説明

Fターム[3J022EC02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 板の種類 (498) | 中実体 (423)

Fターム[3J022EC02]に分類される特許

41 - 60 / 423


【課題】基部のクリップ部と対応する部分を確実に把持することができて、パネルへの取り付け作業を効率的に行うことができるクランプ具を提供する。
【解決手段】クランプ具1Aを、ケーブル等Aを着脱可能に保持する本体部2と、該本体部2の下面より下向きに形成されたクリップ部3と、本体部2の下面よりクリップ部3の側方部分に張り出された保持部4とから構成する。本体部2は、クリップ部3及び保持部4が一体に形成される基部11と、該基部11の一端部の上面側に形成された係止受け部12と、基部11の他端部から上向きに形成された帯状部14と、該帯状部14の先端部に形成され、係止受け部12に着脱可能に係止されるスナップ部15とから構成する。基部11の側辺のクリップ部3と対応する部分に、指掛け用の凹部16を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、短手方向の両側で且つ長手方向の左右に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面にそれぞれ係止爪を設け、該係止爪を車体の長円状の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部は両側の内外端から幅方向の中央に向けて内側補強部と外側補強部を突設し、かつ、該一対の羽根部に挟まれた中央空間に前記架橋部から垂下させた短手方向の中央ストッパー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 付勢手段としてシート状のゴムバンドを使用したクリップであって、クリップ本体に対してゴムバンドの取り付けが簡単で、かつ必要な弾発力が容易に得られ、外観上も美しいクリップを提供する。
【解決手段】 先端に挟持部2、2を有し中間に支持部3を介して互いに開閉自在な1対のアーム5、5と上記挟持部2、2が互いに閉じる方向に弾発する付勢手段8を備えているクリップ1において、上記1対のアーム5、5の内面に筒状の係止部6、6を設け、該係止部6、6には中央部の長手方向にスリット7、7を形成する。又、上記挟持部2、2が互いに近接する方向に常にバネ付勢する手段としてシート状のゴムバンド9の両端に棒状の固定部10、10を形成して、該固定部10、10を上記筒状の係止部6、6に嵌合したものである。 (もっと読む)


【課題】ねじ式の締結具保持用アセンブリを用いない鉄道レール締結システムを提供する。
【解決手段】鉄道レールを締結する弾性クリップ3を保持する鉄道レール締結クリップの固定装置4は、ベース板上2のレール座領域の近傍に位置し、貫通した開口を備える第1の直立リブ21及び第1のリブ21にほぼ平行で、レール座領域から離れた位置にある第2の直立リブを有する鉄道レール用ベース板2の上において使用するのに適している。装置は、基部を有する本体部を有し、該基部上にクリップ3と係合するためのクリップ係合手段43を備えることにより、クリップ3が作動可能な構成に維持され、固定装置が使用される時に、クリップ3が固定装置4に対して近接した鉄道レールの脚部を支持し、本体部は、クリップ3がクリップ係合手段43と係合するように第1の方向に押し込まれるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大きな位置決め調整代を確保することができる抜け止め防止ねじを得ることを目的とする。
【解決手段】外径がパネル11のねじ穴12の内径より大きいねじつまみ部1と、サブラック14に施されている雌ねじ16と嵌り合う雄ねじ3aが外周に施されており、外径がパネル11のねじ穴12の内径より小さい先端ねじ部3と、先端ねじ部3よりねじつまみ部1側に設けられており、パネル11のねじ穴12の内周に施されている雌ねじ13と嵌り合う雄ねじ4aが外周に施されている抜け止用ねじ部4と、抜け止用ねじ部4とねじつまみ部1の間に設けられており、軸径がパネル11のねじ穴12の内径より小さいねじ軸5とを備える。 (もっと読む)


【課題】シールド導電体を車体に固定する作業に要する人員を減らす。
【解決手段】クランプ20付きシールド導電体10は、電線11を金属製のシールドパイプ14に挿通させてなり、車体Bdに固定するためのクランプ20を備える。クランプ20は、車体Bdに固定される固定部21と、シールド導電体10を把持するとともに、把持状態のシールド導電体10の移動を許容する可動性の把持部30と、を有することを特徴とする。本発明においては、クランプ20が可動性の把持部30を有するのでシールド導電体10を車体Bdに固定する作業を一人で行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】電線から分離可能に形成された外装部品を有する外装部品付電線、および、前記外装部品付電線を有するワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】外装部品付電線2は、パネルの取付孔と係止可能に形成された係止部31と、前記パネルに配索される電線束3が載置される載置部14と、を備えた外装部品5が、前記電線束3に束ねられる電線6に一体成形されている。前記載置部14には、前記電線6を保持する保持部15,16が設けられ、前記保持部15,16には、前記保持部15,16に保持された電線6を該保持部15,16から離間する方向に変位させた際に破断する脆弱部23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電線から分離可能に形成された外装部品を有する外装部品付電線、および、前記外装部品付電線を有するワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】外装部品付電線2は、パネルの取付孔と係止可能に形成された係止部12と、前記パネルに配索される電線束3が載置される載置部10と、を備えた外装部品5と、前記電線束3に束ねられる電線6に一体成形され該電線6に固定された固定部11と、が、前記載置部10の周縁部10aに設けられると共に前記固定部11の一端に設けられる連結部13を介して連設されている。 (もっと読む)


