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Fターム[3H067EB24]の内容

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【課題】ディスク弁やその関連部品を含む弁機構を一体的に組付けてカートリッジ化することにより、原水・浄水切替弁装置を含む各種の切替弁装置の本体ケース内に着脱自在に組付けて、ディスク弁等の弁機構を単体で簡単に交換することができるようにする。
【解決手段】切替弁カートリッジは、ハンドル50により可動ディスク131を回動して可動ディスク131の通水孔132a,132bを固定ディスク133の3対の通水孔134a,134b,135a,135b,136a,136bのいずれかの対と選択的に連通することにより、原水流入口からの流水が可動ディスク131の通水孔132a,132bから対応する固定ディスク133の通水孔を介して、当該固定ディスク131の通水孔に連通する通水路171a,171b,172a,172b,173a,173bに流入し、当該通水路を経て対応する水流出口24b,24c,32に流入する。 (もっと読む)


第1の流体流れポートと、第2の流体流れポートと、内部に弁を有する流体排出ポートとを備えた弁本体を有する流体遮断弁。弁本体は、流体流路、排出流路及び弁部を画定し、弁部は、第1の流体流れポート、第2の流体流れポート及び流体排出ポートと連通する弁本体の中に配設される。少なくとも1つの流れ分岐デバイスが設けられ、弁部の中に配設される。流れ分岐デバイスは、第1の形態と第2の形態をとりえ、それによって、流れ分岐デバイスが第1の形態であるとき、第1の流体流れポートは第2の流体流れポートと連通する。流れ分岐デバイスが第2の形態であるとき、第1の流体流れポートは流体排出ポートと連通する。
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第1の剪断バルブ部材(100)と、第2の剪断バルブ部材(300)と、前記第1の剪断バルブ部材(100)と前記第2の剪断バルブ部材(300)との間に配置された層部材(200)とを備えた剪断バルブ(10)であって、前記層部材(200)が、前記第1及び第2の剪断バルブ部材(100,300)が互いに対して運動した際に該第1の剪断バルブ部材(100)に対して固定された空間的関係を有するよう構成されている、剪断バルブ(10)。 (もっと読む)


【課題】水と湯を混合して迅速かつ正確に所望温度及び流量の温水を得ることができるとともに、弁本体の内周壁面と弁体の外周壁面との間から湯水が漏出するのを効果的に抑制することのできる混合弁を提供する。
【解決手段】環状シート部材41とOリング42からなる環状弾性シール部材40を水導入口11の先端面11aと弁体20の外周壁面との間及び湯導入口12の先端面12aと弁体20の外周壁面との間に、それぞれ、それら両者に圧接するように介装してなる。 (もっと読む)


流体の流れを分配するための、固定子(11)と回転子(12)を備えている回転弁(10)が提供されている。更に、その様な回転弁と、その弁に接続されている3つの異なる構成要素又は構成要素群を備えたクロマトグラフィーシステムが提供されている。本発明によるこの回転弁を使えば、3つの構成要素又は構成要素群の内の1つを通る流れの方向は、一定に保たれ、他の2つの構成要素又は構成要素群を通る流れの方向は、変えることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータの耐久性を向上させる。
【解決手段】流路切換えバルブは、接触平面13をもつステータ11と接触平面17をもつロータ15を備えている。ステータ11は複数の流路のそれぞれに接続される流通口19をその接触平面13にもち、ロータ15はステータ11の流通口19の内の2つを連通させる少なくとも1つの溝21をもち、ステータ11の接触平面13に付勢され、連通すべきステータ11の流通口19を切り換えるように回転摺動する。本発明では、ステータ11とロータ15の接触平面の一方は樹脂製であり、他方には窒化クロム膜が被膜されている。 (もっと読む)


ガス分離装置を開示する。特に、圧力スイング吸着装置等のガス分離装置用のシール組立体および吸着要素構造を開示する。シール組立体は回転バルブの一部分とすることができ、またシール裏打ち、およびこのシール裏打ちの孔内に配置した浮動シールを設けることができる。浮動シールは、隣接する回転子に向けて圧着してシールするように構成する。バルブ作用は、浮動シールおよび回転子の孔が、それらの間における相対的回転の結果として、整列し、つぎに整列から外れることによって、もたらされる。シール組立体は、2種類のガスチャンバを有し、バルブのシール面上に均衡したシール圧を加えることができ、一方のタイプは、加圧処理ガスを装置内から受容するように構成し、他方のタイプは、別個に制御された加圧ガス源からガスを受容するように構成する。装置内の吸着要素は、巻回積層吸着構体の端部に、改善したスペーサ十字状支持体構体を備えることができる。
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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な弁装置及び弁装置付き液体供給ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】圧送流体Aを導入する流体導入部1と内部を通過した圧送流体Aを導出する複数の流体導出部2を具備した弁本体3内に回転体7が設けられ、この回転体7には、前記流体導入部1からの圧送流体Aが通過する流体通過部6が設けられるとともに、この回転体7には前記複数の流体導出部2夫々の開口部2aが形成される開口部形成面10に接触し前記流体通過部6の開口一端部6bが形成された接触部9及び前記流体導入部1からの圧送流体Aにより押圧され前記流体通過部6の開口他端部6aが形成された被押圧部8が設けられたものである。 (もっと読む)


