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Fターム[3J009EA04]の内容

減速機 (10,283) | 歯車機構の形式 (4,949) | 入出力軸配置 (1,181) | 異心同側 (138)

Fターム[3J009EA04]に分類される特許

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【課題】駆動歯車と従動歯車(減速歯車)を噛み合わせるときに歯車が傷ついてしまう。
【解決手段】絞り基板2と、絞り開口を形成する絞り部材3と、絞り基板2の歯車ボックス部17に取り付けられる作動部材6と、駆動モータ11と、駆動モータの回転軸に取り付けられた駆動歯車65と、支軸31に回転自在に取り付けられた減速歯車9と、歯車ボックス部7に取り付けられたカバー部材10と、駆動モータ11を保持した状態でカバー部材10に装着されるホルダー部材12と、を備える。ホルダー部材12は、カバー部材10に設けられた受け面20a,20bに沿って移動することにより、カバー部材10に装着され、駆動歯車65は、カバー部材10の受け面20a,20bに沿うホルダー部材12の移動により、従動歯車9と噛み合うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、エンジンの製造性を向上することが可能なモノブロックエンジンを提供する。
【解決手段】クランク軸7の軸線及びカム軸6の軸線と直交する中間軸29と、クランク軸7と同期回転する第1ベベルギヤ32と、中間軸29の下端部に配置されて第1ベベルギヤ32と噛み合う第2ベベルギヤ33と、中間軸29の上端部に配置された第3ベベルギヤ34と、カム軸6と同期回転して第3ベベルギヤ34と噛み合う第4ベベルギヤ35とを備えてカム軸駆動機構を構成し、中間軸29及び当該中間軸29を支持するベアリング19を収納する収納部31をエンジンブロック主要部1と一体形成した。また、中間軸29で駆動されるオイルポンプ39を収納部31内に配置したことにより、オイルポンプ39をエンジンブロック主要部1と一体化することができる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの軽量化を図ると共に、ナットアッセンブリーの誤組みを組立工程において検出し、信頼性を高めた電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】減速機構5を構成する出力歯車4がナット18に固定されると共に、ハウジング2がダイキャストによって、第1のハウジング2aと、その端面に衝合された第2のハウジング2bとからなる2分割構造に形成され、当該ハウジング2のどちらか一方の内側に、衝合する合せ面21bよりも軸方向に突出して円弧状に対向して突起21が一体に形成され、この突起21が、出力歯車4の逆組みの時のみ干渉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の出力歯車のうち中間歯車が噛合した出力歯車にのみ駆動源からの回転駆動力を伝達する複数出力切替機構において、中間歯車及び出力歯車の歯先同士の干渉による噛合不良を防止して確実に出力切替を行うことが可能な複数出力切替機構を提供する。
【解決手段】出力歯車8は、出力軸9に径方向中立位置及び周方向中立位置から径方向及び周方向に変位可能に遊嵌されている。出力歯車の内周面8cに周方向に等間隔で配置された3個の第1トルク伝達壁8dと、出力軸の外周面9dに周方向に等間隔で配置された3個の第2トルク伝達壁9aとが周方向にトルク伝達可能となっている。出力軸は出力歯車と相対回転すると第1トルク伝達壁の先端部8eと当接して自動調心する調心用カム部9bを有しており、各出力歯車と各出力軸との間には、無負荷状態で出力歯車を出力軸に対する径方向中立位置及び周方向中立位置に保持するスポンジ部材10を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転ムラや振動を低減できるとともに、組み立て性やコスト面で不利とならず、小型の製品への搭載も可能な、はすば歯車列を有した動力伝達機構を提供する。
【解決手段】第1駆動モータ151に近い動力伝達方向上流側の第1はすば歯車111と、駆動源から遠い下流側の第2はすば歯車112と、これらの間に配置された第1中間はすば歯車121とを有したはすば歯車列を備えた。そして、第1中間はすば歯車121の前方側及び後方側いずれの歯面にもδの段差を形成し、第1はすば歯車111と接触する幅をLB1とし、第1中間はすば歯車121の歯面領域S1を形成する。また、第2はすば歯車112と接触する幅をLB2とし、第1中間はすば歯車121の歯面領域S2を形成する。そして、これらの歯面領域(S1,S2)を、各はすば歯車の端面位置を揃えた状態で軸方向で異なるように設定し、双方の噛み合う位相が打ち消し合うように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、部材同士の結合を可能にし、信頼性の高い動作を確保できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動軸117は、コッタ120,120によりナット115と連結されているので、周方向の位相の合わせが自由となり、アクチュエータ内部に設置されることの多いナット115の回転止めと、駆動軸117に成形させることが多い結合面との位相を自由に設定できるので、格段に組付性が向上する。更に、コッタ120,120をナット115の周溝115bから抜け出ることを阻止する抑え部材121が、ナット115の外径より僅かに飛び出して入る為、抑え部材121とハウジング101Aの内周面とが接触し、ナット115の軸芯とがハウジング101Aの内周面中心とが精度良く合致する。しかも、抑え部材121に、高摺動特性を持つ合成樹脂等の材料を使用すれば、ナット115の外周面及びハウジング101Aの内周面の摩耗が抑制され、安定した作動が得られる。 (もっと読む)


