説明

Fターム[3H111EA02]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 方法 (838) | 管の製造方法 (815) | 成形加工 (364)

Fターム[3H111EA02]の下位に属するFターム

Fターム[3H111EA02]に分類される特許

21 - 40 / 55


【課題】 適度な柔軟性と可撓性を有しつつも吸気圧に対する強度および消音効果に優れ、内燃機関の吸気ダクトを始め各種フィルターや被覆材に利用可能な汎用性を有する不織布コルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 帯状不織布Pを軸回りに螺旋状に周回させ、かつ、その各周の帯状不織布Pn−1,P・・・に、次周の帯状不織布P,Pn+1・・・を幅方向に対して部分的に重ねて接合し筒状として、不織布コルゲートチューブ101を構成する。前記各周の帯状不織布Pn−1,P・・・は、その長手方向に平行な少なくとも1組の突条部2aと溝条部2bを含む波形に賦形され、かつ、その波形と平行な接合部(2c−2d)で相互に接合されることで、周壁部が連続した螺旋状配置の波形に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内周面にシール部等の接合部を形成している硬質又は軟質の口元部を有する可撓性ホースを連続自動的に能率よく製造し得る方法を提供する。
【解決手段】 成形回転軸20上に半溶融状態の軟質合成樹脂製帯状材11を一定のピッチでもって螺旋巻きすることにより所定長さのホース主体1を形成する毎に、成形回転軸20上に、内周面にシール部やネジ部等の接合部3を形成している既製の硬質合成樹脂製又は軟質合成樹脂製の短筒状口元部材2'を被せてこの口元部材2'上に上記半溶融状態の軟質合成樹脂製帯状材11を螺旋巻きすることにより口元部材2'に融着した軟質合成樹脂被覆層1bを形成し、この口元部材2'を二分割することによって上記軟質合成樹脂製ホース主体1の両端に、内周面に接合部3を有する硬質又は軟質の口元部2、2を設けた可撓性ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂の未含浸部分の発生がなく、強度的に優れ、かつ、水密性に優れた筒状繊維強化樹脂成形品を安定して製造することができる方法を提供することを目的としている。
【解決手段】筒状または柱状をした成形型の型面に沿って強化繊維からなる強化繊維層を設け、気密性フィルムと成形型との間に形成される気密空間内に少なくとも強化繊維層を収容し、気密空間内を大気圧より減圧したのち、この減圧状態を保ちながら気密空間外からマトリックス樹脂を気密空間内に供給してマトリックス樹脂を強化繊維層に含浸させる工程を備える筒型繊維強化成形品の製造方法において、成形型を立てた状態でマトリックス樹脂を強化繊維層の下端から含浸させること特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 消防用ホースの強度を低下させることなく、消防用ホースの軽量化を図れると共に、消防用ホースの取り扱い時に於ける必要な柔軟性と伸展性を確保することができ、然も、材料使用量の削減等を図れるようにする。
【解決手段】 合成繊維製のたて糸1aと合成繊維製のよこ糸1bとを筒状に織成して成るジャケット1の内周面に、合成樹脂製又はゴム製のライニング層2を形成して成り、不使用時には偏平状に折り畳まれる消防用ホースに於いて、前記たて糸1aに、ポリエステルフィラメント中空糸3とポリエステルフィラメント糸を混合して使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術に鑑み、所定の形状記憶性樹脂組成物を使用し、熱膨張するチューブを提案することであり、さらに結晶融点以下での成形も可能とし、より簡便な成形方法を提案することにある。
【解決手段】本発明は、架橋点がその両端に存在するポリエステルまたはポリエーテルである架橋可能な結晶性重合体を主成分とする硬化性の形状記憶性樹脂組成物からなる管状成形体であって、前記結晶性重合体が結晶化していることを特徴とする熱膨張性チューブである。該熱膨張性チューブは、所望の形状に成形、架橋硬化により形状記憶させた上で、結晶性重合体の結晶融点以下でチューブの長さ方向に延伸し結晶化により仮形状に固定するか、または、結晶性重合体の結晶融点以上に再加熱し圧縮することで収縮した仮形状に固定することで容易に製造することが出来、かつ、再度 融点以上に加温することで、成形時の形状まで熱膨張することで復元する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性と柔軟性の両方に優れた熱可塑性重合体組成物、ならびに成形体を提供することにある。
【解決手段】 (A)芳香族ビニル系化合物を主体とする重合体ブロック(a)とイソブチレンを主体とする重合体ブロック(b)からなるブロック共重合体、(B)エチレン−ビニルアルコール系共重合体からなり、分散相のアスペクト比が2以上である熱可塑性樹脂組成物、ならびに成形体。(A)成分の重量平均分子量が1万以上40万以下であり、かつ芳香族ビニル系化合物ユニットの含量が10重量%以上であることが好ましく、さらに(B)成分のエチレン含量が10モル%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内において、障害物を避けて配管することが可能な柔軟性を有し、かつ、座屈等が起きずに形状保持が可能な剛性を有する自動車等の内燃機関に用いられる吸気系ダクトを提供する。また、その吸気ダクトの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の外気から空気を吸入して内燃機関へ導く吸気ダクトは、熱可塑性樹脂製繊維からなる不織布の帯体2が、その一部を重合するように螺旋巻回された管体であって、前記帯体2の一部が重合した重合部には前記繊維が溶着した螺旋溝状の補強部11が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補強コード層の形成が容易で、かつ寸法精度を高めることのできるゴムホースの提供。
【解決手段】内面ゴム4の端部外面に、他の部位よりも小径の小径部9を凹設する。内面ゴム4の外側に帯状のプライ8を螺旋状に巻き付けて補強コード層6a、6b、6c、6dを構成する。内面ゴム4の端部の外側で、小径部9に折り目10を引っ掛けるようにプライ8を折り返す。プライ8を折り返すことにより、複数の補強コード層6a、6b、6c、6dを連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、隣接する2つの金属ワイヤ層を形成する金属ワイヤ同士が直接に接触することが抑制される耐圧ホース、前記耐圧ホースの製造方法および製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】内管2の外周に金属ワイヤを螺旋状に巻回して形成された複数の金属ワイヤ層3、5と、金属ワイヤ層3と金属ワイヤ層5との間に位置し、前記金属ワイヤ3、5層相互の干渉を防止する干渉防止繊維層4とを備える耐圧ホース、前記耐圧ホースの製造方法、および前記耐圧ホースの製造装置に関する。 (もっと読む)


