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Fターム[3J001KB09]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 空調機器用 (23)

Fターム[3J001KB09]に分類される特許

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【課題】ダクトを高所に取付ける場合にあっても、高所でのダクトの切欠き作業を省略させて作業性を向上させる。
【解決手段】被固定部30に取付部材10を介して取付けられ、筒状ダクト20の端部同士を連結するためのダクト継手1であって、2分割された一対の継手半体2、3と、断面環状になるように各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士を係脱可能に連結する連結手段と、前記各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士のうちの少なくとも片方3bに設けられ、前記取付部材10を挿通させるための切欠部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表面側部材と裏面側部材との分離操作を利用して両部材の締結解除時における締結部材の抜き出し作業を少ない労力で効率良く容易に行う。
【解決手段】裏面側部材5には、締結部材9が両部材5,6の係止孔7,8に挿入されたとき、拡径する締結部材9の爪部9aが抜止め係合する被係止部10と、所定締結位置で係止状態にある締結部材9の各係止爪9Aを係止解除状態に縮径させる係止解除手段Bとが設けられ、係止解除手段Bを構成するに、被係止部10は、締結部材9の各係止爪9Aの爪部9aに対応した配置で断続形成された複数の被係止面10aから構成され、裏面側部材5には、各爪部9aが被係止面10aの隣接間に回動した位置を係止解除起点として、両部材5,6の相対離間操作に伴う締結部材9の引抜き移動に連れて、各係止爪9Aを係止解除状態に縮径変形させる複数の係止解除案内面17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】塑性変形させて固定する工程および防錆処理を必要とせず、簡素な構造で低コスト化を図ることができる圧縮機の支持部材を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂成形したピン部76を有する支持部材71はユニットベース70の開口部68に対して、ピン部76を上方に向けてユニットベース70の下方より挿入し、基部79の外周4箇所に上方向に設けたツメ部77を矩形状の第二開口部69に挿入嵌合することで、簡素な構造で工具を必要とせず組立が可能となる。これにより低コスト化で高品質な圧縮機の支持部材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化、低コスト化及びコンパクト化を実現でき、且つ、組み立てが容易なものでありながら、がたつきを抑えることが可能な防振架台を提供する。
【解決手段】各々長尺の角パイプ材からなる上架台5及び下架台7の間にアイソレータ11,11を介在させてなる一対の架台ユニット3,3が、横並びに配設され且つ互いに対をなす上架台5の両端部同士が梁部材9,9によって連結される防振架台1である。梁部材9は、対をなす上架台5,5の両端部に設けられた嵌合部37,37に嵌め込まれることで、これら上架台5,5を連結する。梁部材9を上架台5,5の嵌合部37,37に嵌め込むことによって、梁部材9と上架台5との、上下方向におけるがたつきを規制する第1規制手段と、縦方向におけるがたつきを規制する第2規制手段と、横方向におけるがたつきを規制する第3規制手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長尺状の架台ユニットを横並びに配置して梁部材により連結する簡易な構造を基本とし、組み立てが容易で重量やコストの削減を図るとともに、ぐらつきが少なく設置作業の容易な防振架台を提供する。
【解決手段】互いに対をなす架台ユニット1の上架台2同士を連結するよう、その両端部間にそれぞれ直線的に梁部材7を架け渡す。一例として梁部材7は丸棒材であり、その両端には各々下向きに折り曲げた軸部7aを設ける。この軸部7aの付け根付近で梁部材7を、上架台2の端部のブラケット5に設けた嵌合部に嵌め込む。軸部7aは、ブラケット5の床部、その下方の耐震ストッパ機構6のガイドプレート及び下架台3のベースプレート等の丸穴に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】取付け又は取り外し作業中のねじ軸の不用意な回転により、退避姿勢にある押え脚が突出姿勢に移行することを簡素な構成により防止し、埋め込み機器の取付け及び取り外し作業を良好な作業性の下で実施できる埋め込み機器の固定構造を提供する。
【解決手段】被取付け部に設けた開口の周縁を、フランジ2及び押え脚4との間に挾持する固定構造において、ねじ軸3の回転操作により上方に移動する押え脚4を、押え脚4に設けた係合突起42が、ねじ軸3の上部を支持する支持部10に係合することにより、機器本体1の側面に近接した退避姿勢に拘束されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性のある嵌合を可能にする、単純なスナップ接続を利用可能にする接続要素を提供する。
【解決手段】本発明は、接合コンポーネント(1,2)に固定取付されるキャッチ接続により、所定接合方向(3)で2つのコンポーネントを接続する対応する接続要素(4,6,12,13)に関し、接続要素(4,13)がキャッチ面(7)の背後に嵌合に適した構造体(5,14)を有し、キャッチ面は接続要素(6,12)の他方の要素上に配置され、接合動作中に接続要素の少なくとも1つの係止嵌合に備えるため弾性変形させるランプ形状の構造体(8)を有し、背後に構造体が嵌合するキャッチ面がランプ形状の構造体の背後に接合方向(3)に配置され、キャッチ面は接続要素の接触領域内での係止嵌合においてその傾きに対してキャッチ動作が生じる傾斜面を形成するように弾性接続要素の撓み方向(9)に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】流体が流通する流体圧機器の流体通路のポートに締結部材を螺合しなくとも、突部が形成されていない流体圧機器と、別の流体圧機器とを接続すること。
【解決手段】レギュレータ12と電磁弁マニホールド13とは、接続装置14を介して接続されている。接続装置14は、第1突部31A及び第2突部31Bを有するボディ25と、電磁弁マニホールド13のポートと螺合可能な接続プラグとを備えている。そして、第1接続部材33及び第2接続部材34によって、ボディ25がレギュレータ12に接続されている。また、接続プラグがボディ25に挿入された状態でポートと螺合することにより、ボディ25が電磁弁マニホールド13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】部品構成が同じでも設定条件のことなる制御弁が同じ場所に取り付けないようにする。
【解決手段】制御弁誤操作防止装置10は、バルブ本体11と、該バルブ本体11にねじ機構により螺着された流量設定が調整済の流量制御弁12と、該流量制御弁12を上方より被覆しバルブ本体11に取り付ける識別カバー13と、前記識別カバー13に形成され前記流量制御弁12を識別する識別マーク14と、識別マーク14に嵌挿して流量制御弁12を識別する識別ピン15と、バルブ本体に螺着されて前識別カバー13を該バルブ本体11に取り付けるプラグ部材16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播を低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成され、突起部211を有するコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、突起部211が挿入される貫通孔401を有する振動吸収部材400と、振動吸収部材400上に固定され、突起部211が挿通される貫通孔411を有する板金410と、差込式の固定具500とを有する。固定具500は、突起部211が貫通孔411に挿通されかつ貫通孔401に挿入された状態において、コンプレッサ取付用脚部210が収容部504に収容されかつ板金410の縁端部412が溝部507に挿入されるように所定の方向から装着されることによって、所定の位置に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】振動源で発生した振動の伝播をより一層低減すること。
【解決手段】振動源であるコンプレッサ200を基板310に固定するコンプレッサ固定構造は、コンプレッサ200の本体下部に形成されたコンプレッサ取付用脚部210と、基板310上に固定され、コンプレッサ取付用脚部210が載置される振動吸収体450と、基板310上に形成され、振動吸収体450を固定するための突起部311とを有する。突起部311は、振動吸収体450との接触面積が低減される形状を有する。 (もっと読む)


