエータ組立体(10)に関する。アクチュエータ0装置(26)が作動されるとき、1つ以上の回転歯車部材(46、48、52)が回転し、軸受部材(76)をカム(66)上で移動させる。
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【課題】部品点数の削減と共通化を図り、小型、軽量化を可能にした電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】上ケース21とギアケース23とで電動アクチュエータ2のハウジング6を形成し、上ケース21内に駆動モータ11を配置する。一方、ギアケース23には、積層された2つの遊星歯車ユニットU1,U2からなる減速歯車機構12を収納する。また、駆動モータ11に近い遊星歯車ユニットU1の遊星歯車31の個数を、回転軸3に近い遊星歯車ユニットU2の遊星歯車39の個数より少なくする。 (もっと読む)


リニアドライブ機構を備える一体型ダンパーを有するハウジングアセンブリが提供される。一実施形態では、ハウジングアセンブリは入口及び出口を有するハウジングを備える。ダンパーがハウジング内に配置され、入口を通ってハウジングに流入する流れを規制するように位置決め可能である。リニアドライブ機構はダンパーに動作可能に結合され、ハウジングから離間した位置と入口を閉鎖する位置との間でダンパーを直線移動させるようになっている。リニアドライブ機構はダンパーを回転させずにダンパーを直線移動させるように構成される。
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【課題】部品点数を削減し簡素化を可能にするとともに、回転軸の動作角度を直接検出することにより検出誤差が小さく信頼性を向上させるようにした電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ハウジング内に駆動モータ11と、この駆動モータ11の回転を減速し回転軸3に伝達する減速歯車機構12と、回転軸3と減速歯車機構12とを連結し回転軸3と一体に回動するジョイント45連結部材と、この連結部材の回動により前記回転軸の動作角を検知する動作角検出機構12を備え、これらによって駆動アクチュエータ2を構成している。動作角検出機構13は、揺動自在なレバー部材54と2つのリミットスイッチ60,61とからなり、ケース30に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 インレットポート15からASV2の弁口10に向けて延びる流体導入流路16、17内を2次空気がスムーズに流れるようにすることで、流体の圧力損失を減らし、インレットパイプ14を含む全体構成の体格の小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】 インレットパイプ14の中心軸線が弁口10に向かって傾いており、しかもインレットパイプ14の中心軸線とポペットバルブ4の弁軸12の中心軸線に対して垂直な垂線との交差角度(θ)が90°未満の鋭角となっている。これにより、インレットポート15からインレットパイプ14の内部(流体導入流路16)に流入した2次空気は、インレットパイプ14の中心軸線に沿ってほぼ直線状に流れて、そのまま直角に屈曲することなく、流体導入流路17内で円弧状に滑らかに湾曲して、バルブシート5の内部に設けられた弁口10にスムーズに流れ込む。 (もっと読む)


【課題】 バルブ軸の軸線方向の長さ寸法を短縮して体格の小型化および搭載性の向上を図ることを課題とする。また、最終ギヤとバルブ軸のラック歯との噛み合い部の摩耗を防止することを課題とする。
【解決手段】 最終ギヤ9のピニオンギヤ軸44の周囲にトーションスプリング10を配設することにより、ピニオン46と噛み合う複数のラック歯49を有するバルブ軸6の軸線方向の長さ寸法を短縮できるので、2次空気制御弁装置の体格の小型化および搭載性の向上を図れる。また、電動モータ3への電力の供給を停止している時であっても、最終ギヤ9のピニオン46の凸状歯47が隣設する2つのラック歯49間に常に噛み合っているので、最終ギヤ9のピニオン46の凸状歯47と隣設する2つのラック歯49との噛み合い部の摩耗を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータ内の小さな空間に減速装置をコンパクトに収容するのに適した電動弁を提供する。
【解決手段】 弁室及び弁座を有する弁本体10と、弁体260と、弁体を操作する弁棒250と、弁本体に固着される円筒状のキャン30と、キャンの外周部に装着されるモータ励磁装置2と、キャンの内周部に回転自在に支持され前記励磁装置によって回転駆動される永久磁石型のロータ組立体50と、ロータ組立体の回転を減速する減速装置100と、前記ロータ組立体の回転動作によって前記減速装置を介して前記弁体を前記弁座に対し進退させるねじ機構とを備える。そして、ロータ組立体50と減速装置100とを、弁本体10とキャン30とによって区画形成される空間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ全閉位置で付着したデポジットをバルブ全閉位置付近での開閉動作によって掻き落とすことのできる排気ガス再循環装置を提供する。
【解決手段】 EGR制御弁のバルブ3を、EGR制御弁のバルブ3にデポジットが付着し難く、デポジットが硬めのエンジンの始動前またはエンジン停止後に、バルブ全閉位置を通過する所定の開度だけ開閉動作させるようにする。この場合には、バルブ全閉位置付近のノズル2の内壁面に付着したデポジットをEGR制御弁のバルブ3の外周部によって容易に掻き落とすことができる。これにより、エンジン始動時に、EGR制御弁のバルブ3をバルブ全閉位置から容易に動かすことができる。それによって、ノズル2内においてEGR制御弁のバルブ3を所定の開度に制御できるので、所望の排気ガス還流量(EGR量)のEGRガスを吸気管内を流れる吸入空気中に混入させることができる。 (もっと読む)


【課題】
コンパクトな装置で大量の排気ガスを導入できるようにすると共に、大量の排気ガスを導入しても吸気通路内の新気と還流される排気ガスとの混合が十分に行えるようにする。
【解決手段】
全開位置をイニシャル位置とする電制スロットルバルブの下流の吸気通路内に排気ガス還流通路の一部を形成する屈曲通路を配置し、当該屈曲通路から吸気通路に同心状に延びる筒状部に排気ガス還流量制御弁を配置する。この制御弁は、バタフライ弁で構成し、制御弁の回転とスロットルバルブの回転をそれぞれ流れの抵抗が低い側に流体を導くように傾く範囲を規制し、また排気ガス還流通路の直管通路と接続通路とをつなぐ屈曲通路の屈曲角を鈍角化し圧力損失の低減を図る。 (もっと読む)


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