説明

Fターム[3J001JC06]の内容

板の接続 (17,011) | 自身の弾性による締付接続(クリップ等) (1,102) | 形状 (227) | 板状 (160)

Fターム[3J001JC06]に分類される特許

81 - 100 / 160


【課題】一方向の連続した単純操作により、クリップを通じて二部材が組付けられた状態に保持可能とし、作業性の向上を図る。
【解決手段】所定の装着部材とその相手部材とのうち、いずれか一方の第1部材が取付け孔を備え、他方の第2部材が支柱形状の台座を備え、これらの両部材がクリップを通じて互いに組付けられる二部材組付け構造であって、クリップ10は、第1部材の取付け孔に挿入可能で、かつ、第2部材の台座をその先端側から挿入することが可能である。クリップ10に台座を挿入した状態で、該クリップを取付け孔に挿入することにより、クリップのロック爪20,22が第1部材に係止されるとともに、クリップの締結刃18が台座の外側面に食い込むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被取付体への組み付け性を向上することができるセンサの固定部材を提供すること。
【解決手段】穴部21を有すると共に穴部21から穴部21の径方向内側に突出して設けられる突部22を有するバンパー20に対して超音波センサのセンサ本体30を固定するためのベゼル10であって、穴部21に対して挿入された状態においてセンサ本体30の少なくとも超音波振動子が一方の端部から挿入される円筒状部分と、円筒状部分の他方の端部に設けられるフランジ10aと、円筒状部分から円筒状部分の径方向外側に突出して設けられセンサ本体30を円筒状部分に固定するスナップフィット10bと、円筒状部分とスナップフィット10bとが交差する部位に設けられるバンパー20の突部22に対応したガイド溝11とを備える。 (もっと読む)


【課題】フック片とその取付孔との係着部分でフック片の位置決めを行えて、部品側および被取付部材の設計の自由度を拡大できる部品取付構造の提供を図る。
【解決手段】被取付部材1の取付孔2にその一側方向に広がる拡張部2Aが延設され、部品側ベース部10にはフック片11に隣接して拡張部2Aに密接嵌合する位置決め突起15が突設されている。フック片11を取付孔2に挿入すると位置決め突起15が同時に拡張部2Aに圧入嵌合され、これによりフック片11と取付孔2との係着位置が確定され、取付孔2に対するフック片11の位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の筐体を組み付ける際に、組み付け機構に用いられるフックの刃先が、該フックの押し込み時に破損や変形することを防ぐことにより、筐体どうしの確実な係合を行うとともに、係合スペースを大きく取ることのない係合機構を提供する。
【解決手段】フックが押し込まれて係合爪5が他方の係合爪5を乗り越えるときに、係合爪5の後端部に形成される刃先9どうしが互いに接触することがないように、係合爪5の傾斜面6上に副爪部10を形成することにより、係合時にフックの刃先9どうしが接触することによる刃先の欠損や変形を防止し、フックの軸部4の係合面7が接する箇所に相手の副爪部10を収納する空間15,16を設けることにより、係合時の係合面積を確保することで係合力を確保する。 (もっと読む)


【課題】一種類のクリップによって相手部材のクリップ孔に対する挿入荷重は一定に保つとともに、保持荷重を選択可能とする。
【解決手段】装着部材の座部に取り付けたクリップを、相手部材のクリップ孔に挿入することにより、二部材を組み付ける構造であって、クリップ10は係止腕20を有し、この係止腕20はクリップを相手部材40のクリップ孔42に挿入することで、クリップ孔の縁部に係止してクリップ10が相手部材40から外れないように保持する係止面24a,26aが設けられている。装着部材30の座部32,34は、高保持用および低保持用が準備されているとともに、クリップ10の係止面24a,26aは傾斜角度の異なる高保持用および低保持用がある。高保持用あるいは低保持用のいずれかの座部を選択してクリップ10を取り付けることで、この選択に対応する高保持用あるいは低保持用いずれかの係止面がクリップ孔43の縁部に係止する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの収納や交換作業の効率化、及び作業性を向上しても必要な作業スペースが狭くなる。そして、ハーネスの挟み込による損傷または切断を防止してハーネスを確実に収納してクランプする。更に、ハーネスに接続される各ユニットの処理品質も低下することなく、小型で高品質の画像形成を行うことができる低コストのハーネス用クランプユニット、及びそのハーネス用クランプユニットを備える電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】1本または複数本のハーネスを束ねて支持する収納枠本体と、前記収納枠本体の内側に形成して前記ハーネスを収納する収納部と、前記収納枠本体の一部を開放して前記ハーネスを出し入れする開放部と、前記収納枠本体に支点を有し回動することで前記開放部を非開放部とするストッパー部材からなるハーネス用クランプユニットにおいて、前記ストッパー部材の回動方向を収納部に収納されるハーネスの上面を横断する方向にて回動可能とした。 (もっと読む)


