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Fターム[3J001HA08]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凹部(溝部) (197)

Fターム[3J001HA08]に分類される特許

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【課題】組み立て家具に適用できる部材の結合構造として、結合作業が簡単で汎用性のある結合構造を提供する。
【解決手段】第1部材P1に、両側面に係合溝12が形成された係合凸部10を有する凸型結合部材S1が取り付けられる一方、第2部材P2に、前記係合凸部10を挿入する係合凹部30を有し、該係合凹部30の一端側の側壁に前記係合溝12に嵌合される突出部32が形成された凹型結合部材S2が取り付けられ、前記係合凸部10を前記係合凹部30に挿入し、さらに一端側にスライドさせて前記係合溝12に突出部32を嵌合させる結合構造であって、前記係合凸部10の係合溝12は、挿入方向に向かって深さDが拡大されるとともに、スライド方向の前方に向かって幅W1が拡大され、前記係合凹部30の突出部(32)は、突出高さが前記係合凸部10の挿入方向に向かって拡大されるとともに、スライド方向の前方に向かって幅が拡大されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種ラック体は段高さ、段数、収納面積等が固定しているため、ラック段高さ、段数、収納面に合わせて収納物や設置場所等を選ばなければならず、収納物や設置場所によっては収納できず、好みの場所に自由に設置できない。CDやDVD等の枚数の変動に対応できず、本棚、シューズ及びマガジンラック、皿ラック等についても同様である。事務用机上や食卓上を整理するテーブルラックや食卓ラックも未だ市場にない。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、透孔と連結孔とに位置決めピンを挿通固定して隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望のラック体を自在形成する。 (もっと読む)


【課題】一対の表面材の両側に設けた凸枠材と凹枠材とを係合したときの接続強度を大幅に向上させた断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】一対の表面材14とその端部の凸枠材20及び/又は凹枠材30とで囲まれる空間に断熱材18が充填された断熱パネル12において、凹枠材30の凹部34内に突出形成された鏃形状の係合部36と、凸枠材20の凸部24内に凹陥形成された被係合部26とを備える。凸枠材20の凸部24が隣接する断熱パネル12の凹枠材30の凹部34内に挿入されたとき、当該凹枠材30の係合部36が凸枠材20の被係合部26に係脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】 支持基枠に対して支持受を安定的に組付けられ、しかも、その組付け操作を円滑に行えるケーブル受金具を提供する。
【解決手段】 隧道などの壁面に止着する支持基枠1の前面板3にケーブルcを受支する支持受2を突設して構成する。そして、前記前面板3の一部を背面方向に切り起こして設けた組付孔5に、先端側の幅広い係止部12aと基端側の頸部12bとで成り、しかも、前記支持受の基端に突設した係止部片12を挿通させて、該組付孔5の縁部に前記係止部12aを係止させ、前面板3の前記一部で構成する切り起こし片8を倒伏させてその先端を前記係止部片12との接触位置に配する。 (もっと読む)


