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Fターム[3H075BB13]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプの形式 (1,414) | 駆動用加圧室の態様 (176) | 駆動用部材の片側が加圧室 (80)

Fターム[3H075BB13]に分類される特許

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【課題】吐出操作後のノズル部からの液垂れを防止できる吐出ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ部3と、シリンダ部3の内周面に沿ってシリンダ軸方向に摺動可能なピストン部4と、ピストン部4を操作する操作部5と、シリンダ部3内の液室32に連通された管状の吸込み部6と、吸込部6の内側に配設され、ピストン部4の引戻し動作に連動して開けられる開閉可能な吸込み弁7と、シリンダ部3の側方に向かって突出していると共にシリンダ部3に直結されて液室32に連通された筒状のノズル部8と、ノズル部8の内側に配設され、ピストン部4の押込み動作に連動して開けられる開閉可能な吐出弁9と、を備える吐出ポンプ1であって、ピストン部のうちの少なくとも液室32に面する壁部40が、液室32の内圧に応じて操作部5に対して相対的に変位可能である。 (もっと読む)


【課題】吐出量を調整する機構を小型、簡単化することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2と、プランジャ部材3と、加圧室4等を備えたポンプ装置1において、プランジャ部材3にその軸心と平行に形成されたロッド挿入孔31と、ハウジング2の先端部分の挿入穴22d,22eから加圧室42を貫通してロッド挿入孔31に位置調節可能に挿入された制御ロッド5と、制御ロッド5の長さ方向途中部分の内部に形成されたロッド内通路30と、このロッド内通路30の先端部を吸入ポート25aに連通させるハウジング内通路32aと、ロッド内通路30の基端部を加圧室4に連通可能な基端開口30bとを有し且つ加圧室4と吸入ポート25とを連通可能なバイパス通路6とを備え、制御ロッド5の軸心方向位置を調節することで、作動油の吐出量を可変に構成した。 (もっと読む)


【課題】片手で持って操作できる液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具107を、ボトル111と、ボトル111の口部109に固定したポンプユニット113と、から構成する。ポンプユニット113のポンプ装置119を、シリンダ141と、シリンダ141内をスライド移動するピストン143と、ピストン143から延びるピストンロッド145と、ピストンロッド145を操作する操作部と、から構成し、この操作部を引き金形のトリガ149とする。 (もっと読む)


【課題】分注システムのコンプライアンスを補正することによって、ポンプによって分注される流体量における誤差を低減するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】分注レシピから分注容積量を決定することと、分注レシピに基づいて流体特性の値を決定することと、分注システムにおけるコンプライアンスを考慮した誤差容積と流体特性との相関関係から、流体特性の値に基づいて、誤差容積量を決定することと、分注モータを制御して、レシピから決定された分注容積量および誤差容積量を考慮した位置へ分注ポンプ内のピストンを動かすことにより、ノズルから流体の分注容積量を分注することとを備える、分注ポンプの分注容積における誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】 本体に車輪を有して場所を自由に変えることが出来る移動式簡易型車両用ジャッキの提供。
【解決手段】 本体1には作動油を収容するオイルタンク15、車両を押上げる為に突出するプランジャー12を有す油圧シリンダー4、内蔵したピストン18の往復動にて油圧シリンダー4を作動するブースター11、エアー圧を調整するレギュレーター14、及びエアーの流れを切り換えるバルブ13を備え、該ブースター11の作動にて油圧シリンダー4のプランジャー12を突出する。 (もっと読む)


【課題】切替機構により電動式ポンプの油路を遮断しているときにその油路内の油圧を適正な状態に保持する。
【解決手段】C1リレーバルブ70に、入力ポート72b(リニアソレノイドバルブSLC1の出力ポート用油路53)と出力ポート72d(クラッチC1のC1用油路56)とを連通すると共に入力ポート72c(電磁ポンプ60の吐出ポート用油路55)と出力ポート72dとの連通を遮断しているときに入力ポート72cに連通するドレンポート72eを形成し、このドレンポート72eにドレン用油路59を介してチェック弁82を取り付ける。これにより、入力ポート72c側に高圧の油の洩れ込みが生じても、その油をドレンポート72e,ドレン用油路59,チェック弁82を介してドレンすることができる。 (もっと読む)