バルブ連結管アセンブリは連結管胴部を有し、前記連結管胴部は第1の流路と、第1の流路の壁にある穴を通ってそれに流通するよう連結されている第2の流路とを形成する。頭部と頭部から延びるステムとを有するバルブが穴を通って配置されている。頭部は、ステムに隣接し且つステムの周りに延びるバルブシール面を有し、第1の流路に向いたシートシール面を有するバルブシートが穴の周りに延びている。バルブは閉塞位置と開放位置との間で選択的にシフト可能であり、閉塞位置においてはバルブシール面がシートシール面にシール係合することによって第2の流路と第1の流路との間の流体の流れを妨げ、開放位置においてはバルブシール面がシートシール面から離間することによって第2の流路と第1の流路との間に流体が流れるようにする。
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【課題】ネジ結合する第1及び第2の樹脂成形体のつば部を熱かしめてネジ結合部の緩みを防止する。
【解決手段】それぞれ樹脂ボディで形成され入力ポート24を有する第1の樹脂成形体21とドレーンポート28を有する第2の樹脂成形体22とを、めねじ部24とおねじ部25にネジ結合し、第1の樹脂成形体21のつば部21aを第2の樹脂成形体22につば部36のインロー部29aに嵌合する。つば部21aの側面には円周方向に複数個連続した略V字状の溝37が対称して設けられている。熱かしめ装置の冶具35を第1の樹脂成形体21に嵌挿し、その先端面をつば部21a及び36の上面に当接し、加熱された冶具35によりつば部21a及び36の樹脂部位を軟化変形してつば部36の樹脂部位をつば部21aの溝37に喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】三方弁のサイズを大きくすることなく、冷媒漏れを防止できる空気調和機の三方弁を提供すること。
【解決手段】冷媒流路を開放または閉塞する弁棒14と、弁棒14を螺着させる弁棒受入ポート15と、室内機の冷媒配管と接続する室内配管側ポート12と、室外機の冷媒配管と接続する室外配管側ポート13と、バルブコア16を介して冷媒流路と大気とを連通させるサービスポート17と、弁棒14を嵌合させる弁座部23とを備え、弁座部23に樹脂コーティング24させたことにより、弁座部23に歪みが生じても、樹脂コーティング24によって、弁座部23と弁棒14との間に生じる隙間を完全に閉塞することができ、冷媒漏れを防止できる。 (もっと読む)


吐出システムを水源に取り付ける流体用誘導バルブ。第1のモードでは、水は、水栓出口とすることができる第1の出口20まで誘導バルブを通って流れる。第2のモードでは、水は、接続部材に締結される流体管38、59と、薬品ディスペンサとに誘導される。接続部材によって、第2のモードにおいて水を流体管に導くシャトル弁22の移動がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】シール部材21の亀裂発生を回避しつつ圧縮代を大きく確保できるようにする。
【解決手段】寸法精度が比較的低い合成樹脂製のバルブハウジング部2と略円柱状の油圧制御バルブとの間をシールするために、有底円筒状のシール部材21が介装される。バルブハウジング部2の内周面3は、短径方向に油路4が位置する楕円形をなす。シール部材21の外周面25は、連通路となる開口部24が長径方向に位置する楕円形をなす。両者の長径同士を揃えた姿勢で挿入した後に、シール部材21を90°回転させ、シール部材21の長径方向がバルブハウジング部2の短径方向に合致するようにする。これにより、開口部24周囲で大きな圧縮代が得られ、良好なシール性が得られる。ビード部26の亀裂発生も回避される。 (もっと読む)


