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Fターム[3H104KA04]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 動き範囲の限定又は部材の抜け止め (166) | 部材の抜け止め (64)

Fターム[3H104KA04]に分類される特許

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【課題】容易に回動できて施工性の良好な自在継手を提供する。
【解決手段】球状の内面21を有する外筒部2と、外筒部2の内面21に回動可能に嵌合する球状の外面31を有する内筒部3と、内筒部3の外面31に嵌め込まれて外筒部2の内面21に接する環状弾性部材60と、を備える角度調整可能な自在継手1である。
そして、内筒部3を外筒部2に対して相対的に回動させる際に、内筒部3の外面31の外筒部2の内面21に接触する箇所は面取りされている。 (もっと読む)


【課題】互いに接続した受口部材と挿口部材との軸方向の抜け出しを確実に防止する管継手を提供すること。
【解決手段】管継手は、ケース1及び押輪5を軸方向に嵌挿するときには、押輪5の外周膨出部6’の抜け出し方向側に配置されている介在部βと、介在部βの位置を調整する調整部29と、を備え、介在部βは、ケース1及び押輪5を軸方向に嵌挿することで、ケース1の隣接する内周膨出部4’,4”の間に位置することになり、ケース1及び押輪5が一方向の周方向に相対回動することで、ケース1とともに押輪5に対して相対移動し、調整部29は、ケース1及び押輪5が一方向の周方向に相対回動した後に、介在部βを、押輪5における隣接する外周膨出部6’,6”の間と、ケース1における隣接する内周膨出部4’,4”の間と、に架けた係合位置に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、代替品への交換に際して面間距離の違いに対応可能であると共に耐震性の向上を可能にした消火設備、該消火設備に用いる弁を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明に係る消化設備は、弁本体3の一次側及び/又は二次側と、これら一次側及び/又は二次側に連結される給水配管を、弁本体3の一次側及び/または二次側に面間方向出退可能に連結された連結管7を介して連結し、連結状態において連結管7と弁本体3が相対移動可能な状態になっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 接続部材と管の接続状態が目視でき、軸方向の引張り力が強化された管の接続継手を提供すること。
【解決手段】 第1の継手部材10と第2の継手部材20とがともに自由回転可能に結合されている。第1の継手部材10は、筒体部分に滑り止め部11を設け、これに隣接して一方に接続筒部12を形成し、他方に第1の雄ネジ部13を形成し、滑り止め部との隣接部分に係合凹溝14を形成する。第2の継手部材20は、筒体部分が結合筒部21とこれに隣接して第2の雄ネジ部22を形成するとともに、結合筒部21の開口部の内周縁に係合突縁23を形成する。第1の継手部材10の接続筒部を第2の継手部材20の結合筒部内に挿入し、係合凹溝14に係合突縁23嵌合してカシメ止めする。第1及び第2の雄ネジ部13,22のネジ形状をフレキシブル管のネジ山に合致させる。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側の排気管と下流側の排気管との間の相対的な並進変位を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1フランジ11と第2フランジ12との間に配設されるガスケット18に、第1フランジ11に対して摺動可能に当接する第1シール18A面と、下流側排気管22(第2排気管)の外周面22Bに対して摺動可能に当接する第2シール面18Bと、第2フランジ12に平行な荷重受け面18Cとが設けられており、第2フランジ12とガスケット18の荷重受け面18Cとの間に配設された板ばね30(付勢手段)により、第1シール面18A及び第2シール面18Bは、第1フランジ11及び外周面22Bに対して夫々弾性的に押圧付勢されている。 (もっと読む)


【課題】離脱防止管継手のロックリングを管内からの施工によって挿口の外面に押し付けることができるようにする。
【解決手段】互いに接合される一方の管の端部に形成された受口13の内部に他方の管の端部に形成された挿口が挿入される管継手である。受口13の内周と挿口の外周とにともに引っ掛かることができるロックリング23が設けられる。このロックリング23の外周面と受口13の内周面との間における周方向に沿った複数の散点状の位置に、ロックリング23を挿口の外周面に向けて押圧可能なばね部材21が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】スライド継手における段差部に起因する詰まりを抑制する。
【解決手段】スライド継手11は、管継手本体14と、管継手本体14にスライド自在なスライド部材15とを備えている。管継手本体14は、一端側に開口21aが形成されかつ内壁面21bを有する直管部21と、一端側が直管部21の他端側に連続する曲管部22とを有している。スライド部材15は、排水管12が接続される受け口26と、受け口26に連続し、開口21aから管継手本体14内に挿入可能に形成された略円筒形状の筒部27と、を有している。管継手本体14の曲管部22は、直管部21の内壁面21bと連続し、直管部21の一端側から直管部21の軸方向に沿って視たときに開口21aの内側にせり出した内壁面部22aを有している。スライド部材15を管継手本体14内に挿入すると、スライド部材15の筒部27は、管継手本体14の曲管部22の内壁面部22aに当接してそれ以上の進入を規制される。 (もっと読む)


