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Fターム[3H075DA30]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | その他 (94)

Fターム[3H075DA30]に分類される特許

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【課題】往復ポンプ組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、ポンプのピストン・パッキンシール部材を加熱するために、極低温往復ポンプの中間ディスタンス・ピースのノーズ内に加熱エレメントを設けることを教示する。加熱エレメントは、ピストン・パッキンシール部材の温度を高めてポンプの作業中に生じるシール部材の変形を制限する。加えて、高温の乾燥した蒸気パージを中間ディスタンス・ピースの内部に施して、霜がピストン・パッキンシール部材を妨害するのを軽減又は排除することができる。 (もっと読む)


【課題】 特に折りたたまれた状態でのビームの動作速度を高速化したとしても、打設時に安全性が損なわれることのないブームを有するコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】少なくとも2本またはそれ以上の数のビーム131〜134を有するブーム装置Bと、ブーム装置Bを駆動するブーム駆動手段14と、操作手段からの操作信号に基づきブーム駆動手段14を駆動する制御手段Cとを備えたコンクリートポンプ車Vであって、前記ビームの姿勢を検知する検知手段Seをさらに備え、前記制御手段Cは、前記検知手段Seの検知結果に基づき前記ブーム駆動手段14の最高速度VAを決定し、最高速度VAの範囲内で前記ブーム駆動手段14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】吐出量を調整する機構を小型、簡単化することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2と、プランジャ部材3と、加圧室4等を備えたポンプ装置1において、プランジャ部材3にその軸心と平行に形成されたロッド挿入孔31と、ハウジング2の先端部分の挿入穴22d,22eから加圧室42を貫通してロッド挿入孔31に位置調節可能に挿入された制御ロッド5と、制御ロッド5の長さ方向途中部分の内部に形成されたロッド内通路30と、このロッド内通路30の先端部を吸入ポート25aに連通させるハウジング内通路32aと、ロッド内通路30の基端部を加圧室4に連通可能な基端開口30bとを有し且つ加圧室4と吸入ポート25とを連通可能なバイパス通路6とを備え、制御ロッド5の軸心方向位置を調節することで、作動油の吐出量を可変に構成した。 (もっと読む)


【課題】 輸送管や多段式ブームの劣化や破損を防止すると共に輸送管からの漏れを防止し、先行モルタルの使用量が少量で済むコンクリートポンプ車を提供する
【解決手段】多段式ブーム(4)によって屈伸される輸送管(5)は、直管(11b)、ベンド管(11a)等の色々な形状の複数本のユニット管(11)から接続されている。多段式ブーム(4)の関節の近傍において接続されている円の4分の1の円弧状を呈する一対のベンド管(11a)については相対的に軸回転可能に接続する。そして他のユニット管(11)同士の接続、つまり各ブーム(7A、7B、…)に沿って接続されている直管(11b)同士、または直管(11b)とベンド管(11a)の接続は固定的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ステムとノズルヘッドとの間に連結部材を介在させることで、内容液との接触による嵌合力の低下を防止したポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプシリンダ4、及び、下端側に筒状ピストンを有するステム8を含み、ポンプシリンダ4内に筒状ピストンを上方付勢させて嵌挿してなるポンプ機構2と、上記ステム8の上端部に筒壁の下半部を嵌合した連結筒12を有し、この連結筒12の上半部を、内筒部12c及び外筒部12bで形成する2重筒とした連結部材10と、頂壁26裏面から垂下する取付筒部30を上記内筒部12c及び外筒部12bの間に液密に嵌着させ、その取付筒部30に連通させたノズル32を前方突出してなるノズルヘッド24とを具備する。上記ステム8及び連結部材10を、ノズルヘッド24に比べて体積膨潤率の小さい材料で形成している。 (もっと読む)


【課題】高出力の発電を効率よく行うことが可能な小型の燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料電池200は、電解質膜14a及び該電解質膜の両面上に形成された一対の電極14b、14cを有する膜・電極接合体14と、該膜・電極接合体の表面に形成された流路11に沿って燃料流体及び酸化用流体の少なくとも何れかの流体を移送するための流体移送装置とを具え、該流体移送装置においては、流路11を挟んで両側に、音波を発生する振動板13と前記音波を反射する反射壁とが対向配備され、振動板13の振動によって流路11内に生じる音圧勾配により流体を移送する。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性塗料の注入を繰り返し行った場合でもウェアリング及びシリンダ内周面において熱硬化性樹脂に由来する固化物が発生せず、金型内被覆形成方法において実用的な注入速度で長期間熱硬化性塗料の注入を行うことができるシリンダ型塗料注入機を提供すること。
【解決手段】シリンダ、シリンダの内部に組み込まれたピストン、及びピストンの前面とシリンダの内面とによって囲まれたシリンダ空間を有し、該ピストンの外周面にはウェアリング又はシールが備えられている、金型内被覆形成方法における熱硬化性塗料の供給源として使用されるシリンダ型塗料注入機であって、該ウェアリング又はシールの外周面とシリンダ内面の摩擦抵抗を低減する手段が施されている、シリンダ型塗料注入機。 (もっと読む)



