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Fターム[3J001KA02]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 製造 (94) | 製造方法 (85)

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成型方法 (25)

Fターム[3J001KA02]に分類される特許

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【課題】締結ピンと締結ブッシュとの固定操作を、締結ピンに対して側方からの操作を行ない得るようにすると共に、それら締結ピンと締結ブッシュとの固定が容易に且つ確実に実現され得るようにした締結装置を提供すること。
【解決手段】締結ブッシュ10と締結ピン12との嵌合、締結に際して、操作孔48内に収容された駆動スピンドル82の回動に伴って、締結駆動クサビ70及び離脱駆動クサビ76を移動させることで、それらと締結離脱受動クサビ52との間に形成されたクサビ機構により締結離脱受動クサビ52を移動させ、締結離脱受動クサビ52に設けられたテーパ状押圧面60にてスチールボール50を押圧することにより、かかるスチールボール50をピン本体部34の外周面から突出させて、締結ブッシュ10のテーパ状係合面26に係合せしめることにより、締結を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】容易にフレームの見映えをよくする事が可能な電子装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本体部10と、本体部10の前面を覆い、本体部10に対して変位することにより本体部10の前面を露出する電子機器20と、電子機器20の背面と本体部10との間に接続され、電子機器20に信号を伝送するフレキシブル基板30と、電子機器20が本体部10の前面を覆った状態で電子機器20の少なくとも一部を収めるように本体部10の前面に設けられ、上部より下部の本体部10の前面からの突き出し量が大きく、本体部10の前面のフレキシブル基板30が接続する位置の下方に切り欠き部48を有するフレーム40と、フレーム40と接触する面に突起が設けられ、切り欠き部48に嵌合される部材60と、を具備することを特徴とする電子装置。 (もっと読む)


【課題】高温流体を収納する締結部材の締結構造体を、比較的低コストでコンパクト化すると共に、締結部材内部の高温流体の漏出を確実に防止できるボルト締結構造を提供する。
【解決手段】軸先端に雄ねじ部4aが形成されたボルト4と、前記ボルト4の雄ねじ部4aと螺合する雌ねじ部5bが形成されると共に外周部に雄ねじ部5aが形成された円筒部材5と、前記円筒部材5の雄ねじ部5aと螺合する雌ねじ部3bが形成された締結部材3と、前記ボルト4と前記締結部材3との間に位置すると共に前記ボルト4が貫通する穴2aを備えた被締結部材2とを備える構造であって、前記締結部材3には、前記円筒部材5の深さ方向位置を固定できる円筒部材受け部8が設けられ、前記ボルト4および前記円筒部材5は、前記締結部材3と比べ、より高強度の部材からなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のクリップを相手部材に取付けるための作業時間を大幅に短縮するとともに、作業者の負担も格段に軽減し、取付け状態の信頼性を高める。
【解決手段】クリップ本体の先端部を相手部材のクリップ孔に挿入した後、芯体を押し込むことでクリップを相手部材に取付ける形式のクリップ取付け装置であって、外部から規定の姿勢で供給されるクリップ80を、そのままの姿勢で開放端部に向けて案内するクリップガイド20と、このクリップガイドに連通したシリンダ40と、このシリンダ内に供給される圧力流体によって作動する筒状の第1ピストン50と、この第1ピストン内に供給される圧力流体によって作動する軸状の第2ピストン70とを備えている。クリップガイドの20内部に供給されたクリップを、第1ピストンの作動によってクリップガイドの開放端部24まで送り、第2ピストンの作動によってクリップの芯体をクリップ本体の中に押し込む。 (もっと読む)


本発明はハウジング蓋(1)とハウジング本体(2)との密なはまり合い結合を行う方法に関し、ハウジング蓋(1)の縁に蓋舌片(3)が形成され、ハウジング本体(2)の縁に蓋舌片(3)を受入れる範囲(7,8)が設けられている。ハウジング本体(2)におけるハウジング蓋(1)の位置ぎめ及び密なはまり合い結合が、ただ1つの工具(5,6)によりただ1つの工程で行われ、ハウジング本体(2)におけるハウジング蓋(1)の位置ぎめ後、ハウジング蓋(1)とハウジング本体(2)との密なはまり合い結合を行うため、蓋舌片(3)がハウジング本体(2)の範囲(7,8)で変形される。
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【課題】打込みリベットかしめのかしめ状態の良否判定を高精度で行うことができ、様々な予測できない異常かしめを漏れなく検出可能であって、無駄なかしめを無くすことができるとともに、装置を安価に構成することも可能である打込みリベットかしめの良否判定方法を提供すること。
【解決手段】打込みリベットかしめ工程中において、単位時間毎に測定されたかしめ荷重データに基づいて時間と荷重の関係を表す荷重曲線を求め、荷重曲線を時間に関して微分して求めた荷重変化率曲線を、予め求められたかしめが正常に行われたときの荷重変化率曲線と比較し、荷重変化率の差が所定の閾値を超えたときにかしめ異常と判定する打込みリベットかしめ良否判定方法であって、荷重変化率曲線の比較を、打込みリベットかしめ工程中においてかしめ正常時とかしめ異常時とで荷重変化率曲線に大きな差が生じる変化点のみで行う。 (もっと読む)


