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Fターム[3H130DA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) |  (3,283) | 回転軸 (2,899)

Fターム[3H130DA02]に分類される特許

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【課題】高速回転時のブラシレスモータの軸受冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能と信頼性を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】回転軸2aを有するロータ3とロータ3外周に対向配置されたステータ4と回転軸2aの軸受5を保持しステータ4を覆うモータフレーム6とで構成されるブラシレスモータ7と、回転軸2aに固定されたインペラ8と、インペラ8の外周に通風路を形成するエアガイド9と、インペラ8を覆いエアガイド9前面に固定されたファンケース10とを備え、回転軸2aはヒートパイプで構成した放熱軸11と主軸12aとの二重構造で形成され軸受5で発生した熱を回転軸2aの放熱軸11へと伝えインペラ8からの流入気流で連続的に放熱させることで高速回転時における軸受5を効率よく冷却し過度な温度上昇を抑えて焼付けを防止し小型で高い送風性能の電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】高速回転時のブラシレスモータの軸受冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能と信頼性を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】回転軸2aを有するロータ3とロータ3外周に対向配置されたステータ4と回転軸2aの軸受5を保持しステータ4を覆うモータフレーム6とで構成されるブラシレスモータ7と、回転軸2aに固定されたインペラ8と、インペラ8の外周に通風路を形成するエアガイド9と、インペラ8を覆いエアガイド9前面に固定されたファンケース10とを備え、回転軸2aは、放熱軸11aと主軸12aとの二重構造で形成され、軸受5で発生した熱を回転軸2aの放熱軸11aへと伝え、インペラ8から流入する気流に連続的に放熱することができるため、高速回転時においても軸受5を効率よく冷却して過度な温度上昇を抑えて焼付けを防止し、小型で高い送風性能を有する電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】自吸運転による流体の吸込性を確保し、かつ、定常運転による流体の吐出効率を高めることができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】遠心ポンプ20は、ボリュート28内に羽根車24が備えられている。ボリュートは、外周壁47の外面47cに外開口56aが形成されるとともに外周壁47の内面47dに内開口56bが形成された自吸開口部56を有する。自吸開口部は、外開口に対して内開口が羽根車の回転方向に離れて配置されるように傾斜されている。また、自吸開口部は、ボリュートの外側に対峙する外壁62とボリュートの内側に対峙する内壁63とを有する。さらに、外壁に内壁が羽根車の遠心方向で重なり合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】無励磁作動型の動力伝達機構を備える場合にコンパクトで簡素な構造を実現するとともに、消費電力の更なる低減を図ることが可能なウォータポンプを提供する。
【解決手段】ウォータポンプ1Aはプーリ4Aと、プーリ4Aの動力を伝達させるスライドプレート5Aと、通電時にプーリ5Aから離間する方向にスライドプレート5Aを駆動するコイル7と、プーリ4Aに接近する方向にスライドプレート5Aを駆動する複数のスプリング8とを備えている。そして、コイル7の通電時にプーリ4A、スライドプレート5A間の動力伝達を切断し、コイル7の非通電時にプーリ4A、スライドプレート5A間の動力伝達を可能にする噛み合い式の動力伝達機構である第1の動力伝達機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図り、かつ、気体の排出処理(すなわち、呼び水作用)を迅速におこなうことができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】遠心ポンプ20は、羽根車24の回転でボリュート28内に吸い込んだ流体をボリュート28の排出流路部47から吐出するものである。この遠心ポンプ20は、排出流路部47の内壁に沿って螺旋状に形成された一対の螺旋部材48,49と、一対の螺旋部材48,49の上流側に設けられた一対の連通溝51,52とを備えている。さらに、排出流路部47に送出空間71を有することにより、自吸運転時の気体を送出可能で、かつ定常運転時の流体を送出可能とした。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体の前方に透過する騒音を低減した電動送風機の提供。
