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Fターム[3H075CC34]の内容

往復動ポンプ (7,291) | 目的、効果 (1,516) | 小型化、軽量化 (120)

Fターム[3H075CC34]に分類される特許

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【課題】 直線往復運動を創成する中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いた往復動機関の製作性及び保守点検・整備性などを向上させる.
【解決手段】 中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の中央遊星歯車複偏心盤に代えて,製作が容易で,かつ,組立時に高い精度と機能を与えるように,いくつかの部品に分けて製作し,それらを組み付けて構成する組立式中央遊星歯車複偏心盤を使用する. (もっと読む)


【課題】長期にわたって使用することができる液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】液体を供給する水供給流路40に接続された管状部材52と、この管状部材52に注入された磁性流体60と、管状部材52の径方向外側に配設された永久磁石54と、永久磁石54の径方向外側に配設された磁場発生手段56と、を備えた液体供給ポンプ。磁場発生手段56により第1方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水体供給流路40側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、管状部材52内の水が水供給流路40に流出し、また磁場発生手段56により第2方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水供給流路40とは反対側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、水供給流路40の水が管状部材52内に流入する。 (もっと読む)


【課題】吐出量を調整する機構を小型、簡単化することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2と、プランジャ部材3と、加圧室4等を備えたポンプ装置1において、プランジャ部材3にその軸心と平行に形成されたロッド挿入孔31と、ハウジング2の先端部分の挿入穴22d,22eから加圧室42を貫通してロッド挿入孔31に位置調節可能に挿入された制御ロッド5と、制御ロッド5の長さ方向途中部分の内部に形成されたロッド内通路30と、このロッド内通路30の先端部を吸入ポート25aに連通させるハウジング内通路32aと、ロッド内通路30の基端部を加圧室4に連通可能な基端開口30bとを有し且つ加圧室4と吸入ポート25とを連通可能なバイパス通路6とを備え、制御ロッド5の軸心方向位置を調節することで、作動油の吐出量を可変に構成した。 (もっと読む)


【課題】片手で持って操作できる液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具107を、ボトル111と、ボトル111の口部109に固定したポンプユニット113と、から構成する。ポンプユニット113のポンプ装置119を、シリンダ141と、シリンダ141内をスライド移動するピストン143と、ピストン143から延びるピストンロッド145と、ピストンロッド145を操作する操作部と、から構成し、この操作部を引き金形のトリガ149とする。 (もっと読む)


【課題】高出力の発電を効率よく行うことが可能な小型の燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料電池200は、電解質膜14a及び該電解質膜の両面上に形成された一対の電極14b、14cを有する膜・電極接合体14と、該膜・電極接合体の表面に形成された流路11に沿って燃料流体及び酸化用流体の少なくとも何れかの流体を移送するための流体移送装置とを具え、該流体移送装置においては、流路11を挟んで両側に、音波を発生する振動板13と前記音波を反射する反射壁とが対向配備され、振動板13の振動によって流路11内に生じる音圧勾配により流体を移送する。 (もっと読む)


【課題】 加圧筒と別の方法でメカニカルシール内からの漏れ出た少量のシール液を加圧状態を保持したまま補充することができるプレッシャーユニットを提供する。
【解決手段】 メカニカルシール3内にシール液を加圧封入するプレッシャーユニット1は、シール液槽4と、エア供給源6と、エア駆動型ポンプ5とを備えている。シール液槽4は、シール液を貯留しており、エア供給源6は、駆動圧力を供給するようになっている。また、エア駆動型ポンプ5は、液室41と、駆動圧力室34と、ピストン本体33とを有している。液室41は、シール液槽4のシール液が導かれ、メカニカルシール3内に繋がっている。駆動圧力室34は、エア供給源6からの駆動圧力が導かれている。ピストン本体33は、駆動圧力室34の駆動圧力を受圧し、受圧した駆動圧力を増圧させて前記液室のシール液を加圧し、加圧されたシール液をメカニカルシール3内に送るようになっている。 (もっと読む)


