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Fターム[3J001HA08]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所の形状 (1,451) | 凹部(溝部) (197)

Fターム[3J001HA08]に分類される特許

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【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃により接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】一方の押出形材1に設けた突縁2、他方の押出形材1に設けた挟持溝3に挟持させて押出形材1と押出形材1の接合を行う押出形材の接合構造であって、上記突縁2は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材1の側縁に連なって、内側の側面に凹条部11を形成され、上記挟持溝3は、基部に設けた鉤部5で他方の押出型材1の側縁と連なる受壁6と、この受壁6に対応する抑え壁8で、該抑え壁8を開くときは内部への突縁2の挿入が可能な形をなして、抑え壁8をかしめるときは該抑え壁8と受壁6で突縁2とその鉤部4を挟持する形をなすように形成されて、上記抑え壁8の外側面には突縁2の凹条部11を係合する凸条部10を形成してあること。 (もっと読む)


【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃で接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】挟持溝3による突縁2の挟持で隣り合う押出形材1、1を接合する押出形材の接合構造であって、上記突縁は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材と連なって、一方の側面には凹溝17を、他方の側面には凹条部12、凹条部13を形成され、上記挟持溝は、基部で他方の押出形材と直に連って先端に鉤部5を有する受壁6と、この受壁に対応する抑え壁8で、該抑え壁8のかしめ前の内部へ突縁が挿入され、かしめ後は抑え壁と受壁で突縁及びその鉤部の挟持が行われるように形成されて、上記抑え壁には上記突縁に設けた凹条部12、凹条部13に係合する凸条部10と凸条部11が形成され、上記受壁には上記突縁に設けた凹溝17に係合する凸隆部16が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二つの接続対象部材を着脱可能にかつ強固に固定する接続具を得ること。
【解決手段】 二つの対向する梃子部材2A、2Bが支点部材3を中心として揺動可能に構成され、かつ梃子部材2A、2Bのうち梃子部材2Aには螺子穴2Acが形成され、他方の梃子部材Bには螺子5が挿通する挿通穴2bdが形成される。螺子5が螺子穴2Acにねじ込まれることにより両梃子部材2A、2Bは近接し、これにより支点部Fを構成する支点部材3介して各梃子部材2A、2Bの係止部2Ab´、2Bb´は上方に跳ね上がるように変位する。固定具本体1は支点部材3を挿通する螺子4により一方の接続対象部材に固定され、かつ前記係止部2Ab´、2Bb´は他方の接続対象部材に係止されいてるため当該係止部2Ab´、2Bb´の揺動動作により両接続対象部材には相互に近接する力が働き、これにより相互に固定される。螺子5を巻き戻せばこの力は解除さるれのでこの接続固定状態は容易に解除することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐風圧強度、外観及び加工適正の改善された表示用パネル、中でも、表面に再帰反射シートが設置されており昼間および夜間において均一な外観の表示用パネルを供給をすることを特徴とする。
【解決手段】 少なくとも2枚以上の平行な表面を有する矩形パネルが端部を嵌合されてなる嵌合パネル表面にグラフィック情報を有するプラスチック製シートが設置されてなる表示用金属パネルにおいて、該矩形パネルの端部にパネル表面に垂直で端部に平行な2組み以上の凹形状の溝構造と凸形状の突起構造を有しており、該溝構造と該突起構造が互に組み合わされた嵌合構造を形成し、該嵌合構造が結合手段によりパネル表面に垂直な方向に押し拡げられ、連接する矩形パネルの表面が実質的に同一平面に強固に固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな基礎を設けることなく振動の増幅を抑制することが可能な制振自立塀を提供すること。
【解決手段】間隔を置いて立設された複数の支柱2を介してパネル3を固定してなる自立塀1である。支柱2は、下端が施工基準面に固定された固定端であると共に、上端が自由端である。支柱2の内部、あるいは支柱2とパネル3とが対面する部分の少なくとも一部に、施工基準面の振動に伴ってパネル3が振動することを抑制するための粘弾性体4を配設した。支柱2は、2つのT型鋼201の互いの背面同士の間の少なくとも一部に粘弾性体4を介在させて組み合わせて、全体の断面形状が略十字型となるよう互いに略直角をなす4枚の側片202を備えた形状を有してなり、パネル3は、その両側端面である小口面301に内方に凹んだスリット302を有し、スリット302にそれぞれ支柱2の側片202を差し込むことにより固定してあることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、取付け装置(1,1′)であって、取付け台(3)を有するリニアガイドレール(2)と、取付け台(3)の解除可能な収容のために軸線方向に加工された溝(5)を有する支持エレメント(6)と、クランプエレメント(10,10′,10″)とを備えており、取付け台(3)はクランプエレメント(10,10′,10″)によって溝(5)内に保持されている。本発明では、取付け台(3)は軸線方向に延在している、クランプエレメント(10,10′,10″)に対する形状接続式の切欠きを有しており、該切欠きに対してクランプエレメント(10,10′,10″)はクランプ力を負荷しながら支持される。これにより、リニア軸受けにとって、解除可能で、かつ、廉価に実施可能な取付けが与えられる。
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【課題】 下枠下面に木ネジ、飾りを取り付けずに、職人技のような「スッキリ」した照明器具を、職人技でなく工業的生産で提供できるようにする。
【解決手段】 隅角部に貫通孔を持ち下面にパネル溝を持つ上枠と、上面にパネル溝を持ち、隅角部の上面に凹所を持つ下枠と、該凹所内にネジで取り付けられて中央に取付孔を持つ取付部材と、該取付部材の上で前記上枠,下枠との間に介在され、上下に貫通する貫通孔および側面にパネル溝を持つ柱と、前記上枠,下枠および柱に挟まれて、各々のパネル溝に介在されたパネルと、前記上枠および柱の貫通孔を上から下へ通って、前記取付部材のネジ孔にねじ込まれ、上端に頭を持つ頭付きネジ棒とを含む。頭付きネジ棒に代えて、上端にネジを持つネジ棒と、該ネジ棒の上端のネジにねじ込まれたナット部材が使用される。 (もっと読む)