【課題】排水管と固定用筒体との軸芯がずれた場合であっても漏水を発生することなく確実に接続することができるとともに、床化粧材の張り替えに際して部品を再利用して簡単に修復する。
【解決手段】床上に設けられる排水トラップTなどの器具と、床下に敷設される排水管Pを接続する接続用アダプタ1であって、接続筒2と、蛇腹ホース4の両端にそれぞれ接続部材5,6が設けられた接続ホース3とから構成され、接続筒2の一端に接続ホース3の一端がその一端側接続部材5を介して着脱自在に接続されている。そして、接続ホース3の他端がその他端側接続部材6を介して排水管Pに連結され、接続筒2の他端に器具が連結される。 (もっと読む)


【課題】 冷媒配管の振動強度の耐久性を向上する。
【解決手段】 エンジンクーリングモジュールが振動して、この振動に伴って冷媒配管31に振動が伝わると、冷媒配管32は、第1の状態から第2の状態までの範囲内で軸線方向に振動してその振動を吸収する。第1状態では、冷媒配管32のフランジ部32dが冷媒配管31のフランジ部31bに当接して、かつフランジ部32が停止部50に当接している。第2状態では、冷媒配管31aのフランジ部31bがフランジ部32dから離れ、かつ冷媒配管31の受入部31aの端面31cが停止部51に当接している。 (もっと読む)


【課題】従来の引抜阻止部材は、ボールが環状部材に固定されていたため、摩擦力によって充分な伸縮性や可撓性が得られなかった。
【解決手段】合成樹脂で形成され、片面に複数のボール保持部を等間隔に有する一対のリング半割体を一体不可分に接合してリング部材とし、金属製のボールを当該リング部材の内周面側に向かって一部突出させて上記ボール保持部に回動自在に挟持すると共に、上記リング部材の両端面に等間隔で交互に切り割り部を設けて引抜阻止部材とする。その製造方法は、片面に複数のボール保持部を等間隔に有する一対のリング半割体を合成樹脂で一体成型する工程と、二つのリング半割体のボール保持部に金属製のボールを回動自在に挟持する工程と、リング半割体の接合面を一体不可分に接合してリング部材を形成する工程と、該リング部材の両端面に等間隔で交互に切り割り部を形成する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】伸縮管継手内部への外部からの異物の侵入を防ぐと共に、異物により摺動部分が傷付いて流体漏れが発生することを防止し円滑な伸縮作動を行うことができる防塵カバー付伸縮管継手を提供する。
【解決手段】一方に配管接続部4が設けられ、内部に流路5を有し他方に開口部6を有する本体1と、内部に流路7を有し、本体1の内周に水密状態で摺動可能に嵌合された鍔状のスライド部8と、スライド部8の摺動により本体1の開口部6から突出可能に設定され、かつ、先端部に配管接続部9が設けられた管部10とを有するスライド用短管2と、本体1の開口部6の端面に配置され、管部10と嵌合しているストッパ部3とを具備するカバー付伸縮管継手において、前記管接続部9の端部に伸縮性を有する防塵カバー11を固定する。 (もっと読む)


【課題】十分な流路面積を確保しつつ、主に地上側からの作業によって屈曲部を有する埋設取付管を簡単にライニングする。
【解決手段】複数個のパイプセグメント2を互いに回転可能に接合してパイプアッセンブリ2Aを形成する。そして、桝T1側から埋設取付管T内にパイプアッセンブリ12Aを挿入する一方、桝T1側からパイプアッセンブリ2A内に振動手段3を挿入し、屈曲部Txに対応する位置のパイプアッセンブリ2Aに振動を付与しつつ押し込んで先端のパイプセグメント2’が埋設本管Hとの取付管口Taに達するまでパイプアッセンブリ2Aを挿通した後、埋設取付管Hの内周面とパイプアッセンブリ2Aの外周面との隙間に桝T1側から裏込め材を充填する。 (もっと読む)


【課題】配管の伸縮による応力を吸収すると共に、配管施工時に発生する配管の端面間の隙間や角度のずれを調整することができ、コンパクトで組み立てしやすく施工しやすい伸縮管継手を提供する。
【解決手段】開口部6を有する本体1と、内部に流路7を有し、本体1の内周に密封状態で摺動可能に嵌合された鍔状のスライド部8と、スライド部8の外径より小さい外径を有しスライド部8の摺動により本体1の開口部6から突出可能に設定された管接続部9が設けられた管部10とを有するスライド用短管2と、本体1の開口部6の端部に配置され、管部10に嵌合されたストッパ部3とを具備する伸縮管継手において、本体1の配管接続部4に球状の外周面を有する挿口部11を設け、挿口部11に水密状態で球面摺動可能に外嵌された受口部12と管接続部13を有する管体14を、本体1と屈曲自在に接続する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮管継手の入口径及び出口径より大きな直径の抜止めを、伸縮管継手の内部に組立てる機構を発明すること。
【解決手段】 伸縮管継手の外側に来る第1管部材の内周にスライド用空間部を設け、内側に来る第2管部材の端部近くの外周に溝を設ける。次ぎに、この溝かスライド用空間部に挿入孔を設けて、この挿入孔から鋼球、自在に曲げられる密着コイルばねなどの抜止め部材を溝に装着する。最後に、必要あれば挿入口に栓をする。 (もっと読む)


