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Fターム[3H130DA02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) |  (3,283) | 回転軸 (2,899)

Fターム[3H130DA02]に分類される特許

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【課題】保持器のポケット面と案内面とで異なる固体潤滑膜を設ける場合、ポケット面のマスキング作業が困難であり、また、保持器製作のリードタイムが長く、高コストである。
【解決手段】保持器40を、保持器本体42と、保持器本体42の外周面42b固定した潤滑部材44と、ポケット面42a1に施した固体潤滑膜とで構成し、樹脂複合材からなる潤滑部材44に、外輪20と滑り接触する案内面を形成する。 (もっと読む)


【課題】羽根表面に気膜が形成され難く、空運転の発生が抑制された気液混合流体圧送装置を提供することを提供すること。
【解決手段】円形状のインペラ3が、その中心部を回転の中心として回転自在にケーシング2の内部に設けられ、前記インペラ3には、中央部分に吸込口6が形成されているとともに、この吸込口6の外周部から径方向側に延びる複数の羽根が設けられ、この羽根は、周方向に湾曲し、かつ、径方向側に向かって幅広に形成されており、隣接する前記羽根同士の間に形成される流体流路は、前記吸込口6付近の流入口の幅よりも、インペラ3の外周縁側の流出口の幅が狭く形成されている気液混合流体圧送装置1とする。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化と、電動モータから周囲に発信される電磁ノイズの抑制とを両立可能な液体供給装置を提供する。
【解決手段】ポンプ21と、電動モータ22とを備えた電動モータ付きポンプ2を有し、この電動モータ付きポンプ2によりホース3を介して所定の供給対象部材へ導電性を有した冷却水を供給するHV冷却システム1において、ポンプ21と、電動モータ22とを収容し且つ非導電性材料により形成されたケーシング20と、ホース3の途中部または端部に導電性液体を通過させる金属製パイプ部材41,42とを設け、パイプ部材41,42をグランド接地している。これにより、冷却水の導電性や発信用アンテナを形成するホース3の経路長さに拘わらず、周囲に発信される電磁ノイズを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】インペラの高速回転化を行う際のインペラの軸芯ブレ、振動、騒音を低減し、信頼性を向上させ高効率な電動送風機を提供する。
【解決手段】回転軸2には、前面シュラウド12bと後面シュラウド12aと、前記一対のシュラウド間に狭時されるブレード12cと、ブレード12cの吸込口側に接合され、前記一対のシュラウド間に狭時されるインデューサ12dとを有したインペラ12を備え、インペラ12には、インデューサ12dの基部を構成するハブ12f内部に、回転軸2を固定する筒状スペーサ12eを有し、筒状スペーサ12eは、後面シュラウド12aに貫通配置され、回転軸2と少なくとも1面を対向する面を配置することにより、インペラ12の共回りを防止することができ、急加減速の運転に対応可能となり、またインペラ12の軸芯ブレが抑えられ、電動送風機の振動、騒音を低減し、信頼性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】シロッコファンによる送風性能を高めるとともに、シロッコファンを交換する時の作業性を良好にした一体型空気調和機を提供する。
【解決手段】室内側熱交換室5に室内熱交換器7と、シロッコファン8と、ファンケーシング10と、室内側ファンリング9とを備えた一体型空気調和機において、前記ファンケーシング10は、前記シロッコファン8よりも大径のファンリング用開口部10xを有して、前記シロッコファン8の回転中心を境に上下に分割した下部ファンケーシング10aと上部ファンケーシング10bとからなり、ファンリング用開口部の周縁10a1および10b1からなる保持部を備え、前記室内側ファンリング9は、前記シロッコファン8に近接させた先端9fが同シロッコファン8よりも小径で形成され、前記室内熱交換器7側の外周縁に、前記保持部に係合する複数の係合爪9dを有するファンリング係合部9bを備えた。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転によって発生させられた風を下方に向けて安定させて送ることができるようにする。
【解決手段】ベース11と、スタンド12と、ファンユニット13とを有する。ファンユニット13はモータ23及びファン21を備え、モータ23は、風の流れ方向における翼22の根元22aより下流側に配設される。ファン21の直径に対するモータの直径の比ρが、
0.10≦ρ≦0.15
にされ、ファン21の外周縁の周速度が8〔m/s〕以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】磁気軸受において、制御電流と合成電磁力の線形性を保ちつつ、電磁石のコイルで消費する電力を低減できるようにする。
【解決手段】複数の電磁石(24)を有し、負荷(Ld)が変動する駆動軸(13)に、該複数の電磁石(24)の合成電磁力(F)を付与するステータ(21)を設ける。負荷(Ld)とは逆方向の電磁力を発生する電磁石(24)のコイル(23)に流す第1コイル電流(IU)(上側コイル電流)と、負荷(Ld)と同方向の電磁力を発生する電磁石(24)のコイル(23)に流す第2コイル電流(IL)(下側コイル電流)との電流差を制御して駆動軸(13)の位置制御を行う制御部(30)を設ける。制御部(30)では、第2コイル電流(IL)の平均値が低下するように、第2コイル電流(IL)を逐次調整する。 (もっと読む)


