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Fターム[3J001HA08]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凹部(溝部) (197)

Fターム[3J001HA08]に分類される特許

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【課題】高速回転,高剛性の回転が可能であって、小型化,軽量化にも適したボール減速機と回転テーブル装置を提供する。
【解決手段】インデックステーブル10は、ボール減速機20のウォームホイール30の上面にテーブル50を固定した構成となっている。ボール減速機20の入力軸24の回転に伴ってウォームギア22が回転すると、その螺旋状のボール溝26に沿って磁性材料からなるボール36が移動するようになる。このボール36の移動に伴ってウォームホイール30が回転し、更にはテーブル50が回転する。ボール36が永久磁石34によってウォームホイール30側に吸着保持されているため、ウォームホイール30からのボール36の脱落を防止するためのケースなどを省略することができ、全体の小型化,軽量化を図ることができる。また、バックラッシュが不要なため、高速回転,高剛性の回転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】限られた空間内に可及的広い収納部を形成でき、必要に応じて収納部を容易に増減することのできる簡便な組立式ボックスを提供する。
【解決手段】縦板1と横板2とを連結することにより、矩形の収納部3が縦横に配列して形成されるようにした組立式ボックスである。縦板1の相対する両端面11,11には、一対の凸条12,12と凹溝13が形成される。横板2の板面21には、係合溝22と凸部23とを隣り合わせて成る第1結合部24が形成される。横板2は、両端縁に第1結合部24が形成される中間材2Bと、両端縁の一方にのみ第1結合部24が形成されて他方に第2結合部26が形成される端材2Aとにより構成される。第2結合部26は、幅広凸部27を介して平行する溝部28Aと段部28Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量性及び剛性に優れたプラスチック中空板同士の連結作業を、別途専用の連結部材を用いることなく容易に行うことが可能なプラスチック中空板の連結構造を提供する。
【解決手段】各プラスチック中空板A、Bが、端部が開放された中空構造をなす略方形状のプラスチック板本体Pと、プラスチック板本体Pの開放された端部を形成する四辺のうち少なくとも一辺を封止可能な第1の線状封止体A1、B1とを備えたものであり、これら各プラスチック中空板A、Bの第1の線状封止体A1、B1に設けた凸部Tと凹部Uとを相互に係合させることによって、プラスチック中空板A、B同士を連結させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両解体時などの必要時に、簡単にロックを外すことのできるロック機構を提供する。
【解決手段】ブラケット50と、ブラケットのスライド空間13を形成するスライド枠10と、ブラケットがスライドしてきたときブラケットの係合孔52に係合する係合凸部20aを有したロック片20と、ブラケットの板面に設けられ、ブラケットをロック位置から横に移動させた際に係合凸部を受容し、その状態で係合凸部の縦方向の相対的な移動を許容して、ブラケットの先端からの係合凸部の抜き取りを可能にする縦溝と、係合孔と係合凸部が正対する位置に向けてブラケット50を付勢するバネ片18と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 金属箔成形体同士の種々の係合が可能となる金属箔構造体を提供する。
【解決手段】係合部1は、第1の金属箔成形体5に形成された第1の凹み8と第2の金属箔成形体6に形成された第2の凹み9とからなる。第1の凹み8の形状は、第1の金属箔成形体5における開口面積より、第2の凹み9の内部形状の第1の金属箔成形体5に対する投影面積の方が大きく、且つ第1の金属箔成形体5での形状及び内部形状における第1の金属箔成形体5に平行な断面は円形状を有するように成形されている。第2の凹み9の形状は第1の凹み8の形状にほぼ相似する。第1の凹み8の内面に第2の凹み9の外面を嵌合させると、第1の凹み8の内面で第2の凹み9が抜け止め状態となると共に、回動自由となる。そして第1の金属箔成形体5と第2の金属箔成形体6とが一体化する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、組立作業及び分解作業が容易なフレーム構造体を提供する。
【解決手段】所定の長さをなす複数のフレーム10、複数のフレーム同士を連結する複数の連結部材20、フレームに取り付けられる複数のパネル30を備え、隅部をもつ筐体を画定するフレーム構造体において、フレーム10は、連結部材を嵌合する嵌合溝G1と、パネル30を挿入する挿入溝G2を一体的に画定するように、アルミニウム材料等を用いて型成形により形成され、又は、金属板に折り曲げ加工等を施すことにより形成されている。これによれば、ボルト及びナット、接着剤等を用いることなく、構造の簡素化、低コスト化、組立作業の簡素化等を達成しつつ、筐体を画定するフレーム構造体を容易に組み立てかつ分解することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して外れ難く強固な締結力を得られるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 柱材の側面に設けられた溝に設置された被締結部材と、被締結部材に当接された状態で溝に設置されたジョイントピースと、ジョイントピースに被締結部材方向に貫通した状態で設けられた雌ねじ部と、雌ねじ部に螺合される押ねじとを具備し、押ねじを雌ねじ部に螺合させて押ねじの先端を介して被締結部材を付勢することにより被締結部材とジョイントピースを相互に離間する方向に移動させ、被締結部材の端部及びジョイントピースの端部を柱材の溝の幅方向両端部に夫々係合させて強固な締結状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】カバー体の摺動操作を繰返し行っても、カバー体の表面や係止溝の摺動接触部が傷つくのを防止しうるようにした係止溝のカバー装置を提供する。
【解決手段】構造体5の表面に形成された係止溝9における開口部を、この係止溝9の長手方向に沿って摺動可能に設けられたカバー体13によって閉塞する係止溝のカバー装置において、カバー体13を断面コ字状に形成するとともに、弾性体からなるガイドシュー17の内側に抱持されることにより、カバー体13を係止溝9内に非接触状態に保持するとともに、その摺動抵抗でカバー体13を係止溝9内の任意の位置に弾圧保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】 物品の左右方向の取付位置を容易に変更することができるとともに、がたつくことなく安定的に固定しうるようにする。
【解決手段】
取付面2に開口部3よりも内部が幅広な係止溝4を設け、物品5の背面7に連結部8を介して、開口部3の幅よりも、短辺9aが幅狭で、長辺9bが幅広な係止板9を連設する。
リング状の弾性を有するがたつき抑え部材13を連結部8に外嵌し、係止板9の短辺9aを開口部3の開口方向と整合させて係止溝4に嵌入し、次いで係止板9を90度回転させて、がたつき抑え部材13の弾性反発力により、係止板9の長辺方向の端部前面14を、開口部3を形成する係止片12の後面15に圧接させる。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結を確実に視認可能とし且つ作業性の向上が可能なケースの固定構造を提供する。
【解決手段】ケース5の固定構造1は、ケース本体15と裏カバー16と該ケース本体15及び裏カバー16を互いに固定する固定部17とを備えている。裏カバー16は、底壁30と周壁31とを有した箱形に形成されている。固定部17は、ケース本体15に設けられ且つねじ8が螺合する螺合孔25と、裏カバー16に設けられた凹部32とを備えている。凹部32は、裏カバー16の底壁30と平行で且つ螺合孔25の位置に対応した貫通孔35を有する底壁33と、該底壁33と裏カバー16の底壁30とを連結する側壁34とを備えている。側壁34は、裏カバー16の底壁30及び底壁33に対して垂直な垂直面36と、底壁33から裏カバー16の底壁30に向かうのにしたがって徐々に貫通孔35から離れる方向に傾斜する傾斜面37とで構成されている。 (もっと読む)


