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Fターム[3J022DA11]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 被接続部材への取付容易 (590)

Fターム[3J022DA11]に分類される特許

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【課題】特に食品加工ラインの搬送装置に最適で、取り付け、取り外しがワンタッチで迅速かつ確実に行え、衝撃や振動等で脱落するおそれもない部品固定構造を提供する。
【解決手段】位置決め用突起部27若しくは位置決め用孔12a,13aが支持面26e,26fに形成された支持台26と、前記支持台26の支持面26e,26fで支持され、位置決め用孔12a,13a若しくは位置決め用突起27が形成されたセンサ12,13と、前記位置決め用突起部27に位置決め用孔12a,13aを嵌め込んだ状態のセンサ12,13と支持台26とを同時に側方から弾性力で挟み込めるように側面視で略コ字状に成形され、センサ12,13若しくは支持台26から突出した位置決め用突起部27に嵌り込んで貫通する貫通孔30cが形成された弾性クリップ30とでなる。 (もっと読む)


【課題】ソケット部の軸線に沿って2つに分割した半割り状部材にパイプを抱え込ませボルト・ナット締付けにより2本のパイプを直角に交差した状態で連結するタイプのメタルジョイントの薄肉軽量品の提供。
【解決手段】メタルジョイント1を構成する各半割状部材3、5は立体成形後の焼入れにより硬化されたで構成し、各半割状部材の2つのソケット部7、9のそれぞれの分割縁に軸線方向に平行に嵌入可能な溝を有する凹凸契合部11を形成し、2つのソケット部の間にある連結部17の分割縁には面状に折込まれてなる当たり部23を形成し、締付けの際には対向する半割状部材のそれぞれの当たり部23、23の当たり縁25、25どうしが当たると共に、凹凸契合部11が契合する。このメタルジョイントによれば、製品強度を低下させたり生産設備の寿命も縮めたりすることなく、薄肉軽量化を達成できる (もっと読む)


【課題】車体側のブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定できる。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したC型樹脂クリップと、C型樹脂クリップより長さが短いC型金属クリップを備え、C型樹脂クリップの上下片で挟まれた中空部の開口側にC型金属クリップを後退自在に装着し、C型樹脂クリップの上下片の対向する各内面に押圧用突起を設けると共に、C型金属クリップの上下片にU字状スリットで囲まれた押下片を設け、ブラケットをC型金属クリップの上下片間に押し込んでC型金属クリップを後退させると、押圧用突起で押下片を切り起こしてブラケットの上下両面を挟持する。 (もっと読む)


【課題】小型機器本体と連携機器との連結部に衝撃が加わった際、その連結部の破損を防止することができる小型機器及び小型機器の保持機構を提供する。
【解決手段】第1の球面状凸部が第1の球面状凹部2aに嵌合し、第1の球面状凸部を支点として回動するとともに一端に第1の球面状受け部8を有する第1の保持部6と、球面形状の第2の球面状凸部が前記第2の球面状凹部3aに嵌合し、第2の球面状凸部を支点として回動するとともに一端に第2の球面状受け部9を有する第2の保持部7と、第1の保持部6の他端及び第2の保持部7の他端にそれぞれ設けられた第1の弾性体4及び第2の弾性体5を有する付勢部材と、第1の保持部6の第1の球面状受け部8と嵌合する球面形状の第3の凸部と、第2の保持部7の第2の球面状受け部9と勘合する球面形状の第4の凸部と、筐体1に対して着脱自在に保持される保持機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の一体型本体を有するストリップ又はリブを、特に自動車上に締結するためのクリップを提供する。
【解決手段】保持領域(4)をもつプラスチック製の一体型本体(2)を有するストリップ又はリブを、特に自動車上に締結するためのクリップ(1)において、保持領域(4)は、挿入用開口部を有する受け用スロット(6)及びロッキング・フィンガ(18)を有する。ロッキング・フィンガ(18)が、第1の案内区域(41)に取り付けられ、その締結用端部から挿入方向及び第2の案内区域(42)の方向に延びる。ロッキング・フィンガ(18)は、ロッキング・フィンガ(18)の自由端から突出する舌部(21)を形成する挿入部(19)を有する。 (もっと読む)


