説明

Fターム[3H065BC02]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 表示部 (281) | デジタル表示 (23)

Fターム[3H065BC02]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】点検員は、消火設備の日々の点検として、アラーム弁が有する1次側配管の圧力を表示するメーターと2次側配管の圧力を表示するためのメーターとに表示される圧力値を確認するために、アラーム弁が設置されている場所まで行かなければならなかった。
【解決手段】アラーム弁19は、アラーム弁19の消火水供給側である1次側配管22内の圧力を測定する1次側圧力測定部16と、スプリンクラヘッド側である2次側配管23内の圧力を測定する2次側圧力測定部17と、1次側圧力測定部16から出力される1次側圧力値信号と2次側圧力測定部17から出力される2次側圧力値信号とを送信する圧力値送信部18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 特別なコネクタやその収納機構を必要とすることなく、容易に、設定値の変更作業を実行することが可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 直接操作モードと遠隔操作モードとその他のモードとのモード選択動作を実行可能な第1操作切替スイッチ21と、開動作モードと閉止モードと停止モードとのモード選択動作を実行可能な第2操作切替スイッチ22と、表示部23とを備え、第1操作切替スイッチ21がその他のモードとなっている状態において、第2操作切替スイッチ22に対してモード選択動作以外の入力操作を実行することにより、第2操作切替スイッチ22が弁の動作条件の設定値を変更する設定値変更動作を実行可能となるとともに、表示部23にそのときの動作条件の設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】弁装置に作用する力学的負荷を精度良く遠隔監視できる弁装置の監視システムを提供する。
【解決手段】複数の不純物拡散抵抗で構成されるブリッジ回路を有する半導体基板2を、弁装置の弁棒10,バルブヨーク9,トルクスプリング28、軸のうちの何れかに設け、弁の開閉の伴う状況を、IP変換モジュール19、インターネット網21を通じて遠隔監視センタ20に送信し、送信されたブリッジ回路の計測値からスラスト力とトルクを求め、弁装置の監視に供する。 (もっと読む)


【課題】蒸気弁位置指示システムのロッド端軸受機構において、ロッドエンド軸受機構とスタッドの結合の摩耗による相対移動を防止する。
【解決手段】装置の位置を測定する位置指示システムは、前記装置に結合され、第1の接続部材60を含むブラケット32と、第2の接続部材50を含む位置指示手段26と、前記第1の接続部材60を前記第2の接続部材50に結合するように構成される軸受手段(70)とを含み、該軸受手段70が、第1の開口86が形成された軸受ハウジング72と、第2の開口90が形成され、前記第1の開口86内に位置するように構成され、前記第1の接続部材60が前記第2の開口90を貫通し且つ該軸受手段70を前記ブラケット32に結合するように構成されるグロメット74と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電動弁に送信される駆動パルス数に基づいて電動弁の寿命を正確に把握するとともに、電動弁の動作状況を逐次把握し、動作状況に応じて警報を発し、電動弁の故障を未然に防ぐことのできる電動弁のパルス駆動装置を提供する。
【解決手段】電動弁を駆動させるためのパルス駆動装置であって、パルス駆動装置に入力された弁開度信号を駆動パルスに変換する演算手段と、駆動パルスに基づいて、電動弁を駆動させるための駆動回路とを備え、演算手段が、電動弁の駆動に関する駆動履歴を記憶する記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】弁開度を検出する弁開度検出センサを設けた流体制御弁において、低コストで、組付け時の作業性を向上させることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁1は、カバー20の蓋部上に配置される開口から収容し、弁開度検出センサ80を保持させる内部空間70Sが形成されたセンサカバー70を備え、センサカバー70には、カバー20及び当該センサカバー70の厚み方向に延びる係止部が形成され、カバー20には、係止部と係留する溝部が形成されている。 (もっと読む)


弁が取り付けられた器具(例えば、位置制御器および/または位置送信器)を較正するための、例示的方法、装置および製造物品について記載する。弁アセンブリ(102)の較正のための開示される例示的装置(100)は、弁(106)と、アクチュエータ(108)と、位置センサ(110)とを含む。例示的装置(100)は、インターフェース(104)と、終点推定器とを含む。インターフェース(104)は、弁位置値の受信および位置センサ感度値の受信のためのものである。前記終点推定器は、前記位置センサ信号ならびに前記第1の値および第2の値に基づいて、前記弁の期待全開位置に対応する第1の推定値(HI_CAL)を計算し、前記位置センサ信号ならびに前記第1の受信値および第2の受信値に基づいて、前記弁の期待全閉位置に対応する第2の推定値(LO_CAL)を計算する。前記第1の推定値および第2の推定値は、前記第1の推定値および第2の推定値の計算間の前記弁の再配置無く、計算される。 (もっと読む)