【課題】吐出側本体の内部に油路とダンパー機構を兼ねたピストンを設けることにより、吐出圧力を一定にする電磁ポンプを提供する。
【解決手段】電磁コイル31の内周面の上下に固定鉄心33とヨーク32が嵌挿されている。さらに、ヨーク32の内周面に可動鉄心42に摺動自在に嵌挿されている。吐出側本体39には、固定鉄心33の鍔部33aに係合する端面(図1で下面)に有底の穴部53が形成され、該穴部53にはピストン54が摺動自在に嵌挿されている。ピストン54は略U字状の円筒形状であって底面が固定鉄心33の鍔部33aに当接するように形成され、底面にはプラグ38の内穴に連通する穴55が形成され、吐出口39aに連通している。 (もっと読む)


【課題】吐出圧力の大小に関わらず脈動の抑制を図ることができるアキシャルピストンポンプを提供する。
【解決手段】アキシャルピストンポンプ1は、吸入ポートと、吐出ポート10と、一方が、ピストン6が上死点から下死点へと移動する間であってシリンダ5に吐出ポート10が接続されるよりも前にシリンダ5に接続されるシリンダ接続孔12と、一方が吐出ポート10に接続される吐出ポート接続孔15と、一定の圧力に昇圧された作動流体が保持される蓄圧孔16と、シリンダ接続孔12の他方と、吐出ポート接続孔15の他方と、蓄圧孔16とが接続される切替部14と、切替部14に設けられ、吐出ポート10の内部圧力に応じて、シリンダ接続孔12に吐出ポート接続孔15又は蓄圧孔16のいずれか一方を接続する切替手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁をもち、液体と粒子が混合された流体を移送するためのポンプにおいて、長期間使用しても弁の動作不良を起こさず、なおかつ装置の複雑化、大型化を伴わないポンプを提供する。





【解決手段】 逆止弁の弁座を、弁体の重力方向上側に下をむけて配置することで、重力により沈降する粒子が弁座部へ付着することを防ぎ、弁が動作不良を起こすことを防いだ。







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【課題】本発明の目的は、滑剤注入のための設備費が低減される固形物圧送装置及び固形物圧送方法を提供することである。
【解決手段】固形物圧送装置は、固形物を輸送配管100へ吐出する圧送ポンプ20と、圧送ポンプ20の吸込側に滑剤を注入する滑剤注入ポンプ101とを具備する。圧送ポンプ20の吸込側には圧送ポンプ20の吐出圧力が作用しないため、滑剤注入ポンプ101の吐出圧力が低くて済む。 (もっと読む)


バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔20内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、蓋部材20は球体であり、蓋部材20の表面でコイルばね50の一端を受けている。 (もっと読む)


【課題】接続流路管を長く、または剛性が低い材料にしても強いパルス流を噴射できる流体噴射方法を実現する。
【解決手段】流体噴射装置1の流体噴射方法は、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30と、第1脈流発生部20に流体を供給するポンプ10と、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30とを接続する接続流路管4とが備えられ、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30それぞれに備えられる圧電素子21,31に入力される駆動信号の周期が同じであって、第2脈流発生部30の駆動信号を第1脈流発生部20の駆動信号よりも、第1脈流発生部20と第2脈流発生部30との間の距離を圧力波が伝播するのに要する時間だけ位相を遅延させるよう制御する。このことにより、接続流路管を長く、または剛性が低い材料にしても強いパルス流を噴射できる。 (もっと読む)


