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Fターム[3H089FF13]の内容

流体圧回路 (27,807) | 検知、表示手段 (1,708) | 検知手段 (436) | 電気、磁気的手段 (384) | リミットスイッチ、圧力スイッチ (144)

Fターム[3H089FF13]に分類される特許

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【課題】積層形液体制御装置の圧力スイッチを構成する環状隙間を通過する漏洩液体の量を少なくする圧力スイッチを提供。
【解決手段】圧力スイッチ15は他のバルブ、例えば上面30aに減圧弁16、下面30bにパイロットチェック弁14と接合するボディ25と、前記ボディ25の一側面に図示しない取付ボルトにより係着されたカバー26と、前記ボディ25に対向した位置にあって前記カバー26の他側面に螺合したリテーナ27と、前記ボディ25及び前記リテーナ27に直交するように前記カバー26の図示しない取付ボルトにより固着されたカバー28と、前記カバー27に取付られたガスケット29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の負荷を軽減させるエンジン始動補助機構を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ用アキュムレータを設けた油圧回路1と、該油圧回路1に作動油を送る油圧ポンプモータ5と、該油圧ポンプモータ5を駆動させるエンジン17と、を備えた建設機械であって、前記油圧回路1には、前記エンジン17の始動時に、前記油圧ポンプモータ5に作動油を供給して回動させるアシスト用アキュムレータ9Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータ制御用のパイロット切換弁をパイロット操作するリモコン弁の低温時における応答性の確保を図ることができる作業機の油圧システムを提供する。
【解決手段】アンロード弁V13をアンロード位置29にした状態で、リモコン弁PV1,PV2,PV6にパイロットポンプ19の吐出回路yからの圧油を供給するパイロットポンプ油路wに油を流通させるべく、パイロットポンプ19の吐出回路yの油をパイロットポンプ油路wの終端に流す暖気回路Hを設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業機が特定の状態にあるときに、油圧ポンプの吸収トルクの最大値を高めの値に設定変更するようにした作業機において、操作レバーをレバーストロークの中間位置で操作しているときに、最大吸収トルク設定値が切り換わることにより機体に揺れが生じ、機体に対して操作レバーが相対的に動いて操作性に悪影響を及ぼすと共に機体が暴れるという課題を解決する。
【解決手段】 最大吸収トルク設定値が燃費のよい最大吸収トルク設定値であるE2ポジションのときに、走行操作部材21a,21bとブーム操作部材21eとの一方又は両方のフル操作が検出されると、前記E2ポジションよりも最大吸収トルク設定値の大きいE1ポジションに自動的に切り換えるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動対象に対して並列に軸結合する複数の油圧モータで駆動対象を駆動する場合に従来よりも細かな速度切り換えを実現する。
【解決手段】複数のチャンバ5a〜5c,6a〜6cを備えると共に巻用ウインチに対して並列に軸結合する第1、第2の油圧モータ5,6について、作動油を供給するチャンバ数を巻用ウインチの負荷に応じて切り換えることにより速度制御する油圧機械Aであって、作動油を供給するチャンバ数を第1、第2の油圧モータ5,6間で異ならせることを許容する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄使いを防止して、省エネを図る。
【解決手段】アキュムレータは、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が低負荷である時に作動液を該液圧回路5の第1の回路部6Aに吐き出す第1のアキュムレータ9Lと、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が前記低負荷より大きい高負荷である時に作動液を該液圧回路の第2の回路部6Bに吐き出す第2のアキュムレータ9Hと、を備えており、前記第1及び第2の回路部には、前記アクチュエータとの連通を遮断する下流側開閉手段2a、2b、12a、12bが配設され、前記第1の回路部6Aには、前記ポンプ7との連通を遮断する上流側開閉手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液圧エネルギーを蓄積するためのアキュムレータを備えた液圧回路において、アキュムレータの小型化を図る。
【解決手段】油圧ポンプ1の吐出圧を増圧する増圧器13を設け、該増圧器13で増圧された圧油をアキュムレータ10に蓄積すると共に、アキュムレータライン18の回路圧を、ポンプライン5の回路圧を設定する第一リリーフ弁9の設定圧よりも高く設定する第二リリーフ弁20を設けて、アキュムレータ10に油圧ポンプ1の吐出圧よりも高圧の圧油を蓄積する構成にした。 (もっと読む)