本発明は、第1の軽量板(2)の凹部に設置される第1のハウジング部品(10)と、第2の軽量板(3)とを有する、軽量板、特に、ハニカム板の接続ハードウェアに関する。第1のハウジング部品(10)は、第2のハウジング部品(20)に対して調節可能であり、第1のハウジング部品(10)および第2のハウジング部品(20)を互いに対して所定の位置に固定するために、少なくとも1つのクリップ(30)が設けられる。これにより、簡単な方法で許容誤差の補償を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】下方外側部分をより地面に近づけたロッカーモールを用いる場合でも、ロッカーパネルへのロッカーモールの取付作業性を向上できるロッカーモール取付用のクリップを提供すること。
【解決手段】クリップ1は、裏面掛止部23をパネル穴41に挿入すると共に筒本体部21をモール穴51に挿入し、表面掛止部22をロッカーモール5の表面側におけるモール穴51の周縁部に掛止して、グロメット部材2をロッカーモール5及びロッカーパネル4に配置したセット状態101を形成する。また、クリップ1は、芯部材3を筒本体部21内から裏面掛止部23内まで挿入し、裏面掛止部23を拡径させてロッカーパネル4の裏面側におけるパネル穴41の周縁部に掛止し、保持リブ211によってロッカーモール5とロッカーパネル4との間の間隔を一定に保ち、ロッカーモール5をロッカーパネル4に取り付けた取付状態102を形成する。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時などで専用の工具を使用せずに容易にロック状態を解除することが可能なプロテクタのロック構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ本体22を捻ってこのプロテクタ本体22に捻りモーメントMを作用させる。捻りモーメントMが作用すると、プロテクタ本体22は捻れ変形を引き起こし、長手方向に沿って相反する矢印X方向に変形しようとする。このため、反力Pがプロテクタカバー24に作用する。反力Pがプロテクタカバー24に作用すると、係合枠部34と係止突部28とが互いに逆方向に移動し、係合枠部34の枠側部35が係止突部28のロック解除時摺動面32を摺動する。捻りを続けると係合枠部34は徐々に外側へ撓み、枠側部35が係止突部28の頂部鉛直面30に達するとロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】従来の固着具の取付構造では、固着具の固定強度を十分に得られず、筐体にクラックが生じることもあった。
【解決手段】電子機器Dの筐体カバーD1への固着具K1の取付構造は、筐体カバーD1の固着具取付部1が備える固着具収容凹部11に、固着具取付具2の嵌入孔23に嵌入された固着具K1が収容されている。固着具収容凹部11の底面には、固着具K1と固着具K2とを連結するための挿通孔11aが設けられている。また、固着具収容凹部11と固着具収容壁13とで構成される収容室15が、右方向に進入口14を向けて、固着具収容凹部11の周囲に環状に複数配置されている。収容室15には、固着具取付具2の舌片22a〜22dが収容されている。舌片22a,22cが備える屈曲部24は、固着具固定孔12の内壁面に係止して、収容室15内からの舌片22a,22cの退避を規制している。 (もっと読む)