【課題】駆動力の伝達時に駆動軸が偏心することを抑制できる駆動力伝達機構を提供する。
【解決手段】駆動モーターから伝達される駆動力に基づいて回転駆動可能に片持ち支持され、その自由端側に駆動ギア48が一体回転可能に設けられた駆動軸42aと、駆動軸42aと間隔を置いて支持され、駆動ギア48に対して噛合する従動ギア49が一体回転可能に設けられた第1の従動軸49aと、第1の従動軸49aと駆動軸42aとを結ぶ方向において駆動軸42aよりも第1の従動軸49aから遠く離れた位置に駆動軸42aと間隔を置いて支持され、駆動ギア48に対して駆動軸42aから見て従動ギア49が噛合する側とは反対側から噛合するエンコーダーギア50が一体回転可能に設けられた第2の従動軸50aとを備え、第1の従動軸49a及び第2の従動軸50aのうち少なくとも一方は、両持ち支持される。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を向上できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、ハブ12と、ハブ12の一面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第1固定軸部材20と、第1固定軸部材20と同軸でハブ12の他面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第2固定軸部材24と、ハブ12の内周面に固定されリング状の内歯ギア52と、ハブ12の内部に配置され第1固定軸部材20と第2固定軸部材24の少なくとも一方に固定されたモータベース36と、モータベース36に固定され、内歯ギア52と噛合する複数の駆動ギア44のそれぞれに回転力を付与する複数のモータ26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】容易に着磁でき且つ製造コストが安価な回転伝達装置及びその回転伝達装置を用いた振動装置を提供する。
【解決手段】軸周りを回転駆動する原動歯車25と、原動歯車25に歯合する従動歯車27とを備えた回転伝達装置1において、原動歯車25及び従動歯車27の各歯35は、各々軸方向の一方側面31と他方側面32とに異なる磁極を有し且つ各歯35は周方向で同じ磁極としてあり、原動歯車25と従動歯車24の噛み合い位置で互いに対向する歯面が同じ磁極としてある。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの電動パーキングブレーキ用駆動装置および電動パーキングブレーキ装置の提供。
【解決手段】パーキングブレーキアクチュエータは、電動パーキングブレーキ用駆動装置D1によって回転されたスクリュー部材の回転運動を直進運動に変換してピストンに伝達し、ピストンによってブレーキパッドをディスクに押圧することにより車輪に制動力を発生させる。電動パーキングブレーキ用駆動装置D1は、電動モータ3と、電動モータ3の駆動力をパーキングブレーキアクチュエータに伝達する減速機構4を備える。減速機構4は、電動モータ3の出力シャフト32に固着されたピニオンギヤ43と、ギヤボデー41に設けられた第1軸受部材44a,44bによって回転可能に支持された第1ギヤシャフト45と、第1ギヤシャフト45上に形成されピニオンギヤ43と噛合する第1ホイルギヤ46とを有することにより、電動モータ3の駆動力を減速している。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で複数の加減速に変更可能な歯車装置、および、それを用いた回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】
歯車装置41は、駆動歯車33および従動歯車34を備える。駆動歯車33は、中心が同じでピッチ円半径が異なる第1駆動歯部331および第2駆動歯部332を有する。従動歯車34は、第1駆動歯部331に噛み合い可能な第2従動歯部342を有する。第1駆動歯部331および第2駆動歯部332は、駆動歯車33の周方向において異なる位置に設けられている。これにより、歯車装置41は、駆動歯車33の駆動軸と従動歯車34の従動軸との軸間距離が固定であって、駆動歯車33および従動歯車34を交換することなし、または、一方の歯車を取り換えるのみで複数の加減速比に変更可能である。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転を第1軸上から該第1軸と平行な第2軸上に減速して伝達する伝達機構を小型化し、サスペンション装置やブレーキ装置等に干渉することの防止が可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、モータ3と、モータ3の回転を第1軸AX1上から第2軸AX2上に減速して伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20により伝達された回転を減速する減速プラネタリギヤ40と、該減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイールに出力する出力軸50とを備えている。その減速ギヤ機構20において、第1軸AX1及び第2軸AX2と平行な第3軸AX3上に、小径ギヤ21と大径ギヤ25aとに噛合するアイドラギヤ22を配設する。減速ギヤ機構20で十分な減速比を設定し、かつ大径ギヤ25aを小径化することが可能となり、インホイールモータ駆動装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】減速比を損なうことなく小型化及び部品点数の削減が可能なアクチュエータ及びアクチュエータの組立方法を提供する。
【解決手段】電動モータユニット10と、出力ギアユニット20と、中間ギアユニット30と、ハウジング部材40と、カバー部材50とからなるアクチュエータ1において、電動モータ11及び出力軸24は、ハウジング部材40に対し軸方向に同じ側に組み付けられる。中間ギアユニット30は、入力ギア13と噛合う入力側中間ギア32と、出力ギア28と噛合い、入力側中間ギア32と同軸に配置される出力側中間ギア31とでのみ変速を行う。また、入力側中間ギア32は出力側中間ギア31よりも歯先円直径が大きく、入力側中間ギア32がハウジング部材40側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に優れ且つ合理的に構成された伝動装置を得ること。
【解決手段】 被駆動部200に動力を伝達する装置であり、被駆動部200を駆動可能に装着した第1透明板310と、第1透明板310と向かい合うとともに被駆動部200と係合した第2透明板320と、第2透明板320を第1透明板310に対して公転させる駆動手段400とを備え、被駆動部200が第2透明板320の公転に連動して駆動する伝動装置において、第2透明板320と向かい合う第3透明板330を備え、駆動手段400は、第2透明板320及び第3透明板330を対称に公転させるものとし、第3透明板330を公転させることにより、第2透明板320の自重による当該駆動手段400の負荷の変化を低減した。
(もっと読む)