【課題】導電性部材の着脱作業が容易であり、板材を固定用板材に固定した状態で、導電性部材の着脱作業が行え、形状が簡略化された固定具を提供する。
【解決手段】シャーシ100と基板200を所定の間隔に保持する保持部10、保持部10の一端に形成され、シャーシ100に形成された係合部に着脱可能に係合してシャーシ100を固定する第1の係合固定部20、保持部10の他端に形成され、基板200に形成された係合部に着脱可能に係合して基板200を固定する第2の係合固定部30、保持部10に着脱可能に取付けられ、シャーシ100及び基板200が固定された際に、シャーシ100及び基板200に接触する導電性部材を備え、保持部10は、第1の係合固定部20と第2の係合固定部30が形成されている方向とは異なった方向に延出して導電性部材を着脱可能に装着する装着部を有してなる固定具1である。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、小型の各種機器に使用することが可能であると共に、各種機器のシャーシ等の対象物に簡単に取付けることが可能な長尺体保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】保持された配線200の長手方向に対し略垂直な断面が略C字状を有し、この略C字状を確定する端部12A及び12Bが互いに離れる方向に弾性変形することでシャーシ100に形成された係合穴101A及び101Bに各々挿入可能であると共に、係合穴101A及び101Bに挿入された際に弾性復元してシャーシ100に係合し、端部12A及び12Bがシャーシ100に係合した際に、係合穴101A及び101Bを閉鎖する閉鎖部16A及び16Bを備えてなる長尺体保持具1である。 (もっと読む)


【課題】クリップの保持部とコネクタの被保持部との挿入荷重を増大させることなく、クリップとコネクタとを結合した状態での相互間の隙間を詰める。
【解決手段】クリップ10の保持部20と、コネクタ30の被保持部40とを相対的に差し込むことで、クリップとコネクタとが互いに結合される構成の二部材の組付け構造であって、クリップの保持部20は、クリップとコネクタとが結合された状態においてコネクタ側の外面に干渉する隙間詰め部(両側板28の突出部分28b)を備えている。この隙間詰め部は、クリップの保持部20とコネクタの被保持部40とを相対的に差し込むときの力を受けてコネクタ側から離れる方向への弾性変形が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】片手でケーブルをクランプに簡単に嵌め込むことができるクランプを提供する。
【解決手段】クランプ1にケーブルCを保持する保持部2を形成し、保持部の周方向の一端側を延長してボデー部材20に沿う基板部4を形成し、基板部4の一部にボルトでボデー部材に締結される締結部5を形成する。保持部2の周方向の他端側に保持部の背面側に折り返された指掛け部7を形成し、指掛け部7と基板部4との間にケーブルCの直径より狭い開口部9を形成する。指掛け部7の背面と保持部2の背面との間に指を挿入できる隙間8を設け、手の握力を利用してケーブルCを保持部2に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、対向する2枚の基板を所定間隔を介して容易に着脱可能に連結する基板連結具を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、対向する2枚の基板を所定間隔を介して連結する基板連結具であって、前記基板連結具はスペーサー1と雌スナップ5とからなり、前記スペーサー1の一端には一の基板6に固着される固着部が形成され、他端には他の基板7に挿通されて前記雌スナップ5が着脱可能に嵌合される凸部3と、前記挿通された他の基板7の受け部となる基板受け部4とが形成され、前記雌スナップ5を前記凸部3に嵌合し、もって前記雌スナップ5と前記基板受け部4とで前記他の基板7を挟持して固定し、2枚の基板を連結するものとして構成する。 (もっと読む)


【課題】組み付けの容易性を維持した上で、組み付け時の嵌合感を向上させるとともに、引き抜き方向の力が予期せず作用した際でも、取付部が抜けてしまうことを防ぐことができる樹脂成形品の組み付け構造を提供する。
【解決手段】舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の基端側に形成された、係止孔12と当接する第1傾斜面46aと、舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の先端側に形成された、第1傾斜面46aよりも傾斜角度が大きい第2傾斜面46bと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に、クリアランスがあっても素速く効率的に(膝入力荷重などの)荷重を受けられるようにする。
【解決手段】金属部品Bの表面側に、クリアランス16を有して、樹脂パネルAを配設し、樹脂パネルAを、金属部品Bに対して、クリアランス16を保持した状態で、間隔保持可能固定部材21を用いて固定すると共に、間隔保持可能固定部材21を、荷重吸収が可能な荷重吸収用クリップ状部材22としている。 (もっと読む)


