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Fターム[3H067FF17]の内容

多方弁 (12,043) | 多方弁としての機能 (885) | 切換 (551) | 一次側が単数で二次側が複数 (188)

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流体制御デバイスは、バルブボディと、制御部材と、一体状のボンネットとを備えている。該バルブボディは流体のための流路を形成している。該制御部材は、前記バルブボディ内に配置されているとともに、少なくとも第一の位置と第二の位置と間で変位可能に構成されている。一体状のボンネットは、バルブボディに連結されているとともに、突出部を形成している。突出部は、流路の中に少なくとも部分的に突出し、制御部材が第一の位置と第二の位置との間に配置されたとき、流路に沿って流れている流体のうちの少なくとも一部を導くように構成されている。
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【課題】粉粒体を空気輸送する際に用いる円筒バルブ型三方弁の弁体と弁箱との摺接部分への粉粒体の噛み込みを防止し、長期に亘り安定的に使用が可能な円筒バルブ型三方弁を提供をする。
【解決手段】円筒バルブ型三方弁において、該三方弁の弁体と弁箱とが摺接する摺接部分に弁箱外面より空気または窒素を導入するノズルを設け、前記摺接部分を加圧することを特徴とする円筒バルブ型三方弁
(2)前記ノズルを少なくとも摺接部分の2箇所に設けることを特徴とする(1)の円筒バルブ型三方弁
(3)(1)または(2)の円筒バルブ型三方弁を使用し、粉粒体を空気輸送することを特徴とする粉粒体の空気輸送方法 (もっと読む)


【課題】異物の噛み込み防止と弁の基本的な性能とを両立させる制御弁及びオイル制御装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2に穿孔されてオイルが供給される被供給ポート6及びオイルを給排する複数の給排ポートと、ハウジング2に挿入されてスライドすることによりオイルの給排量を制御するスプール12と、スプール12をスライドさせるプランジャ35と、開口部の大きさを、ハウジング2とスプール12が形成する通路3の幅の1/2以上とし、被供給ポート6と複数の給排ポートのうち、少なくともいずれか一方のポートに取り付けたフィルタ部材とを備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、圧力媒体流を制御するためのハイドロリック式の制御弁(1)であって、タンクに連通した少なくとも1つの流出接続部(T1,T2)と、圧力媒体源に連通した少なくとも1つの流入接続部(P)と、少なくとも1つのハイドロリック式の消費器に連通した少なくとも2つの供給接続部(V1,V2,V3)とが設けられている形式のものに関する。
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【課題】バルブ本体31を小型化することを目的にする。
【解決手段】 中央に設けた導入ポート38の両側に供給ポート36,37を形成するとともに、いずれか一方の供給ポート36あるいは37から上記導入ポート38に流入した圧力流体が、コンペンセータバルブ39を経由してブリッジ通路40に供給される構成にしている。そして、上記供給ポート36,37は、スプール32の軸心に対して、上記コンペンセータバルブ39の位置とは反対側に偏心させている。 (もっと読む)


【課題】容易に作製でき、他の流出口に切り替え前の流体が混じるおそれのない切替弁を提供する。
【解決手段】 収容部11の周面11aに弾性変形しつつ接する無端状の突起部71が形成されたゴム弾性部材70が、回動可能な弁体20の曲面部に設けられ、流通溝60が、ゴム弾性部材70の無端状突起部71で囲われた領域に形成されている。流入口、第1流出口および第2流出口がハウジング10の周面に開口している。ゴム弾性部材70は弁体20に対して着脱可能に取り付けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】敏捷な切換え動作を行い得るマイクロ電磁バルブを提供することにある。
【解決手段】軸線方向中間部と軸線方向両端部とにポートを持つシリンダ1と、そのシリンダの軸線方向に往復移動可能にそのシリンダ内に収容されるとともに永久磁石を有し、前記シリンダの軸線方向両端部のポートを選択的に閉止するプランジャ2と、前記シリンダの軸線方向中間部のポートを挟んだ両側の部分の少なくとも一方の周囲に設けられた電磁石6と、前記シリンダの内周面に形成され、そのシリンダの軸線方向に延在するとともに前記軸線方向中間部のポートに連通する一または複数の通路溝1eと、を具えてなるマイクロ電磁バルブである。 (もっと読む)


【課題】複数の出口を開放状態に維持しながら複数の出口に流体が均一に分配されるようにした流路切り替え弁及びこれを備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】入口と複数の出口とを有するハウジングと、複数の出口を開閉する開閉部材と、開閉部材を動作させる駆動装置と、を備える流路切り替え弁において、複数の出口を入口よりも低い位置に形成する。また、ハウジング内に液体が溜まるように、ハウジングの底部に回収部を凹設し、この回収部に複数の出口を形成する。 (もっと読む)