【課題】円筒状パイプの変形を防ぐと共に、フレームに対して冷却器が安定して固定された電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置1は、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール2と、内部の冷媒流路に冷却媒体を導入又は排出する一対の円筒状パイプ31を備えた冷却器3と、冷却器3を保持するフレーム4と、円筒状パイプ31をフレーム4に固定するクランプ5とを有する。クランプ5は、フレーム4に締結される締結部51と、円筒状パイプ31をフレーム4側へ向かって押圧する押さえ部52とを有する。円筒状パイプ31は、フレーム4に設けた凹状支承部と、クランプ5とによって挟持されている。円筒状パイプ31の突出方向から見たとき、円筒状パイプ31は、凹状支承部における2つの支承面と、クランプ5の押さえ部52とによって、3つの支持点において支持されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが固定される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネスが載置される載置板部11と、載置板部11上の複数箇所にそれぞれ延設された複数の結束用バンド部31と、ワイヤハーネスに巻き付けた結束用バンド部31を巻き付けが緩まないように係止する複数のバンド係止部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス103が載置される載置板部12の両端にカバー連結部13が一体形成されたベース部材11と、載置板部12に略平行に対向配置される押さえ板部22の両端にカバー連結部13と連結可能なベース連結部23が一体形成されたカバー板21とを備え、載置板部12と押さえ板部22とでワイヤハーネス103を挟んだ状態で、互いに対向しているカバー連結部13とベース連結部23とを結合することで、ワイヤハーネス103を結束する。 (もっと読む)