【課題】追い負荷により各歯車の噛合部から異音が発生するのを防止できる減速機構付モータ装置およびこの減速機構付モータ装置を使用した車両用電動シート装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース10(第1ケース)とギヤカバー20(第2ケース)とを重ね合せて形成される収納部内に減速機構を収納すると共に、ギヤケース10とギヤカバー20とにより、出力ホイール35を回転自在に枢支し、減速機構を介して電動モータの回転力を出力する減速機構付モータ装置であって、ギヤカバー20に、軸方向に向かって出力ホイール35を付勢するカバー側リブ25(付勢手段)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯車機構系に関して問題がないかを確認し、歯車駆動系を試作し評価するといった作業を無くして、高精度にかつ容易に歯車設計支援をおこなうことのできる歯車設計支援方法を提供する。
【解決手段】基本入力工程により歯車諸元、駆動条件を入力し(S1)、歯車軸受情報入力工程により歯受隙間、剛性、粘性等を入力し(S2)、解析条件を設定して(S3)、たわみ量の算出工程により4成分の数式化を行って(S4)、運動方程式算出工程により運動方程式を算出し(S5)、時系列計算工程により微分方程式の解析を行い(S6,7)、その解析結果を出力する(S8)。 (もっと読む)


【課題】リングギア回転中にピニオンギアをリングギアと噛み合わせる場合においても、回転数差がある状態で噛み合うことを可能にして噛み合い性を改善し、騒音、磨耗による寿命の低下、および噛み合い時間のロスによる始動性の遅れを抑制するエンジン始動装置を得る。
【解決手段】スタータモータと、出力軸上を軸方向に摺動するピニオン(30)と、シフトレバー(60)と、シフトレバーにより押し出されたピニオンと噛み合い、スタータモータの回転力が伝達されることでエンジンを始動するリングギア(100)とを備え、ピニオン(30)は、歯の両側に面取り部を有している第1の歯(33)の両隣に、歯の両側に面取り部を有していない第2の歯(34)が配置されている (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】歯車同士の噛み合い部分における潤滑状態に起因する歯車損失を相対的に小さくすることのできる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】相互に噛み合わされた第1歯車および第2歯車と、第1歯車と第2歯車との噛み合い部分での噛み合い幅を変更する噛み合い幅調整機構とを有する動力伝達装置において、第1歯車および第2歯車の噛み合い部分における潤滑状態を判断する潤滑状態判断手段(ステップS2)と、判断された潤滑状態における噛み合い部分での損失係数と、噛み合い部分における単位面積あたりの荷重との相関関係に基づき、噛み合い部分の噛み合い幅を変更して、単位面積あたりの荷重を調整することにより、当該潤滑状態における前記噛み合い部分の損失係数を相対的に小さくする制御をおこなう損失係数調整手段(ステップS3,S4,S5,S6,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】定着部のスキュー調整を行う時に生じる定着部の駆動系列を構成するギア列と排紙部の駆動系列を構成するギア列との軸間距離の変化を吸収しうる機構であって,画像形成装置の製造の現場で扱いやすい機構を提供すること。
【解決手段】排紙部駆動ギアから前記定着部出力ギアに回転を伝達するための連結部が,定着ローラ軸の他端部側の自由端部側に設けられてなる画像形成装置であって,排紙部駆動ギアの軸を中心に揺動自在のレバー部材に排紙部駆動ギアと噛み合う排紙部入力ギアが取り付けられ,レバー部材を揺動させて前記排紙部入力ギアを定着部出力ギアに噛み合わせることによって,排紙部駆動ギアの回転を定着ローラ軸に伝達するようにした画像形成装置。 (もっと読む)


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