【課題】電線群に巻き付けて締結するバンドが電線群に対して回転および横スベリしない構成とする。
【解決手段】電線群へのバンド巻付状態で電線群に接触する内周側となるバンド内面の幅方向の左右両側縁に、深溝となる隙間をあけて所要ピッチでレール部を長さ方向に突設し、該レール部は交互に設けた高突出部と低突出部とからなり、前記バンドを前記深溝を支点として前記高突出部と低突出部が多角形に折れ曲がる構成としている。 (もっと読む)


【課題】はんだクリームの除去工程を不要にし、印刷回路基板の外観をきれいにできるようにする。
【解決手段】部分メッキ層が設けられた電磁波遮断用シールド缶固定クリップであって、印刷回路基板に接した状態で付着されるベース部と、シールド缶の側壁を挟みのように挟持できるように、前記ベース部の両側において相対向するように上方向に延びて折れ曲がる1対の弾性片部と、前記印刷回路基板にスクリーン処理されたはんだクリームとの表面抵抗を最小化して、接着力を増大させ、前記ベース部の上部面にははんだクリームとの表面抵抗を増大させて、はんだクリームの進入を遮断するために、前記ベース部の底面にメッキされるメッキ層と、を含んでなるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】両側壁間が小幅に形成されていても、引寄具の棒状部が吊りボルト及び挟持ボルトと干渉するのを回避して引寄具を取付けることのできる形鋼材への固定具及び固定具装置を提供する。
【解決手段】開口14を有する略コ字状に形成された両側壁12と、開口14から挿入された形鋼材61のフランジ部62を挟持して固定するための挟持部と、両側壁12を連結する連結壁13と、を備え、連結壁13には、両側壁12の開口14方向と直交する方向に挿通されて吊下げられる吊りボルト51の貫通孔を設け、その貫通孔は、吊りボルト51を両側壁12間における中心位置及び中心よりずれた位置のいずれをも選択して挿通可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔が形成されていない管側フランジが外周面に突出して設けられた管状部材を、管側フランジに当接するフランジ当接板を有する作業台に対して確実に固定する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る管状部材固定用治具100は、外周面に管側フランジ13が突出して設けられた出口側ユニット15を、管側フランジ13に当接するフランジ当接板34aを有する作業台30に固定するために用いるものであって、管側フランジ13及びフランジ当接板34aを一体として厚み方向に挟持する第1治具40と、作業台30に固定され、第1治具40の挟持方向に対して略直交する方向に向かって出口側ユニット15を両側から挟持する第2治具50と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被結束部材の高さ方向あるいは幅方向の寸法を規制することにより、所定の空間内に被結束部材を配置でき、前記空間の有効利用を図ることができる車両用ベルトクランプを提供する。
【解決手段】被結束部材の所定個所を結束するベルト2と、前記ベルトの係止歯を係止することにより、被結束部材を結束状態に保持するバックル3と、前記バックルを被固体部材に取り付けるための係止脚4と、前記バックル3の上面に設けられた第1の寸法規制部材11と、前記第1の寸法規制部材11に長さ寸法が調整可能に係止される、前記ベルトの基端側に設けられた第2の寸法規制部材12と、を備えている (もっと読む)


【課題】作業性が良く、正確な架線弛度が得られる楔型引留クランプのコッター構造を提供する。
【解決手段】楔型引留クランプ本体10と、連結板12と、コッター部材20と、緊線リンク80と、ガイドボルト30と、固定ボルト40と、コッターボルト50と、コッターナット52と、セルフロックピンとを有し、第1連結板12−1は、ガイドボルト穴12cとコッターボルト穴12aとを有し、第2連結板12−2は、同様のガイドボルト穴とコッターボルト穴と、それらの間に固定ボルト穴20bとを有し、コッター部材20は、ガイドボルト穴12cの位置にガイドボルトネジ穴20cと、固定ボルト穴12bの位置に固定ボルトネジ穴20bと、コッターボルト穴12aの位置に間にコッターボルト穴20aと、碍子引留め穴20eとを有する。 (もっと読む)


【課題】保持対象物の破損を防止して、保持対象物を強固に挟持して保持する保持器具を提供する。
【解決手段】所定間隔をおいて対向する所定長さの対向片22、24を有する対向片対20を備え、対向片22,24のそれぞれの対向面22a、24aには、挿入された保持対象物100によって押圧されて弾性変形する突起部26、28がそれぞれ設けられている。これにより、対向片22、24間に挿入された保持対象物100を対向片22、24で強固に挟持して保持する。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重架設構造物の重架設継手において、形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向ボルトの締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクが容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向ってボルト4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記ボルト4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記ボルト4の頭部8に上記中心線cを共有する雌ネジ9を凹設し、該雌ネジ9に雄ネジ4’を螺合する接合確認法であって、上記頭部8と上記雄ネジ4’の頭部7との間に屈曲ワッシャー10を介在させ、上記雄ネジ9の締め付けにより上記屈曲ワッシャー10が平板状となったことを目視により確認して、上記溝内の挿入鋼材11,11の締付け状態を確認する重架設構造物の継手金具における接合確認法。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 423