バルブ10は、ハウジング12を備え、バルブ要素14は、例えば注射器32のような高圧発生源とチューブ34との間に形成された第2の流路72を通常時に阻害し、且つ可撓性を有している制御壁58を含んでいる第1の流路42に沿って、例えば圧力変換器30のような低圧で操作する装置と患者36に結合したチューブ34を通常時に流通している。前記制御壁は、注射器32からの一時的な高圧に応答して湾曲し、第2の流路72を開き、第1の流路42内部に湾曲し、これにより第1の流路を制限するので、注射器32からの一時的な高圧が作用した際に圧力変換器30の保護を実現する。
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【課題】 3つの流入口から流入する3つの流体を連続的に混合比を変えて混合することができ、配管が容易で設置スペースを削減できるミキシングバルブを提供する。
【解決手段】 3つの流入口4,5,6と、1つの流出口7を有する弁本体2と、弁本体2内に回動可能に配置された弁体3とを備え、3つの流入口から流入する流体を混合して流出口7から流出し、弁体3は、3つの流入口4,5,6と連通する第1開口14、第2開口15を備え、弁体3を一定方向に回動させることにより第1の流入口4から流入する第1流体と、第2の流入口5から流入する第2流体とを混合比率を変えながら混合し、弁体3をさらに一定方向に回動することにより、第2の流入口5から流入する第2流体と、第3の流入口6から流入する第3流体とを混合比率を変えながら混合する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有しかつ効率的にかつ高い信頼性を伴って動作する、印刷機のシリンダーを洗浄するための洗浄装置を提供する。
【解決手段】印刷機の洗浄装置6の液体供給システム4は、1つの入口8と、少なくとも2つの出口10と、開閉エレメント12と、開閉エレメント座14とを備えた少なくとも1つの分配弁2を有する。少なくとも2つの出口10は、それぞれ、同時に、液体が通過不可能に入口8から遮断されるか、あるいは、それぞれ、同時に、液体が通過可能に入口8に接続される。 (もっと読む)


【課題】 構成部品の共通化を図りつつ、種々の吐水態様を得ることが容易な弁装置を提供する。
【解決手段】 固定弁口28a、29bを内周部で開口させた固定筒状部を具備する固定弁体20と、可動弁口32c、32dを外周部で開口させた可動筒状部を具備する可動弁体30とを備える。固定弁口28a、29bと可動弁口32c、32dとを重ね合わせ、開弁状態を実行する。固定筒状部が被装着部23a、23bを備える本体部材と、被装着部に装着され、可動筒状部側に位置する開口部によって固定弁口28a、29bを構成する連通孔を備える装着部材50と、シール部材55を具備する。固定弁口28a、29bに、幅が可動筒状部の周方向に沿って変化する幅変化部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 金属パイプを円滑に回転させて液漏れの発生を防ぐことができるマイクロバルブを提供する。
【解決手段】 マイクロバルブ10は、数cm(1〜2cm)角の樹脂製ブロック(樹脂本体)11と、樹脂製ブロック11に設けられた穴に挿入された外径が2mm、内径が0.5mmの金属パイプ12と、樹脂製ブロック11に挿入され、外部のポンプ(不図示)等に接続されたチューブ13とを備える。チューブ13と接続するように金属パイプ12の側面にはパイプ穴14が開けられており、チューブ13から金属パイプ12の側面におけるパイプ穴14を介して金属パイプ12内へ試料溶液を注入する。金属パイプ12は、外表面における最大高さRyが1000nm以下、好ましくは700nm以下、且つ算術平均粗さRaが100nm以下になるように、外表面が電解研磨されている。 (もっと読む)


【課題】 エアシリンダを自動モードと手動モードとで選択的に駆動制御でき、モードの選択、切替え操作等を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】 エアシリンダ3とポジショナ7との間を接続するエア配管9A,9Bの途中には回路遮断弁14を設ける。エアシリンダ3と回路遮断弁14との間には分岐配管16A,16B等を介してモード切替弁21を設ける。オペレータがモード切替弁21を手動操作し、自動位置(a)から手動モードの切換位置(b),(c),(d)に切替えたときに、回路遮断弁14に対するパイロット圧を大気圧のレベルまで低下させ、ポジショナ7とエアシリンダ3との間を回路遮断弁14で遮断する。そして、ハンドポンプ18からの補助エアを分岐配管16A,16Bを介してエアシリンダ3に給排し、手動モードでエアシリンダ3を駆動できる。 (もっと読む)


バルブは、ボア(bore)を規定するハウジングを有している。ハウジングの中の2つのサイド・ポートおよび2つのボトム・ポートは、ボアに連絡している。ボアに受け入れられたスプールの外側表面に、2つの環状溝が設けられている。スプール内において、環状溝からバイパス・ポートへバイパスが延びている。1つの態様例では、ボアはハウジングを部分的にだけ通って延びており、バイパス・ポートはスプールの端部にある。別の態様例では、バイパス・ポートは、スプールの外側筒状表面において、環状溝がその中に実質的に存在しない位置にある。アクチュエータは、ボア内において、第1のボトム・ポートが第1のサイド・ポートと連絡して、第2のボトム・ポートが第2のサイド・ポートと連絡する第1の状態と、第1のボトム・ポートと第2のボトム・ポートとが相互に連絡し、および第1のサイド・ポートと第2のサイド・ポートとが相互に連絡する第2の状態との間で、スプールを選択的に動作させることができる。このバルブは、デッドスペースを減少させることによって、活性の高い化学薬品に好ましく用いることができる。
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