【目的】軸受摩耗を抑制すると共に磁気エネルギーロスを低減し、高効率で長期にわたる軸受寿命を有するポンプ用モータとすること。
【構成】軟磁性材からなりステータコア本体1の内周側にティース板片22を有するティース部2が等間隔に形成され且つティース板片22には軸方向後端から直径中心に向って突出する突出条23が形成されたステータコアAと、周方向に等分された領域で直径方向の外周側と内周側とを異なる磁極とした円筒部31と、軸方向の前後方向両側を異なる磁極とした磁極部を有する円盤部32と、管状部41の外周から放射状の突出板片42が形成され且つ円筒部31の磁極部同士が突出板片42にて区切るように円筒部31に埋め込まれたロータコア4とからなること。円筒部31は、周方向をティース板片22に包囲されると共に突出条23は円筒部31の軸方向後部端面31aの外側箇所に近接してなること。 (もっと読む)


【課題】吐出能力の向上と運転時の静粛性の両立を図った排水ポンプを提供する。
【解決手段】排水ポンプに用いられる回転羽根70は、モータの出力軸に連結される軸部52から放射方向に延びる複数の板状の大径羽根60と、大径羽根60の下端縁部に連結される複数の板状の小径羽根54と、隣り合う大径羽根間に設けられた補助羽根68とを有している。大径羽根及び補助羽根の外周には、羽根がかき回す水流を羽根の外側に向けて案内する段部72,74,82及び84が設けられている。これらの段部によって、羽根の後方の空間にドレン水が流入するのを抑制できるので、吐出能力を向上させても振動や騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、送風羽根を吸気向きと排気向きとに切換えて逆風を励起し、容易に清掃することができる送風装置を提供する。
【解決手段】清掃時、通常時と逆電位を与え、電磁石41の回転ファン対向側がS極となるように励磁されると、N極の磁極を有するL字第1部28は電磁石41と引付あい、L字部材27は図示時計回りに回動する。そして、L字第2部29は「く」の字部材第2面16に係止され、L字部材27は回動を拘束される。その結果、送風羽根20は逆向き(排気向き)に設定される。
エンジン2が駆動し、回転ファン3が正回転すると、逆風(排気)が発生し、逆風が塵埃を吹き飛ばすことにより、熱交換器ユニット5を清掃する。
エンジン始動後、L字部材27が図示時計回りに回動するように、排気による風力が常時ブレード21に作用し、係止状態が維持される。その後、電磁石の励磁を停止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減可能な羽根車及び水中ポンプを提供すること。
【解決手段】水中ポンプ1のケーシング41内に収納され、回転軸24により回転することで、流体を圧送する鋳造により成型された羽根車42であって、回転軸に固定される上シュラウド52と、上シュラウド52と対向して設けられ、その中心に吸込口を有する下シュラウド53と、上シュラウド52及び下シュラウド53間に設けられ、上シュラウド52及び下シュラウド53の中心側から外周側まで連続するとともに、中子により中空の凹部55が成型された一枚の羽根54、を具備し、上シュラウド52又は下シュラウド53に、凹部55を成型する中子の抜き孔60を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】一つのケーシングと一つの羽根車の組合せによって、最高効率の水量を任意に変更して、好ましい運転水量範囲を任意に選択しつつ構成でき、しかも羽根車をバランスよく回転させて安定した運転ができるようにする。
【解決手段】回転軸46に連結されて回転する羽根車12と、吐出口30bを有し内部に羽根車12を収容するケーシング30と、ケーシング30の開口部を密閉するケーシングカバー34と、所定角度回転させた時に略一致する位置に位置して羽根車側とケーシング側を貫通する一組の通路62a,62b、64a,64bを複数組有し、ケーシング30との間に吐出口30bに連通する案内通路60が形成されるように、ケーシング30内に羽根車12と同心円状に配置されるガイドプレート54と、複数組の通路の内の一組の通路を残して他の通路を羽根車側で閉止する閉止部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】水ポンプ室壁の周囲のエンジン機壁がエンジン冷却水の付着によって汚染される不具合を抑制することができる水冷エンジンを提供する。
【解決手段】メカニカルシール7から漏れてきたエンジン冷却水12を漏水流入空間10とドレン孔11とを介して水ポンプ入力プーリ4内に排出できるようにした、水冷エンジンにおいて、ドレン孔11の出口14を水ポンプ入力プーリ4内の後開口端部6よりも前側で開口させ、水ポンプ入力プーリ4の周壁の内周面に沿って螺旋溝33を形成し、ドレン孔11の出口14から落下したエンジン冷却水12が、水ポンプ入力プーリ4と共に回転34する螺旋溝33で水ポンプ入力プーリ4の前側に送られるようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレードを製造するための方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】ロータブレード(300)が提供される。ロータブレードは、翼形部(302)と、翼形部に結合され且つ残留応力の低減を可能にするために切り出し部(220)を定めたダブテール(304)と、切り出し部内に位置付けられてダブテールに取り付けられるインサート(350)とを含む。 前記切り出し部(220)は、第1の壁部(320)、対向する第2の壁部(322)、並びに前記第1及び第2の壁部を接続する弓形部分(324)によって定めることができる。 (もっと読む)