【課題】可動隔壁に関する制約なしに被供給液の供給状態を高精度に検出することが可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置10は、第1連通孔54、56を介して第1流体34の導入及び排出が可能な第1隔室52と、第2連通孔70を介して第2流体62の導入及び排出が可能な第2隔室66とが可動隔壁50により仕切られた流体収容部22と、第1隔室52の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第1タッチセンサ76及び第2隔室66の内部に設けられ可動隔壁50との接触を検出する第2タッチセンサ78の少なくとも一方とを備える。第2隔室66内の第2流体62の量が調整されると可動隔壁50が変形又は変位し、これにより、第1隔室52内に第1流体34が導入若しくは吸引され又は第1隔室52から第1流体34が排出される。 (もっと読む)


プッシュロッドを受容するための結合システムは、傾斜壁を有している内部チャネルと、内部チャネルの内部に受容されているピストンとを含んでいる。ピストンは、プッシュロッドに係合するために傾斜壁によって作用されるために内部チャネルの内部に配置されている、少なくとも1つの可撓性部材を含んでいる。プッシュロッドに結合するために必要な外部力が、所定の方向においてピストンに作用する軸線方向力のみである。プッシュロッドを結合解除するために必要な外部力が、反対方向においてピストンに作用する軸線方向力のみである。
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ピストン(3、3’、3”)が設けられたピストンロッド(4)を備えるピストン部材(1、1’、1”)は、シリンダバレル(5、6、7、5’、6’、7’、5”、6”、7”)内で往復動するのに役立ち、前記ピストン(3、3’、3”)は、シリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”、34b、34b’、34b”)を、ピストン(3、3’、3”)と対向するキャップ付き近位端(35a、35a’、35a”)を有する近位のシリンダバレルチャンバ(34a、34a’、34a”)と、ピストン(3、3’、3”)と対向する遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)を有する遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)とに分ける。ピストン部材は、遠位シリンダバレル端(35b、35b’、35b”)で遠位のシリンダバレルチャンバ(34b、34b’、34b”)内に配置される少なくとも1つのシールリング(8、8’、8”)またはシートを備える。好ましくは、3つの連続するピストン部材(1、1’、1”)は、石炭粉をガス化装置へ輸送するために装置内で順次に動作するように配置される。シリンダバレル内でのピストンの動きは、割り当てられた石炭粉のバッチを高圧反応器へ輸送するために互いに対して制御される。
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【課題】 本願発明は、インダクタプレートがインキ、グリス等の高粘度流体を収容する収容缶の底についた状態でも、最後まで高粘度流体を吸い上げることのできるインダクタプレートを提供することにある。
【解決手段】 この発明は、高粘度流体が収容される収容缶に装着され、高粘度流体の吸引/送出に伴って降下する液面に対応して移動するインダクタプレートを具備するプランジャポンプにおいて、前記インダクタプレートは、前記プランジャポンプの吸入口と連通する略円錐状に形成された円錐状空間部と、該円錐状空間部の外周縁から前記インダクタプレートの外周縁にわたって形成されるフランジ部とによって構成され、前記フランジ部には、前記円錐状空間部と前記収容缶の底部との間に所定の隙間を形成する隙間形成構造を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】対象物に噴射した液状物を塗り付けたり塗り広げたり、あるいはマッサージをするに際して、押下ヘッドと一体構造の塗布部材を使用できる押下ヘッド及び押下ヘッド付き吐出器を提供する。
【解決手段】この押下ヘッド1は、上方付勢状態で押し込み可能にステム3を起立した吐出器5に装着されるとともに、内部にステム3内に連通するノズル孔9を有し、ステム3に装着される装着部11を垂設する頂壁部13と、頂壁部13の外周縁部から下方に向けて延設されるとともにノズル孔9の一端を開口して噴出口15を形成する周壁部17と、頂壁部13の外周縁部に沿って部分的に配置され、該外周縁部から上方に向けて一体に延設されたへら状の塗布具19と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔20内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、蓋部材20は球体であり、蓋部材20の表面でコイルばね50の一端を受けている。 (もっと読む)