【課題】1つのバルブ装置で、レギュレータ機能と、インチング機能との2つの機能を有するようにし、バルブ装置を小型化する。
【解決手段】バルブ本体14内に移動可能に収容されたスプール軸23及び調圧ピストン29と、オイルポンプよりの圧油を流入させる第1ポート32、コントロールバルブに吐出させる第2ポート33、オリフィスを介してトルクコンバータに吐出する第3ポート34、及びシリンダ室の圧油を排出可能なドレンポート35と、外部からの操作により軸方向に移動するインチングロッド18と、スプール軸23を左方に常時付勢するとともに、インチングロッド18が右向に移動したとき付勢力が減少して、調圧ピストン29によりドレンポート35が開口されるようにした付勢手段26、27とを備えてなる。 (もっと読む)


吐出システムを水源に取り付ける流体用誘導バルブ。第1のモードでは、水は、水栓出口とすることができる第1の出口20まで誘導バルブを通って流れる。第2のモードでは、水は、接続部材に締結される流体管38、59と、薬品ディスペンサとに誘導される。接続部材によって、第2のモードにおいて水を流体管に導くシャトル弁22の移動がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】三方弁のサイズを大きくすることなく、冷媒漏れを防止できる空気調和機の三方弁を提供すること。
【解決手段】冷媒流路を開放または閉塞する弁棒14と、弁棒14を螺着させる弁棒受入ポート15と、室内機の冷媒配管と接続する室内配管側ポート12と、室外機の冷媒配管と接続する室外配管側ポート13と、バルブコア16を介して冷媒流路と大気とを連通させるサービスポート17と、弁棒14を嵌合させる弁座部23とを備え、弁座部23に樹脂コーティング24させたことにより、弁座部23に歪みが生じても、樹脂コーティング24によって、弁座部23と弁棒14との間に生じる隙間を完全に閉塞することができ、冷媒漏れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 水処理システム用の一体型流量センサを備えたバイパス弁を提供する。
【解決手段】 バイパス弁は、ブリッジ通路で接続された第1及び第2室を有する本体と、ともに該第1室に開口する未処理水入口及び未処理水出口と、ともに該第2室に開口する処理水入口と及び処理水出口とからなる。第1弁要素は該第1室に回転可能に収容されて、該入口を該未処理水出口又は該ブリッジ通路に交互に接続する。第2弁要素は該第2室に回転可能に収容されて、該出口を該処理水出口又は該ブリッジ通路に交互に接続する。手動作動機構は、該第1室内の該第1弁要素と該第2室内の該第2弁要素を回転させる。流量センサは該第1又は第2弁要素のどちらかの内部に収容されて、該バイパス弁を流れる水量を計測する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、セラミック弁カートリッジの突出量を抑えて省スペース化を実現でき、取付け場所や取付けの向き等、レイアウトの自由度が向上する三方切換え弁を提供することを目的とする。
【解決手段】上記弁部材は、ハンドル4の開閉操作に連動して回動するセラミック製の可動弁ディスク48と、該可動弁ディスク48に摺動可能に当接し、回動不可の状態で設けられたセラミック製の固定弁ディスク50とを備えたセラミック弁カートリッジ3とする。セラミック弁カートリッジ3は、バルブハウジング2の収納室25に収納され、収納室25の壁面とバルブハウジング2の外周面との間に、収納室25を迂回する迂回流路26が形成され、主流路Xは、収納室25の壁面とセラミック弁カートリッジ3の入水側端部とにより区画され、分岐流路Yは、迂回流路26と、バルブハウジング2内に配設された弁吐水口31bとが連通して形成される。 (もっと読む)