【課題】 鋼製のパイプのフレームに、プラスチック気泡ボードを取り付けてフレーム補強パネルを製作する場合に、治具なしで、1人で組み立て可能であるようなパネル固定用具と、それを使用したフレーム補強パネルを提供する。
【解決手段】 プラスチック成型品で、パイプの外径に対応する内径をもち、パイプが通過し、把持される切り欠きをもったパイプ把持部分(1)、および、平行に配置される2枚の板からなるパネル把持部分(2)から構成されるパネル固定用具。パネル把持部分の2枚の板には、パネルにあけた孔を通過する太さの円筒状の突出部(25)と、それに嵌合する突起(26)を設け、両者の嵌合により2枚の板でパネルを把持した状態を保つ。パイプ把持部分とパネル把持部分とは、一体に成型してもよいし、別体に成型して嵌合一体化してもよい。 (もっと読む)


【課題】 弾性片の外れを抑制することが可能な固定構造を提供する。
【解決手段】 弾性片12を第1の囲い部23に挿入して係止部25にフック部15部を係止することによりフレーム部材1とカバー部材2とを固定すると共に、第1の移動規制部235によって弾性片12の第1の開放部231側への移動を規制するように構成した固定構造において、フレーム部材1に突出片13を設け、カバー部材2に第2の開放部261を有する第2の囲い部26を設け、第2の囲い部26に突出片13の第2の開放部261側への移動を規制する第2の移動規制部265を設けた。 (もっと読む)


本発明は、発泡体基体へリスティングビードを固定するよう構成されたロープロファイルクリップを提供する。かかるロープロファイルクリップは、新規の形状を用いたものであり、及びシート組立体の現場での使用時に広範囲の温度にわたって弾性、耐久性、及び高い抵抗性をもたらし、及びビードの取り付けの容易さと高い引き抜き強度をもたらす材料から構成される。一実施形態では、該クリップは、1つの基部と、該基部から上方へ延びる一対の脚部とを含み、該一対の脚部はそれらの間にリスティングビードを捕捉するよう構成され配置された中央領域を画定する。各脚部は基部から前記中央領域よりも狭い間隙を画定する上部バーブへと上方へ延びる。この実施形態では各脚部は、基部から外方及び垂直上方へ向かって、該基部の水平面に対して第1の角度(約80〜85°)をなして延び、及び該基部と平行な線に対して第2の角度(約88〜90°)で各バーブへと延びる。各脚部は、平行な線の方向に沿って約1.0〜2.0mmの厚さを有している。このように、該クリップは、高い性能を呈する一方、脚部の上部から底部への全高が約10mm又はそれ未満のものとなり、このため、該クリップは、最近の薄い発泡体基体での使用に特に望ましいものとなる。該クリップは、フェストゥーン型構成の一部とすること及び混合ポリカーボネートから構成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】湿気や熱等による経時的な劣化を抑えることが可能なストッパ構造を提供する。
【解決手段】間隔を開けて対向配置した第1係止部6と第2係止部8との間に環状部材9を架け渡す。その環状部材9は、芯部材10の外周を被覆部材11で被覆して構成する。また、上記芯部材10の延在方向の少なくとも一部を、上記被覆部材11内で径方向に撓んだ撓み部10bとする。 (もっと読む)


【課題】1つの種類で多数の連結形状に適応し、簡易間仕切りの組立作業が煩雑でなく、取扱性がよく、長期保管にも適した板状体連結具、それを用いた簡易間仕切り構造及び簡易間仕切りセットを提供する。
【解決手段】板状体連結具Aを、各々板状体P,Pを挟み込む1対のクリップ部1L,1Rを互いに並べて、折り曲げ可能な連結部7により一体に連結するものとする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らし、製品のコストを軽減するとともに、組立時の手間を少なくしたリッド開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 リッド100に装着される本体10と、この本体10に回動自在に軸支される操作ハンドル30と、を備える。本体10には、壁面から延出し中間部で湾曲してU字状に延びる片持ち形状のばね片18が一体形成してある。一方、操作ハンドル30には、ばね片18と当接し、ばね片18から回動付勢力を受けるばね片当接部34が形成してある。 (もっと読む)


【課題】例えば鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付ける場合などに好適なスタッドボルト延長治具およびそれを用いた鋼殻構造物へのパネル取付構造を提供する。
【解決手段】植設したスタッドボルト2に螺合して使用するスタッドボルト延長治具1であって、上記スタッドボルト2よりも長い棒状または管状の治具本体10の外周面に雄ねじ10aを有し、その治具本体10の少なくとも一端側にスタッドボルト2を螺合する雌ねじ孔10bを設けると共に、上記一端側の端部にフランジ11を一体的に設けたことを特徴とする。また上記のスタッドボルト延長治具1を用いて鋼殻沈埋トンネル等の鋼殻構造物の内面側に耐火板等のパネルを取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 160