【課題】携帯用無線機等の本体に、ベルトクリップ等の付加部材を取り付ける構造に関し、着脱可能であって且つ使用中には容易には外れないシンプルな取り付け構造を提供すること。
【解決手段】本発明においては、本体側には、付加部材側に形成されたベースプレートを収納する収納部と、収納されたベースプレートを係止する係止突起とが形成され、付加部材側には、係止突起が係合し得るように前記ベースプレートに形成された係止孔と、係止突起と係止孔との係合状態を付勢力によって保持するようにベースプレートを係止突起側へ付勢する付勢手段とが形成され、ベースプレートには、平板部と前記係止孔とが形成され、収納部には、ベースプレートの平板部の縁の厚みより深く、且つ縁をガイドしつつ保持して収納する溝が形成され、付加部材が本体に取り付けられて、係止突起と係止孔とが係合状態のときに、付勢手段に抗して前記ベースプレートを引き上げると、係止突起と係止孔との係合状態が解除されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外観品質が高い係合部材とこの係合部材に係合されて接合される被係合部材とを備えた接合構造等を提供すること。
【解決手段】係合部材11とこの係合部材に係合されて接合される被係合部材12とを備えた接合構造10の係合部材は、表面11bが当該第1の接合面11aに対し鋭角をなすように形成され、更に鋭角と同一角度を有する傾斜面13aを備えた溝部13が第1の接合面に形成される。被係合部材は、表面12bが当該第2の接合面12aに対し鈍角をなすように形成され、溝部に嵌入可能な突部14が第2の接合面に形成される。これにより、係合部材の表面と係合部材の第1の接合面に形成された溝部の外側の内側面との距離、即ち溝部を形成している外壁の厚さは、溝部の深さ方向において一定となるので、係合部材を射出成形したとき、係合部材の溝部に対応する表面を引け等の無い滑らかな状態に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】単に2次元方向への積み上げのみならず、3次元方向にも展開可能な拡張性が高い立体モジュール連結体およびその構成要素を提供することを課題とする。
【解決手段】 立体モジュール連結体であって、多面体形状に形成された複数の立体モジュールと、当該立体モジュールを互いに連結する連結部材とから構成されており、前記立体モジュールの外縁となる輪郭部位には、前記連結部材の一部と係合する係合手段が設けられており、前記連結部材は、前記立体モジュールの輪郭部位に設けられた係合手段と係合する被係合部と、当該被係合部を両端に設けた軸部材とから構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な動作で2個の部材を互いに取り外すことができる取付構造を提供する。
【解決手段】この発明の取付構造は、第1内側面10A及び第1内側面10Aに所定間隔をあけて対向配置された舌片12を有する第1部材10と、第1内側面10Aと係合する第1端面20A及び舌片12と係合する第2端面20Bを有する第2部材20と、の取付構造である。舌片12は、第2端面20Bに接近する方向に弾性を有するとともに第2凹部14,15を有する。第2部材20は、舌片12の接近時に第2凹部14,15と係合する第2突起部22,23を第2端面20Bに有する。取付構造は、取り外し用凹部13をさらに備える。取り外し用凹部13には、舌片12を第2端面20Bから離間する方向に撓ませる工具30が挿入自在である。第2突起部22,23及び第2凹部14,15は、挿入方向において取り外し用凹部13と重合しない位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】外観を損なうことなく急峻な角度の筐体のコーナ部を形成可能な筐体コーナ部のかしめ固定方法を提供する。
【解決手段】第1コーナ部2dと第1屈曲部2aとを有する第1金属製板材2と、第2コーナ部3dと第2屈曲部3aとを有する第2金属製板材3とを準備する。第1と第2屈曲部2a,3aは、係合可能な第1と第2係合部を有する。該第1と第2係合部が間隔をあけて対向するように第1と第2コーナ部2d,3dを位置合せして第1と第2屈曲部2a,3aを対向させる。この状態で第1と第2屈曲部2a,3aを両側から挟み込むように力を加えてかしめ変形させることで、第1と第2係合部を係合させて第1と第2金属製板材2,3を互いに固定し、第1金属製板材2の第1コーナ部2dと第2金属製板材3の第2コーナ部3dとで筐体のコーナ部4を形成する。 (もっと読む)


【課題】工具を用いずに継手部材に嵌めることができ、装置の部品等を損傷することなく継手部材から容易に取外すことのできる継手形成装置用のハウジングを提供する。
【解決手段】2個の部材間に継手を形成するための継手形成装置用ハウジングは、当該継手形成装置のカム部品(24)を収容するためのスリーブ(22)を有している。このスリーブ(22)は、継手の締付中、スリーブ内に収容された前記カム部品の動きに応じて矢印(46)で示されるように前記スリーブの外周の外方へ移動でき、スリーブが嵌め込まれる継手部材のうちの一方の凹部の壁を押圧するようになっている少なくとも一つの可動部を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や取付作業の煩雑化を招くことなく、装飾用の筒状部材を見栄えよく簡単にインジケータパネル本体に組み付けることができる組付構造を提供する。
【解決手段】インジケータパネル本体3の開口部13周縁に支持壁19を開口部13の周方向に連続させて、裏面側に向かって突設する。支持壁19の内壁面に挿入する装飾用筒状部材5の外壁面には、傾斜する係合面29aを有する一対の係合片部29を筒状部材5挿入方向と交差する方向に間隔をあけて突設する。インジケータパネル本体3の支持壁19の内壁面には、傾斜する係合面39aを有する一対の被係合部39を上記係合片部29に対応させて形成する。筒状部材5をインジケータパネル本体3の開口部13に挿入して各々の係合面29a,39a同士を係合させて筒状部材5をインジケータパネル本体3に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】水平パネルと傾斜パネル体との連続性がよい傾斜フェンス。
【解決手段】水平パネル体bと傾斜パネル体aの互いの連結部に、それぞれ連結部を飲み込む断面コ字形の連結カバー材36を取り付け、各連結カバー材の上端にキャップ38を取り付け、2つの連結カバー材36の背面部を互いに長手方向にスライド可能に連結するとともに、2つの連結カバー材36のうち少なくとも傾斜パネル体a側の連結カバー材36は、傾斜パネル体aが最大傾斜角度で連結部を飲み込んだ状態において、その上端のキャップ38が傾斜パネル体aと干渉しない長さを有している。 (もっと読む)


