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Fターム[3H078AA02]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に回転軸を持つもの (1,526) | プロペラ形 (1,352)

Fターム[3H078AA02]に分類される特許

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【課題】風力発電用ブレードに関し、ブレード本体に設けた主要強度部材への雷撃損傷を抑制する。
【解決手段】主要強度部材を有する中空形状のブレード本体1aと、ブレード本体1aに設けた金属製先端受雷部2と、金属製先端受雷部2とアースとの間に電気的に接続されるLE側ダウンコンダクタ31又はTE側ダウンコンダクタを有し、LE側ダウンコンダクタ31又はTE側ダウンコンダクタが、リーディングエッジ4側又はトレーリングエッジ5側に寄せてブレード長手方向に沿って配設され、LE側ダウンコンダクタ31又はTE側ダウンコンダクタ周囲のブレード本体1a外表面に、LE側導電性材料31又はTE側導電性材料が被覆され、LE側導電性材料31又はTE側導電性材料とLE側ダウンコンダクタ31又はTE側ダウンコンダクタが電気的に接続されている。 (もっと読む)


【解決しようとする課題】
不要な重量増加を抑えながら、各ブレード間の重心及び総重量のアンバランスを解消し、ブレードの回転運動に伴う振動発生を抑制し、エネルギー変換効率の向上や風車の耐久性向上が可能な、ブレードの重量調整方法及びその方法を用いたブレードを提供すること。
【課題を解決するための手段】
風車に用いられ、中空部25を有するブレード1の重量を調整する位置に、該中空部に連通する穿孔部5を設け、該穿孔部より、該中空部に、該ブレードの重量を調整する重量調整材4を注入し、該重量調整材は、該中空部に注入後固化し、該中空部内で該ブレードの内壁と接着固定されることを特徴とするブレードの重量調整方法である。 (もっと読む)


【課題】風力発電機の発電状態を表示器に近づいて表示内容を目視しなければならいこと。
【解決手段】電力検出計2は風力発電機1と出力線61によって接続されており、音波発生器3と画像表示機4を備え、風力発電機1の発電状況を監視している。電力検出計2は風力発電機1の発電状況が一定条件を満たしたら音波発生器3と画像表示機4と接続線62への出力を変化させる。音波発生器3は電力検出計2の入力信号に応じて発する可聴音の調整をする。画像表示機4も電力検出計2の入力信号に応じて表示する画像を変化させる。通信電波発生装置5に対しても同様に、電力検出計2は風力発電機1の発電状況が一定条件を満たしたら通信電波発生装置5と電力検出計2がつながれている接続線62への出力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】資源の少ない日本に於いて、無公害の自然エネルギーをいかに効率良く取り出し、あらゆる分野に絶対不可欠な電力に変換し利用出来るかが、日本のみでなく地球全体の最大の課題である。
【解決手段】風力発電用風車の外周に集風用円形風洞を設け、更に風力発電用回転受風翼を数段並設した、風力発電装置を提供する。この方式を採用発電する事により、他の発電装置とのコストの差が無くなり、無公害の電力供給が可能となり、地域社会に貢献出来るものと確信する。 (もっと読む)


【課題】ウィンドファームから電力系統へ出力される電力の変動を抑制する風力発電装置群の制御システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】電力系統に対して送電線を介して接続された複数台の風力発電システム1と、少なくとも1台の蓄電システム2を備えて構成される風力発電装置群100の制御システムであって、前記複数台のそれぞれの風力発電システム1及び蓄電システム2に設けられて通信ネットワーク6を介し前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力を含む運転情報を送受信する個別制御装置31、32と、前記通信ネットワーク6介して前記個別制御装置31、32からの情報を受信して、前記複数台の風力発電システム1のそれぞれの出力制限値を演算処理する集中制御装置40と、を備え、前記集中制御装置40から前記複数台の風力発電システム1にそれぞれ送信される出力制限値に応じて前記風力発電装置群100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】取付け作業の費用対効果及び時間対効果を高め、かつより安全にするような、ケーブル取付けのための改良された装置及び改良された方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのケーブル1,2が縦長構造4に取り付けられており、縦長構造4が、ケーブル1,2の引張荷重を吸収するように構成されている形式のものにおいて、縦長構造4が、構造物に関して位置決めされる際に、構造物の障害物のところでケーブル1,2とともに曲げられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】風車の耐雷設備において、高い安全性を保ちつつメンテナンスを容易化する。
【解決手段】翼のレセプタが受けた雷電流を翼内のアース線に導く。アース線は、翼のピッチ角を変化させるための軸受の内周側の空間を通ってロータヘッド内に導かれる。軸受を経路とせずに、且つブラシ等の摺動・摩耗する部材を用いずにロータヘッド側に雷電流を導くことができる。 (もっと読む)


