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Fターム[3H078AA02]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に回転軸を持つもの (1,526) | プロペラ形 (1,352)

Fターム[3H078AA02]に分類される特許

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【課題】電力系統の低下した電圧を早急に回復させることを目的とする。
【解決手段】制御装置19は、系統電圧検出部22によって検出された系統電圧の値に基準値に対して予め定められた条件を満たす変化が生じた場合に、有効電流と無効電流とによって定められると共に系統電圧検出部22による検出結果に基づいた電力系統18への出力量を示す要出力電流に応じた無効電流を、電力系統18へ出力するように風力発電装置14を制御する。 (もっと読む)


【課題】車載型の風力発電装置に関し、車両の前後方向に作用する抗力を増加させるとなく発電を行う。
【解決手段】車両10の左側部に設けられる左側導風口11aと、車両10の右側部に設けられる右側導風口11bと、左側導風口11aと右側導風口11bとを接続するとともに、車両10が受風する風を車幅方向に流通させる風流路12と、風流路12に設けられ、車幅方向に流通する風で回転される風車13,14と、車両10に設けられ、風車13,14の回転により駆動される発電機15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 重量バランスが良好で、肉厚や形状や重心位置設定等の自由度が大きく、強度や剛性に優れるとともに、寒冷地においても物性の低下を招くことがなく、また遠心力によってブレードが抜け出ることのない回転翼を提供する。
【解決手段】 風車の回転軸2に取り付けられる回転翼1として、ジシクロペンタジエンのRIM成形によって回転軸への取付け部1aとブレード部1bとが一体で無垢の成形品とし、また、回転軸2への取付け部1aには、翼の回転面に対して直交方向に締結される締結雄金具4に結合可能な締結雌金具3を埋設する。 (もっと読む)


【課題】風車翼を用いて発電を行う風力発電装置において、風車翼の先端後縁部に発生する乱流境界層による騒音を効果的に抑制する。
【解決手段】ロータヘッドの回転軸線周りに、放射状に取り付けられた風車翼9の翼端20から翼根21側に、所定の範囲に亘り、所定回転数で回転する際の迎角を低減する迎角低減部19を設ける。該迎角低減部19は、翼端20に向かって徐々に低減し、翼長の20%以内にねじり角を加えて形成する。 (もっと読む)


【課題】安全性や耐久性を向上できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、ロータヘッド6から主軸5の軸線C回りに放射状に突設された複数のブレード7と、ロータヘッド6内に設けられてブレード7をピッチ軸P回りに回転させるピッチ軸回転機構8と、を備える。ピッチ軸回転機構8は、ロータヘッド6に支持されると共に伸縮可能なロッド10を有するアクチュエータ11と、ロッド10とブレード7とを連結するリンク構造12と、を備える。アクチュエータ11は、主軸5の軸線C上に延設される。 (もっと読む)


【課題】さらに回転効率を向上させることができる風車用ブレード及びプロペラ用ブレードを提供する。
【解決手段】風車100の回転軸110の外周に複数枚取付けられる風車用ブレード20であって、回転方向に対する後縁21から前縁22側に向けて延び表面Xから裏面Yに貫通するスリット25を、先端24から付け根部23側にかけて所定間隔をおいて平行で、しかも前縁22に対してスリット25の延長線25aが交わりその交点25bまで延びるスリット25の延長線25aと交点25bから付け根部23側に延びる前縁22との間の角度φを鈍角とする方向に複数形成してなるとともに、各スリット25の付け根部23側の端縁に、表面X側に起立するように折曲させた表側リブ26を形成し、各スリット25の先端24側の端縁25dに、裏面Y側に起立するように折曲させた裏側リブ27を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】風力発電用風車が大型化するに伴い、風車翼の座屈による変形、破壊が問題となっているが、大きな重量の付加なく座屈を抑制する構造を持った風車翼を提供する。
【解決手段】翼厚方向の曲げ剛性を、翼の根元から先端に向かって分布をとったときに、単調減少となるようにすることにより、局所的な座屈を防いだ構造の風車翼を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、浮体式洋上風力発電装置の構築方法に関し、従来の浮体式洋上風力発電装置の構築方法では、海上での構築作業の工期が長くなり、熟練が必要であると共にコストが嵩むことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】 スパー型浮体式洋上風力発電装置の隔室を有する基礎2とタワー3と風車4とを予め陸上にて組み立てると共に、前記タワー3をその途中で屈曲できるように屈曲部9aが設けられて組み立てられ、曳航時においては前記基礎を横倒しにして、前記タワーのヒンジから先の部分を直交させて海上に立て、海上において設置場所に到達したときに、前記基礎を隔室へ海水の注入・排水によって直立させると共に、前記タワーのヒンジから後方の部分が横倒し状態から直立する状態に変化するにつれて、屈曲部の屈曲角度をヒンジ開閉手段で屈曲させて前記タワー3のヒンジ9から先の部分3aがタワー3のヒンジから後方3bの部分に対して直立させる浮体式洋上風力発電装置1の構築方法とするものである。 (もっと読む)