【課題】開閉軸を備えるヒンジ装置について、組み立て工数の削減にある。
【解決手段】部材間の開閉に用いられる開閉軸(4)を備えるヒンジ装置(2)に関し、前記開閉軸は第1の開閉軸部(14)と、この第1の開閉軸部と同一中心軸上に設置される第2の開閉軸部(16)とを有しており、各開閉軸部間を第1及び第2の突片(22、24)を用いて連結する構成であり、各突片は互いの固定部(固定基部32、33)との噛み合わせにより連結する構成である。 (もっと読む)


【課題】係合片を確実に係合孔へ係合させて取付部材を安定した状態で被取付部材に取り付ける。
【解決手段】取付部材5の係合片11の基板部13に1対のスリット17を互いに間隔をあけて開口し、両スリット17間に可撓性を有する可撓部15を上下端部で基板部13に連続するように設ける。可撓部15は、基板部13の厚さ方向一側に突出する係合凸部21と、係合片11の先端側に設けられた被押圧部23とを有する。被取付部材1の係合孔37周縁部に、可撓部15の係合凸部21が係合可能な被係合部39と、被押圧部23を係合凸部21の突出方向に押圧可能な押圧部45とを対向して設ける。係合片11を係合孔37に挿入した状態では、押圧部45が可撓部15の被押圧部23を押圧することで、可撓部15が撓んで係合凸部21が係合孔37周縁部の被係合部39に押し付けられて係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂からなる部品に超音波ホーンを押し当てて基材に溶着させる超音波溶着方法において、部品と基材との溶着面積にバラツキが生じないようにする。また、基材を構成するボード材やクッション層に過大な超音波振動が加わることを防止する。
【解決手段】基材14の表面に熱可塑性合成樹脂からなるブラケット部品10を載置した後に、ブラケット部品10に対して超音波ホーン12を押し当ててブラケット部品10の一部を溶融させる。ブラケット部品10の基材14に当接する側の表面には、ブラケット部品10の一部が溶融することで発生した溶融樹脂22を充填するための凹部20が形成されている。ブラケット部品10に対して超音波ホーン12を押し当てる際には、超音波ホーン12の軸線L上に凹部20が存在するようにして超音波ホーン12を押し当てる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板材の滑り方向の耐力を向上させて面内剛性を高めることができる高剛性面体を形成し、ひいては構造体の剛性を高めるのに寄与することのできる高剛性面体の施工方法、及び、連結部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る高剛性面体の施工方法は、対向する二つの板材20,20のうち一方の板材20の側面21に突入する一方側突入部2と、他方の板材20の側面22に突入する他方側突入部3と、前記一方側突入部2及び他方側突入部3に交差する方向に沿って設けられる交差部4とを備える連結部材1を用い、前記一方側突入部2を一方の板材20の側面21に突入させ、他方側突入部3を他方の板材20の側面22に突入させるとともに、前記交差部4を双方の板材20,20の間に挟んだ状態で、前記対向する板材20,20同士を連結して高剛性面体10を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械的な工具の使用を必要とせずにジンバルシステムに対してペイロード装置をそれぞれ取り付け及び取り外しするための方法及びシステム。
【解決手段】ジンバルシステム100はペイロード装置110をジンバル組立体101に取り付けるように構成されたペイロードソケット108を備えたジンバル組立体を有する。ジンバル組立体はドブテールインサートを有し、ペイロードソケットは好ましくは機械的な工具の使用を必要とせずに、インサートを介し複数のペイロード装置のいずれかの取り付け及び取り外しを許容するように構成される。 (もっと読む)