【課題】ピストンを不要とする流体機械要素により、ストローク、発生力が本質的に大きい、軽量単純な流体アクチュエータ、またその逆のメカニズムである流体ポンプを提供する。
【解決手段】単壁よりなる管状伸縮構造11、エンドプレート12、吸入口または排出口13を備え、伸縮性を有する多面体形状により、管状伸縮構造を構成し、その広範囲な伸縮により、内部空間容量を略線形に変化させ、ピストンを不要とするアクチュエータ、ポンプの基本的な流体機械要素を実現する。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つ、コンパクトな構成で、密閉容器内の液体を確実に供給することが可能な使い捨て液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケースに接続された液体送出部と、上記ケース内に設けられ液体が充填されるシリンダ部と、上記シリンダ部内に移動可能に設けられ外周部に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケースに設けられ押圧されることによりケース内の空気圧を介して上記押し棒を移動させてシリンダ部内の液体を上記液体送出部を介して外部に送出させるダイヤフラムと、上記ケースに設けられ上記ダイヤフラムの押圧時にはケース内の気密を担保するとともに上記ダイヤフラムの押圧が解除された場合に外気をケース内に流入させる逆止弁と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単、且つコンパクトな構成で、密閉容器内からの液体の供給を行うことが可能な使い捨て液体供給用ポンプを提供すること。
【解決手段】 ケースと、上記ケース内であって上記液体送出部に連通する位置に設けられ液体が充填されたシリンダ部と、上記ケース内に設けられ先端側に設けられたピストン部を上記シリンダ部内に位置させ基端側に鋸状突起を備えた押し棒と、上記ケース内に設けられ上記押し棒の鋸状突起の部分に当接されたコンタクトと、上記ケースに対して着脱可能に取り付けられ上記コンタクトを押圧することにより鋸状突起を介して押し棒を前進させ、それによって、ピストン部を介してシリンダ部内に充填されている液体を送出する駆動手段と、
を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化が可能なアクチュエータおよびマイクロポンプを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ10は、マイクロポンプに用いられるものであり、チューブ形状をなしている。アクチュエータ10は、チューブの内周面から外周面に向かって複数の層で構成されており、内周面側から順に、第1の電極層1と、電解質層4と、変形層3と、第2の電極層2とを有している。アクチュエータ10は、酸化還元反応によって変形層3の体積が膨張または収縮し、チューブの内径が変化するように駆動するものである。 (もっと読む)


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ(340)、圧縮機およびファンのような熱力学的仕事を流体に行うデバイスを提供する。
【解決手段】熱力学的仕事は、流体を動かす駆動力を提供するのに用いられえる。流体になされた仕事は、油圧駆動デバイス内のピストンのような他のデバイスに伝達されえる。このデバイスは、電界の印加に応答して撓む電気活性ポリマー(341)を持つ1つ以上の電気活性ポリマートランスデューサ(341)を含みえる。電気活性ポリマー(341)は熱力学的仕事を流体に行うのに用いられえる。本デバイスは、人間の可聴範囲より上、または下の音響信号を作る動作条件のような複数の動作条件において効率的に動作するよう設計されえる。本デバイスは、冷凍システム、冷却システムおよびヒーティングシステムのような熱制御システム内で使用されえる。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁をもち、液体と粒子が混合された流体を移送するためのポンプにおいて、長期間使用しても弁の動作不良を起こさず、なおかつ装置の複雑化、大型化を伴わないポンプを提供する。





【解決手段】 逆止弁の弁座を、弁体の重力方向上側に下をむけて配置することで、重力により沈降する粒子が弁座部へ付着することを防ぎ、弁が動作不良を起こすことを防いだ。