本発明は、スピンドル(5)を備えた弁を操作する操作装置(4)であって、該操作装置が、ロックエレメント(32)と電気式のフィードバック装置(6)とを備えたハンドホイールとして形成されている形式のものにおいて、ロックエレメント(32)は一体に形成されていて、ハンドホイール(4)内に一体に組み込まれて配置されている。
(もっと読む)


ソレノイドバルブは、少なくとも1つの入口ポート3および少なくとも1つの出口ポート5と流体接続される軸穴7を有するハウジング2;軸穴の軸線方向において両方向に移動可能なバルブエレメント8;入口および出口ポートを互いに遮断するためにバルブエレメントが弁座9’に対して着座する第1の端部位置と、入口および出口ポートを互いに接続するための流通開口を生じさせるためにバルブエレメントが弁座から離間する第2の端部位置との間で、バルブエレメント8を動かすための磁界を発生する電気コイル13;および、軸穴の軸線方向においてバルブエレメントの軸線位置を検出する位置センサ17;を備える。コントロールユニットCは、バルブエレメントが第1の端部位置と第2の端部位置との間を移動する間、検出した軸線位置の関数として、軸穴の軸線方向におけるバルブエレメントのストローク、速度および/または加速度を決定するために提供される。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの付加を要することなく、構成簡単かつローコストに実施できるものでありながら、不具合弁を容易迅速かつ確実に特定し検出することができる流体流路装置における不具合電磁弁の検出方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】予め定められた複数個の自動弁SV−1〜SV−5または手動弁の開閉動作パターンに対応して複数の流路4,7,14,15に流体を流動させた際の流量等の流体物理量の正常値からなる基準値と前記複数個の弁の開閉動作の遷移状態を数値化した数値とを用いて作成した弁検査パターンを記憶しておき、この弁検査パターンの実行によって、計測される流体物理量の値と基準値との比較判定により不具合候補の弁を抽出するとともに、不具合候補の弁の遷移状態の数値を積算することで複数個の不具合候補の弁の中から不具合弁の特定を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の口径を自動認識して、その口径に対応した処理を実行することができる遮断システムを提供する。
【解決手段】遮断システム1において、操作装置10は口径情報記憶手段12に記憶している口径情報を口径情報送信手段11a1によって駆動制御装置20に送信する。そして、駆動制御装置20は口径情報受信手段21a1によって口径情報を受信すると、該口径情報に対応した固有情報を固有情報記憶手段22aから固有情報抽出手段21a2が抽出する。駆動制御装置20は抽出した固有情報に基づいて例えば復帰漏洩確認、気密漏洩検査、等の所定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ適切にバルブを制御しながらも、その制御状態をモニタして、防爆構造体に収容された状態で外部機器に必要な情報を出力することが可能な石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサから入力されるバルブ開度値と主制御装置から入力されるバルブの制御指令値に基づいて、バルブの開度をフィードバック制御する制御部20と、制御部20による制御情報を記憶する記憶部44,46及び光通信インタフェース43を備えた表示部40とが防爆構造体に収容され、表示部40が制御部20とLAN接続された共有メモリCMを介して取得した制御情報を記憶部に記憶するように構成し、防爆構造体に収容された状態で光通信インタフェースを介して情報収集装置70に制御情報を出力する石油化学プラントのバルブ制御装置。 (もっと読む)