【課題】蛇腹ゴムホースを真空引きして成形すると、内型や外型に形成した吸気口にゴムが侵入してホース表面に突起物が生成するが、この吸気口に特定の構造を施してこれを防止する。
【解決手段】中心に空洞孔を有して外周に蛇腹部とその両側に直筒部7が形成され、かつ、空洞孔と外部とを連通する通気部が形成された内型の外周に直管ゴムホースを緊嵌し、空洞孔から吸気して直管ゴムホースに蛇腹部を形成する蛇腹ゴムホースの成形方法において、通気部にゴムの侵入を阻止する通気性素材9を充填した蛇腹ゴムホースの成形方法。 (もっと読む)


【課題】充分な耐火・断熱性並びに吸音性を有し、且つ良好な施工性を有する耐火二層管の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の内管と、該内管の外周に、長さ方向にスライド可能な状態で設置されたモルタル製外管より構成される耐火二層管の製造方法において、モルタル層形成用のモルタルフィルムの抄造装置のエンドレスフェルト上に、断熱・吸音層形成用の材料を載置し、エンドレスフェルトに当接して配置された金属製芯管に断熱・吸音材料を一層巻き取ることにより断熱・吸音層を形成し、断熱・吸音層の外周面に抄造されたモルタルフィルムを所定の厚さなるまで巻き取って、次いで断熱・吸音層及びモルタル層が形成された金属製芯管を抄造装置から取り外し、養生・硬化した後、金属製芯管を引抜くことにより、モルタル層からなるモルタル製外管と断熱・吸音層とを一体成形し、得られた一体成形体の内部に、内管を挿入する。 (もっと読む)


【課題】長尺のものであっても、フラットな面を有するフラットオーバル型フレキシブルダクトを得る。
【解決手段】円弧状外周面を有する一対の大径プレス部材11を上下に所定の距離をあけて配置し、一対の大径プレス部材11間に大径プレス部材11よりも小径の円弧状外周面を有する一対の小径プレス部材12を左右に距離をあけて配置し、一対の小径プレス部材12の一端側から丸管型フレキシブルダクト101を挿入する。大径プレス部材11と小径プレス部材12とが互いに線接触するように丸管型フレキシブルダクト101を上下から狭持した状態で丸管型フレキシブルダクト101を変形させる。脱型後に圧縮された芯材2がスプリングバックして、断面形状が長径方向に平行に延びる2本の直線状部分と円弧状部分とからなるフラットオーバル型フレキシブルダクト1となる。 (もっと読む)


