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Fターム[3H130AB52]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 軸流 (1,610)

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【課題】電動工具の充電式バッテリとして用いられるバッテリパックを電源とする扇風機において、従来バッテリパックを台座として設置する構成であったので、バッテリパックを取り外す際には、扇風機をわざわざ持ち上げる必要があり、この点で操作が面倒であった。本発明は、扇風機をわざわざ持ち上げなくとも、バッテリパックを取り外すことができるようにして、その操作性及び使い勝手を高めることを目的とする。
【解決手段】本体部2を支持する基台部7の上面にバッテリパック10を装着するためのバッテリ装着部13を設け、このバッテリ装着部13に対するバッテリパック10の装着、取り外し方向を設置面Fに沿った方向として、バッテリ装着、取り外しのための移動領域を確保する。 (もっと読む)


【課題】送風性能の低下を抑制しつつ、騒音を低減することができる送風機を提供する。
【解決手段】回転駆動装置に連結するためのハブ5と、ハブ5の周囲に設けられ、外周縁6d付近に圧力面6f側から負圧面6e側に反る上反り部6hを有する翼6と、を備え、上反り部6hの径方向の幅は、翼6の外周縁6dの後縁6c寄りがベルマウス2に覆われた際に、ベルマウス2に覆われた範囲において翼6の前縁6b側から後縁6c側に向かうにつれて狭くなるように設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】高圧圧縮機から高圧加圧空気を抽出する抽気を、VSV段間から行う抽気装置を提供する。
【解決手段】圧縮機ブレード18のブレード列を担持する回転可能な圧縮機スプール12と、圧縮機ブレードを囲み圧縮機流路の境界部を形成するライナ組立体20を担持するケーシング22と、ブレード列と軸方向に交互する軸方向に離間したステータベーン24のステータ列の少なくとも幾つかは可変であり、そのステータベーンが、トラニオン26A上に取り付けられて枢動可能になっている。第1の抽気スロット46が、可変ステータ列の軸方向に隣接するステータ列の間でライナ組立体を貫通し、ケーシングによって形成された第1の流路が、第1の抽気スロット及びケーシングの外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】限定的な軸方向スペースにおいて効果的なファンロータ荷重低減装置を提供すること。
【解決手段】ファンロータ装置は、前端及び後端を有し、中央アパーチャを定め且つ周辺の翼形部形ファンブレードのアレイを支持する回転可能ファンディスクと、アパーチャを貫通して延び且つ共に回転するようファンディスクに結合されたほぼ軸方向に延びる環状前方ファンシャフトと、を備え、前方ファンシャフトが前端又はその近傍にてファンディスクを連結する。 (もっと読む)


【課題】配送空気流量とヘッド(水頭)の観点でシステムの効率を変えることなく、ファンが発生するノイズの音成分を減少させるノイズ低減環状構造の代替構造を提供する。
【解決手段】ファンアセンブリ10は貫通開口14を有し、この貫通開口の周りに空気輸送環17を画定する覆い12と、貫通開口の中央の支持部に搭載され、回転軸の周りに回転できる軸流ファン22をもつモータ-ファンアセンブリ20と、上記軸流ファンを囲んで上記空気輸送環に固定されるノイズ低減環状構造34は周方向に次々に配置され、ファンの回転軸に向かって半径方向に延び,周方向両側が側縁に隣接し,上記回転軸と実質上平行でこの回転軸に向き合う面38をもつ複数の突起36と、半径方向に上記空気輸送環17に向かって半径方向に窪んだ複数の部分43とを有し、各窪んだ部分は、ファンの回転軸に向かい合い、軸方向断面が概ね曲線で回転軸に平行ではない。 (もっと読む)


【課題】取水槽の設計最高水位を超える高さに海水が侵入しても、海水供給機能を保持できるポンプを提供すること。
【解決手段】海水が取り込まれた取水槽13内に設置されたケーシング21と、ケーシング21内に収納されたインペラ23と、インペラ23のシャフト25と連結され、インペラ23を回転駆動して取水槽13内の海水を熱交換器14に搬送するためのモータ24とを備える。モータ24は、取水槽13の設計最低水位より下方に設置されているものとする。 (もっと読む)