【課題】冗長設計された制御部の切替時であっても、応答遅れが発生することなく適正なプラントの運転状態を維持することができる石油化学プラントのバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】開度センサから入力されるバルブ開度値と主制御装置から入力されるバルブの制御指令値に基づいて制御値を算出し、算出した制御値に基づいてバルブの開度をフィードバック制御可能な複数の制御部を備え、バルブを制御している制御部20に異常が発生したときに、他の制御部30によりバルブを制御するように切り替え可能な石油化学プラントのバルブ制御装置であって、各制御部が常に制御値を算出し、算出した制御値に基づいてアクチュエータに制御信号を出力するとともに、制御権を持つ制御部が自身の制御信号を前記アクチュエータに出力し、制御権を持たない制御部が自身の制御信号を遮断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の固着を通知できるガス遮断弁ユニットを安価に提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路に組み込まれた弁体を回動させるモータと5、弁体が所定の停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサ9B、9Aと、弁体を流路の状態が維持されるように所定の固着防止角度回動させるようにモータ5を駆動する固着防止駆動制御手段11aと、固着防止駆動制御手段11aによってモータ5が駆動されたあとに、停止位置センサ9Bによって弁体が前記停止位置にあることが検出されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを判定する異常判定手段11bと、異常判定手段11bによって弁体が固着又は異常発生していることが判定されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを通知する異常通知手段11cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体が不完全に開いた半開状態のまま使用されることを防止できるとともに、この半開状態の発生を使用者に通知することのできるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路と、該流路を開閉する弁体4と、弁体4を回動させるモータ5と、を備え、そして、弁体4を全開位置から全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動したあとに弁体4が全閉位置にないことが検出されると、弁体4を全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動するとともに故障が発生したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】人の五感に頼ることなくバルブの点検を行うことができ、作業時間とコストとを低減することができる装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】バルブ自動点検装置1は、HD5から圧力系統のCADデータ等の設計情報を読み込み、複数のバルブ、圧力センサ及び分岐部の各々を、それぞれの上流側及び下流側に接続された別のバルブ、圧力センサ又は分岐部によって特定する定性モデル生成部10と、HD5から点検対象バルブ決定ルールを読み込み、特定されたバルブ、圧力センサ及び分岐部の位置情報に基づき、上流側から下流側に向かって漸次点検対象バルブを開閉操作しながら、該点検対象バルブの開閉状態と下流側の圧力変化状態とを確認するバルブ点検シーケンスを作成するシーケンス生成部11と、バルブ点検シーケンスに基づき、各バルブの開閉操作を行う試験計画実行部12と、を備える。 (もっと読む)


バルブ(100)の態勢を示す方法および装置が説明される。一実施例の装置は、入口、バルブの圧力を検出する第一圧力センサ(104)、前記バルブの出口の圧力を検出する第二圧力センサ(106)、および、前記バルブにおける複数の所定可動状態の一つに対応する前記バルブの態勢を決定するために、前記第一圧力センサおよび前記第二圧力センサを動作可能なように連結した制御器(126)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本出願は、蒸気タービン(100)の弁組立体(110)を監視するための装置及び方法を提供する。本出願の1つの実施形態では、弁組立体(110)を監視する方法を提供する。
【解決手段】最初に、作動に先立つ少なくとも1つの弁組立体(110)の振動特性を測定することができる。次に、弁組立体(110)の作動中にその弁組立体(110)の挙動を監視し、次にその弁組立体の挙動を作動に先立って判定した振動特性と比較することができる。作動中に監視した弁組立体(110)の挙動を作動に先立って測定した弁組立体(110)の特性と比較することにより、作動中に弁組立体(110)が受けた応力レベルを推定することを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】バルブを駆動するネジ部に生ずる咬み込みの問題を解消するとともに、装置の小型化を図ること。
【解決手段】バルブに連結されたステッピングモータ5と、ステッピングモータ5を制御するモータ制御装置6とを備え、モータ制御装置6は、パルスモータへ駆動パルスを与えるモータ制御部66と、パルスモータ5に与えられた駆動パルス数をカウントするカウント部67と、モータ制御部67の駆動電源61の電圧低下を検出する電圧低下検出部65と、電圧低下検出部65により電圧低下が検出された場合に、カウント部67のカウント値を不揮発性メモリ64に書き込む書き込み部68とを具備するバルブ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
手動弁の開状態または閉状態の少なくとも一方の検知が可能であれば開閉監視を行うことができるようにする。
【解決手段】
手動弁開閉管理装置は、手動弁11の開閉を検出して開閉信号を出力する着脱可能な弁開閉検知器12と、その開閉信号が有効か否かを示す属性信号を入力する属性入力装置13と、弁開閉管理部15と、開閉信号および属性信号を弁開閉管理部15に伝送する通信手段14と、弁開閉状態記録装置16と、弁開閉状態の表示手段18とを有する。弁開閉管理部15は、開信号が有効の場合であって開信号が手動弁11の開を示す場合には手動弁11が開状態にあると判定し、閉信号が有効の場合であって閉信号が手動弁11の閉を示す場合には手動弁11が閉状態にあると判定し、開状態または閉状態にあると判定しないときには手動弁11の状態を不定と判定して、出力する。 (もっと読む)


1 - 20 / 23