【課題】製作することが容易であり、いろいろな種類の吊り上げ用ロープが使用できる汎用性の高い吊ガイドで、かつ、据付用の固定金具にも使用できる、固定金具を提供することを目的とする。
【解決手段】固定金具3の床設置面側を床面7に固定するとともに、固定金具3の本体取付面4を本体1のベース部の側面に固定することによって、本体1を床面7に固定する固定金具3において、固定金具3の床設置面5または本体取付面4の一方には、床設置面5または本体取付面4の他方に向けて突設された突設部10を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インサートの取付位置の誤差を吸収できる吊金具を提供する。
【解決手段】 天井スラブ下面20に固定手段11を介して取り付けられるとともに、固定手段11を中心として360°回動可能な金具本体2と、金具本体2に取り付けられるとともに、金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向に移動可能なネジ締結体15とを備え、ネジ締結体15に前記機器を取り付ける。金具本体2を固定手段11を中心として回動させるとともに、ネジ締結体15を金具本体2の回動中心に接近及び離間する方向へ移動させることにより、ネジ締結体15を所望の位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の樹脂成形品と車体との取付構造では、ダクトの取付部は押圧力により拡開変形して、拡開変形を維持可能な形状に形成された変形部をもうけている。
しかしながら、拡開変形部は、板状部材が単に拡開しているだけなので、取付部の基部は板状断面のため、断面係数が低く横方向に対する剛性が低いという問題がある。
【解決手段】 樹脂成形品の基部14に当接部2を形成して、該当接部2に複数のヒンジ3を介して左右各々に延設片1を延設し、前記延設片1が回動して重合することで、係止片4を形成する樹脂成形品における取付構造。 (もっと読む)


