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Fターム[3H067FF17]の内容

多方弁 (12,043) | 多方弁としての機能 (885) | 切換 (551) | 一次側が単数で二次側が複数 (188)

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【課題】 入口または出口開口部の周縁部とダンパ板間の隙間の発生によるガス洩れを抑制したダンパ装置を提供する。
【解決手段】 入口開口部11と出口開口部12,13を備えたダンパ本体10と、出口開口部の周縁部12d,13dに当接して出口開口部を各別に遮蔽可能なダンパ板20と、ダンパ板20の一方の出口開口部を遮蔽する状態と開放する状態間の姿勢変化を駆動するダンパ板駆動部30と、送風機40を備え、ダンパ板20が、何れかの出口開口部を遮蔽している状態で、開放状態となる空気取入口21c,22cと、周縁部12d,13dとダンパ板20との間の間隙部分に空気を噴出可能な空気噴出口21b,22bを有する空気室21,22を備え、送風機40が、ダンパ板20が何れかの出口開口部を遮蔽している状態において、開放状態の空気取入口21c,22cを介して空気室21,22に空気を送入して、間隙部分に空気シール層を形成する。 (もっと読む)


【課題】高温用フラップバルブ装置のシール性を向上する。
【解決手段】弁体の弁座への摺接時に弁体周縁部と弁座に挟持されるように、板厚の小さい側板を弁体に沿設する。
【効果】側板が弁体周縁部と弁座に挟持されて隙間を埋め、流体の洩れが遮断される。 (もっと読む)


【課題】 1つの共通流路に対して複数の流路との接続を可能にするとともに、これらの流路のいくつかが分岐路を有する流路を構成することが可能な切換弁を提供すること。併せて、最小限の配管による確実な流路を構成し、部品点数を少なくして保守の軽減を図ることが可能な分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 接合面Sを有し共通流路7および同心円上に配置された複数の流路1〜6とを形成する弁ブロック11と、接合面Tを介して接合面Sに接合するとともに、流路1〜6のいずれか1つの流路と共通流路7を接続し、かつ流路1〜6の最も隣接する流路同士を接続可能とする流路Tnを接合面Tに形成する弁部12と、弁部12を回動し流路の切換操作を行う操作部13を有し、流路1〜6のうちのいずれか1つの流路あるいは複数の流路と、共通流路7との接続の切換が可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オイルの流路回路における流路切替バルブにおいて、2つ又はそれ以上の出力流路の切替を1つの入力流路の必要(設定)油圧によって流路切替を行うことができる流路切替バルブを提供すること。
【解決手段】バルブケーシング1内に、少なくとも第1ランド部2、第2ランド部3が離間して連結されたスプール弁Aが設けられると共に、1箇所の入力流路7、2箇所の第1及び第2出力流路がそれぞれ形成されること。前記第1ランド部2には、所要なオイル量の流通を確保できる開口流路孔2aが穿設されること。前記入力流路7から流入するオイルの吐出圧力が設定圧力より小さいときは、前記第1ランド部2の開口流路孔2aより前記第1出力流路に連通して前記第2出力流路は閉ざされると共に、吐出圧力が設定圧力を超えたときは、流路が前記第1出力流路から前記第2出力流路に切り替わり、且つ前記第1出力流路は閉ざされるよう制御されること。 (もっと読む)


【課題】 例えば水道水の水栓の給水管に設けられる浄水装置の原水と浄水との切り替えを簡易な構成で確実に行う流路切り替え装置を提供する。
【解決手段】 流路切り替え装置の装置本体が流体入口部から流入した流体を旋回させる旋回領域を備えた第1室10と、第1室と内部流路を介して連通された第2室20と、第1室内の流体の旋回流による負圧に応じて第1室から第2室への流体の流れを阻止する弁体40とを有し、第1室に旋回流を形成する旋回流形成手段が設けられ、第1流体出口部は第1室内の流体の旋回を阻害しない位置に設けられ、第2流体出口部22は第2室に設けられ、開閉バルブ開において装置本体内に流入した流体が旋回流による負圧で第1室から第2室に流入するのを弁体が防止しながら第1流体出口部から流出するとともに、開閉バルブ閉において内部流路を介して第2流体出口部から流出する。 (もっと読む)


