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Fターム[3H067CC55]の内容

多方弁 (12,043) | 目的、効果 (2,022) | 安全性向上 (45)

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【課題】原位置から作動位置へ切り換えて入力通路の流体を出力通路に流通する際に、出力通路の圧力変動を低減し得るダイヤフラム弁装置を提供する
【解決手段】流体を供給する入力通路2と流体を出力する出力通路3と低圧側に接続する低圧通路4とを形成したハウジング本体1には、入力通路2と低圧通路4との間を開閉する第1ダイヤフラム弁5と、入力通路2と出力通路3との間を開閉する第2ダイヤフラム弁24とを設け、第1ダイヤフラム弁5を開とすると共に第2ダイヤフラム弁24を閉とする原位置と、第1ダイヤフラム弁5を閉とすると共に第2ダイヤフラム弁24を開とする作動位置と、原位置から作動位置への切り換えで入力通路2と出力通路3と低圧通路4との全通路2、3、4間を連通する切換過渡位置とを有する。 (もっと読む)


【課題】二次側からの逆圧に加え一次側からの負圧によって生じる逆流を防止できる逆流防止装置を提供する。
【解決手段】撓み変形可能な隔膜16によって区画される一次圧力室12および流体通過室13と、流体通過室13と連通して二次側からの逆流水を通流する流出口21および排水口22を備えた排水室14と、流体通過室13と連通して外気を吸気する吸気口23を備えた吸気室15と、一次側の圧力が二次側の圧力よりも高いときに排水口22および吸気口23を閉じ、二次側の圧力が一次側の圧力より高いときに排水口22および吸気口23を開放し且つ流体通過室13と排水室14および吸気室15との間を閉塞する開閉手段V1とを備える。 (もっと読む)


【課題】筒形の接続部材にて内ハウジング側通水開口と外ハウジング側通水開口とを接続して成る2重ハウジング構造の混合水栓において、通水用開口の存在している部分で万一内ハウジングが破断することがあったとしても、内ハウジングの一部が外ハウジングから軸方向に抜けるのを確実に防止するようにする。
【解決手段】金属製の外ハウジング30と樹脂製の内ハウジング32とにそれぞれ形成した混合水の流出用開口64,74と60,70とを接続部材248にて水密に接続するとともに、内ハウジング32には、流出用開口60,70の側から接続部材248の軸端の開口を通じて接続部材248の内部に突出し、接続部材248の内面に対して内ハウジング32の軸方向に対向する、内ハウジング32の抜止用の掛止突起296を設けておく。 (もっと読む)


【課題】被制御流体の流体力により流路を選択的に切り替える切替式ダンパ−装置に於いて、外力による変形の少ないダンパーハネ構造を提供する。
【解決手段】ダンパーハネ2の変形を抑制する為に設けられた補強リブ3がダンパーハネ2の中心部から固定部近傍位置まで伸びており、補強リブ3の先端に補強リブ3の幅よりも大きい直径を有する応力緩和部3aを設けて、ダンパーハネ2の変形を抑制して応力集中を低減し、先端の応力緩和部3aにより、補強リブ先端部の周長を長くして応力集中係数を緩和させる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを構成する樹脂部と金属部との接合界面強度を高めること。
【解決手段】 湯と水の混合比及び吐水量を変化させる湯水混合バルブユニット2の可動弁体駆動軸3を操作する操作レバー4は、操作可能な合成樹脂製の樹脂部5と、前記可動弁体駆動軸3に連結固定される金属部6とが接合一体化されており、この金属部6における前記樹脂部5と接合される外側面に凹部を設け、この凹部内で金属と樹脂とを結合させた操作レバー式混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】完全な合成樹脂化を可能とすることで、合成樹脂化による軽量化や、従来の黄銅材料に固有の問題点(使用に伴う強度低下や規制物質溶出等)を解決することができる樹脂製止水弁カートリッジの提供
【解決手段】ハウジング10の全体及び栓棒30の全体を合成樹脂化する。また、ハウジング10は、小径円筒部SCにおいて、可動ディスク41及び固定ディスク45の収容空間部分の壁厚を、可動ディスク41及び固定ディスク45に加わる水圧に耐えうる小さな第1の壁厚とし、締結用雄螺子部15の壁厚を、小径円筒部の第1の壁厚よりも大きく、かつ、締付部11の締付に伴って締結用雄螺子部15に加わる物理的負荷に耐えうる大きな第2の壁厚として、小径円筒部SCの内周面において、締結用雄螺子部15の他端側の位置と整合する位置に、第1の壁厚と第2の壁厚との差による平坦リング状の段差面18を形成している。 (もっと読む)