【課題】起動直後から安定した流体噴射ができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、流体室80の容積を圧電素子30及びダイアフラム40により変化させて流体噴射開口部96から液体をパルス状に噴射する脈流発生部20と、脈流発生部20に液体を供給するポンプ10と、脈流発生部20と前記ポンプ10とを連通する柔軟性を有するチューブ4と、脈流発生部20と前記ポンプ10の駆動制御を行う駆動制御部15と、が備えられ、脈流発生部20を起動させるとほぼ同時にポンプ10から定常流量に対して増加流量を増加流量指定時間の範囲内に供給し、増加流量指定時間経過後、定常流量に復帰させる。このことにより、脈流発生部20内の流路抵抗の上昇に起因するチューブ4の膨張がある場合においても、脈流発生部20への流体供給量の減少を抑制し、脈流発生部20の起動直後から液体を安定してパルス状に高速噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】反復的又は連続的に正確な量の流体を安定して供給でき、内部に汚染物質を持込まず、漏れの問題を発生しないポンプを構成する。
【解決手段】加圧組立体が、チャンバー内に配置され、ヘッドと、ヘッドから軸方向に離れて延びる薄肉スカートとを有する円筒状の加圧部材を備え、フランジが、スカートの周囲に円周状に配置される。支持具は、加圧組立体の軸方向運動の間、スカートがチャンバー表面から平行移動する時スカートを支持する寸法にされた円筒状の外部表面を有する。シャフトが、支持具内の開口を通じて加圧部材内の一部の開口内に突き出す。流体移送本体が、ハウジングに取付けられ、流体入口ポートと流体出口ポートとを有する流体チャンバーを備える。アクチュエータが、ハウジングに取付けられたアクチュエータハウジング内に配置され、ハウジングチャンバー内の加圧部材が軸方向運動できるようにシャフトに結合される。 (もっと読む)


【課題】容積変更手段が停止しているときに流体が流体噴射開口部から流出しない脈流発生装置を実現する。
【解決手段】脈流発生装置20は、流体室80の容積を変化させて流体噴射開口部96から流体をパルス状に噴射する脈流発生装置であって、ポンプ10から流体室80に流体を供給する入口流路81と、流体室80の容積を変化させる容積変更としての圧電素子30及びダイアフラム40と、流体室80から流体噴射開口部96まで流体を送出する出口流路82と、流体室80から流体を排出する排出流路83と、排出流路83を開閉する開閉バルブ100と、が備えられ、排出流路83の合成イナータンスL3が出口流路82の合成イナータンスL2よりも小さく設定されている。開閉バルブ100を開放するとともに圧電素子30の駆動を停止して排出流路83から液体を外部に排出する。 (もっと読む)


本発明は、ゴムを加圧するチャンバ(14)を画定するポンプ本体(12)と、ゴム加圧チャンバにゴムを供給する要素(16)とを有する容量形ポンプ(10)に関する。供給要素(16)は、ポンプ本体(12)に対して主軸線(X)回りに回転することができるオーガ(42)及びオーガ(42)に軸方向に固定されていて、ゴム加圧チャンバ(14)の圧力を吸収する本体(50)を有する。吸収本体(50)は、ゴム加圧チャンバ(14)を画定すると共にオーガ(42)と軸方向反対側に配置された表面(54)を有する。
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【課題】ポンプシステムの構成および制御を簡素化することのできる液体吐出用ポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプシステムは、作動エアの供給に基づいて吸入通路61からポンプ室11へ電解液を吸入するとともに、作動エアの排出に基づいてポンプ室11から吐出通路62へ電解液を吐出するポンプ10と、作動エアの供給に基づいて吸入通路61を開くとともに作動エアの排出に基づいて吸入通路61を閉じる吸入側バルブ20と、作動エアの供給に基づいて吐出通路62を閉じるとともに作動エアの排出に基づいて吐出通路62を開く吐出側バルブ30とを備える。ポンプシステムは、ポンプ10、吸入側バルブ20および吐出側バルブ30にそれぞれ接続された分岐通路71(71a,71b,71c)と、分岐通路71が集合した集合通路72とを備え、集合通路72に対する作動エアの給排を電磁弁40により切り換える。 (もっと読む)


【課題】起伏の激しい場所や曲がりくねった場所、障害物がある場所等を経由した貯水場所からの液体の汲み上げに好適な可撓性を持った吸込み管およびプランジャを有するポンプを提供する。
【解決手段】吸込み管1には片側に吸込み口2と反対側に吐出し口3が設置され、吸込み口2には吸込み弁4が設けられる。吸込み管1内にプランジャ5が挿入され、プランジャ5の先端にピストン6が接続され、そのピストン6内にはピストン弁7が設置されている。吸込み管1とプランジャ5は共に可撓性を持つ。吸込み管1の内面とプランジャ5の表面の少なくとも一方には低摩擦コーティング層若しくは凹凸が形成される。 (もっと読む)


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