【課題】軸受のための改良された冷却を提供する。
【解決手段】ロータ12及びステータ13を備える発電機11と、ロータ12とステータ13とを回転可能に結合する内側リング6及び外側リング7を備える軸受5とを有する、熱制御システムを備えた直接駆動風車において、熱制御システム15が、冷却システム16及び加熱システム17を有し、冷却システム16が、軸受5の内側リング6と熱を伝え合う少なくとも1つのヒートシンク18と、該ヒートシンク18と熱を伝え合う熱放散器24とを有し、加熱システム17が、軸受5の外側リング7と熱を伝え合う少なくとも1つの加熱エレメント25を有する。 (もっと読む)


【課題】確実な冷却を提供し、プラットホームを使用する可能性を制限しない冷却設備を提供する。
【解決手段】風力タービンの冷却設備であって、冷却設備が、風力タービンのナセルと、
ナセルの頂上に配置され、風力タービンの熱を周辺空気へ取り除くようになっている冷却装置と、ナセルの頂上に配置され、ヘリコプタにより接近されるようになっているプラットホームと、を有しており、プラットホームが、バリアを有していて、該バリアが、プラットホームの少なくとも一部を取り囲んでいる形式のものにおいて、バリアが、冷却装置の少なくとも一部を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】風力タービン、風力タービン用の避雷システム、および、風力タービンの部品を落雷から保護するための方法を提供する。
【解決手段】風力タービン(1)用の避雷システムが記載されている。このシステムは、少なくとも1つの絶縁高電圧ケーブル(12a)と、ピックアップユニット(14)と、追加の絶縁高電圧ケーブル(12b)と、を具える。少なくとも1つの絶縁高電圧ケーブル(12a)は、雷受容体およびピックアップユニット(14)に電気的に接続されている。ピックアップユニット(14)は、追加の絶縁高電圧ケーブル(12b)によって電気接地部材(5、6)に電気的に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】回転時に発生する音を抑制し、回転性能を向上するとともに、それら機能面の向上のみならずデザイン的にも優れた翼を風力発電装置用の風車に設ける。
【解決手段】回転軸2の軸線方向からの風力を受けて該回転軸2の周りを一定回転方向に回転するよう該回転軸2の周りに2以上設けられる風力発電装置1の風車3の翼30であって、回転軸2に対し径方向外向きに延出する翼本体部30Tと、該翼本体部30Tの外側から一定回転方向とは逆向きに湾曲する形で延出する翼先端部30Sとを備える。 (もっと読む)