【課題】 従来品は、温水と冷水が別々の独立した抽出バルブにて抽出している。よって、例えば、薬を飲むときに必要なぬるま湯を作ろうとすれば、一方の抽出バルブから冷水をコップ内に入れ、他方の抽出バルブから温水をコップに入れてぬるま湯を作っているのが現状で、面倒であり、望む温度のぬるま湯が作れない。
【解決手段】 ウオーターサーバーの湯水栓と冷水栓の間に取り付ける混合栓本体の下部に吐水筒を設け、両側に湯水栓連結部と冷水栓連結部を設けると共に、中央筒に湯水と冷水を混合する切換バルブを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁ハウジング1内を2つのピストン2,2により主弁室11Aとその両側の副弁室12A,12Aに仕切り、一方の副弁室12Aを減圧することにより主弁室11A内の冷媒圧力との差圧により、ピストン2及び主弁体5を移動し、冷凍サイクルの冷媒の流路を切り換える流路切換弁10において、ピストン2の移動後に、主弁室11Aと副弁室12Aとを速やかに均圧し、ピストン2の耐久性を確保する。
【解決手段】ピストン2の中央に均圧通路を設け、この均圧通路内に副弁25を配設する。ピストン2がキャップ部12側に移動したとき、副弁25により副弁座部122の抽排気通路12a開口を閉塞し、かつ、均圧通路を導通する。 (もっと読む)


【課題】
従来の四方弁冷却装置としては、圧縮機の吸込口への出口管と四方弁の間に伝熱体を介することで冷却していました。しかし、この装置では、冷却能力が不足する問題があった。
【解決手段】
上記の問題を解決する為に、圧縮機の吸込口への出口管と四方弁のパイロット電磁弁の電磁コイルを接着させる。これにより、冷媒によって冷却された圧縮機の吸込口への出口管直接四方弁を冷却する為、効率よく四方弁を冷却することが出来る。本願発明は上記のような四方弁およびそれを用いた冷凍サイクルを提供するものである。 (もっと読む)


外科手術装置の制御部および従属部を作動する液圧シリンダ間の流体連通を制御するスプール弁。スプール弁を使用して制御部および従属部を互いに切断することにより、制御部および従属部間の流体連通がなくなる。スプール弁を使用して制御部および従属部間を係合するか、その流体連通を可能にすることができる。スプール弁を使用してさらに、従属部および制御部と流体容器の間の流体連通を可能にすることによって、蒸発、漏れ又は流出で失った流体を補充することができる。スプール弁は、少なくとも2つのポートを備える本体部と該少なくとも2つのポートと連通するように一つの位置に移動可能な少なくとも1つの通路を備えるスプールからなる。
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【課題】流路切換過渡時に、高圧冷媒の圧力が過度に上昇することを抑えることができて、フェールセーフ機構により装置に異常・故障が発生したと誤判断されて装置が無闇に停止がないようにする。
【解決手段】弁本体に、高圧通路部の出口に選択的に連通せしめられる第1入出口13及び第2入出口14が設けられた弁シート部、及び第1入出口13及び第2入出口14を介して低圧流体が導入される弁室が設けられ、流路切換過渡時に、弁体50における高圧通路部55の出口側端部55aが前記弁シート部65における第1入出口13と第2入出口14との間の部分に押し付けられた状態で摺動され、弁シート部における第1入出口13と第2入出口14との間に、流路切換過渡時において、高圧通路部55の高圧冷媒を弁室側に逃がすための溝、切欠、透孔等からなる逃がし通路部69が形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 流体源と流体送達先との間をつなぐ複数の流体管を結合する複数のポートを具備したストップコックが提供される。中央ハブ多岐管は、前記ポートを支持するバルブ本体内に常駐し、当該バルブ本体に対して回転可能である。前記中央ハブ内の流体流路は、前記ポートに選択的に位置合わせされるか、若しくは位置合わせされない。前記ストップコックは、前記ポートの位置に対応したマークを提供することにより、開放されているポートを示す。前記マークが可視状態の場合は、それに対応する前記ポートが開放された状態である。種々のポート配置、および前記中央ハブ内における種々の流体流路構成により、2方、3方、4方、6方、および8方ストップコックを含め、種々の動作可能な位置数を有するストップコックが提供される。前記中央ハブの中央軸を貫通する軸方向の流路であって、前記中央ハブ内に埋め込まれた前記流体流路と交差する軸方向の流路を提供することにより、さらに付加的な動作状態数が提供される。
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【課題】スプール形式の多方向切換弁の流路切換エッジ部に発生するキャビテーションによる損傷を均一化し、損傷を分散させることにより切換弁を延命させる手段を提供する。
【解決手段】弁ハウジング20内に軸方向に摺動するスプール22を有する多方向切換弁において、スプール22のランド26の制御エッジ部23のキャビテーションによる損傷を均一化させるため、スプール22に回転付与手段40を設け、断続的または連続的な回転をスプール22に与え、流体流動を制御するためにポート33,34との相互作用に曝される、制御エッジ23の部分が、該制御エッジ部23の円周領域に均一に分散されるようにする。 (もっと読む)