【課題】 放熱ファンのファンホイールのハブの上部および羽根の上部が蓋板の底部にぶつかることを防止することができる。
【解決手段】 一個の基座1、一個の蓋板2、一個のファンホイール3および一個の補助軸4を有する。蓋板2は基座1の上部に位置される。ファンホイール3は一個の回動軸31によって回動自在に基座1に枢接され、ファンホイール3には一個の最高部位Tが含まれ、ファンホイール3の最高部位Tと蓋板2の底部の間には一個の第一隙間G1が含まれる。補助軸4はファンホイール3のハブ32の上部と蓋板2の底部の間に設けられ、補助軸4とハブ32の上部または蓋板2の底部の間には一個の第二隙間G2が含まれ、第二隙間G2は第一隙間G1より小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フランジ9,13にしわや繊維の蛇行の発生を抑えて、ファンケース1全体の強度及び剛性を十分に高めること。
【解決手段】ケース本体7の内部からフロントフランジ9の内部及びリアフランジ13の内部にかけて、強化繊維からなる織物17を含む複数の織物層19を有し、ケース本体7の内部のみに、複数の織物層19の他に、傾斜角(β)±0〜10度の強化繊維からなるロービング25を含む複数のロービング層27を有していること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手軽に送風方向を素早く変更し、送風方向の調整にかかる時間を短縮することができる扇風機を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の低速首振りとは別に、低速より速度を高めた高速首振りを別途用意し、無線式リモートコントローラーからの無線信号の受信時間の長さを判断し、該判断により該高速首振りを発動させる。 (もっと読む)


【課題】従来、帽子によって装着するタイプの扇風機は、帽子であるが故に蒸れたり、髪形の意匠を損なう事があった。
【解決手段】そこで冷却ファンの装着に帽子ではなく、ネックバンドで装着する事で頭が蒸れる事なく、髪形の意匠を損なわないようにした扇風機によって、この問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】シンプルな形状で剛性に優れ、ブレードの表面における流体圧の変化を利用し、小さな動力でブレードの背面の流体を正面の前方へ流動させえる流体回転車を提供する。
【解決手段】ハブの周面に、放射方向へ向く複数のブレード3を突設した流体機器用ロータ1において、ブレード3の翼端を上向き状態とした正面3Dは平坦面とし、背面3Fにおける弦長方向の前縁3A寄り部分の翼厚を最大とし、後縁3Bを薄くした湾曲面とし、側面視においては、正面3Dを垂直として、翼根から翼端へかけて翼厚を次第に薄くした。 (もっと読む)


【課題】天井設置や天井埋め込み型等の空気調和装置において、より薄型化、コンパクト化された装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置100内における空気の流路として、ターボファン6の回転によりケーシング1の吸気口2から導入された外気がターボファン6の外周部10から熱交換器8を介して排気口3から排出される第1の流路11と、ターボファン6の外周部10からケーシング1の底板4と、ファンベース15との間を通り、モータ5のステータフレーム13の上部のコーナ部13aに設けられた複数の冷却用溝14を介し、ファンベース15の中央部15aの通気口16を通り、吸気口2から導入される外気と合流する第2の流路12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】香りつきの涼風を送る扇風機を提供する
【解決手段】水又は芳香剤入り水入れタンクの水をマイクロファイバーなど吸水性の良い布に穴を開けて湿らせることにより気化熱を利用して涼風を送る涼風扇風機。 (もっと読む)


【課題】送風性能を維持し、翼の強度を確保しつつ翼通過周波数音を低減させた軸流ファンを得ること。
【解決手段】モータの回転軸に取付けられるボス2と、前記ボス2の外周部に放射状に配置され、回転軸方向に送風する複数の翼10と、を備える軸流ファン80であって、前記回転軸に直交する平面に投影された前記軸流ファン80の投影図上の前記回転軸の位置をO、夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点をPb、夫々の翼10の翼外縁部翼弦線中心点をPtとするとき、前記夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点Pbは、ボス外周部に周方向に略等間隔に配置され、少なくとも一部の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtが、他の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtと異なる。 (もっと読む)