【課題】 遠心式流体機械のインペラのバランス取りにおいて、回転バランス調整用の錘を取り付ける作業性を向上させるとともに、回転バランスの微調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】 インペラ1の外周部に環状の溝7を形成し、この溝7に固定する回転バランス調整用の錘8を備え、この錘8におけるインペラ径方向の寸法の伸長によりこの錘8の縁部を前記溝7の内壁面に係合させて固定する。前記錘8は、屈曲部9を有する形状から略平板状へ変形することにより、インペラ径方向の寸法が長くなる構成となっている。また、前記錘8は、略長円形状とし、前記溝7に嵌め込み後、回転させることにより、インペラ径方向の長さが寸法が長くなる構成とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】羽根車とファンカバーとの気密を保ちつつ機械的な損失を低減可能な電動送風機を提案する。
【解決手段】電動送風機1は、円板状の第一板31および複数の羽根5を有する遠心ファン6と、第一吸込口32に相対する第二吸込口12を有するとともに第二板33との間に隙間Sを隔てて遠心ファン6を覆うファンカバー13と、第一吸込口32の開口縁を食い込ませて隙間S側と両吸込口12、32側とを気密に仕切る環状のシール部材57と、シール部材57よりも剛性が低く第一吸込口32の開口縁をシール部材57に食い込ませることによるシール部材57の変形を許容する変形許容層58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水ポンプ室壁の周囲のエンジン機壁がエンジン冷却水の付着によって汚染される不具合を抑制することができる水冷エンジンを提供する。
【解決手段】メカニカルシール7から漏れてきたエンジン冷却水12を漏水流入空間10とドレン孔11とを介して水ポンプ入力プーリ4内に排出できるようにした、水冷エンジンにおいて、ボス2の下周面部から前後方向に沿う下部突条13を下向きに隆起させ、この下部突条13の肉壁内に軸受8・9に沿うドレン孔11をあけ、ドレン孔11の出口14を水ポンプ入力プーリ4内の前後方向中央部で開口させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、極めて軽量にして強度と耐薬品性等に優れたファンフィルタユニット用のファン構造を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明はクリーンルーム内にクリーンエアーを供給するファンフィルタユニットのファンを発泡率を10〜30%とする発泡スチロールにて形成し、且つ該ファンの全表を無電解ニッケルメッキにて被膜してなる。新規のファンフィルタユニットのファンまたは既存のファンの交換用として広く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】二次元形状の翼によって、翼のファン吸込側の縁部と衝突することによる流入空気の剥離発生を低減し、滑らかな空気流を吐出する。
【解決手段】主板部12と、主板部12に対向するリング部13と、これら主板部12及びリング部13の外周部間に跨る複数枚の翼20とを有し、中央部にファン吸込口14を有するターボファン1において、翼20は2次元形状を呈しており、翼20のファン吸込口14側に位置する部分V2の翼弦線L2が、主板部12側に位置する部分V1の翼弦線L1よりも回転方向側にオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電気掃除機用の電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側のインペラA120aを熱伝導性の高い金属で構成し、下流側のインペラB120bを樹脂材料で構成するとともに、インペラ120の吸気口195とファンケース192の吸込口194とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱がインペラA120aの翼部A126aから放熱されるので、インペラB120bの樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがなく、また、インペラA120aはインペラB120bに対して回転軸方向、回転軸の円周方向ともに位置ずれ防止手段を設けているため、翼部A126aと、翼部B126bとがずれることによる漏れ損失や流れの乱れによる損失が生じることがないので、送風効率の高い電動送風機を実現できる。 (もっと読む)


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