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Fターム[3J001JD05]の内容

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Fターム[3J001JD05]に分類される特許

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【課題】取付孔が丸穴、長孔、方形のいずれの形であってもファスナーが脱落しないようにする。
【解決手段】弾性片13;14が支持部材5の取付孔7に挿入されて、周壁15が支持部材5の板面に接触して当該支持部材5の板面とクリップ1の板面との間に係合部18の挙動を拘束しない空間を確保した状態において、キャップ3がヒンジ4を中心としてクリップ1に被さる方向に閉じられるのに伴って、突起17が貫通孔12から弾性片13;14の間に進入して弾性片13;14を押し広げて、弾性片13;14が取付孔7の周辺部に係合する第1段の係合となり、さらに、キャップ3がヒンジ4を中心としてクリップ1に被さる方向に閉じられるのに伴い、爪34が貫通孔12の周面に接触して係合部18が撓み、爪34が貫通孔12から抜けると、上記係合部18の撓みが復元し、爪34が貫通孔12の周辺部に係合する第2段の係合になるようになっている。 (もっと読む)


【課題】機械接合と接着接合を併用する場合において、接着剤の性能通りの接着強度を得ることが可能な、金属部材の継手及び金属部材の継手の製造方法を提供する。
【解決手段】接合面1a、2a同士が相互に重ね合わされた第1、第2の金属部材1、2と、第1、第2の金属部材1、2を締結する機械接合部4と、第1、第2の金属部材1、2の接合面1a、2a間に形成された接着剤層5と、が備えられ、第1金属部材1の接合面1aに、機械接合部4を囲む環状凹部1fが設けられ、環状凹部1fに接着剤層5が形成されていることを特徴とする金属部材の継手6を採用する。 (もっと読む)


【課題】車両用カウルルーバーの組付け工程での作業性を向上し、カウルルーバー本体とフロントガラスの表面との段差を小さくして見栄えをよくするとともに、不織布やスライド型などの廃止を可能とする。
【解決手段】カウルルーバー本体10が、フロントガラス30との間のシール機能を果たすためのプロテクター20を備えている車両用カウルルーバーであって、カウルルーバー本体10とプロテクター20とが個別に成形され、カウルルーバー本体10がフロントガラス30の表面と直交する方向から組付けることで車体側の部材(例えば結合リブ22)に結合されるように構成されている。また、プロテクター20がフロントガラス30の表面と直交する方向から組付けることでカウルルーバー本体10に結合されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ蓋にクランプを設けたものであっても、プロテクタ蓋がプロテクタ本体から外れてしまうことを抑制することができるプロテクタを提供すること。
【解決手段】少なくとも一部が開口するとともに、ワイヤハーネスWが内側に収容されるプロテクタ本体12と、プロテクタ本体12の開口を覆うようにプロテクタ本体12に組み付けられるプロテクタ蓋13と、を備え、プロテクタ蓋13は、プロテクタ本体12の開口を覆う蓋本体23と、プロテクタ本体12から離れる方向に蓋本体23から立設されたブラケット52と、ブラケット52が立設された方向とは交差する方向にブラケット52から突設されたクランプ53と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車体のフレームの剛性を向上させた上で、作業効率の向上及び作業コストの低下を図るとともに、作業時にフレームが傷付くのを抑制できる車体への樹脂部材の取付構造を提供する。
【解決手段】取付片41は、取付孔8への挿入方向に沿って延在する支持部42と、支持部42における挿入方向中途部から立設された支柱部43と、支持部42に対向するように延在するとともに、支柱部43を支点にして前記支持部に接近離間する方向に撓み変形可能な可動部44と、可動部44における挿入方向の手前側に形成され、取付孔8の開口縁に係止可能な係止部53と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押し込み部の貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を覆っているシートを、押し込み部の押し込み方向先端側に設けられている先端部で突き破り易い止め具を提供する。
【解決手段】パネルに形成してある貫通孔に押し込まれる押し込み部14と、押し込み部の押し込み方向先端側に設けられていると共に、押し込み部の貫通孔への押し込み時に、当該貫通孔を押し込み方向上手側から覆っているシートを突き破る先端部15と、貫通孔に押し込んだ押し込み部をパネルに対して抜け止め方向に係止させる係止部16とを備えた止め具であって、押し込み時に、シートを貫通孔の周りのパネル部分に対して押圧可能な押圧部17と、押圧部を押し込み方向に沿う方向に変位可能に支持する支持部18とを備え、押圧部の押し込み方向における位置を、先端部と同じ位置、又は、先端部よりも押し込み方向前方側の位置に設定してある。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造の金型を用いて製造することが可能であり、且つクリップ本体の端面に挿入穴を塞ぐ封体を設けることを不要とすることが可能なクリップと、このクリップを備えた発泡成形部材と、この発泡成形部材の製造方法と、この発泡成形部材を被取付部材に取り付けた取付構造とを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被取付部材20に設けられたクリップ係止用突起21が挿入される挿入穴12を有した筒状のクリップ本体11と、該挿入穴12の内周面に設けられた、該クリップ係止用突起21が係合する係合部15とを備えている。係合部15は、クリップ本体11を外周側から挿入穴12まで貫通した貫通孔16よりなる。クリップ本体11の少なくとも貫通孔16の周囲部分の肉厚Tは、発泡成形体2の成形時にクリップ本体11の外周側から貫通孔16に侵入した該発泡成形体2の発泡成形材料が挿入穴12の内周面まで到達し得ない大きさとなっている。 (もっと読む)