取外し可能なブラインド締結具であり、一端に頭部(12)が付いた細長い本体(11)を有する第1部材(10)と、第1部材に関連して軸方向へ移動するように設けられた第2部材(20)とを備えており、第2部材は、ネジ山付き孔(25)と、少なくとも1個の調整可能なフィンガ(22)とを有しており、この調整可能なフィンガは第1部材の頭部から離れた位置にフランジを有しており、さらにフィンガは第1部材の中空本体の円周内の、調整可能なフィンガの第1位置にあり、また、フランジは第1部材の中空本体の円周を超えて調整可能なフィンガの第2位置へと延びている。ネジ山付き部材(30)が第1方向に回転すると、第2部材が第1部材に関連し、締付け方向への軸方向運動を行う。
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【課題】 車両部材の軸線と被取付物に取り付けられたクリップの軸線とが合致していなくても、車両部材に被取付物が確実に取り付けられるようにすることである。
【解決手段】 クリップ100を、車両部材(インナパネル1)の取付孔1aに係合状態で取り付けられる第1クリップ101と、被取付物(ガーニッシュ2)の取付孔2aに取り付けられる第2クリップ102とから構成し、第1クリップ101の組付部6に、第2クリップ102の球状頭部13を嵌合させるための嵌合凹部16を形成する。第2クリップ102の球状頭部13が第1クリップ101の嵌合凹部16に嵌合された状態で、第1クリップ101を、球状頭部13の中心13aを支点に第2クリップ102に対して傾動自在とする。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の樹脂成形品と車体との取付構造では、ダクトの取付部は押圧力により拡開変形して、拡開変形を維持可能な形状に形成された変形部をもうけている。
しかしながら、拡開変形部は、板状部材が単に拡開しているだけなので、取付部の基部は板状断面のため、断面係数が低く横方向に対する剛性が低いという問題がある。
【解決手段】 樹脂成形品の基部14に当接部2を形成して、該当接部2に複数のヒンジ3を介して左右各々に延設片1を延設し、前記延設片1が回動して重合することで、係止片4を形成する樹脂成形品における取付構造。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らし、製品のコストを軽減するとともに、組立時の手間を少なくしたリッド開閉操作装置を提供する。
【解決手段】 リッド100に装着される本体10と、この本体10に回動自在に軸支される操作ハンドル30と、を備える。本体10には、壁面から延出し中間部で湾曲してU字状に延びる片持ち形状のばね片18が一体形成してある。一方、操作ハンドル30には、ばね片18と当接し、ばね片18から回動付勢力を受けるばね片当接部34が形成してある。 (もっと読む)


【課題】ハウジング等の合成材料製の薄壁部材上に合成材料製の円柱状固定ドームが取り付けられた締結構造体を製造するための方法。
【解決手段】固定ドーム10a及び薄壁部材2aは互いに別々に製造されている。固定ドームには締結要素12aが組み込まれ、固定ドームの一端は接合部16aとして形成されている。更に、部材2aの内面には、固定ドームの接合部に適合された接合部18aが形成されており、固定ドームの接合部と接合連結を形成し、固定ドームを部材上に位置決めする。部材の接合部18a及び/又は固定ドームの接合部には、非硬化性接着剤が塗布される。次に、部材及び固定ドームは接合連結を形成するために接合され、接着剤の光硬化によって互いに固定的に連結される。 (もっと読む)


【課題】コストが安くなるとともに、リサイクルの際の処理効率の低下を防止することができ、しかもめねじが高強度であるねじ穴付き金属部品を提供する。
【解決手段】ねじ穴付き金属部品1は、金属からなるとともにめねじ3を有するねじ穴2が形成されている。ねじ穴2の周囲の部分におけるめねじ3の谷径Xよりも広い範囲Yの金属組織を改質して改質層4を形成する。この金属部品1の製造方法は、プローブ径およびプローブ長さがねじ下穴径およびねじ下穴深さと等しい摩擦攪拌接合用工具のプローブを、ねじ穴2を形成すべき穴無し金属部品中に回転させつつ埋入するとともに引き抜くことにより下穴加工を施してねじ下穴を形成するとともに、ねじ下穴の周囲の部分に摩擦攪拌による改質処理を施し、その後ねじ下穴の内周面にねじ切り加工を施してめねじ3を形成することよりなる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂からなる部品に超音波ホーンを押し当てて基材に溶着させる超音波溶着方法において、部品と基材との溶着面積にバラツキが生じないようにする。また、基材を構成するボード材やクッション層に過大な超音波振動が加わることを防止する。
【解決手段】基材14の表面に熱可塑性合成樹脂からなるブラケット部品10を載置した後に、ブラケット部品10に対して超音波ホーン12を押し当ててブラケット部品10の一部を溶融させる。ブラケット部品10の基材14に当接する側の表面には、ブラケット部品10の一部が溶融することで発生した溶融樹脂22を充填するための凹部20が形成されている。ブラケット部品10に対して超音波ホーン12を押し当てる際には、超音波ホーン12の軸線L上に凹部20が存在するようにして超音波ホーン12を押し当てる。 (もっと読む)