【課題】シート材の端縁部を確実かつ堅固に掴持して張装することができ、簡単かつ迅速に掴持せしめることができるシート張装用掴持桿を提供する。
【解決手段】スリットを開設した複数の芯材挿入用孔と、ワイヤー挿設用穴を設けた吊用ブラケットとを有する掴持桿本体と;シート材の端縁部を巻き付けた状態で上記芯材挿入用孔に挿設される芯材と;から構成される。 (もっと読む)


【課題】 割れ、隙間、ねじれの発生などを効果的に防止して、木材特有の美観、剛性などの経時的な低下を阻止し、デザイン上の多様性に富み、本来木材が備え持つ良好な耐久性を維持して、屋外使用も最適である、木製板部材並びに机、椅子及び箱状物を提供する。
【解決手段】 木製駒部材15の頭部15aに、長手方向の一端から他端に延び、長方形の断面形状を有する案内溝15bを設け、任意の柱状木材12の接合面に、木製駒部材15の頭部15aと摺動可能な状態で嵌合する第一の嵌合凹部12bを設け、かつ木製支持部材14に、木製駒部材15の胴部と嵌合する第二の嵌合凹部を設け、木製駒部材15の頭部15aを第一の嵌合凹部12bに嵌合した後、木製ダボ13を介装し、隣接する柱状木材12,12を密着接合して、木製板材11を形成し、その後、木製駒部材15の胴部を第二の嵌合凹部に嵌合して固定した木製板部材10などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】成形部材にナットを組み付けるナット組付構造において、ナット基部の精度管理を容易にし、嵌合溝内への挿入抵抗を小さくし、また簡単な構成でナットの脱落防止を行えるようにする。
【解決手段】ネジ孔2hを有するナット筒部2の一端に該筒部の外径よりも大きい外形寸法のナット基部3を備えたナット1と、所定方向に開口しナット基部を嵌合させる第1嵌合溝23と、同方向に開口しナット筒部を嵌合させる第2嵌合溝26と、を備えたナット収容部22を有するナット組付部20とを備え、ナット基部及びナット筒部を第1及び第2嵌合溝内にそれぞれ嵌合させることにより、ナットをナット組付部に組み付けるようにしたナット組付構造であって、ナット基部はナット筒部の軸線に直交する断面の外形形状が略矩形状に形成され、ナット基部の端末部分には、所定幅の環状周壁部4と、該環状周壁部で囲まれ端末側に開口する凹部5とが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的短時間でネジ部材を引き抜き不可能に係合させることができる締結部材を提供する。
【解決手段】締結部材(100)には、ネジ部材を通すことができる貫通孔(110)が形成されており、締結部材は弾性力を有する材料からつくられている。貫通孔を形成する締結部材の周壁(101)には第一ネジ溝係合片(120)が形成されている。第一ネジ溝係合片は、周壁に形成された開口部(102)の上縁から貫通孔の内部に斜め下方に延びる第一部分(121)と、第一部分の先端から開口部の外側に向かって斜め下方に延びる第二部分(122)と、からなる。第一ネジ溝係合片は、ネジ部材を貫通孔に通したときに、ネジ部材のネジ山に係合し、ネジ部材が貫通孔から抜け出ることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】亀裂をより確実に補修することのできる亀裂補修部材および亀裂の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】亀裂Cを跨ぐように配置された締結部材11と、締結部材11に形成された凹部11aに収容されることでこの締結部材11に対し亀裂Cが延びる方向とほぼ平行な方向に突出したピン12とからなる亀裂補修部材10Aを補修対象物100に挿入するようにし、補修対象物100に直接的に力を及ぼすのは、亀裂Cの両側にそれぞれ配置されたピン12のみとした。これにより、ピン12から亀裂Cを広げる応力を補修対象物100に与えないようにし、確実かつ高強度に亀裂Cを補強する。 (もっと読む)