本発明は、油圧弁装置に関し、この油圧弁装置は、様々なタイプの接続を有する流体接続配置(10)と、少なくとも部分的に流体接続配置(10)の接続を制御する、少なくとも1つの可動制御手段(18)と、を備える。制御手段(18)は、ロード導入接続部とロード検出接続部(32、34;36、38)とを備えており、ロード導入接続部とロード検出接続部とが、内部で接続され、これによって、ロード導入接続部を、検出接続部(32、38;34、36)に対応付け、制御手段(18)の移動位置に従って、流体接続配置(10)の接続の少なくとも一部を、流体を案内するように接続し、制御手段を、好ましい駆動特性によって所望の機能を発揮する位置に正確に合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】弁ハウジングを構成するケース本体とカバーケースとを超音波溶着によって接合する際に、溶融樹脂の容積を必要最小限に抑えつつ接合強度及び気密性を必要十分に高める。
【解決手段】ケース本体20aとそのカバーケース20cとの一方の接合面部には環状突起部35と環状溝部36とが備わっており、両者は超音波溶着時の押圧方向と実質的に垂直な方向に隣接して設けられ、環状溝部36は環状突起部を含む接合部が超音波振動の印加により溶融するときの溶融樹脂の溜まり場となる大きさを有する。
この構成を備えて超音波溶着される弁ハウジングは、溶融樹脂が固化して得られる接合部が非直線状となってケース本体20aとカバーケース20c間の接合強度及び気密性の向上が図られ、環状突起部35の断面形状を先端側が尖った三角形状とすることで、カバーケースの押込み量を適切に管理することが容易である。 (もっと読む)


【課題】電動式給水制御弁装置において、停電時には弁体を自動閉弁させ得て止水を行うことができ、また停電解除の際に弁体閉弁状態の下で再び電動モータにて弁体を駆動可能な状態となす。
【解決手段】給水制御弁装置を、パイロット弁体60を支持して進退移動させる回転カム70と、駆動源としての電動モータ22と、回転カム70をパイロット弁体60を支持可能な作用位置から支持不能な非作用位置に向けて付勢するコイルばね92及び通電による電磁力にて回転カム70をプランジャ90を介して作用位置に吸引する電磁コイル94を備え、電磁コイル94の通電及び通電停止により回転カム70とパイロット弁体60とを結合及び結合解除するクラッチ機構とを含んで構成する。そのクラッチ機構は、回転カム70がパイロット弁体60の閉弁に対応した初期回転角度となっていないときには、これを初期回転角度まで回転させた上で非作用位置から作用位置へと戻すものとしておく。 (もっと読む)


【課題】 マグネット式安全弁の弁体とシート部とが張り付いた場合でもマグネット式安全弁を全開位置にセットできる開弁装置を備えたガス湯沸器を提供する。
【解決手段】 水圧応動装置16の変位を伝えるスピンドル37の先端側に開弁装置8を設ける。開弁装置8は、外筒体3と、スピンドル37による進退に伴って外筒体3内を軸方向に摺動自在に移動する内筒体4と、内筒体4からの前進力を伝達する回転体5と、この伝達される前進力によりマグネット式安全弁7を押動する押動体9を有する。スピンドル37が前進してマグネット式安全弁7の開弁完了位置に達するまでは、内筒体4・回転体5・押動体9によりマグネット式安全弁7を押し開く。開弁完了位置に達した後は、回転体5が回転しながら内筒体4のリブ4aとリブ4aとの間に後退して退避し、マグネット式安全弁7を閉弁可能状態にする。 (もっと読む)


【課題】弁体、弁座が破損しても、吐出口から所定温度範囲を超える混合水(高温の湯)が吐出されることのない高温出湯防止弁を提供する。
【解決手段】高温出湯防止弁1において、調整螺子50には、調整バネ40の端部が接する鍔部52が形成され、また弁体10には、円筒状の弁体部11と、前記弁体部の下方に位置し、前記アクチュエータ30の一端が当接するリング状の支持リング部12と、前記弁体部11と支持リング部12とを連結するリブ13とが形成され、更に、前記調整螺子50の鍔部52の機械的強度を、弁体10のリブ13の機械的強度よりも小さく形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐水管の回転規制のための構成部材を外部に露出させず、美観を良好とする水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水管14と、カウンターから起立する水栓本体16とを有する水栓装置において、吐水管14の基端部40にストッパ軸58を回転ストッパとして吐水管14内部で下向きに突出する状態に設ける一方、水栓本体16には固定ストッパとしてのストッパボルト94を台座部68から上方に突出する状態に取り付け、ストッパボルト94をストッパ軸58に当接させることにより吐水管14を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの操作中に、明快で截然としたクリック感を得ることのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓10は、レバーハンドルの回動操作中に機能する回動クリック機構として、レバーガイド15とともに回動し、その回動軌道の法線方向にのみ移動可能な回動クリック部材20と、回動クリック部材20の回動軌道に沿って設けられた回動ガイド面18gと、回動クリック部材20を回動ガイド面18gに押圧するためレバーガイド15に配設された板バネ19と、回動クリック部材20を係脱可能に嵌入させるため回動ガイド面18gに設けられた周方向の長さの異なる複数の凹部18a,18b,18c,18d,18eと、を備えている。 (もっと読む)


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