【課題】 供給流量面積を大きく取れ、ポペット弁シール部分の安定性及び製作性に優れたポペット形方向切換弁を提供することにある。
【解決手段】 直接またはパイロット作動方式の圧力流体方向切換弁であって、主弁部本体内へ内蔵され、2個以上直列に連結されたポペット部を構成する圧力バランス型ポペット弁と、この圧力バランス型ポペット弁のポペットがシールされる弁座の一部をポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体とを備えている。そして、ポペットの移動方向のガイド部をポペット外周部へ設け、さらにポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体の先端部と後端部の両側を主弁部本体内に嵌合状態で摺動するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、コンパクト化、低コスト化等とともに、シール性等を確保できる三方弁を提供する。
【解決手段】第1弁体部21aを有する主弁体21、該主弁体21により開閉される第1弁座22aが設けられた第1弁室22、副弁体部61及び第2弁体部62を有するスライド弁体60、該スライド弁体60の副弁体部61により開閉される副弁座64aが設けられた副弁室64、前記スライド弁体60の第2弁体部62により開閉される第2弁座66aが設けられた第2弁室66、及び、スライド弁体60を第2弁座66aを閉じる方向に付勢する付勢部材67、が共通軸線O上に配置され、第1弁室22と副弁室64とが第1連通路71を介して連通し、第1弁室22と第2弁室66とが第2連通路を介して連通され、第2弁室66に入口11が連通し、第2弁座66aより下流側に第1出口12が設けられ、かつ、第1連通路71に第2出口13が連通されてなる。 (もっと読む)


【課題】
油圧アクチュエータの操作性の向上。
【解決手段】
圧力補償弁5と切換弁2とリリーフバルブ21を備えている。圧力補償弁5は、補償圧管路14が設定圧より小さいときに負荷圧管路13と補償圧管路14との間の可変オリフィスを広げ、補償圧管路14が設定圧より大きいときにその可変オリフィスを絞る。切換弁2は、補償圧管路14の作動油をドレンするメータアウト側動作と、補償圧管路14の作動油をドレンしない中立動作とに外部操作により切り換える。負荷圧管路13は、アクチュエータ4に供給される作動油を導いている。リリーフバルブ21は、補償圧管路14がこのリリーフバルブ21の設定圧より大きいときに補償圧管路14の作動油をドレンし、補償圧管路14がその設定圧より小さいときにその作動油をドレンしない。このような流量制御弁1によれば、補償圧管路14からドレンされる作動油の流量が適正に制御され、アクチュエータ4のメータアウト操作時のフィーリングが悪化することが防止される。
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【課題】弁基部の内部において排気ガスを効率的に流通させることにより流量の増大を図る。
【解決手段】弁基部12に形成され、排気ガスが内燃機関より導入される入口ポート20には、該入口ポート20の開口面積を減少させるように所定長Lだけ突出した突部26が形成されている。そして、前記内燃機関より接続管24aを介して入口ポート20に排気ガスが流通される際に、前記排気ガスの流速が、前記突部26によって低下し、前記排気ガスが弁基部12の弁室22に向かって略直線状に流通する。 (もっと読む)