【課題】翼のピッチ角を変化させる油圧シリンダに対する作動油の流れを制限するパイロットチェック弁の機能の正常性を、容易に確認することを目的とする。
【解決手段】風力発電装置10は、翼のピッチ角を変化させる油圧シリンダ32に対する作動油の流れを制限するパイロットチェック弁40を備え、翼の回転を停止させている状態においてパイロットチェック弁40が機能し、翼のピッチ角がフェザー側に固定される。パイロットチェック弁40は、作動油内へのコンタミナントの混入やパイロットチェック弁シート部の摩耗により、機能が阻害される場合がある。そこで、風力発電装置10は、翼のピッチ角がフェザー側からファイン側へ変化する過程における、翼の動作状態を検出し、検出した翼の動作状態と、パイロットチェック弁40が正常に機能している場合における動作状態とを比較することによって、パイロットチェック弁40の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性が高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】風力発電用の増速機50において、太陽歯車72を有する遊星歯車機構52と、該遊星歯車機構52の後段に設けられた第1平行軸歯車機構54とを備え、前記遊星歯車機構52の前記太陽歯車72が該遊星歯車機構52の出力軸80に一体的に形成され、該遊星歯車機構52の前記出力軸80の軸方向の少なくとも1箇所が、その両側よりも径が小さな第2小径部80Cとされ、かつ、前記太陽歯車72の歯面が、該太陽歯車72の軸方向中央に対して非対称にクラウニングされている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 内部圧力の上昇時にシール部材のリップ部の反転およびシール部材の脱落を防止でき、シールトルクの低減を図ることができる旋回軸受のシール構造および旋回軸受を提供する。
【解決手段】 旋回軸受のシール構造において、シール部材5は、基部6と、リップ部9とを有し、リップ部9の一つとして、傾斜して延びる主リップ7を含む。凹側軌道輪2の周面におけるシール摺接面部2cよりも端部側に、径方向に突出する環状突出部16を設け、環状突出部16の軸方向内側面に、突出先端に向かうに従って軸方向外側に位置するように傾斜するシール摺動側傾斜部16aを設ける。凸側軌道輪1における基部6の固定溝13の内面における周面の溝側面に、溝底側部分に向かうに従って軸方向外側に位置するように傾斜するシール固定側傾斜部13aを設けた。 (もっと読む)


【課題】海域や淡水域における波や気象の状態によらず、所定以上の発電量が安定して得られるようにした発電効率の高い水上発電装置を提供する。
【解決手段】水上発電装置1は、水面下となる周縁から上向きに中心部に向かう、収斂堤11に区切られた傾斜面3bを遡上して開口3aから上部プール6a内に進入したり、傾斜面3bに設けた取水口21から上部プール6a内に取り込まれたりしたプール6内の水の水位と本体10の外部の水の水位との差によって水車16を回転させて、発電機12に発電させる。 (もっと読む)


【課題】バリア放電性能に優れ、屋外環境下やプラズマ放電下でも長期使用可能な絶縁層を有する気流発生装置を提供する。
【解決手段】第1の電極と、前記第1の電極上において、前記第1の電極の端部が露出するようにして積層された、シロキサン結合を主体とするシリカ系無機ポリマーを含む絶縁層と、前記絶縁層上に積層された第2の電極と、を具えるようにして、気流発生装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】非常用電源のバッテリーを不要とし、初期導入費用やメンテナンス費用の低減を実現できる電動駆動方式のピッチ角制御装置を備えた風力発電装置を提供する。
【解決手段】電動モータMにより風車翼5を旋回させてピッチ角を可変とする電動駆動方式のピッチ角制御装置10が設けられている風力発電装置において、ピッチ角制御装置10が、無給電の非常停止時に使用するための油圧をアキュムレータ21に蓄圧しておくとともに、アキュムレータ21の油圧で駆動される油圧駆動のピッチ角非常時操作機構20を備えている。 (もっと読む)