【課題】部材同士の接合部分に生じる力を吸収緩和し、かつ容易に部材同士を接合することが可能な取付部材を得る。
【解決手段】取付部材100は弾性部材から成り、円盤形状の基部200と、基部200から径方向に延びる第1及び第2の取付腕300、400を備える。基部200は、基部200の中心軸と同軸の中心軸を有し厚さ方向に開口する円筒形状の第3の孔部210を備える。基部200の円周の縁には、基部200の軸を通り径方向に向けて延びる直線に沿って第2の取付腕400が4つ取り付けられる。基部200の円周の縁には、基部200の軸を通り径方向に向けて延びる直線に沿って第1の取付腕300が4つ取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力であってもレール溝に確実にオプションを取り付け得る取付構造を提供する。
【解決手段】ブラケット81と、ブラケット81に設けられ操作力を受け付ける操作体82と、ブラケット81に設けられ底面20B及び下向面234をそれぞれ押圧し得る押圧部84並びに係合爪部83と、操作体82に加えられる操作力により押圧面842a及び係合面832aを底面20B及び下向面234に対して押圧させてレール溝23を緊締する緊締状態Z1とする緊締機構Zと、当該緊締状態Z1の際にブラケット81をレール溝23の幅方向における所定位置へ位置決めする幅位置決め機構たる位置決め操作体82bとを具備している取付装置8を、レール溝23に対して取り付けるものである。
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【課題】支柱にコーナー部材を取付ける際に、支柱の他側端に取付けられる塀パネルと干渉しないようになされた塀パネルを提供する。
【解決手段】支柱4と、支柱4の一側端に取付ボルトAにより固定されるコーナー部材9と、支柱4の他側端に取付けられる塀パネルPとを備え、塀パネルPはその端部に支柱4側に開口するコ字状溝31が形成され、コーナー部材9から塀パネルPに向けて支柱4を貫通する取付ボルトAが挿入され、取付ボルトAのねじ部に締着されたナットBが、塀パネルPのコ字状溝31に収納されるように塀Fを構成する。 (もっと読む)


本発明は、フロントガラス(1)とエンジンコンパートメントの防音ウォール(2)と車両の居住空間内のダッシュボード(3)との間に配設されたダッシュボードジョイントに関する。このダッシュボードジョイントは、上側リップ(6)が、横断面において上側リップの下を延びるとともに前記上側リップ(6)側ではクランプ(5)により制限され下部側では上側リップ(6)とクランプ(5)とに固定された結合アーム(8a)により制限される閉ポケット(8)を有することを特徴とする。
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少なくとも第1部材(1)及び第2部材(2)を一緒に接続させるための方法であって、それぞれの前記部材(1、2)は部材(1、2)に沿って伸びる少なくとも1つのキー溝配列を備えており、且つキー溝配列のキー溝(11、13)は互いに離間している。方法は、キー溝(11、13)がかみ合うことでかみ合ったキー溝(11、13)間で長手方向に伸びる連続するキー溝通路をもたらすように、第1及び第2部材(1、2)のキー溝配列を整列させる段階;及び、キーがキー溝配列のキー溝(11、13)によって保持されるように、キーの配列を備えるキー溝接合具(3)を連続するキー溝通路内で長手方向に伸ばす段階を含む。
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【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃により接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】一方の押出形材1に設けた突縁2、他方の押出形材1に設けた挟持溝3に挟持させて押出形材1と押出形材1の接合を行う押出形材の接合構造であって、上記突縁2は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材1の側縁に連なって、内側の側面に凹条部11を形成され、上記挟持溝3は、基部に設けた鉤部5で他方の押出型材1の側縁と連なる受壁6と、この受壁6に対応する抑え壁8で、該抑え壁8を開くときは内部への突縁2の挿入が可能な形をなして、抑え壁8をかしめるときは該抑え壁8と受壁6で突縁2とその鉤部4を挟持する形をなすように形成されて、上記抑え壁8の外側面には突縁2の凹条部11を係合する凸条部10を形成してあること。 (もっと読む)


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