本発明は流体システム(99)を提供し、ハイドロリック流体消費装置を供給するための圧力下ハイドロリック流体源(100)を、前記流体源と前記消費装置(103)との間を通るバルブ(102)と共に含む。第1の流体コンプライアンス(105)が前記流体源(100)と前記バルブ(102)の間に設けられ、可変制限装置(110)が前記バルブ(102)を通る流体の流れのために断面を変更するために設けられ、かつより大きい領域を持つ第1の位置(A)とより小さい領域を持つ第2の位置(B)との間を可動である。バイアス手段(117)は、前記バルブ(102)を通じて流体が流れる際に開口手段(Fa)が前記制限装置(110)をバイアス(117)に対抗させる一方で、前記制限装置(110)を前記第2の位置へバイアスさせ、及びダンピング手段(126)は前記第1及び第2の位置の間の前記制限装置の動きをダンピングし、前記制限装置(110)の移動速度の増加に応じて抵抗を提供する。
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【課題】流速及び流量の偏りを緩和してスラリーを吐出するスラリー吐出装置、平らな界面ができるようにスラリーを平面状に塗布するスラリー塗布装置、セル内に均一な深さにてスラリーを充填させる目封止ハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】内部にスラリー10が収容され、排出口20を有する収容部2と、収容部2内に配置される推力付与部3と、排出口20に連通する導入口11とスラリー10を吐出するスリット状の吐出口12とが設けられているノズル部4と、を備え、吐出口12は、吐出口12の長手方向8の各位置における、スラリー10の単位時間あたりの吐出量を略同一とするように、長手方向8の各位置での吐出口12の幅方向9の長さが定められて形成されている、スラリー吐出装置1とする。 (もっと読む)


【課題】閉ループ式電気浸透流ポンプの駆動水の循環量を多くする事、硬度成分の多い水が使える等が課題であった。
【解決手段】円筒濾紙型土器にシリカゲルを充填した構造の電気浸透材を作った。これは土器に接しているシリカゲルに土器が本来有する電気浸透材の能力が移動し飛躍、増幅し硬度成分による流動障害となる原因を吸収し、殆どの鉱水、水道水や河川水に支障なく使用できるものであった。また、この駆動水はシリカを溶かしているために金属アルミニウムが陽極電極として不導体を作らず溶解することが判明した。これは硬度成分による流動障害をなくすための代償という形になった。水道水が使用できるようになったため装置の洗浄、廃水処理、水の補給や交換等が容易になった。さらに装置の大型化も可能となり地下水の汲み上げ、河川水、雨水の移動等に使用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化を図ることができ、かつ、メンテナンス時における作業性を向上させることができる高効率の低温液化ガス昇圧ポンプを提供すること。
【解決手段】シリンダと、このシリンダ内を往復動するピストンと、その内部に前記シリンダを収容するとともに、液状の低温液化ガスが供給される容器4とを備えたポンプ本体2と、設置面上に固定されるベース9と、このベース9の上面から鉛直上方に延びて前記ポンプ本体2を回動可能に支持するフレーム10,11とを備えた架台3とを具備し、運転時には、前記ポンプ本体2が直立の状態に保たれて、前記シリンダが液状の低温液化ガス中に浸漬された状態に保たれ、メンテナンス時には、前記ポンプ本体2が斜めの状態に保たれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】漏洩液体が駆動部へ進入するのを簡易に防止できる往復動ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】往復動部材1が往復動するシリンダ部6内であって、往復動部材1に液密に摺接するポンプ室10側の低圧シール21と駆動部7,8,9側のオイルシール26との間に、ダストシール27を設け、当該ダストシール27により、低圧シール21からオイルシール26へ向かう漏洩液体を良好に遮るようにし、漏洩液体の駆動部7,8,9への進入を簡易に防止する。 (もっと読む)


正確な流量が求められるときに、高圧での圧縮性流体のポンプ移送を可能にする発明が主張されている。直列に配管された2つの圧力源、例えばポンプが、第2の圧力源における容積測定又は要素計量から第1の圧力源での加圧を分離するようにして、熱力学的仕事を分離する。1つの例は、比較的高性能でないポンプから製造される化学計測システムのための流体の吐出であり、それにもかかわらず、100バールを超える圧力にわたって低い脈動(1%未満)を備えた正確な流れを吐出する。1つの実施形態の利点は、システム構成要素に対する最小限の修正で、一般的なHPLCシステムを最先端の超臨界流体クロマトグラフィ(SFC)システムへ、経済的に変換できることである。
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