【課題】クリップ本体の外周面に発泡成形体の発泡合成樹脂を結合させることが可能なクリップと、取付構造とを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被取付部材に設けられたクリップ係止用突起が挿入される挿入穴12を有した筒状のクリップ本体11と、該挿入穴12の内周面に設けられた、該クリップ係止用突起が係合する係合部15とを備えている。クリップ本体11の先端側に、該クリップ本体11の外周面から放射方向に張り出すアンカー部13が設けられている。クリップ10は、少なくともクリップ本体11の先端側及びアンカー部13が発泡成形体に埋設されるようにして該発泡成形体と一体化される。クリップ本体11又はアンカー部13には、発泡成形体の発泡成形時に該発泡成形体の発泡成形材料が該アンカー部13を乗り越えるよりもクリップ本体11の先端側から外周側へ流動し易い易流動部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造の金型を用いて製造することが可能であり、且つクリップ本体の端面に挿入穴を塞ぐ封体を設けることを不要とすることが可能なクリップと、このクリップを備えた発泡成形部材と、この発泡成形部材の製造方法と、この発泡成形部材を被取付部材に取り付けた取付構造とを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被取付部材20に設けられたクリップ係止用突起21が挿入される挿入穴12を有した筒状のクリップ本体11と、該挿入穴12の内周面に設けられた、該クリップ係止用突起21が係合する係合部15とを備えている。係合部15は、クリップ本体11を外周側から挿入穴12まで貫通した貫通孔16よりなる。貫通孔16の周縁部に沿って、クリップ本体11の外周面から該クリップ本体11の外方へ張り出した張出部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クリップ本体の外周面に十分に発泡成形体の発泡合成樹脂を結合させることが可能なクリップと、このクリップを備えた発泡成形部材と、この発泡成形部材の製造方法と、この発泡成形部材を被取付部材に取り付けた取付構造とを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被取付部材20に設けられたクリップ係止用突起21が挿入される挿入穴12を有した筒状のクリップ本体11と、該挿入穴12の内周面に設けられた、該クリップ係止用突起21が係合する係合部15とを備えている。クリップ10は、少なくともクリップ本体11の先端側が発泡成形体2に埋設されるようにして該発泡成形体2と一体化される。クリップ本体11のうち、少なくとも発泡成形体2に埋設される部分の外周面に、複数個の突起部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが固定される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネスが載置される載置板部11と、載置板部11上の複数箇所にそれぞれ延設された複数の結束用バンド部31と、ワイヤハーネスに巻き付けた結束用バンド部31を巻き付けが緩まないように係止する複数のバンド係止部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱カシメしたボスの頭部にバリが形成され難い回路基板およびその組付け方法を実現する。
【解決手段】回路基板1には複数のボス挿通孔2が貫通形成されており、基板面1aにおける各ボス挿通孔2の周囲であってヒータチップ20の凹部21の周縁23が当接する領域3には銅により伝熱部6が形成されている。ボス挿通孔2に挿通されたボス10の頭部11にヒータチップ20の凹部21を被せ、頭部11を加熱溶融する際に、凹部21の周縁23が伝熱部6に当接するため、凹部21及び周縁23の熱が伝熱部6に伝熱する。これにより、凹部21の温度が速やかに低下するため、凹部21の内部で溶融した熱可塑性樹脂中に気泡が発生し難いため、凹部21内の圧力上昇が抑制される。また、凹部21内から浸出しようとしている溶融した熱可塑性樹脂の粘度が低下する。したがって、溶融した熱可塑性樹脂が浸出し難くなり、バリが形成され難い。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する誤差を許容し、2枚のプリント配線基板を保持し、共通の被取付部材に取り付けることができる基板連結部材を提供する。
【解決手段】上板31と下板32とで外部接続基板21及び信号処理基板22を挟んで連結している。リベットRvは基板保持孔312R、312L、貫通孔201、202及び基板保持孔322R、322Lを貫通し、基板保持孔322R、322Lより突出した先端をかしめて抜け止めがなされている。 (もっと読む)