【課題】放電プラズマによる気流誘起現象により高温下や含塵環境下においても安定して気流を発生させることができ、空気力学的特性の制御などを行うことが可能な翼、気流発生装置、熱交換装置、マイクロマシンおよびガス処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の翼は、固体からなる誘電体41を介して配置された電極42、43との間に電圧を印加して放電させることにより気流を発生させる気流発生ユニットを翼面の所定の位置に備える。誘電体41が、ブロック状の誘電体ブロックで構成され、一方の電極42が、誘電体ブロックの一方の表面から露出して設けられ、他方の電極43が、一方の電極42から誘電体ブロックの表面と水平な方向にずらして一方の電極42と離間され、かつ誘電体ブロックに埋設されている。 (もっと読む)


【課題】改善された風力タービンのロータブレードシステムのブレードピッチ角アンバランスを検出する方法および装置を提供する。
【解決手段】風力タービンのロータブレードシステムのブレードピッチ角アンバランスを検出する方法であって、ロータブレードシステムはロータ回転軸を中心として回転するものであり、該方法は、ロータ回転軸に対して横向きの、有利には垂直なヨー軸を中心としてロータ回転軸をヨー制御するステップと、ヨー制御による負荷を表す負荷信号(y)を取得するステップと、負荷信号の周波数成分(f1)に関して負荷信号を分析するステップと、分析した負荷信号に基づいてブレードピッチ角アンバランスを検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】翼先端領域における空力性能を向上させるとともに空力騒音を低減することができる風車翼を提供する。
【解決手段】翼根側から翼先端側にかけてコード長が減少する翼本体部を備え、翼本体部は、半径位置を翼半径(翼直径の1/2)で除した無次元半径位置が0.6以上1.0以下とされた翼先端領域と、無次元半径位置が0.6未満とされた翼本体側領域とを有し、翼先端領域の翼断面における最大翼厚位置L1が、翼本体側領域の翼断面における最大翼厚位置L1よりも翼前縁9側に位置されている。 (もっと読む)


【課題】風力タービンを洋上サイトに輸送するための船舶およびそれを設置する方法を提供する。
【解決手段】重力式基礎を備える風力タービン2を、洋上サイトに輸送するための船舶4は、上方から見て、船体を規定する2つの分岐および接続橋を持つ概して「U」の形を有し、船体を隔てるスペースは風力タービン2のパイロンが入ることを可能にする。船舶は、船舶4を完全に通って延びる複数の強固で垂直な杭5を含み、それらの下端は基礎1支えられた適合装置への接続のための変形可能な装置6を備え、これらの杭は、杭の下降動作により風力タービン2が下降動作中に案内されるとともに安定するように、および上昇動作により、杭5が上昇動作を風力タービン2に伝達するように、要求に応じて垂直方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】小型、且つ低コストで、過大な風力負荷が掛かるような状況においても、減速装置やモータの破損や故障を効果的に防止することのできる減速装置を得る。
【解決手段】風力発電設備の本体側に設けられた歯車と噛合う出力ピニオン24を備えた減速装置G1であって、外歯歯車(遊星歯車)76、出力フランジ(キャリヤ)82、及び複数の内ピン(遊星ピン)80を備えた遊星歯車減速機構44と、内ピン80のそれぞれの反キャリヤ側の端部を束ねる拘束リング88と、を備える。反負荷側カバー体(ケーシング)48Cと拘束リング88が、組み立て時において微小隙間δ1を有するが、伝達される荷重Lが所定値Loを超えると接触するように対向して配置されており、かつ、該所定値Loが、疲労等価荷重をLe、極値荷重をLmとしたときに、Le<Lo<Lmの範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】翼先端の形成したウィングレットによって性能向上を実現する風車翼を提供する。
【解決手段】翼根側に隣接する隣接部9に対して先端側が翼腹側7に曲成されたウィングレット3を備えた風車翼1であって、隣接部9の翼軸線11の半径方向外挿線11aに対してウィングレット3の翼軸線13が成す角度であるCANT角が15°以上55°以下とされている。ウィングレット3は、その先端側に位置して翼軸線13が略直線状とされた先端部3aと、その基端側に位置して隣接部9に対して曲成された曲成部3bとを有している。この曲成部3bは、所定のCANT角を満たすように漸次曲成されている。 (もっと読む)


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