本発明は、金属薄板製取付け部品、特にワイパを取り付けるための金属薄板製取付け部品に関する。本発明により、第1の固定部材(4)および第2の固定部材(5)が設けられており、両固定部材(4,5)が、当該金属薄板製取付け部品のある領域に閉じられた横断面を提供するために、形状結合式の金属薄板結合または摩擦力結合式の金属薄板結合により互いに結合されているようにした。
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【課題】フレームから成っていて付属装置を装着可能なケーシングにおいて、種々の付属装置を煩雑な組み付け作業なしに任意のフレーム箇所に簡単かつ迅速に取り付けることができるようにする。
【解決手段】本発明に基づき、フレームのフレーム脚部10の外面11に、外部に向かって開いた受容溝13を一貫して設けてあり、該受容溝(13)は、付属装置のための、該受容溝に対応して形成された固定手段を受容するようになっている。 (もっと読む)


【課題】角部で2以上の部材が嵌合する部材において、特殊な形状や部材を用いることなく、精度よく部材同士の位置決めを行う。
【解決手段】第1部材1の挿入部11は摺動面111を有し、位置決め凸部12は基準面121を有し、接触部221と停止部222とは第2角部223を形成している。第1角部13には、一部が欠損した円形状にくり抜かれた切欠き部131が形成されており、当接部22の第2角部223は切欠き部131内に配置され、基準面121が停止部222と当接する。 (もっと読む)


【課題】外板パネルにレール部材を取り付ける場合に、部品点数の削減、内部骨組などの2次構造材の取付工数削減、寸法管理の容易化を図る。
【解決手段】長手方向に連続した開口61Aを有するレール部材61を、屋根構体の横骨62に車体長手方向に沿って取り付ける。特殊ボルト部材63を用いて内装品・機器類をレール部材61に対して吊り下げ状態で取り付ける。レール部材61は、左右の断面Z形状の外側板部61a,61bと、それらを連結する連結板部61cを有し、外側板部61a,61bの下部と連結板部61cとにより、上側部分61caを除き二重板構造となっているレール部を構成する。レール部材61は、一枚の板材を折り曲げてドロー成形若しくはロール成形によりレール状に加工することで形成される。 (もっと読む)


【課題】固定位置を自由に変更できる空間構造を形成する平板部材の固定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、平板(ガラスパネル40)を2枚のプレートで保持する平板保持部材10と、柱50に固定され、前記平板を平板保持部材10を介して支持するブラケット20と、平板保持部材10とブラケット20との間に接続され、柱50から前記平板までの距離を調整するアジャスタ30と、を備え、平板保持部材10は、前記平板の表面に配置される表プレート11と、前記平板の裏面に配置される裏プレート13とを有し、裏プレート13には、前記平板の固定位置を調整するための調整手段が設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの固定が簡単で、ルーフモールの高さを簡単に且つ確実に調整することができるルーフモール取付具を提供する。
【解決手段】ルーフモール取付具3はパネル側クリップ1とルーフモール側クリップ2とから構成され、ルーフモール側クリップ1は、係止脚13及びルーフモール支持部11を有し、パネル側クリップ2は、係止脚13を保持する保持部14を備え、係止脚13と保持部14には、ラチェット歯15、17が形成されてルーフモール6の高さ位置を調節でき、ラチェット歯17を有する保持部14の部分は、係止脚13の挿入を容易にする方向に撓む可撓性を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線条体の見栄えを損なわず、傷や破損などの損傷を防止することができる線条体固定方法、線条体固定構造及び線条体ホルダを提供する。
【解決手段】 所定の経路上に配索されるライトファイバ1と、ライトファイバ1の外表面の一部を露出させ他の部分を覆うようにして保持するファイバホルダ3と、ファイバホルダ3に対応する形状に形成され、ライトファイバ1の所定の配索経路を画成する係合溝14を有するパネル13とを備え、ライトファイバ1がファイバホルダ3を介し、ライトファイバ1の非固定側部分の外表面が外部露出した状態で係合溝14に固定される。ライトファイバ1は、一端から内部に送り込まれた光を均一に反射する線条体である。 (もっと読む)


【課題】応力集中によるフランジ片の変形が防止される取付金具の固定構造を提供し、もって、フランジ片が引掛爪に接近する方向に変形して、機器の掛着が不完全となったり、不能となったりすることの防止を図ることを目的とする。
【解決手段】引掛爪31hを有し、この引掛爪31hを介して機器21が掛着される取付金具31を、被着体100に穿設した取付穴100aに固定する取付金具31の固定構造であって、取付金具31には、取付穴100aの周縁100bに当接するフランジ片31kと、被着体100側へ螺着するための螺子挿通穴31gが穿設され、螺子挿通穴31gの近傍には、機器21側に膨出し、フランジ片31kと螺子挿通穴31gとの間の螺子締め付け応力を吸収する凸部91が形成される。 (もっと読む)


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