【課題】強い固定力が得られるとともに汎用性のある埋込部品の取付構造を提供する。
【解決手段】被取付対象物(P1)に設けられた下孔(1)に嵌め込まれる環状のスリーブ(10)と、このスリーブ(10)に嵌入される栓(20)とを組み合わせた埋込部品(S1)の取付構造であって、前記スリーブ(10)は、栓嵌入孔(13)の周方向の複数箇所に先端側外面に尖突起(16)が形成された脚(12)を有し、前記栓嵌入孔(13)に栓(20)を嵌入することにより脚(12)を拡開させ、尖突起(16)を被取付対象物(P1)の下孔(1)の側壁に食い込ませる。また前記スリーブ(10)において、隣接する脚(12)の間に前記下孔(1)の側壁形状に即したリブ(11)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】センタテイクオフ型のステアリング装置のダストカバーの破損を防止する。
【解決手段】本ステアリング装置1の操舵機構5は、ラック軸14を摺動可能に支持し長孔34を有するラックハウジング15と、ラックハウジング15に被せられて長孔34を覆う筒状のダストカバー30とを有する。ラック軸14にスライダ38が固定され、スライダ38に取付ブラケット39を介してタイロッド28が連結されている。スライダ38の凸部43がダストカバー30の孔36cを挿通する状態で、凸部43の頂部が取付ブラケット39に設けられた凹部39eの底39fに直接突き当てられている。ダストカバー30の孔36cの周縁36dは、凸部43の周囲で取付ブラケット39とスライダ38との間に挟持されている。凸部43の突出量を大きくでき、組立途中でダストカバー30が凸部43から外れ難い。ダストカバー30の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ボルトを用いずに縦枠と横枠とを連結固定することのできるジョイントを得ることを課題とするものである。
【解決手段】ジョイントは、枠材の中空部に装着されるインナーケース3に一対の作動板4を内側に付勢して装着する。前記作動板の先端部に他の枠材の係止溝12に係止する係止片7を設け、作動板の基部には一対の作動板を同時に前後方向に移動させるための操作部材6を設け、前記操作部材の操作によって一対の作動板を基部側へ移動させたときに先端部における作動板の間隔が拡がり前記係止片7が枠材の係止溝12に係止するようにして構成する。 (もっと読む)


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