構成部材(60)を他の構成部材(55)に接合すべく、構成部材(60)を準備する方法。この方法は、一連の層における構成部材(55)の結合領域の突起(56,57)のアレイを拡張するステップであって、各層は、ヘッドから結合領域の選択部分にエネルギーおよび/または材料を指向させることにより、拡張するものとした、該拡張ステップを有する。例えば、航空宇宙の用途において、このジョイントは、一対の構造上の構成部材を接合するために用いることができる。例えば、ジョイントは、強化プレート、浮遊リブ足、または縦通材(ストリンガー)を、翼もしくは胴体カバーのようなパネルに接合するために用いることができる。代案として、ジョイントは、積層構体における隣接層を接合するのに用いることができる。
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【課題】溶接結合部の縁部における応力集中が回避され、特に溶接法によって生ぜしめられる、切欠きとして作用する溶接ばりが減少させられるようにする。
【解決手段】接合面(3)に、溶接ばりを収容するためのばり室(7)が設けられているようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体側との擦れ合いに起因する異音の発生を防止するとともに生産性の高い仮止めクリップ及び仮止めクリップの製造方法並びに仮止めクリップ付き窓用板状体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の仮止めクリップ12は、基部22、基台部18、及び爪部24からなる樹脂製のクリップ本体26と、車両側の窓用開口枠部32に当接される緩衝層30とが押出成形装置50により押し出されて溶着されることにより一体成形される。これにより、後工程にて緩衝部材をクリップ本体に貼り付ける従来の仮止めクリップと比較して、高い生産性を得ることができる。また、一体成形された緩衝層30により、窓用開口枠部32との擦れ合いによる異音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ポールへの取り付けの際にU字金具と組み合わせて使用されると取付部材に、壁面への取付機能を付与することにより、反りを防止しつつ部品点数を削減して、工事性とコスト面で優れたビームセンサの取付構造を提供する。
【解決手段】ビームセンサのベースが取り付けられるセンサ取付部、ポールの外周面が当接するポール受部及び取付ネジ用の孔を有するネジ固定部が設けられた取付部材を備え、ベースをポールに取り付ける際には、取付部材のポール受部をポール側に指向させてネジ固定部にポールに嵌挿されたU字金具をネジで固定し、ベースを壁面に取り付ける際には、取付部材のポール受部を反壁面側に指向させてネジ固定部を壁面にネジで固定することを特徴とする。前記センサ取付部が平面視略方形状に形成され、該センサ取付部の外周4辺に前記ポール受部とネジ固定部が対向状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】側構体と台枠とを容易に接合できる軌条車両を提供することを目的とする。
【解決手段】側構体2の下端部の側梁の中空形材35から台枠4の中空形材45に向けて突出した突片56が中空形材45に重なっている。この重なり部を上方からハックボルト64で締結している。これによれば、側構体2と台枠4とを容易に接合できる。 (もっと読む)


【課題】部品の位置が正確に位置決めされ、強固に接合されるヒートシンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】相互に接合される同一材料からなる第1部材および第2部材の2つの部材と、ブレージンング時に溶融する合金または金属で少なくとも表面を被覆された、前記第1部材と第2部材を固定する固定部材とを備え、前記2つの部材と前記固定部材の熱膨張率差を利用して、ブレージングによって一体化された金属部品。前記2つの部材の熱膨張率が前記固定部材の熱膨張率より大きく、前記固定部材がネジからなっている。 (もっと読む)


【課題】携帯用無線機等の本体に、ベルトクリップ等の付加部材を取り付ける構造に関し、着脱可能であって且つ使用中には容易には外れないシンプルな取り付け構造を提供すること。
【解決手段】本発明においては、本体側には、付加部材側に形成されたベースプレートを収納する収納部と、収納されたベースプレートを係止する係止突起とが形成され、付加部材側には、係止突起が係合し得るように前記ベースプレートに形成された係止孔と、係止突起と係止孔との係合状態を付勢力によって保持するようにベースプレートを係止突起側へ付勢する付勢手段とが形成され、ベースプレートには、平板部と前記係止孔とが形成され、収納部には、ベースプレートの平板部の縁の厚みより深く、且つ縁をガイドしつつ保持して収納する溝が形成され、付加部材が本体に取り付けられて、係止突起と係止孔とが係合状態のときに、付勢手段に抗して前記ベースプレートを引き上げると、係止突起と係止孔との係合状態が解除されるように構成されている。 (もっと読む)


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