【課題】溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入する際の挿入力と、溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入した状態での保持力との差をなるべく大きくできるようにすること。
【解決手段】溝付棒状部材18用のクランプ20であり、本体部22と係止固定部材30とを備える。本体部22は、前記溝付棒状部材を挿入可能な挿入孔24が形成されると共に、挿入孔24の内周面の少なくとも一部がその軸方向一方側に向けて外向き傾斜する傾斜面25に形成されている。係止固定部材30は、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入可能なように基端側から先端側に向けて順次薄くなる形状に形成されると共に、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入された状態で、溝付棒状部材18の外周に接触する部分に溝19に係止可能な係止部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネス103が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス103の上に被さる押さえ部材によってワイヤハーネス103を載置板部11に固定する固定手段34と、を備え、載置板部11の中央には、ワイヤハーネス103を押さえ部材側に付勢するばね板部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、載置板部の重量化を抑止することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】平板状の載置板部11の一端側に結束用バンド部21が設けられると共に、他端側にはバンド係止部31が設けられるワイヤハーネス用バンド1において、載置板部11の表面には、ワイヤハーネス103の外周面との間に形成される隙間を埋める周面支え突起51が、ワイヤハーネス103が線接触する載置中心線13を挟む両側に、それぞれ設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置の調整や修正を、低コストで、かつ、簡単に行えるようにする。
【解決手段】ワークを所定位置に位置決めし固定するためのワークの位置決め装置1は、パイプ部41を有する位置決め用基台10と、パイプ部41をクランプする汎用のパイプクランプ51と、パイプクランプ51によってパイプ部に取り付けられるインナパネル保持装置A1,A2とを備えている。パイプクランプ51がパイプ部41をクランプした状態で、インナパネル保持装置A1,A2によってワークを保持することによりワークを所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】レバーを用いたブーツバンドにおいて、組み付け性及びシール性の向上を図ることが可能なブーツバンドを提案する。
【解決手段】端部21,22が接合されてリング部23に形成されるバンド本体24と、このバンド本体24の接合部25の外径面に付設される円弧形状のレバー26とを備える。レバー26を、その凹曲面である内面30がバンド本体24の外径面に重ね合わされるように折り返す。これによって、バンド本体24のリング部23が縮径して、リング部23にて外嵌されている等速自在継手用ブーツ3のバンド装着部を締め付けるブーツバンドである。レバー26の凹曲面である内面30の径寸法を、リング部23の縮径時の外径の径寸法よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】車体側の取付穴と車体係止部を一致させるために、バンドクリップをワイヤハーネスに回転可能に取り付ける。
【解決手段】バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、別バンド挿通用の貫通穴を設けた第一バンドと、バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、車体係止部を突設した第二バンドとを備え、前記第一バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けて前記本体部で係止し、ワイヤハーネスの外周に第一バンドを回転および移動不可に取り付け、前記第二バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けた後に前記第一バンドの別バンド挿通用の貫通穴に摺動自在に通して前記本体部に係止し、前記第二バンドのバンド部を前記第一バンドの貫通穴に移動可として前記ワイヤハーネスの外周に沿って回転可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】一般的なクリップとフックは使用する機能が一定である。
物をクリップに掛ける、フックに挟む・留める機能は持たず、別々の存在である。
【解決手段】可撓性のある合成樹脂板に切込みと穴をあけ、片面を両面テープを貼ったクリップフックは、一体で小物等を掛ける・留める・挟むことができ、併用可能なことから便利である。切込みを複数設けることで整理用具として活用でき、折曲げて両面使用できることから多目的用具として応用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の仮結束ハーネスをワイヤハーネス組立作業台外で高い保持力で本結束できるようにする。
【解決手段】複数の仮結束ハーネスを集束して本結束して組み立てた車載用のワイヤハーネスであって、締結用本体からバンドを突設していると共に、前記締結用本体の一側面に係止部を設けていると共に対向する他側面に被係止部を設けている樹脂成形品のクランプを用い、該クランプの前記バンドを仮結束ハーネスの電線群に予め巻き付けており、前記複数の仮結束ハーネスを束ね、これら仮結束ハーネスに取り付けている前記クランプを並設し、隣接する一方のクランプの係止部を他方のクランプの被係止部に係止して連結している。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】二本の電線の導線を少なくとも二個の蓄力コネクタを用いて締結する際における締結作業性を大幅に改善することができる蓄力コネクタユニットを提供する。
【解決手段】頭部、及び該頭部から並行に突出すると共に外周に螺子部を有した2本の脚片を有した略U字状のボルト部材と、前記2つの雄螺子片間の間隙内にケーブルを挿通した状態で該間隙内に嵌合して前記ケーブルを前記頭部内面との間で挟圧する挟圧部材と、該ボルト部材に螺合して締結されることにより前記挟圧部材をケーブル挟圧状態に移動させるナットと、を備えた蓄力コネクタであって、2つの前記蓄力コネクタの前記各間隙同士が対向する位置関係にて前記頭部同士を連結一体化したことを特徴とする蓄力コネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】第1内装部材の連結端部と第2内装部材の連結端部の連結作業の作業性を向上させることができ、軽量化することができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車両側面に開口したドア開口4の下側周縁部4S1が第1内装部材7に覆われ、ドア開口4の周方向で下側周縁部4S1に隣り合う下側以外の別の周縁部4Kが第2内装部材10に覆われ、第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとのいずれか一方に設けられた係合爪21が、他方に設けられた係合孔31に上方から挿入係合し、ハーネス11を車体パネルに固定するクランプ12が第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとの連結部25側に配置されて、クランプ12が連結部25の下降を阻止している。 (もっと読む)


【課題】ダクトを高所に取付ける場合にあっても、高所でのダクトの切欠き作業を省略させて作業性を向上させる。
【解決手段】被固定部30に取付部材10を介して取付けられ、筒状ダクト20の端部同士を連結するためのダクト継手1であって、2分割された一対の継手半体2、3と、断面環状になるように各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士を係脱可能に連結する連結手段と、前記各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士のうちの少なくとも片方3bに設けられ、前記取付部材10を挿通させるための切欠部7とを具備する。 (もっと読む)


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