【解決手段】中央に貫通孔を備えた円板状のプレート18に対し平行に配され中央に吸引口7を備えたシュラウド17と、プレート18とシュラウド17の間に、貫通孔を中心に回転対称に配設された複数の湾曲したブレード16からなるインペラ4を備え、インペラ4の入口部中央には、プレート18内面上のブレード16の吸引口7側略端部を基点とし、全周方向から吸引口7の中心に向かって立ち上がる傾斜面30aを有するハブ30を備え、傾斜面30aの直径を、吸引口7近傍で最小とし、吸引口7から遠ざかるに従って徐々に大きくなるようにし、インペラ4としての吸込口は、ハブ30と吸引口7とで形成される略円筒形となり、空気は電動送風機1の軸に対して略垂直な全周方向から流入するもので、吸引口7から出てくる騒音をハブ30の壁面で抑え、騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】従来の多翼送風機では、電動機からの加振に対する羽根車の共振を抑制するためにゴム製のリングなど損失係数が大きい素材の別部品が必要となるため、構造が複雑となりコストが増加するという課題がある。また、長期間の使用によってゴムが劣化して振動を絶縁する効果が低下した場合、電動機からの振動が羽根車に伝達してしまい共振現象が励起され、騒音が発生するという課題がある。
【解決手段】図8に示すように、電動機の加振力の周波数に対して羽根車5の固有振動モードの周波数が異なるように外周リング11を吸込側開口端12から一定の距離を保って配置し、羽根9の断面係数が主板8側で最も大きく、吸込側開口端12になるほど小さくなるようにすることで共振現象の励起を抑制できるため、構造が簡単で低コストにでき、長期間安定して騒音の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】遠心力付与部材が回転した際に、軸部材がその中心軸に対し直交する方向に揺動するのを確実に防止することができ、軸部材と第1の軸受けおよび第2の軸受けとの各間での溶血を確実に防止または抑制することができる遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】遠心ポンプ1は、インペラを回転支持する支持機構4を備える。支持機構4は、両端部に第1の球体51、第2の球体52を有する軸部材5と、第1の球体51を回転可能に支持する第1の軸受け6と、第2の球体52を回転可能に支持する第2の軸受け7とを備える。第1の軸受け6は、第1の球体51に対し、中心軸O回りの3点で接する軸回り接点部61a〜61cと、中心軸O上の1点で接する軸上接点部62とを有する。第2の軸受け7は、第2の球体52に対し、中心軸O回りの3点で接する軸回り接点部71a〜71cと、中心軸O上の1点で接する軸上接点部72とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図りながら、ケーシングと締結ボルトとの間の熱伝導向上による温度差低減とが可能な流体機械を提供する。
【解決手段】ロータ10の周囲に設けられる円筒状の中間ケーシング11をロータ10の軸線方向に複数に分割し、中間ケーシング11の周囲にロータ10と平行に設けられた複数の締結ボルト12によって一体に連結してなる流体機械1Aであって、締結ボルト12と中間ケーシング11の外周との間に中間ケーシング11の熱を締結ボルト12へ伝達する熱伝導部材13が設けられ、熱伝導部材13は、締結ボルト12と中間ケーシング11との間のロータ10の径方向への間隔が最も狭い位置で周方向に分割されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファン性能を向上させることができる軸流送風機及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】軸流送風機10では、羽根車20のリング部22における吸込側領域には、湾曲部50が設けられている。湾曲部50は、主流MFの上流側に向く第1方向D1に向かいながら半径方向の外側D3に延びる第1湾曲部51と、第1湾曲部51よりも半径方向の外側D3に位置し、第1方向D1の逆方向である第2方向D2に向かいながら半径方向の外側D3に延びる第2湾曲部52とを有している。 (もっと読む)