【課題】車載用の空気調和機に用いるのに適した流路切換弁付き圧縮機として、切換動作の信頼性を高める。
【解決手段】圧縮機本体の圧縮部にハウジングを取り付ける。ハウジングに弁室、各ポートをハウジング自体の切削により形成する。弁室に配設する主弁3の低圧導通部3Bに導通路31を形成する。主弁3の副弁座33に導通路31に連通する均圧孔34を形成する。副弁座33の周囲に突条35を形成する。副弁4に所定角度をなす円弧状の均圧溝42を形成する。副弁4の裏側2箇所に突条43を形成する。突条35,43でクラッチ機構を構成する。副弁4を回動して均圧孔34を開閉する。均圧孔34を開放して導通路31と主弁3の上部の圧力制御空間とを均圧した状態で、クラッチ機構を介して主弁3を回動する。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転と冷房運転とを確実に切り替えることが可能な空調用冷媒回路及び切換弁を提供する。
【解決手段】 本発明の切換弁30では、エバポレータ連通空間44に減圧部47を設けたことにより、その減圧部47が比較的大きな抵抗になり、エバポレータ連通空間44のうち減圧部47より上流側の冷媒圧力が高くなる。そして、圧縮機連通空間42とエバポレータ連通空間44との冷媒圧力の差圧が所定値より小さくなり、電磁弁機構101が開弁状態のときに、差圧弁機構102を閉弁状態に確実に保持され、暖房運転と冷房運転とを確実に切り替えることができる。しかも、冷媒は減圧部47を通過して減圧された状態でエバポレータ14に供給されるので、エバポレータ14の耐圧強度を下げることができ、エバポレータ14の小型化・低コスト化を図ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 瞬間式熱交換器を用いた衛生洗浄装置において、洗浄モード変更時などの加熱中洗浄水の想定以上の流量低下による異常高温水発生の可能性を最小限に抑えた衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 給水源から洗浄水を取り入れる給水手段と、給水手段によって取込まれた洗浄水を瞬間的に加熱する加熱手段と、該加熱手段によって加熱される洗浄水の流量を増減する流量調節手段と、洗浄水を人体に噴出する洗浄ノズルを備えた衛生洗浄装置において、流量調節手段は、出水穴を有する固定部に対して可動部が可動することで流量を調節してなると共に、洗浄ノズルへの給水の有無に関わらず前記可動部の可動範囲全域において通水状態を維持してなり、流量調節手段の可動範囲全域における最小流量に対して洗浄ノズルへの給水時における最小流量が略同一かそれ以上とする事により、洗浄水の異常高温水発生の可能性を最小限に抑えることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】気体圧制御弁において、2つの負荷口における流体抵抗を略同じにすることである。
【解決手段】気体圧制御弁のスプール14はランド部20,22,24,26を有し、スリーブ16は供給口30、排気口32,34、負荷口36,38を備える。スプール14が−X方向に移動駆動されると、負荷口36の開口のうち、広い開口82の部分はランド部22に覆われているが、狭い開口84はランド部22に覆われず、供給口30からの1次側気体圧は狭い開口84を通って負荷に供給される。また負荷口38の開口のうち、狭い開口88の部分はランド部24に覆われているが、広い開口86はランド部24に覆われていず、負荷側からの気体は広い開口86を通って排気口34に流れる。開口の狭い部分と広い部分の具体的寸法を調整することで、2つの負荷口における流体抵抗を略同じにできる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易であるとともに配管系の設計、分解及び組み立てが容易で、特に、薬液を分配、混合する装置に組み込まれて用いられる場合、液溜りの発生を有効に防止することが可能であるとともに、簡易かつ確実な滅菌処理が可能で、そのための別配管の配設も容易な3方向ダイヤフラム弁を提供する。
【解決手段】第1〜第2の作動手段(エアシリンダー)300、350によって、ダイヤフラム200の係止箇所204(204a、204b)をそれぞれ独立して押圧又は押圧解除させて、第1〜第2の流路室111、112間及び第1〜第3の流路室111、113間の連通をそれぞれ独立して遮断(閉止)又は遮断(閉止)解除させることが可能なようにする。 (もっと読む)


