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Fターム[3H078AA02]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に回転軸を持つもの (1,526) | プロペラ形 (1,352)

Fターム[3H078AA02]に分類される特許

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【課題】ウィンドファーム内の風力発電装置の発電機側トルクを適切に制御することにより、全ての風力発電装置が有している回転エネルギーを有効に活用し、高出力で平準化した電力を電力系統に供給できるウィンドファームを提供する。
【解決手段】制御可能な電力変換装置を搭載する複数の風力発電装置と、複数の風力発電装置にそれぞれ併設され、風速を測定する複数の風速計と、複数の風力発電装置をそれぞれ制御するとともに、これら風力発電装置の運転情報をそれぞれ取得して記憶する複数の個別制御装置と、ウィンドファーム全体を制御するとともに、複数の個別制御装置からの各風力発電装置の運転情報、及び仮想的エネルギー片を用いて、処理を行った上で、風力発電装置の発電機側トルクを制御するための指令値を生成し、生成した指令値を該当風力発電装置の個別制御装置に伝送するウィンドファーム制御装置とを備えるウィンドファーム。 (もっと読む)


【課題】 発電機の固定子コイルに発生する熱を確実に除熱することにある。
【解決手段】 風力エネルギーを回転運動に変換するブレード6bを有するロータ部6と、このロータ部の回転運動エネルギーを電力に変換する発電機7とを備えた風力発電装置であって、前記発電機固定子のスロット溝に装着される固定子コイル25を構成する下側固定子コイル25aと上側固定子コイル25bとの間に配置された水冷却配管27と、この水冷却配管に冷却水を通水循環させた前記固定子コイルに発生する熱を除熱する水冷用冷却器8とを備えた水冷式風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーを増加する。
【解決手段】風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例する関係を利用する。高層建築群で集風しその中心部に風力発電所である中心タワー・ビル28を設ける。この風力発電所は保護板31等で風速を増速し最終的には、約3〜8m/secの自然風速を50〜70m/secまでに増加できる。風力発電装置の羽根の単位面積当たりのパワーと風速の3乗とが正比例するから、風力発電装置のパワーが約100〜340倍に増加される。 (もっと読む)


【課題】日本の風力発電機は、風任せ、風向きの変わりやすい日本では敵地が少なく、採算ラインとされる風速6m以上の安定した風が得にくいので風力発電機の増設はあまり期待できません。
【解決手段】本発明の風力発電機は風速が無風から風速5mぐらいまでの間で安定した、電気の発電できない状態のときにプロペラ4をコンピュターのプログラムによりモーター8の回転数を決めて回せば24時間無風でも安定した電気が発電が出来ます。この風力発電機を6基を建設をして、1基目は無風から風速5mまでの間は4のプロペラを回すのは200Vの電気で回した場合500Kwが発電できれば、その500Kwの電気で残りの5基のプロペラ4を回す、15個のモーター8の電源に当てれば5基分合計で2500Kwの電気が発電が出来ます、風速6m以上であれば6基の合計3000Kwの発電が可能になります。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】(従来と同等の大きさであっても)より破損しにくい風力発電設備のヨー駆動システムに使用されるヨー減速装置およびヨー駆動システムを得る。
【解決手段】複数のヨー減速装置G1(〜G4)の出力ピニオン24を風力発電設備10の本体側の旋回歯車28と噛み合わせて、ナセル12を旋回駆動する風力発電設備10のヨー駆動システム14に使用される前記ヨー減速装置G1(〜G4)であって、動力伝達系の中に組み込まれたホロー軸66と、該ホロー軸66に挿入され、当該ホロー軸66の内周で該ホロー軸66と連結されると共に、該ホロー軸66から突出した位置で他の部材と連結される軸部材(連結軸70)と、を有し、前記軸部材(連結軸70)が、前記ホロー軸66の軸方向中央よりも、該軸部材(連結軸70)が当該ホロー軸66から突出する側と反対側寄りで、該ホロー軸66と連結される。 (もっと読む)