【課題】 バルブ4の制御応答性を向上することを課題とする。
【解決手段】 正逆2方向のうちで一方向にのみ回転するモータ軸35を有する電動モータ7のモータトルクを利用してバルブ4をバルブ全閉位置とバルブ全開位置との2位置に駆動するアクチュエータ6のトルク伝動機構8に、第1トルク伝動経路(モータ軸35に固定されたカラー50→第1ギヤ61→バルブ軸5に駆動連結する出力ギヤ46)と第2トルク伝動経路(カラー50→第2ギヤ62→アイドルギヤ45→出力ギヤ46)とを選択的に切り替える電磁クラッチ49を配設しているので、バルブ4の開弁作動状態と閉弁作動状態とを切り替える際に、電動モータ7のモータ軸35を正逆2方向に反転(逆転)させる必要はなく、バルブ4の開弁作動状態から閉弁作動状態への切り替え時のバルブ4の制御応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、流路切替の動作が確実である低コストの切替バルブ、及びそれを用いたポンプを提供する。
【解決手段】2方向の吐出口11、12に分岐する配管内に配されて、少なくとも一方向の吐出口11、12に流体を流す切替バルブ1であって、前記分岐部において流体の圧力により回転自在に回転する円盤体4からなり、該円盤体4に流体が通過する切欠からなる通水部2と止水部3とを有し、前記円盤体4に流体の圧力を受けて該円盤体4を回転させる回転機能と、該円盤体4の回転を所定位置で停止させるストッパー機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電動エアポンプに電動三方弁を一体化した電動エアポンプユニット1において、電動三方弁のコンパクト化およびコスト削減を図り、更に電動三方弁の作動耐久寿命の長期化を図ることを課題とする。
【解決手段】 電動モータ3のモータトルクによって2位置に駆動される2位置3方向切替弁の弁体を1個のバルブ6にて構成し、また、バルブ6とバルブシャフト7とを一体部品とする。これによって、バルブ6とバルブシャフト7との間を気密保持するためのシール部品が不要になるので、電動三方弁を構成する構成部品の部品点数および組付工数を減少することができ、また、電動三方弁の体格の小型化を図ることができる。また、バルブシャフト7の外周をバルブ6が摺動することはないので、摩耗によるシール不良の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】制御バルブにおいて、調節部材とバルブ本体との間の摩擦を低減し、かつこれらの間での漏れを解消する。
【解決手段】 流体流れ回路は、本体を備え、この本体には、流体入口および少なくとも2つの流体出口(20、22、24)が設けられており、この本体は、回転軸線(XX)を中心とし、調節要素を回転できるようにするための回転ハウジングを構成し、この調節要素は、回転軸線(XX)を中心として回転できるようになっており、出口を通過する流体の分配を制御するよう、異なる回転角方向の位置を占めるようになっている。前記本体は、側壁(16)を備え、この側壁に、流体出口が開口している。前記側壁(16)または調節要素は、凹状領域(EV)および非凹状領域(CR)を備え、前記凹状領域(EV)により、前記側壁(16)に接触している調節要素の表面(26)を狭くすることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 シール性、操作性に優れ、且つ小型化を可能にしたスライド切替え弁構造を得る。
【解決手段】 1つの流入路2と並設して配置された2つの流出路4,5を有し、スライド弁体8を往復スライドさせて、一方を開き、他方を閉じることにより流体の流出路4,5を変更するスライド切替え弁構造であって、2つの流出開口部6,7を、2つの流出開口部6,7の中間の仕切り体3の位置が一番深くなるように円弧状に湾曲させ、前記スライド弁体8を、2つの流出開口部6,7の湾曲に沿う湾曲板で形成し、2つの流出開口部6,7には、スライド弁体8のスライド方向と平行する両縁部を挿入してガイドするガイド溝9を有するスライドガイド体10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造の3方ロータリバルブを提供する。
【解決手段】 回動支点から弁体30の側面36までの長さは、空間Sの中心部からケーシング12の内周面50までの長さ以上とする。このため、ケーシング12の内周面50と弁体30の側面36との間には、すきましろができない。これにより、弁体30とケーシング12との間が封鎖され、シール部品がなくとも、弁体30とケーシング12との間から流体が漏れない。シール部品を必要としないので、部品点数を低減できる。また、従来のボールバルブと違って、弁体内に通路を形成する必要がないため、弁体自体の構造が簡易となる。また、弁体内の通路とケーシング12に形成された通路との位置調整をする必要がないので、ロータリバルブ全体の構造も簡易となる。従って、簡易な構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力弁口と排出弁口が同時に開口している制御領域においてオイルの消費流量を抑える。
【解決手段】 排出側弁体6に、排出弁離座量Bが小さくなるに従って排出弁口17内の開口面積を小さくし、逆に排出弁離座量Bが大きくなるに従って排出弁口17内の開口面積を大きくする排出側テーパ41を設ける。ロッド軸5に、入力弁離座量Aが小さくなるに従って、入力弁口16内の開口面積を小さくし、逆に入力弁離座量Aが大きくなるに従って入力弁口16内の開口面積を大きくする入力側テーパ42を設ける。入力弁口16と排出弁口17が同時に開口している状態では、入力側テーパ42が入力弁口16の開口面積を絞るとともに、排出側テーパ41が排出弁口17の開口面積を絞るため、入力弁口16と排出弁口17が同時に開口している制御領域においてオイルの消費流量を抑えることができる。 (もっと読む)


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