【課題】
屋内各所から排出される廃排水を排水枝管により回収し、屋外に設けられている排水主管と連結させ、さらに屋外点検枡も小型化することにより、システムの小型化を計ることを目的としている。
【解決手段】
(1)排水枝管を配設するため屋内の壁面又は床面に設けられる開口部付近で、該管の排水方向以外には蓋栓がなされているとともに、(2)排水枝管又は排水主管の材端部には熱膨張を吸収する管継手が設けられ、(3)屋外点検枡は、排水主管径と同径以下の配管と、該配管と一体的に接合された枡とからなる小口径枡で構成されており、(4)前記廃排水槽への流入口には悪臭や虫及び小動物の侵入を防ぐための封止弁と、封止弁を枢止するヒンジ部とからなる封口装置を設けることを特徴とする廃排水送水システムを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】地震や配管施工時捩れが発生した時管路が破損したり連結箇所から共回りによる水やガスあるいは蒸気の漏れが発生しない可撓管継手の構造を提供する。
【解決手段】可撓管とベース継手を一体化し、そのベース継手に漏れ防止のOリングと抜け防止としての止め線を組合せて嵌合させて回転機能を持たせた接続部材を可撓管の両端に設けた可撓管継手。 (もっと読む)


【課題】接続された通水管内に内圧が作用している状態でも、通水管を回転可能な継手を、安価に提供する。
【解決手段】内筒22を有する継手本体21と、内筒22の外周側に形成される外筒10とを備え、架橋ポリエチレン製又はポリブデン製等の可撓性を有する合成樹脂製通水管の端部が、内筒22と外筒10との間に挿入される合成樹脂製通水管用の継手100であって、内筒22には、通水管の内周面に密接する環状の止水シール23が外嵌されるとともに、通水管の内周面に複数の爪24aが食い込んだ状態で、通水管とともに内筒22を軸に周方向に回転自在な環状の抜止リング24が外挿されてなり、外筒10は、継手本体21の被係合部22dに対し摺動自在に係合する係合部12aを端部に有し、該外筒10における少なくとも前記止水シール23又は抜止リング24の何れかと対向する部分が、前記継手本体21に対して周方向に回転自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】
据付後の配管の強制な移動を行うことなくパッキンの交換が可能で、自立密封型パッキンの摺動を防止し、その損傷した場合に系統に急激な圧力変動を生じさせることが無く、内部流体漏洩を抑制及び運転中での応急措置による漏洩防止ができる高いシール性能を有する伸縮ユニオン継手構造及びそれを用いた流体移送配管系を提供する。
【解決手段】
一方が開放し他方が袋状であるユニオンナットと、該ナットの袋状側に挿入され一方の配管に接続されるユニオンつばと、該ユニオンつばに対して第1パッキンを介して前記ユニオンナットの開放側に挿入されるユニオンねじと、該ユニオンねじに挿入され他方の部材に接続されるスライド部材と、前記ユニオンねじとスライド部材との間に設けられる第2のパッキンとを備えた伸縮ユニオン継手において、前記ユニオンねじに設けられた前記スライド部材を固定するロック手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】長年の継続使用によって接続部の内面に凹凸が形成された場合でもシール性を確保できる伸縮継手を提供する。
【解決手段】 内部に空間を有するように互いに接続される一対のケーシング1、7の接続部2に設けられ、両ケーシング1、7を相対変位可能に接続する伸縮継手20であって、一対のケーシング1、7の接続部3、8間に架設された伸縮部材21と、この伸縮部材21を各ケーシング1、7の接続部3、8に連結する連結手段25とを備える。連結手段25は、伸縮部材21を各ケーシング1、7の接続部3、8との間で挟持する押え板26と、押え板26を各ケーシング1、7の接続部3、8に締結するねじ締結体30とからなる。押え板26を、一対のケーシング1、7の接続部3、8に沿って並ぶように複数に分割する。 (もっと読む)


【課題】 構成な簡単によって配管作業を容易にする。
【解決手段】 端末管1の管本体2の両端に、ヘッダー5の接続口となっている継手6を覆うカバー部3と保護管と接続可能な接続部4とをそれぞれ一体成形してあり、管本体2はその内部をヘッダー5に接続される流水管の端末が貫通可能であり、接続部4は開口部41の縁部全周にこの開口部の内外各側へ折り曲げ可能な係止片42を一体的に形成してあり、かつ開口部41を通じて外周に溝を設けている上記保護管が挿入可能であり、上記係止片は上記溝に係合可能である。 (もっと読む)


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