【課題】コストが上昇することなく、また、特段の製造工程やメンテナンス作業を必要とせずに、簡易な方法で翼部への着氷を低減する。
【解決手段】動翼列の翼部31は、環状流路10の上流側に前端部LEを位置させるとともに、環状流路10の下流側に後端部TEを位置させる圧力面31aを有する。環状流路10の周方向に隣接する翼部31の対向空間xへの吸入空気の流入方向y1の投光による圧力面31aの投影面積が、流入方向y1に直交するz方向における対向空間xの断面積の20%以内となる関係を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるラジアル磁気軸受装置の提供。
【解決手段】ラジアル磁気軸受装置は、ロータに固定されたシャフト3を磁気的に非接触支持するラジアル電磁石と、変位センサと、ラジアル電磁石の電流を制御する磁気軸受駆動制御部と、を備えている。そして、ラジアル電磁石は、ロータのシャフト3を挟むように対向配置された一対のN極用凸部52xp、52xmおよびシャフト3を挟むように対向配置された一対のS極用凸部52yp、52ymが形成された環状のコア50と、一対のN極用凸部52xp、52xmおよび一対のS極用凸部52yp、52ymの各々に巻き回された4つの電磁石コイル53と、を有している。磁気軸受駆動制御部は、変位センサの検出値に基づいて、一対のN極用凸部52xp、52xmから出た磁束線が一対のS極用凸部52yp、52ymへと入るように4つの電磁石コイル53に流れる電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも、風量−静圧特性を向上でき、しかも消費電力及び騒音を低減できる二重反転式軸流送風機を提供する。
【解決手段】風洞内の前段インペラ107と後段インペラ135との間の位置に、静止状態で配置された複数個のストラッド161とを有する。複数の前段翼128が後退翼からなり、複数の後段翼151が前進翼からなる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製ファン本体に異種材料製の円筒体をインサート成形で一体に結合するようにした冷却ファンにおいて、結合強度を向上させることができる冷却ファンを提供する。
【解決手段】
冷却ファン1は、環状部21の外周面から複数の羽部分20cが半径外側方向へ伸ばされた樹脂製ファン本体2と、この樹脂製ファン本体2の樹脂材料より強度が高い異種材料製で、樹脂製ファン本体2の環状部21の内周面側の突起部分21aがはまり込むことで一体化するための溝部3aが外周面に形成され、駆動軸が取り付けられるハブ状の円筒体3と、を備える。溝部3aは、円筒体3の外周面にこの厚さ方向の両端部が連通し、かつ円筒体3の幅の一部が周方向に突出した複数の凹部3bで形成される。 (もっと読む)


【課題】キャンドモータポンプのステータの放熱性を改善する。
【解決手段】モータのステータ26は、モータのロータ24を収める筒状のステータキャン38と、ステータキャン38と同軸に配置される筒状のステータバンド44との間の空間であるステータ室52内に収められる。ステータキャン38とステータバンド44の円筒端において、ステータ室52は、円環端部板46,48により閉じられている。ステータ室52は、充填材66で満たされている。充填材66は、ステータ室内に充填された球状無機材料粒子と、この粒子同士を固着させる樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】例えばオイルシールが経年劣化したときにオイルシールを容易且つ迅速に交換できるようにして、ポンプの信頼性、維持管理性及び環境性(軸受への外部流体浸入防止、外部への油脂流出防止)を向上させる。
【解決手段】主軸20との摺動面に潤滑油脂を介在させつつ該主軸20を回転自在に支承する水中軸受60と、水中軸受60内の潤滑油脂の漏出を防止する油封部66とを備え、油封部66は、オイルシール68a,68bと該オイルシールを内部に収納するオイルシールケース70とを有し、オイルシールケース70内の油脂充填部70bには予備オイルシール74が設置されている。 (もっと読む)


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