【課題】雌ネジ部と対の雄ネジ部に設けた皿ネジ形状のネジ頭部を有するモジュールネジと、形状記憶合金製ワッシャとを合わせて使用するネジ部材を用いて、締結部品を締結するときに、大きな締結力をかけても形状記憶合金製ワッシャが広がらない締結体構造を提供すること。
【解決手段】締結体構造1は、設置面20に設けられた雌ネジ部21と対で使用される雄ネジ2dと、皿ネジ形状に加工されたネジ頭部2aとを有するモジュールネジ2、および、モジュールネジの雄ネジ部の軸径およびネジ頭部の直径に対応した寸法で形状記憶合金によりC字形状に形成された形状記憶合金製ワッシャ3を備えるネジ部材4により、締結固定したい締結部品10を、当該締結部品のネジ用穴にモジュールネジを連通させて設置面の雌ネジを介して締結する締結体構造であって、モジュールネジに対して摩擦トルクを発生させる摩擦トルク発生部12を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】架台等のベース部材に高さ調整手段を設け、床面の傾斜にも対応でき、スマートな外観を付与すること。
【解決手段】下端部に位置する基板10と、上端部に位置する天板20と、これらを連結する中間部材30とからなる。中間部材30に天板20の高さを調節するネジ棒31と雌ネジ部材32からなる高さ調整手段を設ける。基板10を中間部材30の下端部で傾動可能に連結した。中間部材30の外周にゴム製の蛇腹等の上下方向に伸縮可能な筒状被覆部材を設ける。或は、側面部にネジ棒又は雌ネジ部材を回動するための工具用窓部を有し、下端面開口の有底筒状の被覆部材を使用してもよい。天板20の略中央部に螺子孔22を設け、対応する被覆部材の天部には貫通孔を設け、この螺子孔に架台等の基端部を螺着できる。 (もっと読む)


【課題】簡便に組み立てることができ、フレーム同士が強固に固定された圧縮空気除湿装置のフレーム組立体を提供する。
【解決手段】フレーム組立体は、上面フレーム1と、側面フレーム2あるいは前後面フレームと、底面フレームとを備えた圧縮空気除湿装置のフレーム組立体において、側面フレーム2あるいは前後面フレームが上側または/および下側に突出した断面く字型べろ板4を複数有し、上面フレーム1または/および底面フレームに前記く字型べろ板4の案内突起7および受け入れ孔5を有し、該案内突起7と該孔5は、組み上げ時に前記く字型べろ板4の表面と該案内突起7とが当接して前記く字型べろ板4が湾曲して該受け入れ孔5に導入され、はめ込まれた状態で前記く字型べろ板4の裏面が該受け入れ孔5に当たる位置関係に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
床面と平行な衝撃及び振動又はそれらのいずれか一方の場合さえ、簡単な方法でターボ機械のしっかりな固定を保証するターボ機械の床側取付け装置を提供すること。
【解決手段】
特に船或いは沿岸技術施設にターボ機械を床側取付けする方法と装置は、ターボ機械を収容する少なくとも一つの収容フレームを有する。フレームは、収容フレームが取付け状態に支持されている少なくとも一つの床面と、床側接触面に収容フレームを取付けるために床面の領域に配置された取付け手段とを有する。床面が粗面化されて床面と接触面の間に付着摩擦を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 固定部に対して配管類を簡単に固定することができる配管類固定具を提供する点にある。
【解決手段】 台座1には、載置された配管類Cの両側面に当接する左右の受け部1Cが設けられ、前記押え部材2には、台座1の受け部1Cに受止められている配管類Cに対してその受止め位置とは反対側から配管類Cの両側面に当接する左右の挟持部2Aが設けられ、押え部材2が、軸芯X1周りでの回動操作により、左右の挟持部2Aが配管類Cの両側面に沿って圧接された挟持位置Yと左右の挟持部が配管類の両側面から離間した挟持解除位置Zとに切換え自在に構成し、台座1と押え部材2との間には、該押え部材2を挟持位置Yに係止保持する係止手段3が係止解除操作可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被取付部材の平坦面に取付部材を組み付けるために、被取付部材の平坦面に対し取付部材の突部が挿着される貫通孔を設ける。この場合でも、組み付け後に突部と貫通孔との隙間からエア漏れが発生するのを防止できる固定構造を提供する。
【解決手段】 被取付部材1は貫通孔8から筒状部9が立設している。この筒状部9の内部は、先端開口側を小径部9B、基端側を大径部9Bとすることで、段差面10を有している。取付部材14の突部22は、小径部9の内周面と略同じ径の筒状のシール部24と、このシール部24から軸方向に延びる可動片25とを有する。この可動片25の先端には段差面10と係合可能な係止部27が形成されている。これにより、突部22を筒状部9内に挿着することで、可動片25の係止部27が筒状部9の段差面10と係合されると共にシール部24の外周面が筒状部9の内周面と気密性良く密着する。 (もっと読む)


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