【課題】生産性の高いプレス成形によって補強布入り蛇腹ゴムホースを製造する。
【解決手段】蛇腹部を含む補強層を有する蛇腹ゴムホースの製造方法であり、蛇腹部1を有する内型の周囲に補強布にゴムを貼着した補強ゴムシートを巻き付けてシート巻回体を製作するとともに、シート巻回体の外周に予備成形型によって内型に対応する未加硫又は半加硫の蛇腹部を形成する予備成形を行った後、 外型に仕込んで規定の蛇腹部を有するホース形状に形成すると同時に加硫する本成形を行うことを特徴とする蛇腹ゴムホースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な三次元形状を有し内面にしわやこぶ等の欠陥のない高品質の樹脂−ゴム複合曲がりホースを、低コストに製造可能な成型金型を提供する。
【解決手段】樹脂チューブの外側に複数のゴム層とこの複数のゴム層間に介在する補強層とを被覆された樹脂−ゴム複合曲がりホース成型金型であって、所望とする三次元形状を有する所定長の金型マンドレル2と、この金型マンドレル2を未加硫の樹脂−ゴム複合ホース11に挿入して前記金型マンドレル2の両端を固定するための固定金具3,4と、この固定金具3,4によって前記金型マンドレル2が所定形状に固定される共通台座5とからなると共に、前記金型マンドレル2が長手方向に2分割されてなる樹脂-ゴム複合曲がりホース成型金型1。 (もっと読む)


難燃性の断熱材料およびその構成方法は、連続バサルトフィラメントから製造される繊維布地を有する。この連続バサルトフィラメントは、好ましくは織地化され(texturized)、または撚り合わされる。この断熱材料はシート、パネル、またはスリーブなどの任意の構成に配置されてもよく、編まれても、織られても、または組まれてもよい。
(もっと読む)


この発明は発泡製品およびその製造方法に関し、より詳しくは、連続成形により実質的に円筒形状に製造される複数レイヤーおよび/または複数コンポーネントからなる発泡製品に関する。
(もっと読む)


【課題】補強コードの束を巻き付けながら押し付けて補強コード層を形成し、かつ補強コードの交差を少なくすることができるゴム製筒体の提供。
【解決手段】複数の補強コード8を幅方向に間隔を空けて並べて補強コード8の束9を構成する。補強コード8の束9で中心軸を取り巻きつつ中心軸方向に往復させる。一往復ごとに周方向に所定のピッチだけずらしながら複数回往復させる。補強コード8が中心軸に対して傾斜しつつ周方向に配列されて補強コード層5、6、12を構成する。往復の折り返し部10で、束9を幅方向に向きを変えて中心軸方向に折り返す。複数の補強コード8の互いの間隔を空けたまま、その束9が折り返される。補強コード8の折り返しによる交差が生じない。 (もっと読む)


【課題】ポリフェニレンスルフィドの特徴である耐熱性、耐熱水性、耐薬品性、耐アルコールガソリン透過性に優れ、かつ成形品外観、柔軟性、導電性などが均衡して優れたPPS樹脂組成物管状体を提供することを課題とする。
【解決手段】(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂100重量部、および(b)ポリアミド樹脂(但し酸変成エチレン/α−オレフィン共重合体を含まない)1〜20重量部未満を含むポリフェニレンスルフィドがマトリックス相を形成する樹脂組成物からなる管状体であって、その内部を流体が流れ、流れる流体が該管状体と接触することを特徴とする、ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物管状体。 (もっと読む)


本発明は、漏れることなく使用することができ、かつ以前に達成されたものよりも長い長さ及び/又は直径を有するベローズホースに関する。ベローズホース(210)は、内部環状ベローズ(212)及び外部環状ベローズ(214)を含む。絶縁層(216)は、ベローズ(212及び214)の間に提供される。外装層(218)は、絶縁を更に向上させるために外部ベローズ(214)の周囲に提供される。ホースは、30mを超えた長さ及び400mmを超えた直径を有することができる。また、非金属マンドレルの使用を含む、該ホースの製造方法及び製造装置を記載している。 (もっと読む)


可撓性材料の管状本体(12)を含むホース(10)は、細長い内部把持部材と外部把持部材(22,24)との間に配置され、該管状本体(12)は内部補強層と外部補強層(14、16)との間に配置された密閉層(18)を含み、かつ該外部把持部材(24)は、該管状本体の周囲に巻くことができる可撓性非硬質材料で作られている。 (もっと読む)


21 - 40 / 55