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【課題】装置全体としての回転軸方向の長さを短縮可能な流体圧発生装置を提供すること。
【解決手段】電動機20とアキシャルピストンポンプ30と回転シャフト40とを含む流体圧発生装置100は、電動機20が、空洞を有する筒状のロータ22と、ロータ22を取り囲むステータ21とを含み、アキシャルピストンポンプ30が、斜板31とシリンダバレル32とを含み、少なくとも部分的にその空洞内に配置され、回転シャフト40が、電動機20及びアキシャルピストンポンプ30の共通の回転軸に沿って延び、シリンダバレル32及びロータ22と共に回転し、斜板31が、その空洞内に回転不能に配置される。 (もっと読む)


【課題】可動隔壁に関する制約なしに被供給液の供給状態を高精度に検出することが可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、第1連通孔54、56を介して第1流体34の導入及び排出が可能な第1隔室52と、第2連通孔70を介して第2流体62の導入及び排出が可能な第2隔室66とが可動隔壁50により仕切られた流体収容部22と、第1隔室52の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第1タッチセンサ76及び第2隔室66の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第2タッチセンサ78の少なくとも一方とを備える。第2隔室66内の第2流体62の量が調整されると可動隔壁50が変形又は変位し、これにより、第1隔室52内に第1流体34が導入若しくは吸引され又は第1隔室52から第1流体34が排出される。 (もっと読む)


バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】リニアポンプの構造を簡素化してポンプの全体大きさを小さくしたリニアポンプを提供する。
【解決手段】被分配溶液が貯蔵される貯蔵部と、該貯蔵部に溶液が流入する流入経路と、その貯蔵部から溶液が流出する流出経路と、前記流入経路と流出経路上に形成されたバルブ空間とを備える本体部;前記本体部の貯蔵部に昇降可能に挿入されるピストン;前記本体部のバルブ空間に回転可能に設置され、回転角度によって前記流入経路と流出経路をそれぞれ開閉するように、前記流入経路を連結する第1経路と前記流出経路を連結する第2経路が形成されたバルブ;及び前記ピストンが結合されるポンプシャフトと、該ポンプシャフトを昇降させる昇降手段と、前記バルブを回転させるバルブ作動手段とを備えるポンプ本体;を含む。 (もっと読む)


【課題】エアチャンバーブロックと対応するポンプ用バルブのバルブ本体の側面に大きなエア供給室を形成することにより、エア供給流路の形成の自由度、エアチャンバーブロックの貫通穴の形成の自由度及びエアチャンバーブロックの取り付け容易性を高め、もって、部品部数及び組立て工程の削減、ポンプ全体の小型化を図ることができるポンプ用バルブ本体を得る。
【解決手段】ポンプ用バルブ本体であって、中央部の圧縮エア充填室と、前記中央部の圧縮エア充填室内に圧縮エアを供給する圧縮エア供給口とを備え、前記ポンプ用バルブ本体の外表面に、前記中央部の圧縮エア充填室とポンプ側のエアチャンバーとを連通する環溝状のエア供給室を形成し、前記圧縮エア供給口から前記中央部の圧縮エア充填室内に供給された圧縮エアは、前記エア供給室を介して前記ポンプ側のエアチャンバー内に供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シャフトを中心に等速回転運動が可能な回転部品が軸方向及び径方向にコンパクトに組み付けられ、複数クランク軸周りの回転運動を合成してピストン組の直線往復運動を実現し、かつ回転部品間の質量バランスをとって回転による振動を抑えて静音化を実現した小型のロータリ式シリンダ装置を提供する。
【解決手段】第1,第2ピストン組7,8の第2仮想クランク軸14a,14bを中心とした第1の回転バランス、ピストン複合体Pの第1クランク軸5を中心とする第2の回転バランス及びシャフト4を中心とする第1クランク軸5及びピストン複合体Pの第3の回転バランスが第1,第2バランスウェイト9,10によりバランス取りされたまま、シャフト4を中心に第1クランク軸5が回転し、当該第1クランク軸5を中心にピストン複合体Pが回転することで、第2筒体6bに組み付けられた第1,第2ピストン組7,8がシャフト4を中心とする半径2rの第2仮想クランク軸14a,14bの転がり円23の径方向に沿って直線往復運動を行なう。 (もっと読む)


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