【課題】大型化が図れ、耐食性に優れ、かつ、軸受固定部での取り付け精度悪化、固定力低下、および振動発生などを防止でき、腐食性の高い環境でも長期間使用が可能な転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受1は、軸受部材として内輪2、外輪3、および転動体4を備えてなり、軸受部材における腐食環境に曝される部位のうち、少なくとも軸受固定面(c、d)を含む部位に、該軸受部材の基材に対して犠牲陽極作用を有する被膜が形成されてなり、軸受固定面(c、d)に形成された被膜が、多孔質の被膜であり、特に、軸受部材の基材が、鉄系材料からなり、上記被膜が亜鉛、アルミニウム、マグネシウムのいずれかの元素を含む材料を溶射材として用いて形成された溶射被膜である。 (もっと読む)


【課題】 風車を所定上空位置に支持する風力発電機の支柱タワーにおいて、風圧等によって支柱タワーに負荷される巨大な転倒モーメントを分散させる。
【解決手段】 支柱タワー10を基礎地盤Gに固定しないメインタワー20と、メインタワー20の任意の高さ中間位置をラジアル方向から支持することによってメインタワーの直立姿勢を維持するガイドタワー30との組合せによって構築する。メインタワー20に加わる転倒モーメントは、メインタワー20の高さ中間位置からガイドタワー30に風下方向に向けて加わる水平荷重P1と、その反力として、メインタワー20の下端部から基礎地盤Gに風上方向に向けて加わる水平荷重P2とに分散される。 (もっと読む)


【課題】複式風車を利用して全四季に亘って発電効率を向上させる。
【解決手段】冷却ファン1の上方で垂直軸型風車5を回転軸11が垂直方向で配置し、水平軸型風車6を回転軸11が垂直方向で配置し、水冷冷却塔2の運転時には水冷冷却塔2からの上方向きの排気風7を受け、水冷冷却塔の停止時には自然風8を受けて垂直軸型風車5と水平軸型風車6の協働により駆動される発電機9を備えている。 (もっと読む)


【課題】電柱を支柱として利用しながら翼車の設置スペースと送電関連設備の設置スペースとが競合しない風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る風力発電装置50によれば、翼車32を電柱10の間に架設したワイヤ30に設置するため翼車32が電柱10の送電関連設備の設置スペースと競合しない。このため、発電部34を回転するための翼車32を多数設置することができ、電柱を支柱として利用しながら発電量の高い風力発電装置50を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 塗装費用の削減が可能である、耐食性に優れた鋼製海洋構造物を提供する。
【解決手段】 構造物の高さ方向に飛来海塩粒子量が異なる環境で使用される塗装鋼材製海洋構造物において、前記飛来海塩粒子量について所定の境界値を設定し、前記構造物のうち前記飛来海塩粒子量が前記境界値超えとなる領域を下部領域とし、前記構造物のうち前記飛来海塩粒子量が前記境界値以下となる領域を上部領域とし、前記境界値を0.1mdd以下とし、前記下部領域と前記上部領域とでは異なる厚さの塗装を施すものとし、前記上部領域の塗装厚みを前記下部領域の塗装厚みより薄くする。これにより、塗装作業の軽減、再塗装期間の短縮が可能となり、塗装費用が低減できる。 (もっと読む)


【課題】水道圧を利用して空気を圧縮できる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】第1及び第2流体室(C1,C2)が区画されたシリンダ部材(11)と、各流体室(C1,C2)を水道水が流入する受水室(W1,W2)と空気が流入する空気室(A1,A2)とに区画し、水道水の圧力を受けて変位して空気室(A1,A2)を縮小させるピストン部材(13)と、水道水が流入する水流入路(21)及び水道水が流出する水流出路(22)と、ピストン部材(13)の変位により縮小した空気室(A1,A2)の圧力が作用することによって、水流入路(21)を縮小した受水室(W1,W2)と連通させ且つ水流出路(22)を拡大した受水室(W1,W2)と連通させるように変位する弁体(26)を有する流路切換部(20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電施設の輸送および据付けにおける安全性、経済性が向上した小型のバージで据付け可能な輸送据付方法および洋上風力発電施設の輸送据付バージを提供する。
【解決手段】 支持構造体21を備えた洋上風力発電施設20を進行台13上に横倒させた状態で輸送据付バージ10に搭載し、洋上風力発電施設20を搭載した輸送据付バージ10を洋上風力発電施設20の設置場所まで輸送し、進行台13上の係止手段14と支持構造体21の基部25との係合を解いて、洋上風力発電施設20を滑動させて進水させることにより立設させて据付けを行う。 (もっと読む)