【課題】 内部に残水が溜まることがなく、雑菌の繁殖も防ぐことができ、しかも冬季の凍結の虞も生じない吐水経路切替装置を提供する。
【解決手段】 自動復帰ユニット2に軸3を介し弁体4が設けられ、第1吐水口7から吐水中に弁体4を介し第2吐水口8から吐水するように切り替え、その状態で止水した時に吐水方向が第1吐水口7側に自動復帰される構成の吐水経路切替装置1において、弁体4の軸3を延長して排水弁10を設け、この排水弁10が弁体4と連動して、吐水方向が第1吐水口7に切り替わった時に排水弁10を開放して装置内の残水を排水できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】サイズやコストの増大がなく応答に優れている、加圧された流体の制御バルブ、制御バルブアセンブリ、制御バルブアセンブリの機能制御方法を提供すること。
【解決手段】制御バルブは、入口ポートと放出ポートとを備えたバルブ本体を有する。バルブ本体内でのび入口及び放出ポートを連通する流路内のバルブ部材は、加圧された流体を入口ポートから放出ポートへ向けるよう第1方向に可動である。バルブ部材は、直径の異なる第1及び第2バルブヘッド、バルブシート部材を有する。バルブシート部材は流路の第1及び第2シーリング直径と係合し、第2シーリング直径は第1シーリング直径より小さい。第1バルブヘッド及び第2シーリング直径と接触するバルブシート部材の異なる直径に作用する流体圧力は、アクチュエータ力の除かれた際に反対の第2方向にバルブ部材を向ける正味の戻し力を発生する。 (もっと読む)


本発明は、本体(12)を有する流体循環システム用の制御弁(10)に関する。本体(12)は、流体入口(18)と、少なくとも2つの流体出口(20)(22)(24)とを備え、回転軸(XX)を中心に回転し、かつ前記出口を通る流体の分配を制御するために、種々の角度位置を占めるように構成されている調節要素(26)のための回転ハウジングを画定している。調節要素(26)は、調節要素に回転可能に取り付けられた、開いた環状のシールリング(42)により、調節要素とシールリングとの間に、小さな間隙をおいて囲まれている。このようにして、流体の圧力の作用下で、シーリングを確実に設けるために、シールリングを、流体出口(20)(22)(24)が開口する側壁(16)に接触させて内側へ押圧することができる。本発明は、自動車の流体システムに特に適している。
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【課題】 弁体が摺動する部分に歪みを発生させることなくパイプを取り付けることができ、かつ、弁座プレートの製造コストを低減可能なバルブ駆動装置を提供すること。
【解決手段】 バルブ装置の弁座プレート13は、流出口が形成されている領域を構成する第1のプレート構成部材11と、この第1のプレート構成部材11が接合された第2のプレート構成部材12とから構成されている。この第2のプレート構成部材12についてはプレス加工品で構成し、その裏面側に、弁座プレート13と密閉ケース19とにより構成される密閉空間内の内圧に抗して変形を阻止する第3のプレート構成部材17を有している。また、第1のプレート構成部材11については、第2のプレート構成部材12よりも厚いSUSの切削加工品で構成していている。 (もっと読む)


膜(6)を洗浄する、又はこすり洗浄するためにガスが使用されるタイプの膜濾過システム(5)における膜汚れ(fouling)を制御する方法において、この方法は、連続的に変化する流速でのガスのシステムへの供給を含んでいる。また、連続的に可変なバルブ装置(17)が開示されている。
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弁アセンブリが、主要ハウジングと、第1および第2の静電駆動式弁を備えてもよい。主要ハウジングは、少なくとも3つのチャンバ、すなわち、高圧供給ポートに結合されるように構成された第1のチャンバと、出力ポートに結合されるように構成された第2のチャンバと、低圧排気ポートに結合されるように構成された第3のチャンバとを画定してもよい。第1の静電駆動式弁は、第1および第2のチャンバ間に設けられてもよく、第1の静電駆動式弁は、第1の電気信号に応答して、第1のチャンバと第2のチャンバとの間の流通を許容または実質的に阻止してもよい。第2の静電駆動式弁は、第2および第3のチャンバ間に設けられてもよく、第2の静電駆動式弁は、第2の電気信号に応答して、第2のチャンバおよび第3のチャンバ間の流通を許容または実質的に阻止してもよい。関連する方法についても記述する。
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