【課題】風力から効率良く発電する。
【解決手段】風車方位制御装置Aは、風車ロータ部3を中心とする全方位を所定角度に分割して得られるブロック各々における風の発生回数を、所定の集計時間の間、風向計11の測定結果に基づいて集計し、集計結果に基づいてブロック各々を中心とする連続した複数のブロックにおける風の発生回数の総和を、中心となったブロック(中心ブロック)の総和として算出し、総和が最大となった中心ブロックの方位を風向方位として算出し、風向方位に風車ロータ部3が向くようにモータドライバ13にモータ14を駆動させるPLC12を具備する。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌溶接(FSW)技法を利用して、大きな構造体、例えば風車の極めて大きな円筒形のタワーの一部を溶接する溶接方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの工作物30,32の接合面34を冶金術的に接合することによって、これらの工作物を併せて溶接するステップを含む。工作物が併せて配置されることで、それぞれの接合面が互いに面し、接合面によってその間に接合領域が画定される。その後工作物は併せて摩擦攪拌溶接されるが、これは、接合領域に工具48を押し込み、その軸を中心として工具を回転させることにより工具を接合領域に侵入させ、接合領域に沿って工具を進めることで、接合面を冶金術的に接合し複数の工作物を備えた溶接された組立体を形成する溶接接合部を形成することによって行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ナセル台板の小型・軽量化を可能にするとともに、機器交換等のメンテナンス性にも優れている風力発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置は、風車回転翼5が取り付けられて一体に回転するロータヘッド4と、軸受12を介してロータヘッド4を支持するナセル3と、ロータヘッド4を貫通し、一端がナセル3に固定支持される主軸11と、ロータヘッド4外に、ロータヘッド4のナセル3の反対側に配置される発電機20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造上および運搬上の制約を抑制でき、かつ、軽量化をはかるとともに性能低下や騒音の増大を抑制し得る風車翼を提供する。
【解決手段】横断面が翼形をした長い中空状の空間を形成する外皮13と、長手方向に縦通され外皮13を内部から補強する主桁15と、を備える風車翼11であって、外皮13の翼根側部分は、幅方向に前縁17を含む外皮本体19と後縁21を含む分割外皮23とに分割され、分割外皮23は、外皮本体19に対して長手方向に移動可能に、外皮本体19または主桁15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】風力発電設備に使用する減速装置の破損を防止すると共に、該減速装置のメンテナンス作業の負担を軽減する。
【解決手段】風力発電設備に使用する減速装置G1であって、第2平行軸減速機構(前段減速機構)42と、最終段減速機構(後段減速機構)44と、第2平行軸減速機構42と最終段減速機構44との間に配置され所定値以上のトルクを伝達しないトルクリミッタ機構69を有するカップリング66と、第2平行軸減速機構42が収容されている空間とカップリング66が収容されている空間とを区画・シールするオイルシール104と、を備え、第2平行軸減速機構42が、オイルシール104によりシールされた状態でカップリング66から分離可能とされている。 (もっと読む)


【課題】プラズマ気流発生装置に短絡等の故障が発生した場合であってもその影響が装置全体に及ぶことを防止し、安定して高効率の風力発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラズマ気流を発生する複数のプラズマ気流発生装置10A1、10A2、10A3、10B1、10B2、10B3と、これらのプラズマ気流発生装置に電圧を供給する少なくとも一つのプラズマ電源2とを備え、プラズマ気流発生装置は風力発電装置における翼21の表面上に配置され、複数の系統A、Bに分かれて系統毎に独立して電圧が供給される。 (もっと読む)


【課題】大型発電風力タービンタワーの現地形成を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】間に隙間214を有する内側積層板220および外側積層板230は、どちらも基質材および織物層を含む。内部空洞254を有する複数のチューブ252が、内側積層板220と外側積層板230の隙間214の中に位置している。複数のチューブ252によって占有されていない隙間の中に同心配置の全長に沿って強化材250が配置され、複合部分120をもたらす。複数の引張り部材256が複数のチューブ252に通されて、複合部分120のそれぞれにポストテンションを与える。 (もっと読む)


【課題】小型、且つ低コストで、過大な風力負荷が掛かるような状況においても、減速装置やモータの破損や故障を効果的に防止することのできる減速装置を得る。
【解決手段】風力発電設備の本体側に設けられた単一の旋回歯車と同時に噛合う出力ピニオン24をそれぞれ出力軸84に備えた複数の減速装置G1〜G4を有する風力発電設備のヨー駆動装置14であって、出力ピニオン24は、それぞれ軸方向に分割された第1ピニオン体86と第2ピニオン体88とを有し、該第1ピニオン体86と第2ピニオン体88とが、それぞれ周方向に位相がずれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の風力発電機は無風状態では、発電することが不可能であった。
本発明は、歯車の回転力を利用し、常に風車を動かすことで発電し続けることを可能とする風力発電機を提供する。
【解決手段】モーターを動かす小さな電力を歯車とタービンを利用し、回転運動を高めることで、常に大風車を回転させ、大きな発電力に変えることができる。
無風状態でも発電できることを特徴とする、歯車連動型風力発電機。 (もっと読む)


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