【課題】平均風速の弱い市街地近郊で運用の小型風力発電機を低風速でも自己起動し低回転、低騒音で環境に融和する高効率な発電ができる効力翼風力発電機を提供する。
【解決手段】風を有効に受け効率を高める風袋を具備する風車ブレードにより、風エネルギーを高める高効率な風力発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を電気的かつ簡単に検出できるようにした断線検出装置を提供する。
【解決手段】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を検出するための断線検出装置において、避雷導線22の一端から他端のレセプタ21に向けてステップ波形状の検査信号を注入する検査信号発生器40と、この検査信号発生器40の避雷導線側の電圧または電流波形を観測してその波形が避雷導線22の非断線時における波形と異なることから避雷導線22の断線を検出する測定器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
風車とタワーとナセルと発電機を備えた風力発電装置において用いられる静止機器は、密閉されているため空気の対流が生じ難く、静止機器の冷却効率が良くなかった。また、強制冷却では装置が大型化し設置スペースの確保が困難であった。本発明は、密閉された空間で、かつ省スペースで冷却効率の良い装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の静止機器は、鉄心とコイルと絶縁油を収納した機器本体と、該機器本体に接続し、前記絶縁油を循環する中空のパイプと、該パイプに設けた複数個の中空の波形フィンとで構成し、前記パイプ及び波形フィンをフードで覆い、該フードにダクトを接続し、該ダクトは前記タワーの内壁に垂直方向に設けた細長い筒状部材に接続し、煙突効果により空気の流れを増加させ、風力発電装置内で冷却効率を向上させた。 (もっと読む)


【課題】容易に冷却性能を向上させることができる変圧器及び該変圧器を備える風力発電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】鉄心と該鉄心に装着された巻線をタンクに収容し、該タンク内に絶縁性の冷媒を収納している変圧器本体が風力発電システムを構成するタワー内に配置される変圧器であって、前記風力発電用変圧器は、前記風力発電システムの周囲に存在する水を前記冷媒冷却用の二次冷媒として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電や太陽光発電を安価かつ大量に系統連系する。
【解決手段】発電出力制御システム10は、複数の発電装置の出力を合わせることにより、急な出力変動を抑えることを可能とし、複数の風力発電装置1及びパワーコンディショナ4と、統括制御装置7とがネットワーク8を介して通信可能に接続される。統括制御装置7は、風力発電装置1やパワーコンディショナ4から出力電力を受信し、その出力電力に応じて、個々の風力発電装置1やパワーコンディショナ4に電力変動抑制指令を送る。詳細には、エリア内の風力発電装置1と、太陽光発電装置3につながるパワーコンディショナ4との出力電力の総和を計算し、その総和に基づく電力変動速度が規定値を超えていた場合には、風力発電装置1及びパワーコンディショナ4に電力変動抑制指令を送信する。その際に、各々の風力発電装置1及びパワーコンディショナ4に対して優先順位を付けて抑制指令を送る。 (もっと読む)


【課題】輸送時における寸法を拡大することなく強度並びに固定対象となる構造体の剛性を向上したフランジ構造を提供する。
【解決手段】フランジ構造を、実質的に円筒状に形成された筒状体31,32と、筒状体の端部から内径側に張り出して形成され、締結部材Bが挿入される複数の開口が形成された内フランジ41,42と、筒状体の端部から外径側に張り出して形成され、締結部材が挿入される複数の開口が形成された外フランジ43,44とを備え、内フランジは、筒状体の実質的に全周にわたって形成され、外フランジは、筒状体からの張出量を他の部分よりも小さくされかつ筒状体の周上における複数個所に分散して形成された小径部50を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】設置するだけで、効率的に風を捕らえて風向に順応することができ、更に多くの風を集めてプロペラを回転させて効率よく発電をするとともに、破損しずらく、安全性の高い風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、略垂直に立設された柱と、前記柱に回転可能に保持されたリングと、前記リングに固定された頂点部が空洞の第2枠錐と、前記第2枠錐の間に貼られた帆と、前記第2枠錐の頂点部の空洞に固定されたプロペラとからなり、前記枠錐を通る風の流れで前記プロペラが回転し、発電機を駆動して発電することを特徴とする風力発電装置の構成とした。 (もっと読む)


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