【課題】シール材表面への付着物質の付着を確実に防止することができるウォーターポンプのメカニカルシールを提供する。
【解決手段】回転軸5と一体的に回転する回転側の回転環10と、固定側の固定環11とが摺動し、回転環10と固定環11との摺動面部分で液体部分Wと気体部分Aとを分離するウォーターポンプ1のメカニカルシール2において、回転環10における固定環11との摺動面12又は固定環11における回転環10との摺動面13に、ナノサイズのセラミック粒子をコーティングしてコーティング層20を形成する。 (もっと読む)


【課題】1台の遠心ターボ機械で複数の圧力レベルを供給できる複圧式遠心ターボ機械を提供する。
【解決手段】ケーシング11内で回転する1つの遠心インペラ15が、流体を軸方向に導入する1つの流体入口21と、昇圧した流体を異なる圧力で半径方向外向きに吐出する高圧出口流路23H及び低圧出口流路23Lとを備え、遠心インペラ15で昇圧した流体を異なる2つの圧力で半径方向外向きに吐出する。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンのブレードの先端を分割し、それらの空気の流れる方向を分けることで広い範囲を冷却することができる遠心ファン装置用ブレード、遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレード部15は、径方向内側においてブレード部15の厚み方向に一体である第1の領域と、径方向外側においてブレード部15の厚み方向に複数に分割された第2の領域とを有し、第1のブレード25の径は第2のブレード26の径より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール装置において、シール部分の径に拘わらず適正にシール可能とする。
【解決手段】中空形状のケーシング101に回転軸102を回転自在に支持し、この回転軸102にインペラ106を固定し、インペラ106の軸方向に沿って吸込通路107を形成すると共に、インペラ106の外周側に径方向に沿って吐出通路108を形成して遠心ポンプ100を構成し、ケーシング101とインペラ106との間にシール装置11を設け、このシール装置11として、ケーシング101の内周部に金属製の支持リング12を固定し、この支持リング12の内周部に樹脂製のウエアリング13を固定する一方、インペラ106の外周部に金属製の支持リング14を固定し、ウエアリング13を複数の分割片13a,13b,13c,13d,13e,13fから構成する。 (もっと読む)


【課題】ファン性能を向上させることができる軸流送風機及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】軸流送風機10は、回転軸Aの周りに設けられた複数の羽根21と、複数の羽根21の外周縁部に沿って複数の羽根21と一体的に設けられたリング部22とを有する羽根車20と、リング部22の外周を囲むようにリング部22と所定の隙間をあけて配置され、空気の流路を区画する仕切部30aとを備えている。リング部22の吸込側領域22aの内周面22sには、周方向に配列された複数のディンプル24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カップリング本体の高さ位置を一定に保持することにより軸封装置の損傷を抑制したカップリング構造及び電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動機10の駆動軸11と回転軸51とを連結するカップリング本体41と、第1支持部材と第2支持部材とからなり、該第1支持部材と該第2支持部材を締結させることによりカップリング本体41の外周に設けられる支持部材42と、を具備し、第1支持部材及び第2支持部材は、軸方向に貫通された貫通部を有するフランジ部44を備え、貫通部には、軸方向に亘りポンプ本体50側に突出し、ポンプ本体50上面と当接する嵌合部材47が嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】送風機において、モータが収容されるロータ内部への塵埃の侵入を十分に防ぐことができ、モータロックを従来よりも効果的に防止する。
【解決手段】モータ35が収容されているロータ20の開口21および回路基板40を、ロータカップ22に接合したカバー50Aによって覆い、カバー50Aが回転すると、カバー50Aに形成したフィン(気流発生手段)54によりカバー50の内部から外部へ流れる気流を発生させ、ロータ20内への塵埃の侵入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】室内、事務所内、及び他の家庭環境において空気流を生成するための台座ファンを提供すること。
【解決手段】台座ファン(10)が、インペラ(64)と、インペラを回転させて空気流を生成するためのモータ(68)と、空気出口(14)と、空気流を空気出口に運ぶための伸縮式ダクト(18)とを含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能、且つ、異物の滞留により発生する振動、騒音を抑制可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、重力方向に沿って延設された回転軸24により回転することで、流体を圧送する羽根車42であって、回転軸24に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口58を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に一体に成形され、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、その下端及び下シュラウド53から開口する中空の凹部55が形成された一枚の羽根54と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】固定環及び回転環の摺動面の潤滑及び冷却が可能な軸封装置及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1に用いられる、潤滑油Mが貯留されたシールケーシング30内を上下方向に挿通する回転軸24とシールケーシング30との間を軸封する軸封装置11は、シールケーシング30の、挿通された回転軸24の上方の周囲に固定される固定環36と、回転軸24に固定され、固定環36と摺動する回転環37と、回転環37を固定環36に付勢する付勢部材38と、固定環36に当接してシールケーシング30に固定されるとともに、その一端が、潤滑油Mに接触して配置される固定部材39と、を備える構成とする。 (もっと読む)


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