【課題】ボスの軸方向に荷重が加わった場合であっても、1つの部材に応力が集中するのを確実に抑えることができる部材の固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の固定構造Mは、基部11から突出するボス12を有する第1部材1と、ボス12の先端12aが固定される基部21を有する第2部材2とを備えている。そして、ボス12の周囲に配置されて第1部材1の基部11と第2部材2の基部21との間隔を保持するスペーサ部(リブ22)は、第2部材2の基部21から突出して第1部材1の基部11に接触するように、第2部材2に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボスの軸方向に荷重が加わった場合であっても、リブの根元に応力が集中するのを確実に抑えることができる部材の固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の固定構造Mは、基部11から突出するボス12と、基部11とボス12を繋ぐようにボス12から放射状に延びる複数のリブ13とを有する第1部材1と、リブ13の縁部130(支持部131)が接触した状態でボス12の先端12aが固定される基部21を有する第2部材2とを備えている。そして、リブ13の縁部130のうち、ボス12の先端12a側から第1部材1の基部11に向かって形成される部位であり、第1部材1の基部11と第2部材2の基部21との間に露出する部位(側部132)には、切欠133が形成されている。 (もっと読む)


【課題】板状をなす添え板部をワイヤハーネスに添わせて粘着テープで巻き付けて固定するワイヤハーネス用クランプにおいて、ワイヤハーネスに対して設計通りに固定できるクランプを提供する。
【解決手段】添え板部12におけるワイヤハーネス31を添える側の面における幅方向の中央に、ワイヤハーネス31の固定位置を示す固定位置規制部21が形成されたワイヤハーネス用クランプ11。固定位置規制部21を溝22で構成するとともに、溝22の底に、溝22の幅方向に延びてワイヤハーネス31の長手方向での位置ずれを防止するすべり止め手段23としての凸条24を形成する。添え板部12の幅方向の中心にワイヤハーネス31が通るように設計通りの固定ができ、車体等への所望の配索が正しく容易に行える。 (もっと読む)


【課題】時間の経過や設置環境によらず、良好かつ安定した固定力を維持し、信頼性を高めることが可能な計器ユニットの固定構造を提供すること。
【解決手段】周方向に複数に分割された係止爪55を先端部に有し、回路基板12に形成された取付孔13へ先端部が差し込まれことにより、回路基板12の裏面側における取付孔13の縁部を係止する円筒係合部53と、前記円筒係合部53の係止爪55に囲まれる係合孔52bに押し込まれることにより、係止爪55を径方向外方へ広げるボス63と、係合孔52bに押し込まれたボス63の係合孔52bへの押し込み方向と逆方向への移動を規制する移動規制部54a、64とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの構成部品を別の構成部品に分離不能に固定する方法に関し、ホットリベットが少なくとも1つの第1の構成部品の開口部に挿入され、ホットリベットのシャフトの端面が別の構成部品の表面と溶接され、続いて、ホットリベットは塑性変形しながら、ホットリベットのヘッドがプレテンション力によって少なくとも1つの構成部品の表面上に少なくとも部分的に接触するまで、ホットリベットのシャフトが圧造され、ホットリベットのヘッドはプレテンション力によって少なくとも1つの構成部品の表面上に少なくとも部分的に接触し、このプレテンション力は規定された値に調整される。 (もっと読む)


【課題】クリップの個数が少なくとも、発泡成形部材を精度よく被取付部材に取り付けることが可能であり、且つ振動等によりクリップに過大な負荷が加えられることを防止することが可能な発泡成形部材の取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1は、EA材本体2と、該EA材本体2を車体板金10に取り付けるためのクリップ20とを備えている。クリップ20は、EA材本体2と一体成形により一体化されている。車体板金10のEA材取付領域には、クリップ20が係止されるクリップ係止孔11が設けられている。車体板金10のEA材取付領域に、それぞれ、EA材1の位置決め手段としての凸部12が設けられている。車両走行時の振動等によりEA材本体2がクリップ20を回動中心として回動しようとしても、凸部12がEA材本体2の側面に当接して該EA材本体2の回動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】破断後のマンドレル部分がリベット本体から脱落下するのを防止でき且つブラインドリベットの締結強度を高く維持できるブラインドリベットを提供する。
【解決手段】ヘッド7は正面視における最大直径部18が側面視における最大直径部19に対して軸方向に異なる位置に形成され、ヘッド7の横断面は最大直径部18において第1の長円に形成され最大直径部19において第1の長円の長軸に直交する長軸を有する第2の長円に形成され、ヘッドの横断面形状は軸方向において第1の長円から第2の長円に連続するように変化し、ヘッドの横断面は、軸方向に異なる複数の位置において同じ周長さを有する。 (もっと読む)


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