【課題】樹皮剥ぎ用アタッチメントの油圧式アクチュエータ用コントロール弁のパイロット弁として電磁切換弁を用いた樹木処理機において、油圧式アクチュエータの微速制御が可能となり、作業性を向上させることが可能となる樹木処理機を提供する。
【解決手段】把持爪を開閉させる油圧シリンダ用コントロール弁35と、樹皮剥ぎ用アタッチメントの旋回装置のコントロール弁36の各電磁切換弁40,41および42,43を切換えるパイロット弁を、操作量によって二次側パイロット油圧が変わる人力操作式パイロット弁とする。これらの人力操作式パイロット弁の操作により、これらのパイロット弁の二次側回路に現れるパイロット圧油を流量調整弁32の操作室32aに加えてコントロール弁35,36への作動油流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの蓄圧状態に応じてシーケンス弁の作動を自動制御し、無駄な圧損、発熱を防止する。
【解決手段】リモコン弁12からのパイロット圧により油圧パイロット式のコントロールバルブ13を作動させて油圧アクチュエータ14の作動を制御する主回路Cと、この主回路Cの油圧源としての油圧ポンプ11と、この油圧ポンプ11から吐出された圧油の一部を減圧弁17を介してアキュムレータ18に蓄圧しリモコン弁12にパイロット一次圧として供給するパイロット回路Dと、このパイロット回路Dの油圧源として必要なパイロット源圧力を確保するシーケンス弁19と、このシーケンス弁19を制御するシーケンス弁制御回路21とを備え、このシーケンス弁制御回路21は、アキュムレータ圧力が一定値以下のときにシーケンス弁19を作動させてパイロット源圧力を発生させ、アキュムレータ圧力が一定値以上のときにシーケンス弁19を開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】コンテナの積載量に応じてリフトシリンダへの圧液の供給形態を変更することにより、荷役フレームの円滑な動作を確保する。
【解決手段】油圧ポンプ43から両リフトシリンダ35,36に対して圧油を供給する中速回路と、油圧ポンプ43から一方のリフトシリンダ36に対してのみ圧油を供給する高速回路とを切換可能に形成する切換弁47,48と、油圧ポンプ43からリフトシリンダ35,36に供給する油圧を検出するための圧力検出スイッチ75〜78と、制御部70とを備える。制御部70は、コンテナ2が引き上げられる際に圧力検出スイッチ75〜78が検出する油圧が第1閾値未満である場合、中速回路および高速回路の形成を許容し、前記油圧が第1閾値以上第2閾値未満である場合、中速回路の形成を許容する一方、高速回路の形成を禁止し、前記油圧が第2閾値以上である場合、リフトシリンダ35,36への圧油の供給を禁止する。 (もっと読む)


【課題】経時変化等により生じ得る荷役フレームの回動位置の検出誤差を自動的に補正する。
【解決手段】荷役フレーム34と、リフトシリンダ35,36と、を備えるものを前提と、リフトシリンダ35,36のストローク量S2を検出するためのストロークセンサ72と、リフトシリンダ35,36の伸長動作中に、ストロークセンサ72の出力値に基づき、同シリンダ35,36のストローク量S2が設定値に達したことを検出することで、同シリンダ35,36の伸長動作を停止する制御部70と、を備える。そして、制御部70は、荷役フレーム34の着床状態を検出するとき(ST63)、ストロークセンサ72の出力値に係る基準値を補正する(ST64)。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを低減することができるとともに、汎用性に優れた作業機械の旋回用油圧制御装置を提供する。
【解決手段】旋回モータ35に供給される作動油の流入方向と流入流量とを制御する旋回用制御弁5と、旋回用制御弁5のスプールの位置に応じたネガコン圧PNBを取り出すためのネガコン油路LNとを備える。
旋回モータ35に流入する作動油の圧力が予め設定されたリリーフ圧に達したときに開弁するオーバーロードリリーフ弁9と、オーバーロードリリーフ弁9から流出した作動油の余剰流量に相当する値POを検出する余剰検出手段16とを備える。
旋回モータ35の単独駆動時に、余剰検出手段16の検出した値POに応じてネガコン油路のネガコン圧PNBを補正した補正ネガコン圧PNAで、油圧ポンプ2の吐出流量を制御する制御手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】伸張時にはより大きなシリンダ出力を得ることができ、収縮時には油圧シリンダの収縮方向の駆動を効率よく増速し、第2シリンダでエネルギーを回収する。
【解決手段】シリンダは大小2個のシリンダ室を持ち、本体とロッド棒共一体である。シリンダの伸縮の制御は第1シリンダ61で行い、第2シリンダ71の油はヘッド側室76とロッド側室72とを電磁弁4を介し移動し、過不足分を電磁弁4のTポートを介し出入りする。伸張時第1ヘッド側室66に負荷がかかり、圧力が上がると圧力スイッチ7よりの信号で電磁弁4に通電されAポートより圧油が出て、第2ヘッド側室76に入り伸張、加圧する。2個のシリンダで加圧するので出力が上がる。収縮は第1シリンダ61のみなので増速される。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生防止のために空気圧縮機の駆動モータが無駄に駆動されることを無くして、キャビテーション発生防止のための動力損失を無くすことができるフォークリフトの荷役用油圧回路装置を提供する。
【解決手段】荷役用油圧回路装置は、各シリンダ14,19の位置を検出する位置検出スイッチ14d,19dを備え、各密閉式油タンクT,RTの内圧を検出する圧力スイッチPS,RPSを備える。荷役用油圧回路装置は、各密閉式油タンクT,RT内を加圧するための空気圧縮機36と、駆動モータ36aを備える。制御機構60は、位置検出スイッチ14d,19dにより各シリンダ14,19がトップ位置に位置したことが検出され、かつ圧力スイッチPS,RPSにより密閉式油タンクT,RTの内圧が、大気圧より僅かに高い圧力よりも減少したことが検出されると、密閉式油タンクT,RT内を加圧するために駆動モータ36aを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】運転に支障をきたすことなく、省エネを図る。
【解決手段】電動機Mにより駆動するポンプ7と、電動機Mを制御するインバータ13と、アキュムレータ9Hと、を備えた液圧回路5において、インバータ13は、ポンプ7が平均必要流量に調整流量を加えた固定流量を常時吐き出すように電動機Mの回転数を制御し、アキュムレータ9Hは、固定流量と必要流量とが相違するときに、蓄圧、又は、吐出を行わせて必要流量を確保させる。 (もっと読む)


【課題】増圧器を使用した圧力制御装置における増圧器の自動復帰回路が作動する際のオーバーシュート現象をなくすことにより連続圧力制御を可能とする圧力制御回路の提供。
【解決手段】本発明の圧力制御性に優れる油圧制御回路によれば、高圧シャットオフ弁8等からの油洩れに起因して、増圧器2の自動復帰回路が作動する場合でも、圧力容器3と増圧器2の高圧側の圧力偏差をなくす制御手段を装備することにより、増圧器2の自動復帰回路が作動する際の圧力容器の油圧がオーバーシュートする現象をなくすとともに、高圧シャットオフ弁が開いた際のVCロール側の圧力降下を最小限に止めることで、圧力容器の連続圧力制御が可能となる。これにより、圧力容器等の連続圧力制御装置にも広く適用できる。 (もっと読む)


物質を塗布するための蓄圧タンクシステム及び物質を塗布する方法が提供される。実施形態の蓄圧タンクシステムは、主分配ラインと、主ポンプと、圧力スイッチと、少なくとも一つの供給ラインとを含む。主ポンプは、物質を汲み上げて主分配ラインに送るように構成される。圧力スイッチは、主分配ラインに配置され、主ポンプの運転を制御して主分配ライン内の選択圧力を維持するように構成される。各供給ラインは、供給管路と、蓄圧器と、マニホールドとを含む。供給管路は、主分配ラインに連結され、主分配ライン内の物質を受け取る。蓄圧器は、供給管路内に選択圧力を提供するように連結される。マニホールドは、入口と、少なくとも一つの出口とを有する。マニホールドの入口は、供給管路に連結される。各出口は、分配ゾーンに物質を出力するように構成される。
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【課題】 アーム先端までの前方旋回半径を小径とし得るようにしたブームスイング式油圧ショベルを提供する。
【解決手段】 走行体1に旋回可能に配置された旋回体2と、旋回体2に配置された運転室3と、旋回体2にスイング及び起伏可能に枢支されたブーム7と、ブーム7の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたアーム9と、アーム9の先端に垂直面内を回動し得るよう枢支されたバケット11とを備えたブームスイング式油圧ショベルであって、ブーム7がスイングするスイング中心点を、平面視で旋回体2の左右何れか一側に、運転室3の旋回体2幅方向中心側側部に位置するよう設け、ブーム7のスイング及び起伏を油圧シリンダ8により行うようにし、油圧シリンダ8の作動を油圧回路及びシーケンス回路を用いて行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、意図しないブームの収縮という望ましくない状況を回避するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】油圧を動力源とする伸縮式ブームにおける流体の収縮を補償するための装置は、伸縮式ブームの仰角を測定するモニターを含むことができる。流体制御部は、仰角が所定の閾値角度を越えた際に、油圧流体を供給部から伸縮式ブームの伸長を制御する油圧シリンダーへ供給し、油圧流体の熱収縮を補償し、よって予期しないブームの収縮を防止する。また、本発明による方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動システムの効率的運転を推進する。
【解決手段】油圧駆動システムは、高圧貯蔵装置138、低圧貯蔵装置134、及び油圧エネルギーと機械エネルギー間の転換のためのポンプ−モータ130を含む。前記ポンプモータ130は、前記高圧貯蔵装置138と前記低圧貯蔵装置134間に配置される。油圧駆動システムは、高圧貯蔵装置138への貯蔵、放出により、油圧エネルギーが機械エネルギーに転換されるモータモードと機械エネルギーが油圧エネルギーに転換されるポンプモードとどちらでもない中立モードがある。圧力制限を変えることによって温度変更をする補償法が、通常操作での油圧駆動システムの維持に役立ち、それによって、油圧駆動システム内の効率を促進する。ポンプ−モータがスウオッシュプレート(斜板)又は同様な構造を含むとき、通常運転中のドリフトを補償する。 (もっと読む)


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